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手術と化学療法・放射線治療の違いについて

治療は受けた人しかわからないつらさがあります

その中でも抗がん剤治療の副作用や後遺症は本当に様々だといいます

手術と抗がん剤や放射線治療は全く違う部分があります
それは、手術は日に日によくなっていく自分を感じることができます
反対に抗がん剤や放射線治療は、日に日に悪くなっていく気がします

手術が終わると先生や看護師さんから「がんばって歩いてくださいね」とか
「お風呂に入ってください」とか、今までと同じような生活ができることを求められます

それが抗がん剤や放射線では一番に体を大切に・無理をしないようにと言われます

そして治療を半分くらい終えたあたりから、がくっときます・・・

まるで毎日、毎日1キロずつダンベルを増やしていって、ある日急に「重たい!」って持てなくなってしまうような感じです

「がんばればよくなる」と思っていたのに、一生懸命に治療を受けているのに悪くなる一方の体。
なんだかとっても理不尽な気持ちになります

でも、治療を受け始めたときはそれに気がついていないので、ついつい無理をしてしまう

そして、できなくなっていく自分に対して悲しくなっていきます
こんなにがんばっているのに、なんで・・・って・・・

手術が終わったらおわる。

実際には、そういう人ばかりではない。

残念だけど追加の治療を受けている人はとっても多いです

  
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  • 2014年11月05日 Posted by すもも at 21:35Comments(0)がんとこころ

    手術と化学療法・放射線治療の違いについて

    治療は受けた人しかわからないつらさがあります

    その中でも抗がん剤治療の副作用や後遺症は本当に様々だといいます

    手術と抗がん剤や放射線治療は全く違う部分があります
    それは、手術は日に日によくなっていく自分を感じることができます
    反対に抗がん剤や放射線治療は、日に日に悪くなっていく気がします

    手術が終わると先生や看護師さんから「がんばって歩いてくださいね」とか
    「お風呂に入ってください」とか、今までと同じような生活ができることを求められます

    それが抗がん剤や放射線では一番に体を大切に・無理をしないようにと言われます

    そして治療を半分くらい終えたあたりから、がくっときます・・・

    まるで毎日、毎日1キロずつダンベルを増やしていって、ある日急に「重たい!」って持てなくなってしまうような感じです

    「がんばればよくなる」と思っていたのに、一生懸命に治療を受けているのに悪くなる一方の体。
    なんだかとっても理不尽な気持ちになります

    でも、治療を受け始めたときはそれに気がついていないので、ついつい無理をしてしまう

    そして、できなくなっていく自分に対して悲しくなっていきます
    こんなにがんばっているのに、なんで・・・って・・・

    手術が終わったらおわる。

    実際には、そういう人ばかりではない。

    残念だけど追加の治療を受けている人はとっても多いです

      
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  • 2014年11月05日 Posted by すもも at 21:35Comments(0)がんとこころ

    身近な人がガンになったとき何をなすべきか

    最近、色々なことがあって古本屋さんで偶然見つけた帯津先生の本を買って読みました

    内容は、今まで読んだ本とそう変わりはないけれど、帯津先生らしく補完代替療法についても書かれていて
    自分がという部分もあるけれど、身内であっても感じるものがあります

    本の中で納得の1言をみつけました

    もし、告知された先生と合わないと思ったら変わってもらってもいいし、病院を変えてもいいと書かれていて
    その中でアトナール・ブロイヤードというニューヨークの文芸評論家の方の言葉が書かれていました
    彼は自分の主治医を交代してもらった時に、その主治医に対して感じたのが

    「病気のようにパワフルで悪魔的なものを圧倒できるほど強烈にも意思的にも見えない医師」

    ということだったそうです

    おおお~~~!!確かに言える!と思った

    私もそんな感じでした

    「ほんまにこの先生でええんやろか?」「なんか、やる気のなさそうなおっさんやな」っていうのを感じた

    がんは、医師にとっては日常かもしれない

    でも、患者にしたら「天から空が落ちてくる」みたいな感じ。というか・・・

    一生に一番の驚き?って感じです

    そんな時に、そこそこのやる気。みたいな医師だったら、それだけで戦う気持ちが萎えてしまいます

    めっちゃ熱血でなくてもいいから、せめて、患者がついていきたいって思える先生がいいなって思います

      
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  • 2014年11月04日 Posted by すもも at 20:54Comments(0)読んだ本・・・がん

    合格しました

    ピアサポーターの試験に合格しました♪

    去年の9月から、多い時には月に3回名古屋に通いながら、理論と院内サポートを受けて最後は試験です。

    一緒に受けていた仲間から「試験は受けることに意味があるのよ~~」と言われて、ちょっと気持ちが楽になったけれど、提出日1日前に、データーが破棄されてしまうというアクシデントがあって、冷や冷やしながらの提出でした。

    で、実際には「出すことに意味」ではなく、きちんと合格ラインがあって点数がついてました

    ひゃ~~~、やっぱり甘くはなかった~~~って感じですface07


    来月で5年目が来る私としては、この試験は意味があったと思います

    実際には、東京でピアサポーターの活動ができる訳ではないのですが
    自分の中の迷いや色んな部分を整理することができた気がします

    『自分の出来ることを自分らしく』

    がんばってみますyotsuba

      
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  • 2014年08月28日 Posted by すもも at 06:00Comments(0)ピアサポーター

    ピアサポーターの試験

    ピアサポーターの試験が終わりました

    テスト問題が送られてきてから、約1ヶ月。
    「ピアサポーターとは」から始まって、具体的な質疑応答まで色々ありました

    長かった1年間が、やっと終わったって感じです
    でも、思ったよりも早かった気がします。

    そして、来月で5年目が来ます

    仙台で検査を受けた次の日に、名古屋でピアサポーターの修了日を迎えます

    この1年は、自分が何をしたいのか?を考える年でした

    やっと仕事も今までと同じように出来るようになって、病院からも少しずつ離れていって、がん患者の自分がいつの間にか「がん体験者」になっていくのを感じました

    そして、段々とここに書くことがわからなくなっていきました

    「がんになって人生が変わった。という人もいるけど、自分は何も変わってない」

    先日、テレビでそう言っている芸人さんがいました

    私は、ちょっと変わったなって思う

    それは、考え方もあるけれど出会う人が一番、大きかった気がします
    今までは出会わなかった人と出会えた気がします

    でも、今までは好きだと思っていた人が苦手になっているのも感じました

    一番苦手になった人は「自信家」「ねばならない人」かな
    自分の意見が絶対。と思っていて、相手を見下している人。

    ただ、そういう人は言い換えれば「自分に自信があって自分のいいと思っているものが絶対」だと思っている人。そして「こだわり」の強い人。自分が沢山のことを知っていると思っている人。かな

    今までは、仕事柄、出会う人も付き合う人もそういう人ばかりだった

    デザイナーだったり作家だったり、自分を持っている人

    でも、病気になった時に「本当にそうかな?」と思うようになった
    何でも知っているように見えても、それが全てに当てはまる訳でもないし「これじゃなきゃ」といっているのを聞いて、それもその人の主観でしかないじゃないのかな?って思った。

    100のうち、10をだけを見てそれが全てのように言う人たち
    そういう人が苦手になってきた。そして自分には「普通」の人が実はとっても一生懸命で優しくていい人なのを知りました。

    そして、自分も嫌なところがいっぱいあったんだなって思うし、今でもそういう部分を引きずっているのも感じる

    いつまでたっても私は、まだまだです

      
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  • 2014年08月17日 Posted by すもも at 23:33Comments(0)ピアサポーター

    手術から5年目。

    今年は1度も7月3日を思い出さずに過ごしました

    5年前の7月1日に入院した私は、3日に手術をしました

    これが「5年目」ということなんだなって思った

    今年は手術をしたことよりも色々な意味で「気になること」が多かったんだなって・・・

    少しずつ病院から遠ざかることが「元気になること」なんだと思う

    でも、それが何だかとっても複雑な気持ちにもなる


    9月に5年目検診に行きます

    最近、ずっと「再発の夢」を見ています・・・

    ちょっと複雑な気持ちです  
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  • 2014年07月25日 Posted by すもも at 22:00Comments(0)がんとこころ

    ブログを書くということ

    ブログを書いていると色んな事を言ってくる人がいます

    以前、ある政治家を養護するようなことを書いたら、速攻で卑怯なコメントがきました

    あ~あ、こんな人もいるんだなって思った

    先日、いつも読んでいるブログ友さんが書くのをやめてしまいました

    私はその方のブログに励まされていたので、とても残念だなって思った

    確かに色んな事をいう人がいる

    その人のことを書いた訳でもないのに「きついことを書かれて読めなくなった」と言われたこともある
    でも、正直なところその人は「がん患者」でもなく「がん体験者」でもなく「がん家族」でもなかった
    そういう人に何を言われても、いいやって思った

    ただ、がん患者にも色んな人がいる

    ここまでするか・・・って思うくらい嫌な事をする人がいたりもするし
    でも、それは体験者だからそうでないからでもなく、その人自身の問題の大きさに由来しているようにも感じた

    それが「がん」という自分でどうにもできない病気になったことの怒りを誰かに向けているようにも思った

    そんな時、私は「それでも誰か読んでくれる人がいる限り書いていこう」と思うことにした

    患者が体験記を書くことは、ただ書いているだけでなく次に続く人のためになるように思っています

    それは、本当は誰のためではなく自分自身のためでもあるように感じています

      
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  • 2014年07月22日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他がんとこころ

    5年ぶりの再会

    久しぶりに5年ぶりに友人と再会しました

    彼女とは私が告知された次の日に会ったきり、ずっと会っていませんでした

    自分の中で何か変?と思っていても、まさかそれが「がん」になるとは思ってもいないし、告知されたからと言って、約束を変えるのは嫌だった・・・

    いつもと同じ自分でいたい。そんな気持ちがあったのかも知れない

    しかも彼女は、結婚したお祝いだったので余計に複雑な気持ちだった

    がんになってから出会った人には、自分は「がん患者」ですと言えるけれど、それ以前の友人の中には、何だか中途半端に言う機会をなくしてしまって言えない人もいます

    そのあたりが、とってもややこしい・・・

    がんになったから、なっていないからといって友人関係が変化するとは思わないけれど、でも、何だかやっぱりなっていなかった時の気持ちで会って欲しいと思っている自分がいる反面、体調の悪さや色々な事を「気を使って欲しい」自分もちょっといたりする

    そこがめんどくさい

    今日会った友達は、会ってよかったと思った

    この5年間、お互い色々なことがあったなって思う
    そんな話をしました

    古い友人だからこそ話せる内容もあるんだなって思った

    がん友さんも大切だけれど、それだけでもない自分もいる

    その両方がいてくれてこその私なのかな?って改めて思った再会でした





      
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  • 2014年07月21日 Posted by すもも at 00:57Comments(0)その他

    妊婦に抗がん剤、子どもに影響なし 乳がん患者を調査

    妊婦に抗がん剤、子どもに影響なし 乳がん患者を調査

    朝日新聞デジタル 7月8日(火)8時1分配信

    胎児への悪影響を心配して日本では実施することが少ない妊娠中の乳がん患者への抗がん剤治療で、妊娠5カ月以降なら治療をしても赤ちゃんの健康には影響がなかったとする報告を聖路加国際病院(東京)がまとめた。14年間で34人が誕生し、これまで障害や異常などは確認されていないという。11日に大阪市で開かれる日本乳癌(にゅうがん)学会学術総会で発表される。

    20~40代で乳がんになる女性は年間約2万人と、乳がん全体の27%を占める。妊娠中にがんが見つかる人も増えており、治療優先で中絶が選択されたり、妊娠中は治療せずにがんが進んだりすることも少なくないとみられる。

     海外では一部の抗がん剤なら胎児に影響がないという報告も多く、積極的に治療をしている。日本乳癌学会の指針も、胎児が薬の影響を受けやすい妊娠4カ月以前は行うべきではないとしているが、5カ月以降は「必要と判断される場合には検討してもよい」とある。だが、がん専門病院には産科がないこともあり、聖路加国際病院に全国から妊娠中の患者が訪れるという。

    朝日新聞社

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    これを見つけて、よかった~と思った

    子宮頸がんの患者さんの中には妊娠と同時にがんが見つかるということもあります

    もしも、乳がんの方に大丈夫なら子宮頸がんの人にも使えるようになるかも?って思いました

    今は色々な抗がん剤が認可されて体に負担の少ないものも多くなったと聞きます

    がん専門病院でなくても大学病院のように産科もあるところで治療してくれればいいのになって思います
      
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  • 2014年07月10日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    女の敵はオンナ

    ネットニュースを見ていて、気になる記事を見つけました
    先日から、私も同じ思いをしていたので、載せました

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    乳児の「お腹すいた」アピールはいつも突然だ。自宅や授乳施設のある店にいたなら問題ないが、公共の場所で泣かれて困ってしまったという経験を持つお母さんは多いのではないだろうか。カナダ・オタワのスターバックスで起こった授乳にまつわる事の顛末に注目が集まっている。

    ジュリア・ワイクスという若い母親が5か月になる男児を連れてスターバックスに入店した。そのうち息子が泣き出したため、ワイクスはカウンターで授乳を始めた。その日の気温は39度に達しており、窒息の危険性を考慮してケープなどで覆うことはしなかったという。それを見咎めた中年女性が、店員に向かって「何なのよあれ! 気分が悪いわ! ちょっと何とかしなさいよ! やめさせて!」と大声でわめいたとか。

    文句を言われた男性店員(19)は、女性にニッコリと微笑み「かしこまりました」と返答。追い出されるのかと戦々恐々としていたワイクスのそばへ近づくと、コーヒーを一杯サービスし、「次回、ご来店の際にお使いいただけるチケットです。今日はこんな不愉快な目に遭わせてしまって本当に申し訳ありません」と謝罪したという。

    ワイクスが帰宅後、この出来事をHuffingtong Postの育児ブログに投稿すると、24時間後には全世界にシェアされる人気の話題となった。大量に寄せられたコメントには、10代でありながらスマートな対応をした店員の対応を称賛するものが多かったが、意外な反応も見られたという。「私を応援してくれる声もありましたが、多くは私を非難するものでした。衝撃的だったのは、そのほとんどすべてが女性から発信されたということです。大人の女性が、授乳に対して侮蔑的な視線を向け、見下していることを心から恐ろしく思います。女性に胸があり、それを使うのは自然なことなのでは」とワイクスは言う。

    読み手の立場によってこの出来事の受け取り方は異なるだろう。「公共の場ではしたない」「赤ちゃんは時と場所を選べないのだから仕方が無い」「ケープぐらいはするべき」「店員の中年女性への嫌味はどうなの?」……唯一の正解は存在しない。日本でも少子化が危ぶまれる中、子育てに関する議論が活発になってきているが、日本人はこの話題をどう考えるのだろうか。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    先日の国会での「セクハラやじ」に対して、60代の女性2人と話していました

    その時に2人が問題は、セクハラした男性ではなくされた女性に問題があるという事になって、私が「問題なのは、セクハラ発言をした男であって、女性ではないでしょ」というと、2人から「男社会にいるんだから、それくらいは当たり前で問題にするほうがおかしい。そもそも、あの女は私生活でも・・・」という話が出てきた

    正直、あ~あ、まただ・・・と思った

    「女の敵はオンナだね」と思わず、言ってしまいました

    すると今度は、私に「そんなんじゃない」とつっかかってきたけれど・・・

    私は子どもはいないし、結婚もしていないけれど、結婚しながら子育てしながら、会社で働いたりすると、子どもの事で休んだりすると一番気を使わなければいけないのは、同僚や上司の女性だと言います。

    「私の時はこうだったのに、なぜできないの」とか、家族のサポートがあればあったで「私はサポートなくてもできたわよ。あなたはいいわよね」「子どもが熱を出しても休んだりしなかったわ」などなど・・・よほど人間のできた女性の上司でない限り一番きついことを言うのは女性という話しを聞きます

    更年期で寝込んだりすると、姑から「更年期なんて怠け病だ」と言われて悲しかった。なんて話を年配の女性が言っているのを聞くけれど、本当に「女同士」って難しいって思う

    そして、その時に言われたのは「なんでそんな事でいちいち気を使わなくてはいけないの。そんなのしたくないわよ」という言葉でした

    きっと、これって嫁姑問題と似ているんだろうなって思った

    自分が嫁の時は好きなように姑に言われてきた。だから、自分が姑になった時には気を使いたくないのよ。というのと、そっくりだなって思った。

    でも、それって「気を使いたくない」なのだろうか?って思う

    あのセクハラ発言に対する女性への批判は、全く関係のない私生活に関する批判だった。なぜ、そうなるんだろう?と思った。そして女性が女性を批判する時にはなぜか本題とは全く関係のない美人かどうかであったり、容姿の痩せてるか太っているかに向けられたりする。

    同じ女性なのにな・・・

    スターバックスの話は、機転の利く店員のお陰でいい話になったけれど、私の周りの話は私が悪者になって終わったって感じです。ちょっと、残念な気持ちです。

      
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  • 2014年07月08日 Posted by すもも at 22:10Comments(0)その他

    人のこころ

    先日、友達からブログを「おも~~~い」と言われました

    確かに。。。最近、ちょっと重いなって思っていたところだったので、反省。

    先日提出していた、ピアサポートの院内サポートのレポートの添削が返ってきました

    その中にトレーナーの方から、自分がサポートに入っている時の心得が書かれていて、それを読んだ時に、ここのところずっと自分が悩んでいたことの意味が少しわかった気がした

    心理学を勉強している人と話しをすると、人の気持ちが手に取るようにわかっているような言い方をする人がいます。でも、それはあくまでも「自分の考え」であって、相手が本当にそうかどうかはわからないのに、まるでそれが正しいことのように、得意になっているのを感じることがあった

    それは、自分自身のことでもあるし、私に向けられた言葉の時もある

    先日、自分の人生の中でも5本の指に入るくらいつらいことを言われました

    その人の言葉は、私にとってある意味、がんの告知と同じくらいの意味がありました

    がんの告知は、私の未来を否定する言葉でした
    そして、その人の言葉は私の過去を否定する言葉のように感じた

    それくらい私には、自分を自分の人生を否定する言葉でした
    そして、なぜそこまで私はその言葉を重く受け止めたかをずっと考えていました

    それをトレーナーの方の言葉でわかった気がしました

    トレーナーの方の言葉の中に、私たちは同じ病気を体験した者として相手の心に寄り添うという姿勢が書かれていました

    相手に寄り添う姿勢を実際に感じるのは難しいですが、私はその方の院内サポートを見ていて医療知識がなくとも(実際には、その方にはありますが)できることはあるんだなと思うことができました

    それは、相手が「この人に話してよかった」と思えること
    それだけでも相手の心を軽くしてあげることができると感じることができた

    でも、それを感じると同時に自分がそういう姿勢があるのかどうかと聞かれると「まだまだ」だなって思った

    そして、私がずっと悩んでいたのは、私に言った人は私に寄り添う姿勢が全く無かったこと
    私自身は、相手に言われて「してやったり」という気持ちを感じたということでした

    そして、何よりも「話さなきゃよかった」と心から感じたということでした

    自分が悩んでいることに対して、確かに解決して欲しいと思うことはある
    でも、そこはあくまで友人としてだと思う

    それ以上でも、それ以下でもなかった・・・

    これから私はどうすればいいのかわからない
    前と同じようにというのは、どうも難しいと思った

    誰にも自分の中で絶対的な「価値観」というのがあります

    自分には、どうしても許せないこと
    それを平気でできる人で今も関係が続いている人はいません

    どうすれば、いいんでしょうね・・・


      
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  • 2014年07月06日 Posted by すもも at 00:31Comments(0)その他

    色の効果

    先日、院内サポートに入った時に相談に来られた女性がとても綺麗なペールイエローのヒールのあるサンダルを履いていました。可愛らしい雰囲気の方で、その黄色がよく似合っていたので「可愛いですね」と声を掛けました。

    話を聞いてみると彼女は、まだ退院後日が浅く、そんな中でヒールのある靴を履いているのにびっくりしましたが、帰り際に「本当によく似合ってますね」と言うと、実は病気になる前は黒かグレーか茶色しか身につけていなかったことを教えてくれました。

    でも、退院後、そういう色は何故か着れなくなってしまって、今は明るい色ばかり着ていることを教えてくれました

    ああ、ここにも私と同じ人がいる。って思った

    私が、黒はパワーを吸収してしまうから、体調の良くない時にはピンクや黄色がいいですよ。と話すと彼女は「そういえば、私、入院している時はピンクばっかりだったわ。それがよかったのかしら」と笑顔で話してくれました

    本当に、魅力的な笑顔の女性だなって思った

    彼女の言葉で、私は8月のワークを「黄色」を使ったものにしようと決めました

    黄色は元気になる色です

    ちょっと夏バテしそうな気分を色を使って元気になってもらえたらなって思ってますface02



      
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  • 2014年06月29日 Posted by すもも at 00:50Comments(0)カラーセラピーピアサポーター

    一人で亡くなるということ

    退院した後で、信頼していた彼氏も離れていって自分がこの世界でたった1人になってしまったと思った

    そんな時に、末期がんでもたった1人で頑張っている患者さんのブログを見つけました

    彼女はがんになって余命いくばくもないことを離れたところに住むお母さんに告げられずに、体力的にも実家には帰れないと書かれていました

    段々と、ブログが更新される期間も長くなっていき、数行しか書けなくなっていました

    しばらくして彼女のブログに「ホスピスを見てきました」という言葉とお母さんに「がんになってしまって、もう家に帰れない」と話したということ。そして姉に自分の最期のことを頼む電話をしたということが書かれていました

    その後、ずっと更新がなく、気になっていましたがある時にブログが更新されました

    そこには、彼女のお姉さんという方が彼女が亡くなったということと彼女の最期が少しかかれていました

    そのブログを読んだ時に、きっと私もそういう最期なんだろうなと思った

    私の親は、私ががんになってから今までよりももっともっと私からはなれて行きました
    精神的には、私と親が近くなったことは生まれてから1度もなかったと思う
    でも、がんになった時には「こんな病気になったんだから」という甘い自分がいた

    がんになって離れていくような人間関係は、そもそもそれまでの関係が大きく影響するんだと思う。それががんになって表面に出てきただけなんだと思う。そんな訳で、私と親は今では多分、修復不可能な状態にまでなっているように思います


    がんになって色々な人と話をした時に、親や兄弟、身内の全くいない人というのがいるというのを知りました
    病院も今ではそういう人のために「保証人なし」というので手術できるようにしてあったりしているそうです

    ただ、そういう場合も治療費が踏み倒されないかどうか聞かれるそうです

    友人の友人が末期がんで日本一有名な医師のいるS病院の緩和病棟を予約に行ったら、医師から「お金はあるのか」と聞かれたそうです。あの病院ですらそういうことを気にするんだと思った

    そういうことは気にしない患者さんしか入院できないんだと思っていたから、びっくりしました


    がんになって、自分の最期の瞬間を考えることがよくある
    誰もいない時に、眠るように息を引き取りたいって思う
    その時は、誰にも言わないでいよう
    もし、誰もお見舞いに来てくれなかったら、あまりにも悲しいし・・・


    自分を気にしてくれる家族や友人がいること、それだけでも幸せだと思う。そして、残された家族を心配しながら亡くなることができる人も、もしかしたら幸せかもしれない

    でも、そういう人ばかりではないんだと思う

    そういう人にために何かできないかなって思った
    それが、私がピアになりたいと思った理由です

    それは、自分のためでもあるんだろうなって思う
    自分自身の最期のためにも・・・


      
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  • 2014年06月26日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんとこころ

    区別すること

    少し前に私が先頭にたって何名かで連絡先を交換しようとしました

    でも、その中である方が「そういう事はしない」と言われ、結局、個人的にすることになりました

    確かに男女がいれば、そういうのって抵抗があるかもしれない

    何でも仲良しこよしでやればいいとも思わない

    ただ私は、連絡先を交換したからといって本当に連絡があるかは別だし、何かあった時に連絡ができないってこともあるんじゃないのかな?なんて思っていました。そこは大人なんだし自分で対処すればいいのにって思ってた。

    そしたら、先日、目の前で私と連絡先を交換しないといった2人が連絡をしているという話をしていました

    そっかぁ、この人たちは「私と」交換したくなかったんだって思った

    理由はわからないけれど、私は交換したくない人側に入っていたということだったんだとわかった

    そしたら、ふと「交換する人」「交換したくない人」ってどう区別するんだろう?と思った

    そこにはその人たちにとって明らかな線があるってことなんだろうなって・・・

    私はその区別をするのが嫌なタイプだから、それなら教えてしまえばいいやと思っているのかもって思った

    この人とは交換して、この人とはしない。って考えるのも面倒だなって思う

    そして、それって「しない」と言われた側ってどう考えていいのかわからないと思った

    私は「区別」は「差別」でもあると思っている

    この人はよくて、この人はよくないって相手を差別していることに通じるような気がする

    今回は、たまたま私は両方から断られていたから、余計にそう感じたのかな?って思ったけれど、何となく、一緒に勉強したり活動したりする仲間だと思っている人からされるのって、本当に淋しい出来事だなって思った私でした




      
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  • 2014年06月24日 Posted by すもも at 06:20Comments(0)その他

    いのちのコール~映画~

    先日、友達から映画のチラシをもらいました

    子宮頸がんを描いた映画だったので、内容をみてみました

    個人的には「みないだろうな」と思った

    見ない理由の1つには「がんを扱っているのではなく、がん体験記を描いているのにそれがごっちゃになっているから」ということ。

    あと1つは監督の言葉として「女性は、自分の体を大切にすること。男性は、大切な人を守ること。愛する家族がかかる可能性だってあります。特に若い人に知ってほしい」という言葉でした

    この「女性は、自分の体を大切にすること」と子宮頸がんに対する偏見の差はどこにあるんだろう?ということでした

    確かに検診を受けて欲しいからというところから出た言葉だろうと思う

    でも、私たち子宮頸がんの患者は「自分の体を大切にしなかったから、がんになった訳ではない」ということです

    それは、誰もがなるかも知れない「がん」にたまたまなっただけです

    この書き方では「大切にしなかったから、がんになったんでしょ」といっているのと同じことです

    監督のほかの言葉の中に、違う言葉もあったので彼の真意とチラシでは少し違うのかもしれない
    ただ、正しいがんの知識というのを言われるのであれば、そこは彼自身が持っていないということだと思った

    そして映画を撮って「正しいがんの知識」を訴えるのは、正直、やめて欲しい

    「余命1ヶ月の花嫁」の後のマンモグラフィーのキャンペーンだって
    むしろ乳がんのリスクをあげるものというので、患者会から反対運動がでたりしました

    あくまで映画は映画です

    そして、それは正しいがんの知識を訴えるものではなく、1人の患者の体験記です

    純粋に彼女の心に寄り添ったものをあって欲しいと思います

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    --これまでがん患者を取り扱った映画では、夫婦の絆の強さや頑張る患者の姿を映し出すものが多かったですが、たまきと夫には亀裂が生じます。とてもリアルな設定でした。病気の妻を前に逃げ腰になる夫を通して、夫婦間の問題にもリアルに迫っていました。

     取材をしているとき、夫婦間がぎくしゃくする話も多く聞きました。夫側の視点は、僕だったらどうするかなと考えながら描いていきました。若いと妻を支えられなくて仕事に逃げてしまうかもしれず、乗り越えられないかもしれないと思いました。

    いのちのコール :蛯原やすゆき監督に聞く 子宮頸がん「認知度を上げ偏見をなくしたかった」のインタビューより
      
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  • 2014年06月23日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんとこころ

    小冊子『胃を切った方の快適な食事と生活のために』

    先日の院内サポートの時に、先輩のピアサポータさんが
    小冊子『胃を切った方の快適な食事と生活のために』を持って来ていて
    みせてくれました

    入院している時は病院のサポートがあるので大丈夫ですが
    退院してしまうと全部が自分自身にかかってくるので、とっても不安です

    私たちなら「腸閉塞の恐れ」を言われるし、他にも食道がんや胃を切除した人
    大腸がんの人など、がん種によっても対応は変化していきます

    一般の人たちが便秘なら「繊維質のものを食べてください」と言われるけれど
    そもそも腸の働きの弱っている方ならそれはまた別になります

    食べるものは、一生続くものです

    患者さんの中には、誰かがそれがいいと言った訳でもないのに
    自分自身で食事療法を選んで実践されている方も多いです

    それで無理をしてしまっている人もいるので
    正しい知識を持って欲しいなって思います

    「胃癌術後評価を考える」ワーキンググループの胃術後障害対応システム
    構築プロジェクトによる患者さん向けの資料です。


    こちらからダウンロードできます
    http://www.jsgp.jp/index.php?page=citizen_index

      
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  • 2014年06月22日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)食事

    共感できない・・・

    先日、友達のがん友さんが「友達が告知されたんだけど、話を聞いてあげなきゃって思ったのについつい話しすぎてた」というので

    「それが普通だよ~~」と話しました

    不思議な事に心理学では「身近な人には共感できない」というのがあります

    お母さんが子どもにわかっていてもついつい怒ってしまうのもそうです
    後は旦那さんや自分の親には、ついついわかってるけどダメなの~~って事です

    どうしても、共感よりも自分の感情が先にきてしまいます

    やっぱり、そこの距離を置けないってのはあるのかな

    友達には「後からでもいいから、正しい知識ね」と話しました


    でも、告知された時に話を聞いてくれる友達がいるだけで心強いって思った

    私もそうだったけど、今なら当たり前のことだけど
    私たちが知っているのは、正しい知識ではなく「がん体験記」です

    きちんとした知識で接してくれるのが友人なんて、恵まれている気がします

    ただ1つだけ気をつけないといけないのは最後の決断は相手がすることです

    ついつい、間違えた選択をいう人もいます
    でも、それすらやはり自分自身で決めたことだと思う

    どんなに相手のためだと思っても、自分の思うようには動かない
    それも理解しておかなければいけないのかなって思います

    誰も自分自身の人生以外には責任を持てない。持ってはいけないって思う

    がんは、死ぬまで悩む病気です

    そこまでは、背負えない。背負ってはいけないって思ってます


      
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  • 2014年06月21日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんとこころ

    院内実習

    今日は久しぶりの名古屋でした

    仕事のこともあって院内実習はあきらめようと思っていたのですが
    あと5件。とりあえず頑張ってみようと思い6月から復活です

    久しぶりにみんなに会えたし、よかった~~~
    みんな、実習の件数をこなしていて「がんばってる~」って思った

    抗がん剤治療をスタートされた患者さんが「5年生存率」について
    「私は生きてるほうにはいると決めたの」という言葉を聞いて
    「頑張らなくいいよ」って言いたくなっていたのに、気持ちとは裏腹に
    めっちゃ励ましてしまった・・・

    少し前にがんセンターなど、がん専門病院の5年生存率が発表されたけれど
    その数字をどう受け止めるかは、患者次第だと思います

    30%なら、その30%に入るか70%に入りたいとおもうかは、自分次第。

    生きている自分。

    そして、がんを経験しても元気に生きている体験者の存在を知ってもらうこと。

    それもピアの大切な役割なのかなって思います

    今回、10年生存者の先輩と一緒でした

    とても大変な状態であっても、きちんと生きている人がいる。

    それを知る事って、どんな励ましよりも意味があるって感じた1日でした。

    また来週。

    がんばって名古屋に行ってきますface02

      
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  • 2014年06月19日 Posted by すもも at 19:45Comments(0)がんとこころ

    がんのつらさ

    先日「がんのつらさ」について話をしました

    その時に「どちらがつらいかというのはない。人と比べるものではない」と言われました

    私は正直に言って「つらさに差はある」と思っています

    確かに「病気のつらさ」に差はないかもしれない。でも、がんによって失くしたものの多さによって差って生まれるんじゃないのかな?って思う。

    子宮という「がん」の場合、どうしてもお子さんが欲しいと思う人には、その方の未来も失くしてしまうかもしれないと思う。そこには「子どもがいたら、ああしてあげたい」という未来が「がん」によって無くなってしまうからです。

    私がよく言われるのが「結婚したいな~」というと「子どもが欲しい相手なら無理よね」という言葉です。きついけれど、当たり前だと思う。

    だって、私は絶対に子どもが産めないから・・・

    そういう場合、子どもがいる人は他の悩みはあるけれど少なくとも「子どもが産めない」という悩みはなくなります。

    私のように42歳で「がん患者」になった人間にしてみれば、60代でがんになった人よりも悩みは多いと思う。

    「自分は一体、いつまで生きれるのだろう?」という悩みを持つ期間が、女性の平均年齢の80歳まで考えたとしても「あと40年近くもあるわ」と思う人と「あと20年」では、大きく違います。また、家族を養っている働き盛りの男性であれば、自分自身の治療費だけでなく子どもの教育費や住宅ローンなどの問題もあると思います。

    家族がある人であれば、家族に迷惑をかけたくないと思って何も言わない人もいるだろうし、家族のいない人であれば自分の最期をどうするかをかんがえなくてはいけなくなります。

    健康で働けなくなること。は、がんではなくても生きていくのに大きな悩みになる気がします。

    仕事を無くす事は、お金を無くす事でもあるし、安心した暮らしも安定した生活も全部、失くしてしまうかもしれません。

    その時に、子どもが大きくなっている人で生活が安定していて、家族の支えがある人は、それだけでも恵まれているように思います。

    ただ、実際には金銭的な問題などで60代で治療を諦めてしまう方も多くあるので、そういう方にしてみたら「まだ若いんだから」ということになると思います。

    人の悩みの本質を知ることはできないと思う。

    でも、そこに差がない訳ではないと思う。

    がんの悩みは人それぞれ。その感じ方も受け止め方も人それぞれなんじゃないのかな。。。
      
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  • 2014年06月01日 Posted by すもも at 01:29Comments(0)がんとこころ

    こどもの自分

    子どもの頃、私は誰とも話せない子でした

    たった1人、話せた友達がいたけれど、その子とはいつもクラスが別で
    あと時、担任の先生が家庭訪問の時に私がクラスの子と話していないから
    誰か仲のいい子はいないか?と聞かれたと母親から聞いて、近所のMちゃんの名前を言ったと教えてくれました

    その後、たった1回だけMちゃんと同じクラスになれたけれど
    今度は「Mちゃんとしか話をしないから」と、別々のクラスになってしまいました

    その話を聞いて、他にも色んなことがあって「何とかしなきゃ」と思った私は
    それからの2年間、ずっと自分自身と戦っていました

    がんばって話をしなきゃ。がんばらなきゃって思っていた

    そういえば私はジブリの出てくる頑張っている女の子が、ずっと苦手だったけど
    それってきっと、その時の自分自身を見ているみたいで辛かったのかもしれない・・・

    いつもジブリの女の子をみて、そんなに頑張らなくてもいいよ。って思っていた


    この間、ものすごく久しぶりに泣いた・・・


    こんな風に私も泣くことがあるんだって思った

    「がんです」と言われても、何だか泣けなかったのに

    こんなことで泣くんだって思った

    一生懸命、相手にわかってもらおうと話していることが、全く相手に伝わらない


    いつもなら「まっ、仕方ない」って思っていたことが不思議なくらいにつらいと思った

    私は、言葉を話しているからといって、それが相手にきちんと伝わるとは限らないし、
    自分の気持ちをきちんと伝えられているとも思っていない

    でも、私はずっとその努力をしてきたつもりだった

    そして、相手の言葉の一部分だけを取り上げて感想をいうのが嫌いだった
    そんな事をしても、何も伝わらないと思っているから・・・


    相手に期待しないこと。

    つらいけれど、そういう気持ちを感じてしまった出来事でした

      
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  • 2014年05月18日 Posted by すもも at 21:40Comments(0)その他