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自己導尿をはじめる方へ
自己導尿をはじめる前に病院からこのような資料を頂きました
そして、説明を受けて導尿がはじまりました



こちらが導尿につかったものです

最初の頃はコツが掴めないのもあるのか、痛みがありました
なので「キシロカイン」という粘滑・表面麻酔剤を使用していました
また、導尿につかったネラトンカテーテルは、アレルギー体質の人でも使えるという事でした
看護師さんに「このカテーテルを使ってるのは、すももさんだけなんで見せて」と言われました
アレルギー体質って、いろいろ大変だな。。。って思いました
でも、これって使い捨てなので結構、便利です(他のは知りませんが)
初日の夜中の2時の導尿は、かなりつらいものがありました
夜勤の看護師さんに起こしてもらってトイレに行きます
でも、最初の日は出来なくて、昼間もトイレで汗だくになってもできませんでした
なので、夜は処置室に行って抜いてもらいました
(体調が悪い時にできないと、マイナススパイラルに入ります。
そんな時は看護師さんにお願いするのが一番な気がします)
私の排尿障害は退院時には、ほとんど何もなく泌尿器科の「お墨付き」をもらいました
他の人のブログを読んでいて「どうしてもできなかった」とか「難しかった」というのを
読んでいたし、最近は違いますが以前は導尿の時の残尿が多いと退院できなかったとか
色々と書いてあるのを読みましたが、私の個人的な感想ですが「思ったよりは難しくなかった」です
ある日、ひょっこり出来ました
でも出来るまでは、本当につらかったです
看護師さんを前に導尿しているのを見てもらってました
なかなかこれはつらい体験だったです。余程、信頼している看護師さんでないと嫌だと思います
私の場合は、手術後外陰部のリンパ浮腫がかなりひどかったので感覚が全くありませんでした
自分でどこを触っているか、はっきりした感覚がないのに導尿するので変なところにいったり
痛かったりと、本当に嫌でしたが、看護師さんと色々話をして「立ったままでする人もいるよ」とか
「足を片足あげてする人もいる」とか色んな事を聞きながらやってみました
その看護師さんは泌尿器科から来た人だったので、本当に頼りになる人でした
私がつけた「あだな」は「おしっこ◎◎さん」でした。ふふふっ
変な「あだな」だけど、看護師さんにはそれぞれ特技があります
みなさん、得て不得手があるので、それにあった看護師さんが見つかると本当に心強いです
この看護師さんは、最後までずっと頼りにしていました
こちらに私がつけた導尿記録があります
私の場合は排尿障害がほとんどなく26時の導尿は1日で終わりました
これは医師に導尿の進み具合(残尿量)を話してみて省略できるものはしてもらいました
体調が悪い中、やっと寝れたと思ったのに夜中に起こされてするのは、かなりつらいです
眠れなくなってしまうし、昼間もとっても眠いのに、昼間も4時間ごとの導尿をするからです
私は目覚まし時計を持っていっていました
そしたら眠ってしまったも起きれるので、とても便利でしたよ
目覚まし時計は、あると便利。と退院時に他の患者さんに渡しました
その目覚まし時計は、色んな患者さんのところを経由していっているそうです
みんなの役に立ってくれているといいな~~って思います
ステップ1:6時・10時・14時・18時・22時・26時

ステップ2:6時・10時・14時・18時・22時

私はこういった資料を自分で調べて自分で作成して持って行きました
私の資料を見て看護師さんに「病院関係者?」って言われました
確かにそう思われてもおかしくないのかもしれないなって思いました
死ぬかも知れない病気になってしまった。
そう思った時に、どんな事であっても自分で納得して受けたいと思ったからです
色んな考えがあると思います
資料を出す出さないという事について「なぜそんな事まで・・・」とネットで書かれてる人もみました
それは個人の考え方だと思います
ただ、私のブログを読んで「この人のはちゃんとしているかも」って理解してもらえる為には
やはりきちんとした情報の裏付けを出していかなくてはいけないと思いました
※ 自己導尿の資料はこれ以外にもありますが、少し生々しいのと出していい資料かどうかが不明でしたのでやめました
そして、説明を受けて導尿がはじまりました



こちらが導尿につかったものです

最初の頃はコツが掴めないのもあるのか、痛みがありました
なので「キシロカイン」という粘滑・表面麻酔剤を使用していました
また、導尿につかったネラトンカテーテルは、アレルギー体質の人でも使えるという事でした
看護師さんに「このカテーテルを使ってるのは、すももさんだけなんで見せて」と言われました
アレルギー体質って、いろいろ大変だな。。。って思いました
でも、これって使い捨てなので結構、便利です(他のは知りませんが)
初日の夜中の2時の導尿は、かなりつらいものがありました
夜勤の看護師さんに起こしてもらってトイレに行きます
でも、最初の日は出来なくて、昼間もトイレで汗だくになってもできませんでした
なので、夜は処置室に行って抜いてもらいました
(体調が悪い時にできないと、マイナススパイラルに入ります。
そんな時は看護師さんにお願いするのが一番な気がします)
私の排尿障害は退院時には、ほとんど何もなく泌尿器科の「お墨付き」をもらいました
他の人のブログを読んでいて「どうしてもできなかった」とか「難しかった」というのを
読んでいたし、最近は違いますが以前は導尿の時の残尿が多いと退院できなかったとか
色々と書いてあるのを読みましたが、私の個人的な感想ですが「思ったよりは難しくなかった」です
ある日、ひょっこり出来ました
でも出来るまでは、本当につらかったです
看護師さんを前に導尿しているのを見てもらってました
なかなかこれはつらい体験だったです。余程、信頼している看護師さんでないと嫌だと思います
私の場合は、手術後外陰部のリンパ浮腫がかなりひどかったので感覚が全くありませんでした
自分でどこを触っているか、はっきりした感覚がないのに導尿するので変なところにいったり
痛かったりと、本当に嫌でしたが、看護師さんと色々話をして「立ったままでする人もいるよ」とか
「足を片足あげてする人もいる」とか色んな事を聞きながらやってみました
その看護師さんは泌尿器科から来た人だったので、本当に頼りになる人でした
私がつけた「あだな」は「おしっこ◎◎さん」でした。ふふふっ
変な「あだな」だけど、看護師さんにはそれぞれ特技があります
みなさん、得て不得手があるので、それにあった看護師さんが見つかると本当に心強いです
この看護師さんは、最後までずっと頼りにしていました
こちらに私がつけた導尿記録があります
私の場合は排尿障害がほとんどなく26時の導尿は1日で終わりました
これは医師に導尿の進み具合(残尿量)を話してみて省略できるものはしてもらいました
体調が悪い中、やっと寝れたと思ったのに夜中に起こされてするのは、かなりつらいです
眠れなくなってしまうし、昼間もとっても眠いのに、昼間も4時間ごとの導尿をするからです
私は目覚まし時計を持っていっていました
そしたら眠ってしまったも起きれるので、とても便利でしたよ
目覚まし時計は、あると便利。と退院時に他の患者さんに渡しました
その目覚まし時計は、色んな患者さんのところを経由していっているそうです
みんなの役に立ってくれているといいな~~って思います
ステップ1:6時・10時・14時・18時・22時・26時

ステップ2:6時・10時・14時・18時・22時

私はこういった資料を自分で調べて自分で作成して持って行きました
私の資料を見て看護師さんに「病院関係者?」って言われました
確かにそう思われてもおかしくないのかもしれないなって思いました
死ぬかも知れない病気になってしまった。
そう思った時に、どんな事であっても自分で納得して受けたいと思ったからです
色んな考えがあると思います
資料を出す出さないという事について「なぜそんな事まで・・・」とネットで書かれてる人もみました
それは個人の考え方だと思います
ただ、私のブログを読んで「この人のはちゃんとしているかも」って理解してもらえる為には
やはりきちんとした情報の裏付けを出していかなくてはいけないと思いました
※ 自己導尿の資料はこれ以外にもありますが、少し生々しいのと出していい資料かどうかが不明でしたのでやめました
タグ :自己導尿