先日、友達にチラシを頂きました
日本医師会市民公開フォーラム
在宅医療と緩和ケア~がん医療のこれから~
日 時 平成23年1月23日(日)14:00~16:00
場 所 日本医師会館大講堂
主 催 日本医師会
後 援 NHKエデュケーショナル/読売新聞東京本社
申込方法:
はがき・FAX・電子メールによる申し込みを受け付けております。
はがき・FAX・電子メールには必ず、
1.郵便番号
2.住所
3.氏名
4.電話・FAX番号
以上を忘れずにご記入の上、お送りください。
2名以上の場合にはそれぞれご記入ください。
※FAXの申し込み用紙は下掲リーフレット裏面にあります。
1月中旬頃より参加票を発送させていただきます。
※定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご了承ください。
参加希望者の個人情報は、参加票の発送に使用させていただきます。
第三者に提供することはございません。
<宛先>
郵 便:〒113-8621
東京都文京区本駒込2-28-16
日本医師会地域医療第3課 行
FAX:03-3946-2684
メール:forum22@po.med.or.jp
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これから医療はだんだんと家庭になっていきます
ほんの何年か前までは、出産も最期もみんな家でした
それが、だんだんと病院で出産して病院で亡くなっています
でも、またそれを元のように家庭で看取るようにしていくそうです
以前は祖父母がいて両親がいて子供がいて孫がいて・・・そんな家族構成でした
それを核家族化の進んだ家庭の中で。は無理な気がします
「老老介護」や「癌癌介護」なんて言葉もあります
年老いた夫婦が、片方を看るそうです
そして、また親ががん患者で息子もがん患者など・・・
家庭の中で看るのではなく、地域で「がん患者」を看ていくようにしなくては
いけないと思います
がんの種類によっては「末期がん」と言われても、とても長く共存していけるものもあります
特に年配の方はそういう事もあるそうです
でも、それは家庭での時間も長くなるという事でもあると思います
治療ができなくなった患者さんが一度家に帰って、緩和ケアやホスピスケアを受けるまでに
時間があく場合もあるそうです
そういう時に支えてくれる場所が必要だと思います
自分の住んでいる市のHPなどで地域医療がどうなっているかを調べてみてください
サポートしてくれる場所を紹介してくれるところがあったりするので
ぜひ、探してみてください