お仕事。

すもも

2013年04月06日 02:19

1日から新しい会社に行っています

新しい職場は、電車で1本だけれどきっちり1時間・・・遠い・・・と思ったけれど
電車に乗っているのは、行きも帰りも座っていけるので楽なんだけれど
何より駅から会社までが遠い・・・かれこれ20分弱くらいはあるのかなって感じです

でも施工部なので今の時期は人がいるけれど通常はいないから朝礼とか面倒なことは、一切なしで、しかもみんな9時始まりなのに9時5分前から9時5分で揃うって感じで、CADオペの私は完全に仕事のみって感じです。あまり細かくないから楽だなって思います。
他の女性も、作業着の人がいたりジーンズなんて当たり前だし「どこから、その恰好?」って思うくらいにカジュアルな人たちばかりで、初日はちょっと真面目な恰好で行った私はどこから見ても「今日からですね」と言われそうなくらいに浮いてました・・・

会社が変わると、本当に色々だなって思いました
そして「会社の雰囲気は人が作るもの」というのもとてもよくわかります

4月までのところは、全体の印象が「静か」で社員さんの年齢も35歳~45歳がメインって感じでしたが、今回のところは5歳は若い印象です

そのせいか、会社の雰囲気も明るい気がします

ただ、仕事は厳しいなって思いました
今回は「基地局経験者」ということで、図面から完成図書、現場写真まで全てを1通りやったことがあること。という先方さんからの話だったのですが、初日に1時間ほど、図面フォルダの位置や決め事なんかを言ったらすぐに仕事になりました。でも、この「経験者」というのが私がやっていた駅間と似ていて非なるもので「図面名称とか全然違う~~~」とか「この機器が何かわからへん~~」とかってのが沢山ありました。

でも「急ぎで」という話だったので、機械的にサッササッサとやっていって3日間。

まあ、自分でもびっくりするくらいによく間違えました・・・

以前は、自分の沿線だけでなく一緒に働いていたCADオペさんの図面チェックまで1人でしていた私がここまで間違えるか・・・と思うくらいに間違えていました
最後に図面を提出する時には「すももチェックしたから大丈夫だよ」と言って上司が出したくらい信頼してもらっていたはずなのに。。。

以前の職場の基地局の友達にメールをして、図面名称を聞いたりして何となくやっぱり同じようなものなんだとわかって、しかも4日目に恐ろしく枚数の多いのがやってきてこれはどうしようもないわと思い、図面チェックを細かくしながらやってみました。そしたら、何となくだけどわかった気がした。

それに、考えたら「まだ4日目だし」と思ったら、ちょっとあせりすぎたのかなって思った

ちゃんとしなきゃ。という気持ちが空回りしていたような気がします

とりあえず何とか無事に1週間を乗り切ることができました
左足のリンパ浮腫の痛みは、薬が合っているのか少し楽になった気がします

来週からは、またボリュームの多い図面が待ってます。ちょっと大変だけれど、頑張ってみます

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