15・16日に仙台に行ってきました
15日は外来で婦人科と放射線科に行ってきました
血液検査をして婦人科に行ってから、放射線科で診察でした
検査の結果は、大丈夫でした
婦人科は相変わらず、また「知らない先生」で入院中にお世話になっていた先生が外来にいたけれどその先生ではなくて、新しい先生が担当してくれました
体調が悪くて、何となくだけど、知らない先生と話をする気持ちにもなれずにとりあえず、今朝の4時から下痢が始まっていて、今日で3日間も下痢が続いていることを伝えました
あとは、もらっている下痢とめが一向に効かないので他の薬に変更して欲しいと伝えました
入院中に主治医が私が外来の時は、入院中にお世話になった先生が診てくれるという話だったんだけど、それが守られてのは最初のうちだけで、いつの間にか入院中にいた先生がいても他の先生になっていました。
それが「元気になった」ということなのかな?と思ったりしたけれど、そういう『約束事』が守れないって病院としてどうなんだろうな・・・と思った
先生が「引継ぎ」してくれても、他の先生になったとたん「余命宣告」をされて、次の日に亡くなったという家族の人と話したことがあります
沢山の患者さんを診ているから、最後まで責任を持ってみてくれるというのはなかなかできないのかもしれないけれど・・・放射線外来の先生は、カルテにきちんと「○○先生を呼ぶ」と記入してくれていました。
どうしてもその先生がいない時はともかく、それ以外ではその先生を呼んでくれるという話になっていました。カルテに1言書いてくれる。それって、大切な気がします。
そしたら違う先生になった時には1言「今日は、○○先生はいないので、すみません」くらいは言ってもらえるかもしれないし、患者も納得できる気がします。
なんだかな~~~婦人科ってこうなんだ。。。と思った出来事でした。
それって、どこか患者目線じゃなくって『病院目線』っていうか『自分達目線』なんじゃないかなって思った。せっかく、入院中に先生が気にしてくれたのに、外来になったら生かされてないんじゃ意味ないやんって思った。外来の先生がいい先生とか悪い先生という意味ではなく『信頼感』の問題だと思いました。
こういうことって、企業や会社では通用しない気がします。いきなり営業が変わったら会社の信用問題になるような話だし「なんだあの会社は、引継ぎすらしないのか」と言われちゃうようなことなのに、相手が患者なら平気でやってしまうというところが大学病院の常識は社会の非常識。って部分なのかなって思った。
前々回の先生くらいから、婦人科ではあんまり話をしなくてもいいやって思っている自分がいます
せっかく自分で選んで行ったのに、ちょっと残念な気がします・・・
といっても、今回の外来の先生が嫌な先生だった訳ではないのであくまでも病院の仕組みの問題ですが・・・