1年前に今頃、カラーセラピスト養成講座の初級コースで、自分の色に関する「カラーヒストリー」というものを作りました
そして1年が過ぎて今度は新しい人たちがこの課題に取り組むそうです
ただ、去年のクラスは人数がとても多かったけれど、今回は少人数なので去年、カラーヒストリーを作った先輩たちも希望者は参加することができるということで、参加を決めました
「色の自分史」というカラーヒストリーを作って1年が過ぎてみて、色々な場面で「色との関り」を感じます
今日は、休み前という事もあって仕事が早く終わったので「今度のカラーヒストリー、どうしようかな」と考えていました
その時に、ふとお隣の席の彼女の「色」を考えてみました
お隣の彼女との関係は何度か書いていますが、今週初めに上司から彼女が「次の仕事が決まったらしく、来週17日付けで辞めます」と聞きました。契約延長を言っていたので、びっくりでしたが仕事もない状態だったので、そのほうが彼女のためになるのかなと思いました
そして「わたしに」なのか「内緒にして」と言われたので、彼女からは何も言われなかったので、そのまま最終日を終えました
長いような短いような。でも、やっぱり長いかな・・・2ヶ月でしたが、その彼女の色を考えてみた時に「ベージュ」と「黄土色?」と思った
そして、ふと去年作った「カラーヒストリー」を見てびっくり
私が「苦手な色」体調や健康状態が良くないときの色、そして、恋愛や結婚生活がうまくいっていないときの色が彼女の色、そのものでした
これって・・・と思うと、なんか
ゾッゾッゾッとした
会社の人間関係って結婚生活にも似ているって思う
そこまで親密ではないとおもうかもしれないけれど、1日8時間以上を一緒に過ごしているのだからなかなかなものだと思います
そして、彼女との関係がこじれてから、多い時には週3・4日の下痢に悩まされていました
その上、先週からずっと風邪で微熱が下がらない状態が続いていて、体力もなくなっていたので、今週は本当に疲れ果てていました
冷静に考えてみると、彼女の色はいつも着ているカーディガンとひざ掛けの色でした
最初に見た時に、きっと私は持たないだろうな・・・と思う色だなって思ったのを覚えています
今回の件で学んだことは「どこにでも合わない人はいるもの」
そして、その中でも私は「ネガティブな人が何よりも苦手」ということでした
まだまだ修行中の私です