被災地の子供に絵本を
3月11日以降、しばらくしてからユニセフで『被災地の子供に本を』という呼びかけがありました
その後、被災地の友人に聞いたところ『今はそれどころじゃないから・・・』という事でした
いつか落ち着いたら・・・と思っていたら、先日、全国から寄付された1万冊の絵本が図書館で配布されたそうです
1万冊という数にも驚きましたが、それが無くなったというのを聞いて
そんなに沢山の子供達が絵本を必要としていたんだ・・・って思いました
先日、友達と「子供の時に好きだった絵本」の話をしたら、みんな違う本を言っていました
沢山の人がいるのと同じように、好きな絵本も違うんですよね
でも、何年経っても自分が好きだった絵本は忘れないんだと思いました
今でも図書館に飾られている『おススメの絵本』を見ると、ついつい読んでしまう私です
いい本に出会う事は、いい友人と出会うくらい大切な事だと思います
これからも色々な場所で、絵本が配られていくのかもしれません
みんなの元に絵本が届くといいですね
関連記事