たまりば

多摩の地域情報 多摩の地域情報三鷹市 三鷹市

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at

メリットの法則――行動分析学・実践編



メリットの法則――行動分析学・実践編

内容:「すぐに弱音を吐いてしまう」「ダイエットに失敗する」…日常ありがちな私たちの行動を分析するのに、難しい理論はいらない。心理学のメインテーマともいえる「なぜ、その人は○○をしてしまうのか」という問いへの答えを「心」ではなく、「外部の環境」に求めるのが行動分析学だ。「好子」「嫌子」「出現」「消失」。あらゆる行動は、四つのキーワードで分析可能であり、不登校から潔癖症まで、様々な問題行動を劇的に改善することができる。本書は、そうした改善の実例を豊富に揃えるとともに、最新の知見も交えた実践の書である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近、ものすごい数の本を読んでいました

ほとんどがカラーセラピーに関する本でしたが、あまりの数に紹介していません

それもほぼ読み終えたので、前から読みたいと思っていたこの本を読みました
やっぱり「面白い」と思った

少し前から気になっていたのが、家庭の中で子どもが不登校という家が実際にあるんだということでした
私が聞いた子どものほとんどが20歳以上でした

いつぐらいから不登校か聞いて見ると、大学生や大学を出て就職をしたけれど辞めてしまい
その後、不登校(この場合、引きこもり)になっているということでした

教育評論家のような先生たちは「無理やり行かせることなんてない」とか「心理的に」とか「受け入れない社会の問題」とか色んなことを言っているのを聞きますが、でも実際問題として働き手が働かなくて親が働いてもう充分な大人を養っているというのも変な話だなって思います。そして、そのほとんどの親が「いつか働いてくれる」と言っているのを聞くと「本当なのかな?」って思う。

私のように「働かなくては生きていけない」なんて人間は病気になっても少し元気になったら無理をしても働くけれど、親がお金をくれるのであれば何もせずに家でゴロゴロして、親が作ってくれたご飯を食べて生きていきたいって思うのもわかるかな?って思う。確かに親が亡くなったり病気になって働けなくなったら、そういう子供でも働くのかもしれないけれど、そういう状態で何年もいた人が果たして社会で受け入れてもらえるのだろうか?と思う。むしろそれまで頑張ってくれた親に「もう少し生きていてくれたら」とか文句言っているんじゃないのだろうか・・・

そして、せっかく働いてもちょっとした言葉に傷ついて、結局はまた家から出れなくなるのでは?と思う。

家にいる時間が長くなれば長くなるほど、外に出て行く勇気が必要になります。

テレビを見ていて生活保護を受けている世帯数などを聞くと、自分が働かなくても、それなりに生きていけるんだって知ってしまうと無理をしてまで働く必要性がなくなるのではないだろうか?と思ってしまいました。実際に、私の従姉妹がもう何年も働かないでいます。色々な理由はあるけれど、本人から理由を聞いてみると「誰かのせい」でした。本当は自分が働く気持ちがないのに・・・って思った。でも家族は「大丈夫だから」というのを聞いて何か不信感がありました。

そんな時に出逢ったのが奥田健次さんのこの本でした。

よく読むと「なんか当たり前?」と思うのだけれど、色々な情報が溢れているせいか人は相手の「行動」ではなくその行動を起こしている心を「理解」をしようとしている気がします。でも、もっと単純に行動だけで判断してみるっていうのが一番、最短距離で相手が変化するように感じます。特に子どもなどは行動の目的が「こうすれば親が喜んでくれる」とか「自分にとって都合がいい」など、わかりやすいので有効な手段だと感じました。

テレビで実際に奥田さんが問題行動を起こしている自閉症児の治療に取り組んでいましたが、劇的に変化していました。

この方法だと一度、間違えたことを教えてしまうと修正が難しいといわれている自閉症児にも、かなり有効な方法だそうです。
  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月31日 Posted by すもも at 01:00Comments(0)読んだ本・・・心理学

    母の娘

    宇多田ヒカルさんのコメントを読んで感じたのは、なんときちんとした文章を書く人なのだろう。ということでした。「なぜ彼女は自ら命を絶ったのか」ということや「家族はどうしていたのか」そして「今の自分の気持ち」と全てのことが誰が読んでも納得できるものとして書かれていると思います。これほどの文章をこのつらい時であっても書けるということが、改めて彼女が曲だけでなく言葉で生きている人なのだと感じずにはいられませんでした。
    ・・・・・・・・・・・・
    誤解されることの多い彼女でしたが…
    とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。

    悲しい記憶が多いのに、母を思う時心に浮かぶのは、笑っている彼女です。母の娘であることを誇りに思います。彼女に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
    ・・・・・・・・・・・・
    彼女の文章を読んでいると、彼女がまるで母を自分の子どものように感じているかのように思えました
    本当は自分自身が母親から守ってもらうはずなのに、いつからか彼女が母を「守ってあげなくては」と思っているのがわかります。それは、金銭的にも精神的にも母を支えていたのだろうと想像しました。

    数年前に藤圭子さんが自ら望んで受けたインタビューというのを見た時に、歌への熱い思いや今の音楽界への不満を語られていました。

    そして「誰かのために・・・」とずっと歌を歌っていたというインタビューを見て、最後は自分のために歌って欲しかったなって思いました。自分の好きな歌を自分自身のために歌って欲しかった。そしたら、こんな最期ではなかったのかもしれない・・・と思いました。

    岡本敏子さんが岡本太郎さんが「自分は岡本太郎として生まれたのではない。岡本太郎になったのだ」と言っていたというのを思い出しました。きっと藤圭子さんも「藤圭子として生きて、最期は藤圭子として死んでいった」ように感じました。

    人は自分自身で自分になるのだと思います。どう生きるかも自分で選んでいるのだと思った。

    ・・・ご冥福をお祈りします。
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月30日 Posted by すもも at 06:30Comments(0)その他

    がんに有効な食べ物

    がんに有効な食べ物

    クルミやアーモンドなど、香ばしい風味とカリッとした食感で食卓を楽しませてくれるナッツ類。普段何気なく口にする身近な食材だが、その味覚以上にわれわれの健康にも大きな恩恵をもたらしてくれるようだ。

    2003年からスペインの7地域、16の研究グループによって行われた「心血管系疾患の一次予防に対する地中海食の効果」を調べる臨床試験「PREDIMED」の結果、ナッツ類を継続して食べる人は心血管疾患とがんのリスクが大きく減少したことがわかった。

    「PREDIMED」の調査結果をもとに「BMC Medicine」で発表された論文によると、週に3回、それぞれ28gのナッツ類を食べた人は食べなかった人と比較して心血管疾患やがんなどによる死亡リスクが39%減少し、心血管疾患とがんの双方に対する予防効果がみられた。また、がんの予防について特に関連性が高かったのはクルミで、クルミを中心に食べたグループで顕著にがんのリスクが減少した。「PREDIMED」プロジェクトでは心血管疾患のリスクが高い7,000人以上(年齢55~90歳)を対象に、約5年間の追跡調査が行われたという。

    ナッツ類やオリーブオイルの摂取比率が高い地中海食に心臓病、脳卒中などの心血管疾患に対する予防効果があることはこれまでに行われた複数の研究結果によっても報告されているが、「PREDIMED」の結果により、改めてその関連性が示されたかたちになる。

    クルミのがんに対する予防効果については、UTHSCSAのマウスを用いた研究でも指摘されている。クルミはナッツ類のなかでもオメガ3脂肪酸を特に多く含む食材で、植物由来のアルファリノレン酸(ALA)は魚由来のエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)とともに、その健康効果(心臓病や脳卒中、糖尿病などの生活習慣病に対する予防)が注目されている。

    ナッツ類を週に3度というのは少々ハードルが高いようにも感じられるが、これからの季節、ティータイムのサイドメニューにクルミ(の入ったお菓子)を用意したり、スペインバル・地中海料理店へと足を運んで冷たいサングリアをのどに流し込みつつナッツ類を口にする……というのは、暑さを忘れる意味でもいい選択肢と言えそうだ。

    YUJI HOTTA

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130806-00010001-wired-sci
    がん治療の最新情報:http://blog.kougan.info/
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月28日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    中学1年の夏休み

    今でも夏休みになると思い出すことがあります

    中学生になって初めての夏休み。
    1学期の最後の何日間かだけ教室の廊下に原爆の写真が貼り出されました

    まるで木が雷にでも打たれて真っ黒に焼け焦げたように見える人の遺体
    ほとんど廃墟と化したヒロシマとナガサキの町。
    そして体中が焼け爛れた少年や少女・・・

    なぜこんな写真が貼り出されているのだろう?と思った

    夏休みの前だし、きっと休み明けに何か聞かれるのかな?って思った私は
    その夏休み、図書館でヒロシマとナガサキの事を書かれた本を読みました

    戦争のものは残酷な描写。といえばそうなのかもしれないなって思います
    確かに私も読んだ後で、怖くて怖くて仕方がなかったし。

    そして、子どもはある部分で残酷な1面を持っていると思います。
    それはなんでもかんでも「見てはいけない」という大人が思うよりも、もっと好奇心で残酷な場面ですら見ている気もします。でもだからといってそれがただの残酷なものだけではなく「知らなくてはいけない事実」だと思った

    結局、夏休みが過ぎて学校に通い始めても先生は写真のことについて触れませんでした

    その後、高校生の時の仲の良かった友達のお父さんがヒロシマで被爆していたこともあったりとヒロシマは私には身近な出来事でした。そして、ナガサキで出逢った見ず知らずのおばさんに言われた「原爆病院に検査に行くのよ。年に1回検査してもらうの」という言葉・・・。ヒロシマやナガサキは決して、私にとっても遠い過去の出来事なんかじゃないのだと思った。

    今考えて、中学生の時に先生が何も言わなかったことが私にはよかったように思いました

    あの時「平和の授業」として考えるよりも、大人から何も言われないことが自分の中で「答えの出せない問題」だと思って戦争のことを調べていくきっかけになったように思います。

    今の大学生の中には原爆の事を「戦争を終わらせるためには必要だった」と考えている人たちがいるそうです

    被爆国でもある日本という国に、原爆を落とした人たちと同じ考えを持っている人がいて、それが間違えているとも思わないということが驚きでした

    戦争になれば人は何でも・・・どんなことだってするんだということ

    そして例えそれがどれほど残酷な兵器であっても使いたくなるんだと思う・・・原爆だって地雷だってサリンだってマスタードガスだって焼夷弾だって兵器は同じなんだと思います。人を傷つけるために生まれたものなんだから。そして、それを使う時にはその人たちだって人のココロを持たない兵器と化すのだと思う。

    そしてそれこそが、戦争なんだから・・・

    私は中学1年生でした。12歳です。

    子どもは本当に大切なことは、理屈でなくココロで知っている気がします。
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月27日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    最期のコンサート~あるチェロ奏者の死~



    最期のコンサート~あるチェロ奏者の死~

    ・・・・・言葉で表現しないんだから
    チェロではじめて表現したらいいわけだよ
    言葉だと相手の悪口が出てきたりするけど―

    音楽では誰も傷つかないから

    だから最大の味方は
    楽器なんだよ 音楽なんだよ

    音楽は 気持ちを 感情を
    素直に表すことが出来るから
    楽器で音楽で表現するんだよ

    音楽で表現するのは
    何の罪にもならないから

    音楽で チェロで
    いろんなストレスも
    発散するといいんだよ

    だから 最大の味方は
    楽器なんだよ 音楽なんだよ

    ・・・・・・・徳永兼一郎~あるチェロ奏者の死より~

    1996年に55歳の若さで逝去したNHK交響楽団のチェロ奏者徳永兼一郎さんの最期のコンサートの模様を見ました。
    「音楽では誰も傷つかないから」という言葉は、ホスピスに入院したのちも可能な限り演奏を続けた兼一郎さんが番組の中の紹介された言葉です。

    番組の詳しい内容は、こちらの方がわかりやすく書かれています
    詩のある暮らし:http://poemculturetalk.poemculture.main.jp/?cid=35

    NPO法人子どもに音楽を:http://www.kodomoniongakuwo.sakura.ne.jp/
    子どもにこそ本物の音楽を!~夫との別離から、音楽を届ける活動を始めるまで~
    http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/jinsei/jyujitu_080303.html

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    放送で、この言葉を聞いた時に感じたのは「これって色でも同じだな」という事でした

    この音楽という言葉を「色」に変えてみると、まるでカラーセラピーだなって思いました
    そして楽器は画材と言えると思いました

    先日、友達に赤ちゃん生まれたので、久しぶりに会って話をしました
    その時に私が赤ちゃんにはぬいぐるみを、お母さんになった友達にはクレヨンをプレゼントしました

    核家族で近所に知り合いがいないなど昔の子育てと今の子育ては違うだろうし都会と田舎でも違うんだろうなって思いました。また同居していると、姑から昔の子育て論の押し付けなど色々なことがありますがクレヨンで童心に戻ってぬってみて。と渡しました。その時に私が言ったのが「色は人を傷つけないから」でした

    「言葉は人を傷つける」自分はそう思っていなくても、
    言葉は相手がどう受け止めるかで大きく変わっていきます
    明らかに「自分の受け止め方の問題」なのに、すぐに「傷つけられた」と感じる人たち・・・

    たとえセラピーであっても相手を傷つけることがあります
    聞かれたくないことだってあると思うけれど、相手が語ることで楽になることも沢山あります
    でも、言葉には相手を傷つける要素は沢山あるんだと思いました

    でも、もしも相手が本当に聞かれたくないと思っていても色を通じてなら
    言えることもあったりします。それがカラーセラピーの良さでもある気がしました

    ただ自分自身が「気付く」ことを大切にしているので、すぐに結果がでる訳ではありません
    カラーセラピーは、占いみたいに「当たる」「当たらない」でもありません

    答えは自分のココロの中にある。

    それを見つける手助けをするのがカラーセラピストの役目なんだと思っています

    そして、いつもいつも感じることですが「がんで大切な人を亡くす」ということが
    その方のその後の人生をも変えてしまうことがあるんだということです

    徳永兼一郎さんが亡くなった後で、奥さんが「子どもに良い音楽を届けたい」と
    子どもに音楽をという活動をされているそうです

    人が亡くなるというのは、その人の人生は終わってしまうことだと思います
    でも、その死が残された人の生きるちからになっているのを沢山、聞きました

    だんなさんや一緒に闘病生活を送っていた友人。

    患者会や色々な活動をされている方と話してみると、ほとんどの方が「自分のため」というよりは
    「亡くなった人のために」と活動されている方が多いということを知りました

    それは生きている自分が亡くなった人に恥ずかしくないように生きたい。という思いを強く感じました
    そして「自分のためだったら、こんな事続けていられなかった」という事でした

    自分は亡くなっても、命はちゃんと続いているんだということなんだなって思います
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月26日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんと家族

    中医ランチ~夏バテ防止~



    夏の養生ランチ

    ◎タコとプチトマトの玄米炊き込みご飯◎
    【材料】
    玄米・・・・・・・・・2合
    タコ・・・・・・・150g
    プチトマト・・・・・10個
    玉ねぎ・・・・・・・・1個
    ニンニク・・・・・・・1片
    オリーブオイル・・小さじ1
    酒・・・・・・・・大さじ1
    バジル・・・・・・・・少々
    粗引き胡椒・・・・・・少々

    ◎ピーマンと茄子の肉味噌そうめん◎
    【材料】
    茄子・・・・・・・・・・・・2個
    ピーマン・・・・・・・・・・4個
    豚ひき肉・・・・・・・・150g
    大葉・・・・・・・・・・・・4枚
    白ゴマ・・・・・・・・・・・少々
    ゆでそうめん・・・・・・・・適宜
    しょうが(みじん切り)・・2片分
    みょうが・・・・・・・・・・適宜

    調味料(みりん・・大さじ4、酒・・大さじ2、だし汁・・100ml)
    ごま油・・・・・小さじ2
    めんつゆ・・・・・・適宜

    ◎枝豆と豆腐のポタージュ◎
    【材料】
    枝豆・・・・・・・・・・・・200g
    だし汁(カツオ・昆布)・・・2カップ
    絹ごし豆腐・・・・・・・・・200g
    塩・・・・・・・・・・・・・・・少々

    ◎白きくらげとなつめの蜂蜜煮◎
    【材料】
    白きくらげ(乾燥)・・・10g
    なつめ・・・・・・・・・・8個
    リンゴ・・・・・・・・・・1個
    蜂蜜・・・・・・・・・大さじ5
    クコの実・・・・・・・・・少々

    デザートには、夏らしくスイカです


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    お盆休みに友達のところで中医の勉強と養生ランチを頂いてきました

    今回のテーマは~クールダウンを上手にし、夏冷えにも注意を~ということで
    連日の暑さで夏ばてしそうな私にと体を冷やす作用のある「夏野菜」を中心にメニューを考えてくれました

    タコとプチトマトの組み合わせがすごく新鮮で美味しかったですface02

    タコとプチトマトの注意点は、水加減らしくプチトマトから水分がでるので
    いつもより少なめにご飯を炊くそうですが、ちょっと加減が難しいそうです

    そして、最後のバジルが食欲を誘ういい香りでした
    こんな風にバジルを使うなんて、イタリアンじゃないけど全然OK~~icon14って感じです



    今回、友達から「華そうめん」という4色のそうめんを頂いたので
    夏だし、そうめんをメインにしたメニューを考えて欲しいとお願いしていて
    それを中医の考えの中の『陰陽五行説』(緑・白・黄・赤・黒)に合わせています
    ただ色は、あと1色足りないので「さらしな蕎麦」を足して5色にしています
    ※緑は、本来は青です

    ゆで方は、蕎麦を先にゆがいて時間差でそうめんを入れます

    すごく綺麗な色なので「美味しそう~~」と水に冷やしていたのですが・・・
    上から茄子とピーマンの肉味噌をのっけて、最後にみょうがをのせました
    「あああ~~乗せる前に写真撮ればよかった・・・face08
    せっかくの5色そうめんが見えない~~~face07

    でも、とっても美味しかったので大満足でしたicon37icon37icon37

    メニューを考えてくれた友達にも、華そうめんをくれた友達にも感謝・感謝の養生ランチでしたicon01

    【夏の養生ランチ・・・メモ】
    トマトや茄子、キュウリ、ピーマンなどの夏野菜は余分な熱を取りさり、乾いた体を潤す働きがあります。
    夏ばて気味の時はモロヘイヤ、山芋、オクラなどのネバネバ食材で抵抗力をアップ。
    胃腸の冷えには、アジ、サバ、カツオなどの背の青い魚もおススメです。
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月25日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)食事

    乳房温存、減る傾向に 乳がん手術、再建の技術向上で



    乳房温存術と全摘術の特徴 

    乳がん手術で、乳腺の一部だけを切除する「乳房温存術」を選ぶ患者の割合が減少傾向に転じた。日本乳癌学会の調べでわかった。人工乳房の普及などで、全摘しても乳房をきれいに再建できるようになったことが背景にある。

    先進的な乳がん治療を進めるがん研有明病院ではここ数年で温存が2割減り、全摘と温存がほぼ同じ割合になった。7月には人工乳房で公的医療保険が使えるようになり、さらに全摘が増えそうだ。

    日本では1980年代に乳房温存が本格的に始まった。毎年新たに乳がんになる約6万人のうち8割を登録する乳癌学会の調査では、2004年に温存が全摘を抜き、08年には59・7%まで増えた。温存率の高さが優秀な病院の指標と考えられたこともあった。

    朝日新聞社:8月10日(土)8時46分配信

    乳房再建の医師選び、方法選びは慎重に!
    乳がんで失われたバストを取り戻す手術を乳房再建と言います。再建には2つの方法があります。自分の組織を使用する筋皮弁法とインプラント法です。筋皮弁法には背筋を使う方法と腹筋を使う方法があります。インプラント法にも単純に挿入する方法と皮膚を引き伸ばしてから挿入する方法があります。挿入するインプラントにも生理食塩水を入れるものやシリコンジェル、ハイドロジェルが入ったものがあります。再建する時期にも乳腺全摘術と同時に再建する場合とあとで二期的に再建する場合があります。全摘術にも通常の胸筋温存乳房全摘術もあれば、乳頭・乳輪を残す皮下乳腺全摘術があります。どの方法をいつ受けるかを決めるだけでも一苦労です。さらに大事なのは医師選び。これがあなたの一生を決めます。・・・ナグモクリニックHPより

    がん研有明病院:http://www.jfcr.or.jp/hospital/index.html

    横浜市立大学附属市民総合医療センター 乳房再建外来:
    http://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/section/plastic-surgery/

    ナグモクリニック:http://www.nagumo.or.jp/tokyo/

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    最近、左の脇側の乳房が痛い・・・
    9月のCT検査の時に一緒に見てもらおうって思っています

    少し前から考えていたのは、もしも乳がんになったらどうするかな?ってことでした。まあ、そんなに大きな胸でもないから無くても困らないだろうけど・・・

    私なりの現地点での考えは「乳房温存手術はしない」です。できれば「乳房全摘出手術」とホルモン療法かなって思っています

    といっても自分が希望する治療が受けれるかどうかはなってみないと不明ですが、考えてみておくだけでも、いいかなって思っています

    私が全摘出手術を希望するのは、一番は放射線治療を受けたくないというのがあります(温存手術+放射線です)。腹部での照射の時に、副作用の「宿酔※1」がかなり強くでていたので、ちょっと警戒しています(照射の場所が違っていても出ないとは限らないので)あとは、通院期間の長さもあります。多分、温存で追加の放射線治療になると50Gy~60Gyくらいとして1回が2Gyなので、25回から30回の通院が必要になります。それなら、全摘出手術のほうがもしも再建手術をするにも皮膚が硬くならなくていいかな?って思っています

    ※1 放射線宿酔(しゅくすい)・・・消化器への照射以外の場合でも、照射開始後数日間に食欲低下や嘔気・嘔吐が出現する場合もありますが、出現頻度としてはまれです。放射線宿酔の場合は、通常2~3日で症状は軽快します。
    (私の場合は、初日からで最後の日までありました。アレルギーのようなものと書いてあるものもありました)

    ただ、片方の乳房がなくなると体のバランス感覚が崩れるので慣れるまで少し大変そうですが・・・

    「もしも」や「あるいは」なんてのは必要ないと思う人もいるかもしれないけれど
    今のこの時期だからこそ、女性は考えてみてもいいんじゃないのかな?って思います

    乳房温存手術後の放射線治療で初回再発率が半減:
    http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201111/522388.html
    がん情報サービス:放射線宿酔
    http://ganjoho.jp/public/dia_tre/attention/radiotherapy.html  
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月11日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    子宮の色・・・



    先日、イライラしながら画用紙10枚に色をぬりたくっていました

    その時にぬった1枚を見て「ああ、子宮の色だ」って思いました

    私は実際に自分の切り取られた子宮を写真ですが見ました
    現物はこんなに綺麗な色ではなかったのに、なぜかそう感じました

    そしたら、ふと涙を描いてました・・・

    私が自分の事で泣いたのは、手術をする朝。
    病院の窓から見た横断歩道の人を見つけた時でした

    今日、私が手術しても他の人にはいつもと同じ1日の始まりなんだなって思ったら
    何だか、自分の子宮に「ごめんね」って思った

    私がちゃんと検査してあげていれば、更年期まであと少しあの辛い生理痛もあったんだろうなって・・・

    あの日以来の涙でした
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月10日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)カラーセラピー

    仙台七夕祭り



    宮城の友達が久しぶりに七夕祭りに行ったから。と送ってくれました

    下の部分は、折鶴になっています。
    この七夕が終わるとすぐに来年のを決めて1年かけてこの飾りを作るそうです

    すごい・・・

    来年は見に行きたいな~~face02
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月09日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    抗がん剤治療の頭髪脱毛を予防

    抗がん剤治療の頭髪脱毛を予防

    がんの四大治療法である「抗がん剤治療」では、副作用で脱毛してしまう症例が多い。

    抗がん剤治療を受けると、それを気にする患者さんが多くいます。特に女性のがん患者の頭髪が抜けることは、精神的なダメージを伴って闘病意欲を削ぐことになり、治療にも悪影響を及ぼす危険がある。

    しかし、抗がん剤による副作用の予防や低減する対策は かなり進歩しており、治療前後の適切な対応で防ぐことが可能なのだ。

    抗がん剤の副作用による、頭髪の脱毛や、手足の爪が変形/変色する「爪障害」、さらには、手足が腫れたり痛んだりする「手足症候群」に対しては、副作用を避けたい部位への抗がん剤の侵入を抑制できるのだ。

    具体的には、抗がん剤の点滴15分前から、点滴中、点滴終了後15分までを、冷すことで血管を収縮させ、抗がん剤の侵入を最小化するのだ。

    頭髪の脱毛予防には、 マイナス28度に冷却した「フローズンキャップ」という帽子、手足の副作用予防には「フローズングローブ」「フローズンソックス」が開発済なのだ。これらを利用することで、 抗がん剤の副作用としての頭髪脱毛、爪や手足の痛みは、かなり軽減できる効果が検証されている。

    また、精神的なダメージの軽減策として、事前に頭髪を短めにカットしておくことも有効とされる。頭髪が短いと、脱毛した場合の精神的なショックも低減されるからだ。

    「冷す」抗がん剤副作用対策は、脱毛が頻発する「タキサン系」の抗がん剤に特に有効であり、パクリタキセル(タキソール),ドセタキセル(タキソテール)等による、 乳癌、非小細胞肺癌、胃癌、頭頸部癌、卵巣癌、食道癌、子宮体癌、前立腺癌の治療の際には、医師への対策依頼を欠かさないようにするべきだ。

    http://blog.kougan.info/

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    抗がん剤の種類と副作用

    脱毛:毛髪をつくる細胞がダメージを受けるために、頭髪や眉毛の脱毛が起こることがあります。
    一般に、脱毛は治療開始後2~3週間で始まり、最終治療後2~3ヶ月ほどで回復し始めます。

    倦怠感:抗がん剤治療が複数クール行われる場合、回数を重ねるほどに倦怠感は蓄積しやすいといわれ、治療が終了したあとでも長期間持続することがあります。

    貧血:赤血球は、中に含まれるヘモグロビンという赤い色素が、肺で受け取った酸素を全身の細胞に運搬、供給することによって、生命を維持する重要な働きをしていますが、抗がん剤により赤血球やヘモグロビン量が著しく減少すると、組織が酸素不足に陥り、貧血の症状が現れます。

    感染症:感染症は多くの化学療法(抗がん剤)に共通する副作用の1つです。骨髄の造血細胞がダメージを受けるため、血液中の白血球や赤血球が減少します(骨髄抑制)。

    口内炎:口内炎は、化学療法(抗がん剤)によって粘膜が傷つけられることによって起こります。粘膜の炎症が回復するまでには時間がかかるので、悪化させないようにすることが大切です。

    吐き気・嘔吐:抗がん剤が脳の嘔吐中枢やその受容体を刺激したり、食道や胃の粘膜に損傷を与えることで起こります。近年はさまざまな吐き気止めが開発されて、完全とはいかないまでも、症状をかなり抑えられるようになっています。

    下痢:化学療法(抗がん剤)の作用による下痢には、腸管の蠕動運動が活発になるものと、腸管の粘膜にダメージを受けるものの2種類があります。とくにイリノテカン※1は激しい下痢を起こすことがあり、フルオロウラシルの併用療法※2 では高頻度で下痢をきたします。

    便秘:最も便秘を起こしやすいのがビンクリスチン※3などの植物アルカロイド系の薬剤です。予防と治療の基本は、水分を十分にとるとともに、下剤などを使って、便を柔らかくしたり、腸の運動を刺激して便通を整えることです。ほとんどの場合、これによって便通をコントロールできます。

    アレルギー(過敏症):程度に差はありますが、どの抗がん剤でもアレルギー反応(過敏症)が起こる可能性があります。なかでも、パクリタキセル※4、L-アスパラギナーゼ※5は高頻度で起こります。

    ※1 イリノテカン(植物アルカロイド):http://www.anticancer-drug.net/plant_alkaloids/irinotecan.htm
    ※2 フルオロウラシルの併用療法:http://www.anticancer-drug.net/anti_metabolites/fluorouracil.htm
       http://www.jshnc.umin.ne.jp/general/section_06.html
    ※3 ビンクリスチン(植物アルカロイド):http://www.anticancer-drug.net/plant_alkaloids/vincristine.htm
    ※4 パクリタキセル(植物アルカロイド):http://www.anticancer-drug.net/plant_alkaloids/paclitaxel.htm
    ※5 L-アスパラギナーゼ:http://blog.livedoor.jp/idiacorp/archives/1673713.html

    抗がん剤の種類と副作用:http://www.anticancer-drug.net/side_effects/
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月06日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がん情報

    モーツァルトはおことわり

    モーツァルトはおことわり



    世界的バイオリニスト、パオロは決してモーツァルトを演奏しない。その理由は、ナチス強制収容所の悲劇とつながっていた…。音楽を武器に戦争を生き抜いた人々を描く。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    図書館に行くと、必ず絵本コーナーに立ち寄ります
    その時に1冊か2冊、気に入ったものがあればその場で読みます

    これは今月の絵本でした

    最初の5ページくらいを読んで、どうしても読みたくなって借りました
    絵本の綺麗な挿絵を見ていると、これが悲しい話だと忘れてしまいそうですが
    音楽によってナチスの強制収容所を生き延びた人たちのその後のお話です

    つらい内容もあるけれど、読み終わった時に心が温かくなるような1冊でした  
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月05日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)読んだ本・・・その他

    サザンオールスターズの新曲

    サザンオールスターズの新曲がでました

    CMで流れていた曲を2日のミュージックステーションで桑田さんが歌っていました

    私とサザンの出会いは、私がまだ小学6年生?中学1年生??の時でした
    聖子ちゃんのデビューもすごかったけれど、この意味の分からない人たちの歌(叔母がよく言っていました)も、あの時には衝撃だった気がします。それからは、サザンは私にとって「当たり前に存在している歌」でした。仲のいい女友達が車を買ったよ。っていうと、一番に海にドライブに行っていました。姫路市は瀬戸内海沿岸だから、当たり前のように海があったし、でもちょっとお洒落な海水浴場といえば超汚いのに須磨に海水浴に行っていました。そんな時に聞いていたのがサザンオールスターズと明石家さんまでした。きっと、海ならサザンとユーミンだろうけれど、そこはさんまちゃんは譲れない・・・なんて言いながら♪

    でも、ある時からサザンのアルバムを聞かなくなって、そこからはずっとシングルしか聞いていませんでした。

    そんな私が久しぶりに何だかとっても好きだと思ったのが「栄光の男」です。この歌には「人生の悲哀を描いた最新作」というのが書かれていました。

    その歌詞の中で私は、

    生まれ変わってみても 栄光の男にゃなれない
    鬼が行き交う世間 渡り切るのが精一杯
    老いていく肉体は 愛も知らずに満足かい?
    喜びを誰かと 分かち合うのが人生さ

    ここが好きかな。

    桑田さんが食道がんを公表する時に、病理とステージを一緒に公表しました。今は芸能人でがんを公表している人は多いと思います。でもその中で病理とステージをきちんと出した人って記憶がありません。がんは病理とステージが大切なものになります。それが、桑田さんが「どう病気と向き合っているか」と「どうファンの人と向き合っているのか」を垣間見た気がしました。

    私が感じていることは、がんに罹患したからといってみんなが死ぬ訳じゃない。
    でも、ついついドラマのように「若くて綺麗ながん患者が健気に仲間を励まして、友達に囲まれて綺麗に死んでいく」のを想像していると思います。そんなの「ドラマだけ」です。つらい時に相手にあたりたい時だってあると思う。それが「普通の人」だと思います。でも、それでも「あたる家族がいるだけでも幸せ」なんだと思う。見送ってくれる家族がいない人だっています。みんながみんなヒーローなんかにはなれやしない・・・でも、ちゃんと与えられた人生を生きているんだと思う。

    そういう人が大切にしてもらえるような社会がいいなって思います。
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月04日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんとこころ

    麻生副総理の問題発言・・・

    麻生副総理、「ナチス」発言を撤回

    麻生太郎副総理兼財務相は1日、憲法改正に絡み戦前のナチス政権を引き合いに「あの手口を学んだらどうか」と7月29日の都内での講演で発言したことについて、「誤解を招く結果となった」と撤回した。麻生氏は今年1月には高齢者などの終末期医療に関し「さっさと死ねるようにしてもらわないと」などと発言して即日撤回。半年で2度目の“撤回騒動”に与野党から非難の声が上がった。

    この日午前。財務省で記者団に囲まれた麻生氏は、手にした1枚の紙を読みあげた。憲法改正をめぐる議論の重要性を強調するためにあしき例としてナチスを引き合いに出したとした上で「私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾である」と釈明。「ナチス政権を例示として挙げたことは撤回したい」と明言した。

    事の発端は7月29日。都内での講演で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか(ナチス憲法に)変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか。国民が騒がないで、納得して変わっている。喧騒の中で決めないでほしい」と述べていた。

    憲法改正をめぐる麻生流ブラックジョーク。だが、特にナチスに敏感な海外から非難を浴びる形となった。ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は30日付の声明で「どんな『手口』を学ぶ価値があるのか」と激怒。31日までに真意を説明するよう求める声明を発表した。麻生氏は米国の批判が拡大しつつあることを懸念し、撤回によって早期の火消しを図ったとみられる。麻生氏は2008年の自民党幹事長時代にも、民主党をナチスに例えるような発言をして物議を醸したことがある。

    麻生氏は今年1月にも、高齢者の医療問題に関して「政府のお金で終末期医療をやってもらうのは、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしないと」と発言。安倍晋三首相に説得されて即日撤回したことがあった。

    たった半年で2度目の発言撤回騒動。菅義偉官房長官はこの日の会見で「辞任にはあたらない」としたが、参院選の大勝で盤石となったはずの安倍政権のアキレス腱になりかねない。

    スポーツ報知 8月2日(金)7時4分配信:
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130802-00000037-sph-soci

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    私はブログの中で政治的なことはあまり書きたくないと思っていました

    人それぞれに信じているものがあるし、昔、スナックのママさんに言われたのは
    酔っている人と話してはいけない内容が3つある。それが『政治と宗教と野球』だそうです

    今回私は、麻生副総理のこの発言に対しては「もうちょっと考えて話してよ・・・」と思ったけれど、ただ、気になったのは麻生グループといえば病院経営もしていたはず???

    検索してみると、やはりありました。

    その中で『医療の質と健全経営を両立した病院運営と、魅力を持った病院事業人材の育成、周辺ビジネスまで含めた総合的な取組みで、地域から求められる医療を提供できる病院運営・経営を確立します』と書かれていました。

    以前、患者さんから「麻生さんと安倍さんは、がん患者さんにとって必要な医療を目指している」と聞いたことがありました。麻生さんは病院経営の立場から患者のための医療。そして、安倍さんはお父さんをがんで亡くした家族の立場から患者のための終末期医療を目指している。と聞いたんだけれど・・・

    この発言の前後や真意はわかりません。

    ただ私としては、患者さんが言われていたような志を持った政治家であって欲しいと思いました。
      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月03日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    うっぷん晴らし。



    カラーセラピーを勉強してから自分の中で色にまつわる不思議な偶然があります。

    色を考えた時に、私は人を色で見ているということがわかりました
    その時に、誰と誰が同じ色。とか、自分にとっての色と色が持っている意味が同じだったりします
    その中で特に「苦手な色」や「苦手な人」が同じ色だったりします

    今回、仕事を辞めさせられるということで、理不尽な怒りを感じていた私は色を塗ってみました。ただただ、むちゃくちゃに塗った色の中に偶然を見つけました

    もうほとんど見えないけれど、黒の下に紫が塗っています
    この色は、私にとって「母親の色」です・・・

    「自分を理解してくれない人」そして「自分自身が理解できない人」に対して塗る色だと思いました
    「理解できない」「理解してくれない」という紫色を黒で塗りつぶしているように感じます。

    そして、イライラする気持ちをしずめるために何度も何度も色を塗って10枚目に塗ったのがこの色です

    「黄色と青」私の基本色です。黄色と青を混ぜると緑になります。

      
    • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 2013年08月02日 Posted by すもも at 00:00Comments(2)カラーセラピー