たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

最終日

昨日は、去年の5月から働いている会社の最終日でした

午前中は、一昨日やった作業の図面が古いものだったとかで新しい図面を印刷するのと、それを製本する仕事をしていて、午後からは「ひま~~~、ひまひま~~」と言いながら、お菓子を配りながら最後の挨拶をしていました

その時に、いつも話をしていたおじさん(関西人の私からしたら、驚くほどの江戸っ子口調の人)が「この人にはいつも元気をもらっていた。ありがとう」と言ってくれました

いつもいつも、一緒に働いている女性のことでイライラしっぱなしだった私は、ほんとに「嫌な自分」だと思っていた。今まで働いていた職場と比べても、恐ろしく怒っている自分がいたし・・・

辞める少し前には「(この部所で)すももさんに怒られていない人なんているのかな?」と言われて私が「OOさんとOOさん」と言って「部長は?」と聞かれて「部長もおこっときました(笑)」と答えたくらいだから、本当に怒っているイメージなんだろうなって思った

確かに最初は明らかに私の仕事よりも暇で何もしていない人(以前の派遣の人)には仕事をお願いしなくて私だけに色んなことを頼む自分の上司だけ怒っていたけれど、次の人になってからは彼女の上司まで怒っていたので、まあ、仕方がないなって思った

昨日は、仲の良かった事務の人の仕事を手伝って、最後の最後まで例の彼女の仕事のミスのフォローをしていました「最終日までやらなきゃいけなかったか・・・」と思ったけれど、彼女が消去してしまったのでデータがないとかだから、仕方がないかって思った

これをCADオペなしでやるのは、確かにもう大変だろうなって思うし「最後のご奉公」って感じでした

部長に次の仕事が決まった話をした時に(しかも、同じ業種のところ)「次のところに行っても大丈夫だから、俺が『太鼓判』を押してやるよ」と言ってくれました。部長の「オデコにハンコ押しとけばいい?」と言う言葉でみんなで大笑いしていました

ほんと、いい人ばっかりなんだけどなって思った

きっといい人ばっかりだから、前の2人だって働けたんだと思うし。。。

でも、今の私の状態(左足のリンパ浮腫に痺れ・腹痛など)を考えると、やっぱり満員電車の山手線は無理だなって思った。毎日、帰りには足の感覚がないくらいになって歩くのも大変で、冬場はブーツの足首がパンパンになっていました

もう少し薬なり何かで症状が改善してくれたら、何とかなるかもしれないけど・・・

でも、それでもこの何ヶ月かでも通勤ができたのはよかったって思いました

おじさんが言ってくれた「元気をもらってた」は、私が言いたい言葉です

本当に色んなことがあったけど、今は、ありがとうございました♪って気持ちです
  
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  • 2013年03月30日 Posted by すもも at 09:47Comments(0)がんと仕事

    おしっこの悩み

    産後の女性に多い尿漏れには大きく分けて2種類

    腹圧性尿失禁
    エアロビなどの激しい運動をしている時、くしゃみ、咳、大笑いなど腹圧がかかった時に漏れる。

    切迫性尿失禁
    尿意を感じたり意識した場合、トイレに座るまで抑えられなくなり漏らしてしまう。水の音を聞いただけで漏れてしまう場合もあります。

    混合性尿失禁  
    ①と②の混合型

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    広汎全摘手術の後で自分で導尿しておしっこを出す練習をします
    毎日、毎日、決められた時間にかならずトイレに行かなくてはいけない。
    寝ていても、無理やり起こされるのでこれがかなりうらい・・・

    でも、これがクリアにならないと退院できないので必死でした
    入院中に泌尿器科にも行って、太鼓判をもらって退院しました

    それなのに退院後、びっくりするくらいに「排尿」と「排便」に悩まされています
    ほとんど、毎日のように尿もれがあります
    それと同じように、週3日~4日の下痢がある

    下痢は、何となくわかる
    でも、尿もれはどこから?と思った
    年齢的なものもあるのかなって思うけれど、それでも退院後すぐよりははるかによくなっています

    それでも、入院前を考えるとちょっと切なくなる感じです。。。

    テレビでやっていた骨盤底筋を鍛える運動をやってみようかな

    http://www.sweetnet.com/incontinence.htm  
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  • 2013年03月29日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がん

    やっと。



    先週の20日にカラーセラピストの講座の先生から連絡があって
    中級最後の授業の時に発表してね。という事でした

    バタバタで出した終了論文だったので、中途半端に終わっているところもあって
    これはあかん。とりあえず最後まで直さなきゃって思った

    それでも「完了形」というには、まだまだな部分もあったけれど
    なんとか保留のものは、書き終えてどうしても書きたかった部分はきちんと書き足してと
    今の私の状態での「完了形」にしました

    発表は、先生からも「時間は25分ですが、すももさんはオーバーしそう」と言われていた通り途中で終了になっていました・・・
    ただ、本当に言いたい事は言えたのでよしとしようって思いました

    2年間、よく頑張ったな~~~と自画自賛です

    何となくだけど、ちょっと糸が切れた凧みたいになってます

    それでもやっと今日、次の仕事も決まったし、ひとまず安心です
    春だし、新しい気持ちでがんばらないとyotsuba  
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  • 2013年03月28日 Posted by すもも at 00:00Comments(2)その他

    岡山大病院、がん患者と家族支援 生活の質向上目指す

    岡山大病院、がん患者と家族支援 生活の質向上目指す

    岡山大病院(岡山市)は22日、がんと診断された患者と家族に対し、精神的なケアや痛みの緩和、就労支援などを治療と並行して実施する「緩和支持医療科」を4月1日に開設すると発表した。

    患者や家族の生活の質向上を目指す専門の科の設置は、大学病院としては国内初としている。

    専任の医師3人や看護師が月~金曜の午前中に外来を受け付け、患者や家族の悩みに応じて栄養士、歯科衛生士、ソーシャルワーカー、臨床心理士など約25人のチームが総合的に支援する。他の病院でがん治療を受けている患者も、主治医の紹介状があれば利用できる。

    http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032201002113.html

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    仕事の帰り道で年配の方と(定年過ぎて再雇用)「もう、この年になると保険も全然、ないんだよ」という話になった
    私が「私なんて、もう保険なんて入れないから大変だよ」と話していた

    「命とお金とどっちが大切なの」と言われると「いや、どっちもやって」と思う

    確かに医療費は出したい。
    でも、生きていくのに生活費だって大切だし、子どもが小さければ教育費だって必要。

    そして、自分の病気を考えると不安になっていくし・・・

    それにドラマみたいに退院する時は、元気になって退院後は今までと同じように働ける。
    なんてのは理想も理想。夢みたいなものだと思って欲しい。
    ほとんどの人が『新しい自分の体』に慣れなくて、困っている・・・

    でも、働かないで生活できる人がどれくらいいるだろうって思う
    ほとんどの人が生活のためにも命のためにも働きたいものじゃないかな
    そして、一家の大黒柱ががんになってしまった時に家族はどうすればいいんだろう・・・
    がん患者の悩みがなくなることはない気がします

    やっと患者や患者の家族のQOLが考えられていくようになったんだなって思いました
      
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  • 2013年03月23日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    仙台に行ってきました・・・ピアサポーター



    お世話になっている仙台の友達のお母さんが大腸がんになったので、外来の後で、お見舞いに行く予定でしたが、友達いわく『ベガルタの試合があるの』ということで今回は見送りになりました

    そしたら、名古屋のミーネットの花井さんが仙台に来られるという事で急遽、参加してきました

    花井さんからはピアサポーターのことは「もう何度も聞いた話でしょ」と言われましたが、確かに1年目・2年目・3年目、そして今回と聞いていますが、多分、お話の内容は同じようなものですが受け取る私の気持ちの変化があったのか、なんだか今までとは違うものを感じました

    そして、最後に話をされた『ヘルパーセラピー』という言葉が心に残りました

    ピアサポーター活動を続けている方が、実は自分が元気をもらっていると言われていたということです
    私も、自分の状況が悪くても私を励ましてくれていた人を沢山みてきたから、その気持ちってわかるって思った。人が自分以外の人を思いやることって実はとても難しいと思います
    ましてやそれが、自分も体調が悪い時はわかっていても自分のつらさが優先な気がします

    でも、そんな状況でも励ましてくれる人はいる。それってすごいなって思った

    会社のもめごとが起きた時に、ずっと言われていた言葉があります

    『私は大丈夫だから』でした

    同じ職種の人に、私は大丈夫だから。と言われるたびに大丈夫だと思えない自分自身がとても惨めに思えた
    それは、今までもあるけれど本当に大変だから相談している時に言われると、これほどつらい言葉ってないなって思った

    『私は大丈夫だから』は、本当は、全否定なんだと思った
    私は大丈夫なのに、なぜあなたはそう思えないの。と言っているんだと感じた

    相手の事がわかる完全なピアサポーターっていないと思う
    でも、一生懸命相手を理解しようとしてくれていることは相手にも通じる気がしました

    そして、今回、病院の入院中にお世話になった患者会の方と話をすることで早い段階でのピアサポーターがとても大切なんだと思いました。自分の目指す姿を入院中に知ることで、患者になった自分でも患者さんのために何かができるということが形としてわかる気がします

    その時は、具体的に見えていなくても、段々と形ができていく部分もあるし・・・
    私のように4年目がきて、やっと形がわかってきたかな?って人もいます

    あせらずに、一歩一歩、歩いていけたらいいなって思っています
      
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  • 2013年03月21日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんとこころ

    高血圧?更年期?肥満(確定・・・)

    リンパ外来に行った時に「問診票」に血圧と体重の項目がありました

    体重は不明だけど、血圧は外来にあった血圧計で計るか~~って感じで、キュイ~~~~ンって感じで〆られてました。なんだかちょっと見たことのない数字が出てきていたんだけれど、まあ、よくわからんなって思いながら印刷してみて、びっくり!!

    最高血圧:157
    最低血圧:86
    脈拍数 :88

    えええ??なんや、この数字!!

    基本的に「低血圧」だった私は、稼動している時でも最高:110、最低:60台だったのに~~
    稼動していない時なんて、最低45とかで母からは「この低血圧娘!はよ起きんか!」って言われていたのに・・・ありえへん、ほんまにありえへん・・・

    で、気を取り直して10分後に、もう1回。

    最高血圧:159
    最低血圧:78
    脈拍数 :84

    いやいや、上がってるやん!!

    それだけでもかなりのショックだった私は、その後の体重測定でまたまたびっくり・・・

    看護師さんに「すももさん、3年前は00キロでしたよ」と言われ「体重計が壊れてから乗ってないんよね~~」と言うと看護師さんが体重計を挟んで両側に立って「心してみましょうね」と・・・で、もっとびっくり!!

    10キロ増えてました・・・

    10キロですよ、10キロ・・・

    やばすぎです・・・

    最近、どうも体調が悪くて休みの時は頭が痛くて体がだるくて、ずっと寝ている私。
    そういや、この前の歯科検診でも先生に散々、怒られたな・・・

    これってもしかして「更年期障害!!」

    えらいこっちゃ・・・とうとう、来たのかもしれません・・・

    次の外来で、女性ホルモンの数値を調べてもらいます

    とりあえず、今の私は「豆腐」と発酵食品の納豆とキムチ食べまくります!!
      
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  • 2013年03月19日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    仙台に行ってきました・・・放射線科外来

    婦人科の後で放射線科外来に行ってきました

    体調は悪いわ、朝から何も食べてないわ(実際にはおにぎりを1個食べたけれど、下痢して出した)、婦人科で超待たされたわでヘロヘロだった私は、外来のソファーの上で寝ていました

    もう、あかん・・・って感じでした

    でも1時からといいながら、しっかり1時間は待たされる放射線科。。。
    特に医師が少ない放射線科は、入院患者さんと外来を掛け持ちしていて大忙しです

    そんな時に、私が入院中にお世話になっていた先生が外来で私を見かけてカルテをみて「OO先生を呼ぶ」というコメントで来てくれました

    退院後初なので、4年ぶりです

    ちょっと先生、顔が丸くなってない~~?って聞きながら、退院後の経過を話していました

    私は不思議とこの先生がお気に入りです
    きっと普通の患者さんなら、ちょっと・・・と感じるところもありそうだけれど、まあ婦人科の先生にはない話しやすさがあります(婦人科の先生って、なんかちょっと違うんよね)

    そして、入院中に何度も言われた「肛門見せて」という言葉!

    今でも、患者さんに言うと大笑いです
    普通、理由を言ってから「肛門見せて」って言うでしょ~~と思うんだけれど、先生はいきなり言ったものだからびっくりした。そして、私が「嫌や」というと「放射線の影響で肛門が焼けると人工肛門になるかもしれないんだから」と言われて、もっとびっくりして見せたという流れがあります

    そんな肛門まで見せた仲なんで、他に何も怖いものなんてなく色んな話をしていました

    下痢の話もしました
    その時に「前回はそんなの言ってなかったけど、退院後ずっと?」と聞かれて「そうだよ。でも、そんなの外来の先生がかわりまくってんのに、話したくないって」と愚痴ってました
    先生も「自分たちも患者さんからは見えないところで忙しいんだよ~~」と話してくれました
    まあ、それはどんなところでも忙しいとは思うんだけどね・・・

    婦人科の先生やほとんど合ったことがない先生には言えないような「リンパ浮腫があるし、仕事帰りなんて足が痺れるし、外陰部は痛いし大変なんよ。それで今の職場は通えなくって、仕事やめなきゃいけなくなったんよ」なんて話もしていました

    そして、婦人科でも話したけれど薬が合わないことや痺れが取れないことなんかも話しました
    そしたら、合うかどうかわからないけれどと「リリカ」っていう薬を出してくれました
    他にも下痢どめと痛みどめと出してもらいました

    確かに限られた時間だし、沢山話をすると他の患者さんの迷惑になる。なんてのも東京の病院では言われた私だけれど・・・でも、きちんとした会話だけじゃなくって色んな話をすることが大切なんじゃないのかな?なんて思っています

    先生にブログを書いている話をして「病院の嫌なところもみんな書いてるよ」っていうと「いいよ、そんなの気にしないで書いて」と言われました
    病院に勤めている身としては、病院の悪口ともなりかねない話かもしれないんだけれど「いいよ」って言ってしまうところも面白いなって思った

    別に患者が好きな事を発言してもいいんじゃない。っていうところが私がこの先生がいいなって思うところです
      
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  • 2013年03月19日 Posted by すもも at 00:00Comments(2)退院後の検査

    仙台に行ってきました・・・婦人科外来

    15・16日に仙台に行ってきました

    15日は外来で婦人科と放射線科に行ってきました
    血液検査をして婦人科に行ってから、放射線科で診察でした
    検査の結果は、大丈夫でした

    婦人科は相変わらず、また「知らない先生」で入院中にお世話になっていた先生が外来にいたけれどその先生ではなくて、新しい先生が担当してくれました
    体調が悪くて、何となくだけど、知らない先生と話をする気持ちにもなれずにとりあえず、今朝の4時から下痢が始まっていて、今日で3日間も下痢が続いていることを伝えました
    あとは、もらっている下痢とめが一向に効かないので他の薬に変更して欲しいと伝えました

    入院中に主治医が私が外来の時は、入院中にお世話になった先生が診てくれるという話だったんだけど、それが守られてのは最初のうちだけで、いつの間にか入院中にいた先生がいても他の先生になっていました。
    それが「元気になった」ということなのかな?と思ったりしたけれど、そういう『約束事』が守れないって病院としてどうなんだろうな・・・と思った

    先生が「引継ぎ」してくれても、他の先生になったとたん「余命宣告」をされて、次の日に亡くなったという家族の人と話したことがあります

    沢山の患者さんを診ているから、最後まで責任を持ってみてくれるというのはなかなかできないのかもしれないけれど・・・放射線外来の先生は、カルテにきちんと「○○先生を呼ぶ」と記入してくれていました。

    どうしてもその先生がいない時はともかく、それ以外ではその先生を呼んでくれるという話になっていました。カルテに1言書いてくれる。それって、大切な気がします。
    そしたら違う先生になった時には1言「今日は、○○先生はいないので、すみません」くらいは言ってもらえるかもしれないし、患者も納得できる気がします。

    なんだかな~~~婦人科ってこうなんだ。。。と思った出来事でした。

    それって、どこか患者目線じゃなくって『病院目線』っていうか『自分達目線』なんじゃないかなって思った。せっかく、入院中に先生が気にしてくれたのに、外来になったら生かされてないんじゃ意味ないやんって思った。外来の先生がいい先生とか悪い先生という意味ではなく『信頼感』の問題だと思いました。

    こういうことって、企業や会社では通用しない気がします。いきなり営業が変わったら会社の信用問題になるような話だし「なんだあの会社は、引継ぎすらしないのか」と言われちゃうようなことなのに、相手が患者なら平気でやってしまうというところが大学病院の常識は社会の非常識。って部分なのかなって思った。

    前々回の先生くらいから、婦人科ではあんまり話をしなくてもいいやって思っている自分がいます
    せっかく自分で選んで行ったのに、ちょっと残念な気がします・・・

    といっても、今回の外来の先生が嫌な先生だった訳ではないのであくまでも病院の仕組みの問題ですが・・・
      
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  • 2013年03月18日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)退院後の検査

    みやぎがん患者会研修会 ~つながることからはじめよう~



    ●みやぎがん患者会研修会2013 ~つながることからはじめよう~

    講演: 花井美紀さん(NPO法人ミーネット理事長)
    体験発表: 吉田久美子さん(東北大学病院がんセンター看護師)
    日時: 平成25年3月16日(土) 13:30~15:30
    場所: 仙台市シルバーセンター6階 第二研修室
    対象: がんの患者さん、ご家族、がん相談支援センター相談員、行政担当者など

    申込・お問い合わせ先
    TEL: 022-717-8885    FAX: 022-717-8886
    e-mail: cancercenter@hosp.tohoku.ac.jp

    http://www.hosp.tohoku.ac.jp/cc/cop/cop.html#anchor_info

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ごめんなさいface03

    申し込みが15日までですicon_bikkuri

    興味のある方は、急いでください~~~

    私は、15日に病院なので16日は参加する予定ですicon37
      
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  • 2013年03月15日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    死亡例も…子宮頚がんワクチン“危険すぎる副反応”の実態

    死亡例も…子宮頚がんワクチン“危険すぎる副反応”の実態

    3月7日、東京都杉並区内の女子中学生(14)が子宮頸がんワクチン『サーバリックス』を接種後、歩行障害などの重い副反応が生じ1年3ヵ月に渡って通学できない状況だったことが判明した。接種が3回必要となるこの『サーバリックス』。11年10月に杉並区内の医療機関で2回目の接種を受けた直後、接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり、入院。今も割り算ができないなどの症状が残っているという。

    20~30代で急増する子宮頸がんだが、ウイルスに感染している可能性が低い10歳代前半にワクチン接種することで、より効果的に発症を予防できると言われているが・・・。

    「『サーバリックス』は筋肉注射のため、その痛みで失神したり、腫れたりする例が多いのですが、一時的な発熱、嘔吐やめまいに限らず、意識レベルの低下、筋力低下、紅斑など、日常生活を大きく妨げる症状も出ています」(『さとう内科循環器科医院』佐藤荘太郎院長)

    実は政府は今月、子宮頸がんワクチンを原則無料の「定期接種」として受けられる予防接種法改正案を閣議決定している。多くの自治体では今、3月末までの時限的措置として無料接種を実施しているが、法案が成立すれば、4月から恒久的に行われるのだ。

     現在、日本で承認されている子宮頸がんワクチンは、『ガーダシル』と『サーバリックス』のふたつ。アメリカのワクチン有害事象報告制度『VAERS』によると、『ガーダシル』『サーバリックス』の両ワクチンによる副反応被害者数は全世界で2万8千661人。死亡者数は130人にのぼっている。

    「しかし、これは報告された件数だけ。実際にはこの10倍以上の被害者がいると予想されています。脳機能障害による意識低下で通知表のオールAだった少女の成績がガタ落ちしたり、月経のような出血、直腸からの出血も。なかには発熱、全身倦怠感などの症状が出だり、日本で難病に指定されているSLE(全身性エリテマトーデス)にかかり、寝たきりになった症例もあります」(佐藤院長)

     厚生労働省はこの『サーバリックス』の国内での副反応の重篤症状を公開している。60ページ以上に及ぶ報告書には、09年12月に国内での販売が開始されてから’12年の8月末まで、のべ1千628件の副反応報告が綴られている。前出・佐藤院長によれば、副反応は多くの場合「1回目の注射の2、3日後に異変が起こる」ため、気になる症状が出た際は専門医の診断を仰ぐべきだという。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130313-00010009-jisin-soci  
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  • 2013年03月14日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    怒る私?

    私の病気のことを知っている会社の上司に告知の時の話をしました

    そして「今の医療現場では、どんなに最悪な事でも伝えるんだよ」というのも話した

    告知のあと、K大学病院の医師に「40すぎたら子宮はいらないでしょ」と言われて「先生、何いってるんですか。この病院にも不妊治療の患者さんが沢山きてるでしょ」と言った話をしました

    上司には「先生にも怒ってたんだ~~」と笑いながら言われて、怒ってる?
    う~~ん、これって「怒っている」なのかな?って思った

    怒るって感情のままにいうことなんじゃないのかな?
    まあ、確かにハラワタは煮えくり返るくらいに怒っているけれど、かなり理性的な言葉だと思うんだけど・・・と思った

    告知される前からだったけれど、基本的に頭のどこかで冷めている気がする。

    告知を聞いた時に「今日は皮膚科に行かなきゃ」って考えていたり「これで親との関係が変化するのかな?」とか「少しほっとした自分」も感じました

    がんで死ぬのなら、それも自分の人生なのかな・・・と思ったし・・・

    唯一の後悔は「もう、これで本当に子どもは産めないんだな」っていうことでした
    でも、もしも子どもがいてがん患者になったら大変だったから、そう考えればよかったのかなって思ったし「いいこと」と「悪いこと」のどちらも考えていました

    結構、みんな冷静なんじゃないのかな??

    でも「怒る人」って思われるのは、ちょっと嫌だな・・・
      
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  • 2013年03月13日 Posted by すもも at 00:00Comments(2)がんとこころ

    婚約者から2年越しの“ラブレター”

    「ヒロくんへ あれからもう2年…。早く帰ってきてください。皆、あなたの帰りをずっと待っています」

     東日本大震災の津波で町職員ら42人が犠牲になった宮城県南三陸町。防災対策庁舎の祭壇の花束にくくり付けられた手紙の表紙にこう書かれていた。

     震災から2年を迎えた11日、現地を訪れた気仙沼市に住む村上さんは手紙を確認して安堵の表情を浮かべた。その手紙は津波で流されて現在も行方不明の長男の婚約相手の女性が書いたものだった。

     夫によると、息子さんは県職員で南三陸町の県教育事務所で働いていたが、震災担当だったため、震災発生後に防災庁舎に詰めていたという。息子さんは婚約しており、その年の9月に式を挙げる予定だった。

    「まさか息子が防災担当とは知らなかった。津波に巻き込まれたとは夢にも思わなかった」と。息子さんは震災当日は仙台市内の婚約者の家に泊まり、2日後に戻ってくるはずだったという。

     しかし帰宅せず、連絡もつかなかった。その翌日、職場からの連絡で防災庁舎で津波に遭い、行方不明と知った。それから半年後に葬儀を済ませたが、いまだに発見されていない。

     あれから2年がたった11日。夫婦は再び防災庁舎を訪れた。「早く出てこい」と思いを込めた。現在、庁舎をめぐっては、保存か解体で意見が分かれているが、「息子が最後にここにいたのだと思える場所。息子が出てくるまでは残してほしい」と話す。

     前日の10日、夫婦の元には防災庁舎を訪れ花を手向けたと、婚約者の女性から連絡が届いた。手紙も添えたと話していたが、「昨日からの強風で飛ばされたんじゃないか」と夫婦は気をもんでいた。何とか見つかった恋人からの“ラブレター”は中身を見ないで家にある息子さんの骨壺に保管するという。

    「結婚間近で人生で一番幸せだったのに。結婚式を挙げさせたかった」。夫婦は悔しさをにじませた。

    http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/minamisanriku_tsunami/?1362986012  
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  • 2013年03月12日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)東日本大震災

    病気の真実を知ることの意味~告知~

    病気の真実を知ることの意味-インフォームド・コンセントとは-

    真実を知っていることはいかに大切か
    1:自分の病気の正確な情報を得ることで、いたずらな不安を抱かずに済む
    2:医者や家族に疑念を抱くことがなく、心底信じることができる
    3:隠し事がないので、何事を率直に聞きやすいし、答えやすい
    4:精神的につらい時期に、医師、看護師、家族の精神的援助を得やすい
    5:医師と診断から終末期までトータルなつきあいができる
    6:事実を知らされないまま不本意な治療をうけることがきる
    7:自分の人生観、死生観、価値観に基づいて治療法の選択ができる(無治療の洗濯も含めて)
    8:病院や医師を選ぶことができる
    9:治療後の人生設計を行える
    10:病気や治療をよく理解していることで、治療に伴う一時的な苦痛を耐え抜くことができる
    11:再発した場合も、何も知らなかった場合より衝撃が少ない
    12:病気を契機に、生死の問題を考え直すことができる。「いかに生きるか」
    13:病気を完治する希望がなくなった時点でも、生きる希望をもつことができる
    14:突然「がん」という病名だけ知ってしまうという「最悪の事態」の心配がない。
    このきわめて危険な事態がいつおこるかわからないのが告知を受けていない患者さんを取り巻く現状である。→治療法や薬からカルテや診断書から聞こえてしまった聞いてはいけない話、家族がつらくなって話してしまう・・・

    がん告知というと、とても大変なことだと思いますがふと自分の事を冷静に考えてみると、そうすぐに「死ぬ」と考えてなかった気がします

    一番最初は(町の産婦人科で検査をして大学病院を紹介してもらいました)、むしろ告知された後で「この後、皮膚科に行きます」と先生に言って「何言っているの、今からすぐに紹介状をかくからK大学病院に行って」と言われました。その先生は、とっても優しくてわざわざ病院からバス停まで教えてくれました。そこまで、驚いてはいないんだけどな~と思ったのを覚えています

    自分の「死」について考えたのは、もう少し後だったと思います
    それよりは検査の結果がでるのがあまりにも長くて、その事が精神的負担が大きかったです

    今の私が言えるのは、人はそんなに弱くはない。ということです

    どんな病気であっても、向き合える強さを持っているものだと思っています
    むしろ、嘘をついたら家族も負担になるし、相手の嘘がわかっている患者もつらいと思います。そして、それが偶然、本当に最悪な事態だと知ってしまったらもっとつらいと思う。それは「優しい嘘」だとわかっていてもだと思います

    告知の内容よりも、告知の方法。が大切なのだと思う私でした

    「何を伝えるか」ではなく「どう伝えるか」なんじゃないのかな。。。


    第4回 市民公開講演会「がんについて」
    病気の真実を知ることの意味-インフォームド・コンセントとは-
    http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/lecture/19971025.html  
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  • 2013年03月11日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんとこころ

    話してはいけないこと?

    会社の仕事が段々と大詰めになってきました

    それに伴って、辞めさせられた彼女のミスが驚くほど沢山あることがわかった
    300枚以上ある図面の9割が使えない・・・そして、目次ですら間違いだらけだった

    それを彼女の上司に報告していた時に、彼女が図面の仕事がなくなった時に
    泣きながら「図面の仕事がないなら、私がここにいる意味が無い・・・」と訴えたと聞きました

    少し可哀想と思うかもしれないけれど、あまりにも沢山のミスだし、そもそも、何をやらせても出来ない人だったので上司も「印刷をお願いしてもできなかった」と言って、「A4でカラーで1部」とお願いしても「白黒で出してしまったんですが、いいですか?」とか「A3で出してしまったんでいいですか?」という事が多くて「印刷もできないなんて」と話していた

    私も彼女の印刷もできない。は体験済みだったからわかってはいたけれど、何をお願いしてもまともにできない彼女が途中で辞めさせられなかっただけでもありがたいと思わないと・・・と思った

    そして、基本的にお願いしたことがまともにできたことがないんだけれど・・・

    上司が、そんな彼女だから、会社の廊下で泣かれて正直「迷惑なだけ」だったと話していた

    確かに泣くくらいなら、まともに仕事をしろと思ったし第一、こんな時に「女の涙」で訴えるなんていうのもありえない話やなと思った

    でも、少し気になったのは「そこまでなのに、なんで彼女に『仕事ができないから』と言えばいいやん」と言った。そしたら「確かに、すももさんなら言うかもしれないけど言えないよ」と言った

    私なら・・・うん、確かに言うなと思った

    帰りの電車の中で「そういえば、もうすぐ告知された日だな」って思った
    今の医療現場では、がん告知だって余命だって医師から、当たり前に教えられます

    そんな時代に、仕事ができない人にできないからお願いできない。といえないなんてあるかな?って思った

    自分が仕事がどれくらいできないか。を知らなければ、気をつけることもできないと思います
    誰かがこっそり直してくれていたら、いつまでたっても自分がどういう仕事をしているかなんてわからない
    そうやって仕事って覚えていく。そういうものなんじゃないのかな。って思った私です

    確かにきつい言い方だと思うけれど、何も本当の事は言わずに仕事を取り上げるのも、相当、残酷なんじゃないのかな?って思ったんだけど・・・

    ただ、その後、彼女には他の部の人が仕事を渡してあげていました
    その人は「ちゃんとやってくれているよ」という話だったんだけれど、その後、彼女が図面の期限に間に合わなかったので、結局はいつも彼女の図面を休日出勤して直していた人がまた休日出勤して直したそうです
    その後、結局最後は私のところに来ました・・・

    どこまでもまともな仕事ができなかった人だなって思った

    会社には、彼女の他にもあと1人仕事ができない派遣スタッフがいました。
    その彼女の図面を直していた派遣さんが「私は仕事だし、お金もらえるからと割り切っているよ」と教えてくれました。私も、ずっと自分なりになんでここまで辞めている人を怒っているんだろうか?と思っていました。そして、彼女のように割り切れない自分に腹が立っていました。

    でも、その後、ふと感じたのが「そういえば、同じ仕事以外で彼女の図面を直した時にはここまで怒ってなかったな」ということでした。それがわかった時に、きっと彼女に深入りしすぎたんだろうなって思った。図面のチェックから、「これが平面図」という基本的な説明といったことにCADのコマンド操作・・・何から何まで全て私がやっていたのにチェックしたところは直してなくて指示していないところは訳のわからない修正をしていた彼女・・・

    そんな彼女の為に、忙しい中、何時間もかけて図面をチェックしていた自分が情けなかったんだと思う

    だから、きっと誰にも私の気持ちはわかってもらえないのかな・・・って改めて思った私です
      
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  • 2013年03月10日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんと仕事

    子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に

    子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に

    子宮頸(けい)がんワクチン「サーバリックス」を接種した東京都杉並区の女子中学生(14)が、歩行障害などの重い症状が出て、1年3カ月にわたり通学できない状況だったことが、7日の区議会で明らかになった。無料接種を行った区は「接種の副反応」と認め、補償する方針だ。補償額は未定。

     サーバリックスは3回の接種が必要。母親によると、女子中学生は12歳だった2011年10月に区内の医療機関で2回目の接種をした。その直後、接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり入院。今年1月には通学できる状態になったが、割り算ができないなどの症状が残っているという。

     接種した区内の医療機関は「サーバリックスの副反応」と診断し保健所に報告した。厚生労働省によると、昨年8月末の時点で、全国で接種した延べ663万5千人のうち956人に副反応が起きているという。失神が多いが「四肢の運動能力低下」「歩行不能」などで未回復の例もあり、副反応の発生率はインフルエンザワクチンの10倍程度という。

    朝日新聞デジタル 3月8日(金)9時28分配信 【斎藤智子】
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000017-asahi-soci

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    しきゅうのおしらせ:http://allwomen.jp/faq/safety.html

    イギリスで数千件の副作用が報告されているのは、本当ですか?

    イギリスで数千件の副作用が報告されているのは事実です。イギリスにおける全ての予防接種の副作用報告は、MHRA(英国医薬品庁)により定期的に公表されています。2010年7月に発表された最終報告によれば、2010年7月までに400万回以上の接種が行われ4,445例、9,673件の副作用報告が受理されました。主な副作用は「痛み」や「赤み」、「腫れ」などでした。この間に新たなリスクは特定されず安全性に問題は無いと結論されています。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    イギリスのデータや今まで発表されていたのが「本当だったのかな?」って思うようなニュースがでてきました。どんなに安心だといわれていたとしても「完璧」ではないということだと思います

    こちらに日本での詳しいデータがでています。

    子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)の副反応報告状況について:厚生省HP

    http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000020b41-att/2r98520000020b99.pdf
      
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  • 2013年03月09日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    進行・再発の結腸がん・直腸がんに新薬

    進行・再発の結腸がん・直腸がんに新薬

    結腸・直腸がん治療の抗がん剤新薬が、新たに日本で承認申請された。

    新薬は抗がん剤「TAS-102」(トリフルリジンとチピラシル塩酸塩の配合剤)。適応は、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん」とされ、臨床試験では約3ヶ月の余命延長の効果があるとされた。

    抗がん剤新薬「TAS-102」は経口薬で、大鵬薬品が開発中。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    抗がん剤について:経口薬
    http://telomelysin.com/category/3274113-1.html

    大鵬薬品工業株式会社
    新規抗悪性腫瘍薬「TAS-102」の臨床第II相試験結果がThe Lancet Oncology電子版に掲載
    http://www.taiho.co.jp/corporation/news/2012/20120828.html

      
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  • 2013年03月08日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    最近の就職事情・・・?

    先日、次の派遣会社に登録に行きました

    ネットのくちこみでは、かなり辛口コメントが書かれていましたが
    私もどんくさく、他の派遣会社に送った経歴書をそこにも送った「つもり」になって
    派遣の登録に一番大切な職務経歴書を忘れてしまうという失態をしてしまいました・・・

    そして、慌てて「今日の夜に必ず送ります!」と言って帰って
    家に帰って大急ぎで送りました

    それから、はや1週間・・・

    まてどくらせど返事が来ない???
    「着きました」もなければ「着いていませんが?」もない???

    でも、仕事もプライベートも忙しかった私は、そんな事はすっかり忘れていました・・・

    そしたら部長に「次は決まったの?」と聞かれて、そういや何の連絡も無いわ??と思った

    慌てて、とりあえず「どうですか?」というメールを送りましたが今のところは連絡なしです

    そういえば、この間歯医者さんに行った時に先生が「最近の人は面接に何時に何時に来てください」と言っても連絡も無くドタキャンする人が半数くらいはいるんだよと教えてくれました

    派遣でもそういうことがあるのかな??と思った

    そして、そんな事に慣れっこな営業さんだったら私のメールが着かなくても「まあ、いいや他の人を探せば」くらいに考えてメールがついていなくてもほっておくのかな?って思った

    どうも私のメールは未送信でもないし戻ってもきていないし、着いているとは思うんですが・・・

    さっき、同じ業種のところが募集していたので思わず「こっちにしようかな」って思ったけれど
    そういうのも、なんだか申し訳ない気がするんだけど、それも案外、今の人たちなら「当たり前」だったりするのかな?って思ってしまった私です
      
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  • 2013年03月07日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    「だっこ」

    わたしが まいあさ おきると、おとうさんが「だっこをしてあげよう」と
    だっこをしてくれるので、わたしは、いつもはやくおきます。
    わたしが、はやくおきると、おとうさんがまだおきないので、
    わたしは、みみをひっぱると、わらって「まっちゃんか」といって、
    だっこをしてもらえるので、わたしは、わたしは、いつも、だいすきです。

    小学1年女子

    本を読んでいて見つけたものです

    なんだかいいな~~って思いました。
    前に、テレビでおぎママが「だっこしたからといって、抱き癖がつく訳じゃない
    むしろ、子どもが抱っこしてと言っているのに「抱っこしてあげない」ほうが我がままになる
    と言われていました

    子どもは自分の欲求が叶えられないから、何とかして親の気を引こうとするそうです
    そして、泣いたり叫んだりするそうです

    子どもが「抱っこして」というときにちゃんと抱っこしてあげる。それが大切だそうです
    子どもが望んでもいないのに「抱っこして」あげても、それは意味がないそうです

    そういえば、私の母の姉(叔母)がそういう人だなって思いました
    私が入院した時にも「すももが望むことだけをしてあげ」と娘を私の看病に行かせてくれました

    私の母と叔母の違いって、そういう事だったのかな?って思います

    私の母は、私の気持ちよりもいつも「自分がしてあげたいこと」が優先です
    だから、それが私が望むことならいいけれど、そうではない事が多いように思います

    そんな母は、私が叔母のことが好きなのが気に入らないようでした
    でも、子どもってどこかで「押し付け」なのか、本当に自分を思ってくれているのかってわかる気がします


      
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  • 2013年03月06日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    お掃除は嫌がらせ?

    会社の女性の話を洋裁のお稽古の先生に言ってみた

    もう、腹の虫がおさまらないし、なんで私が掃除までしなきゃいけないのよ~~~と言っていた

    部長に「すももさん、嫌がらせされたんじゃないの?」って言われたんだよ~~~
    そんなの自分の評価を下げるようになっても嫌がらせするって訳がわからんと怒ってた

    そしたら先生が「なんで掃除=嫌がらせ」になるのかな?という話になった

    女性でも男性でも自分が使っている机なら掃除するのって当たり前でしょ。
    それとも、掃除なんて嫌でやってますってことなのかな?という話になった

    そして、お稽古でたまにいる「掃除をしない人」に話になった

    お稽古って、洋裁だから布の裁ち屑なんかが終わった後は、とっても出る
    しかも、ニットソーイングなのでミシンの周りにもかなりの分量の糸くずもでます

    あるとき、生徒さんが彼女はいつもは、お孫さんの関係で遅く来て、早く帰っていたらしいのですが、普通にみんなと一緒に(といっても、生徒さんは彼女を含めて2人と先生)終わった時に、お掃除をしてというと、後でこっそり他の生徒さんに「私、この間遅くまでいたら嫌がらせにお掃除をさせられたの」という話をしたそうです。

    そしたら、その生徒さんが「何を言ってるの。いつもみんな掃除してから帰っているのよ。あなたこそ今まで掃除もせずに帰っていたのicon08」と怒って「あなたのほうが、嫌がらせしているのよicon_bikkuri」と言われたそうです。それから彼女は、ちゃんと残って掃除をしているそうです。

    私も「掃除=嫌がらせ」って何だか、子どもが悪さした時の罰みたいって思った

    主婦だから、家以外は掃除したくないってことだったのかな??と思ったけれど。。。

    たった数人しかいないのに掃除は先生がしているって思っているのかな?と思った

    まあ、今はほとんどの会社には掃除の人が入ってくれているから掃除をするってこともないけど
    早く帰るなら、使ったものは、片付ける。自分が出したゴミは捨てる。

    それってマナーだよね??
      
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  • 2013年03月05日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    早期大腸がんは電気メスの「内視鏡的粘膜切除術」で根治できる

    早期大腸がんは電気メスの「内視鏡的粘膜切除術」で根治できる

     粘膜固有層に留まっている大腸がんは転移の危険性はないため、内視鏡による治療が可能だ。粘膜からキノコのように隆起している場合は、根元に輪になった電気メスを巻きつけて通電し、切除する。平坦、あるいは陥凹形状の早期がんについては、がんの下に生理食塩水を注入後、電気メスでがん病巣のみを薄くはぎとる、粘膜切除術で治療が可能だ。

     早期の大腸がんはその形によって隆起型、平坦型、陥凹型(一部が凹んでいる)に分類される。

     がんが大腸表面の粘膜固有層に留まっている場合は転移する危険性は少ないが、その下の粘膜下層に深く浸潤すると転移の可能性が生じるため手術で周囲のリンパ節なども含め切除する必要がある。

     その下の固有筋層に達すると進行がんとなり、肺や肝臓などに転移するリスクが格段に高まる。また、陥凹型のがんは5~7ミリの大きさで粘膜下層に浸潤する傾向にあり、悪性度が高いといわれる。

     国立国際医療研究センター国府台病院消化器光学診療部の為我井芳郎部長の話。

    「早期がんは内視鏡で根治できます。キノコのように隆起しているポリープは、根元にスネアという輪になった電気メスをかけて通電し、切除します。平坦型や陥凹型の病変では、粘膜下層に生理食塩水を注入して隆起させ、スネアで切除する内視鏡的粘膜切除術(EMR)で対応が可能です。多くは外来通院で治療が可能で、安全性もほぼ確立されています」

    取材・構成■岩城レイ子

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    内視鏡的粘膜切除術とは・・・

    がんの検査の際に体内を目で確かめるために、口や鼻、肛門から小型カメラを入れて体内をみる「内視鏡」による検査を行うことがあります。内視鏡は検査をするだけでなく、良性のポリープやまだ早期の小さながん腫を切除する機能も備えているため、がんの検査で異常ながん腫やポリープを発見した場合には、そのまま切除まで行うことができます。

    EMR(内視鏡的粘膜切除術)は、2cm以下の消化管の早期がんで多く行われている内視鏡切除術です。例えば2cm以下の大腸がんやその前段階の病変の場合、大腸の粘膜の下層に生理食塩水を注入して病変を盛り上げ、ループ状の器具をひっかけて切除し、回収します。この一連の治療を内視鏡によって行います。

    ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)もEMRと同じ内視鏡切除術ですが、EMRと異なるのは、これまで内視鏡では治療できなかった、2cmを超える大きさの平坦ながんも内視鏡で切除できることです。

    例えば大腸の粘膜にある、盛り上がっていないがん病変に対して、粘膜の下層に生理食塩水を注入して病変を盛り上げ、ITナイフという器具でがんを切り開き、はがし取ります。早期がんについては完治が期待できる治療法ですが、リンパ節の切除は行えないため、リンパ節転移がみられる場合には適応外となります。

    <EMR(内視鏡的粘膜切除術)、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)のメリット>

    患者の身体への負担が少ない
    EMR(内視鏡的粘膜切除術)、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)ともに内視鏡によってがん組織や病変を切除するため、一般的な開腹手術と比べて患者の身体への負担が少なく、また病巣が完全に取り除けたかどうかを内視鏡で確認することができます。2cm以下の早期がんなら日帰り手術が可能な場合もあります。

    保険適用の治療法
    EMR(内視鏡的粘膜切除術)、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)ともに健康保険が適用されます。ただし、ESDについては大腸がんに対しては健康保険適用外で、先進医療として認められています。先進医療の場合、治療にかかる費用は自費ですが、検査等の費用は健康保険が適用されます。

    <EMR(内視鏡的粘膜切除術)、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)のリスク>
    EMR(内視鏡的粘膜切除術)とESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を比べると、ESDのほうが対応できる範囲が広く、メリットがあるといえます。しかしESDのほうが熟練した医師の技術を求められるため、それに伴うリスクを生じることがあります。

    ESDでは出血や穿孔の恐れ
    ESDではEMRより大きく患部を切除するため、出血や腸壁、胃壁などに穴を開けてしまう恐れがあります。胃よりも壁が薄い腸のほうが高い技術が求められるといわれています。  
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  • 2013年03月04日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がん情報