風邪をひきました・・・

すもも

2012年02月04日 00:00



風邪で仕事を休みました・・・

今週になって、ちょっと喉が痛くなっていました

水曜日に若旦那と飲みに行って(いつ辞めるか本人からきちんと聞くため)
木曜日に扁桃腺がやばいかも・・・と思った

昔から扁桃腺が弱くて、医師から「切ったら?」と言われたこともあるんだけれど、どうも切る勇気は無くて夏でも冬でもマスクをして寝る習慣を、かれこれ15年以上も続けています

この病気になったせいもあるのか、身体の不調=再発。と考えてしまうところがあります

私が退院後にお世話になった岩手の友達の母は、9月に行った時には元気だったのに、12月に娘に「扁桃腺が腫れて、声が出ない」と言って病院に行ったまま、緩和ケアで亡くなりました

たった1ヶ月の出来事でした

退院後、私の扁桃腺は、少なくても年に1回か2回、腫れるようになりました

その度に、不安な気持ちになります・・・

でも、以前なら無理をしてでも仕事に行っていたのだけれど、もうそれは辞めようと思った

退院する時に、主治医から「これからは自分の身体の声を聞いてくださいね」と言われた

仕事を始めたせいか、最近、よく思い出します

今までは、どこかで無理をしている自分がいたんだろうなって思った

そして、今の社会の中で無理をしていない人なんていないんだろうなって思う
どこかでみんな無理をしながら生きている気がする・・・

長く生きる事が不安の種になってしまう時代なんだろうなって・・・

私の風邪は、お腹にきたようです。。。これもお決まりです

最近では回数が減ったけれど、それでも週に1回か2週間に1回の下痢しています

水曜日に飲んでいる時に、そうだ!と思って痛み止めを飲んでいました
ご飯を食べた後は、飲まないと痛くなるので習慣になっているのですが
それを見て若旦那に「痛み止め飲んでいるの?」と聞かれてロキソニンの話になった

私はロキソニンは、あんまり効かないのでブスコパンを服用しています

ロキソニンは効かないので驚かれたけど、そういうものだから仕方がないなって思った

ただ、これも普通の人が相手だと驚かれるのかな?と思った

私にとっての「普通」が、普通じゃないことも沢山あるんですよね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブスコパン・・・胃腸など内臓のけいれん性の痛みをとるお薬です。

【働き】
内臓の平滑筋のけいれんを抑えたり、胃酸の分泌を抑える作用があります。胃炎や下痢、胆管炎、胆石などによる腹痛に広く用いられています。膀胱や子宮の平滑筋にも作用しますので、尿路結石症や月経困難症にも有効です。

【薬理】
胃腸など消化器系臓器の運動は、副交感神経の命令によって亢進します。この神経の働きはアセチルコリンという神経伝達物質により強まります。このお薬は、アセチルコリンをおさえることで、副交感神経の刺激を弱めます(抗コリン作用)。その結果として、胃腸や胆管の異常な運動(けいれん)がおさえられ、痛みがやわらぎます。

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se12/se1242002.html

関連記事