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がん体験者のためのカラーセラピー

coco color 123 のがん体験者のカラーセラピーです
ピアサポーター仲間と一緒にカラーセラピーをしました
最初に「右脳のワーク」として「さかさま文字」と鏡文字を書いてもらいました
「さかさま文字」はひらがなで「鏡文字」は漢字ですが、ほとんどの方が漢字がわかりやすいといいます
ひらがなは「左脳」で漢字は「右脳」と言われています
漢字のへんやつくりは、図形として認識しているので鏡文字にし易いようです
このワークは、自分の考え方のクセを知ることができます
「間違えないように」とか「まっ、いいか」と参加してくれた方それぞれの性格がよくでます
ちなみに私は間違えても一回書いたら、そのままで見直しもしないようなタイプです・・・
メインのワークでは、128枚のカラーカードを使ってお題にあわせてカードを選んで頂きました
その時に「がんのイメージは何色?」というお題がでて、みんなで選んでみました
「色だから話せること」を実感したワークでした
ココカラー123:http://cococolor123.jimdo.com/
2015年01月26日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
色の効果
先日、院内サポートに入った時に相談に来られた女性がとても綺麗なペールイエローのヒールのあるサンダルを履いていました。可愛らしい雰囲気の方で、その黄色がよく似合っていたので「可愛いですね」と声を掛けました。
話を聞いてみると彼女は、まだ退院後日が浅く、そんな中でヒールのある靴を履いているのにびっくりしましたが、帰り際に「本当によく似合ってますね」と言うと、実は病気になる前は黒かグレーか茶色しか身につけていなかったことを教えてくれました。
でも、退院後、そういう色は何故か着れなくなってしまって、今は明るい色ばかり着ていることを教えてくれました
ああ、ここにも私と同じ人がいる。って思った
私が、黒はパワーを吸収してしまうから、体調の良くない時にはピンクや黄色がいいですよ。と話すと彼女は「そういえば、私、入院している時はピンクばっかりだったわ。それがよかったのかしら」と笑顔で話してくれました
本当に、魅力的な笑顔の女性だなって思った
彼女の言葉で、私は8月のワークを「黄色」を使ったものにしようと決めました
黄色は元気になる色です
ちょっと夏バテしそうな気分を色を使って元気になってもらえたらなって思ってます
話を聞いてみると彼女は、まだ退院後日が浅く、そんな中でヒールのある靴を履いているのにびっくりしましたが、帰り際に「本当によく似合ってますね」と言うと、実は病気になる前は黒かグレーか茶色しか身につけていなかったことを教えてくれました。
でも、退院後、そういう色は何故か着れなくなってしまって、今は明るい色ばかり着ていることを教えてくれました
ああ、ここにも私と同じ人がいる。って思った
私が、黒はパワーを吸収してしまうから、体調の良くない時にはピンクや黄色がいいですよ。と話すと彼女は「そういえば、私、入院している時はピンクばっかりだったわ。それがよかったのかしら」と笑顔で話してくれました
本当に、魅力的な笑顔の女性だなって思った
彼女の言葉で、私は8月のワークを「黄色」を使ったものにしようと決めました
黄色は元気になる色です
ちょっと夏バテしそうな気分を色を使って元気になってもらえたらなって思ってます

2014年06月29日 Posted by すもも at 00:50 │Comments(0) │カラーセラピー
まちカフェ、無事に終了しました

19日に町田のまちカフェでというイベントでカラーセラピーを4回行いました
1回目の開催時間が10時からと早かったこともあって、参加者が1名となってしまい「どうなるかな?」と思いましたが、多い回には最大8名という方に参加頂きました。
今回、予定ではカラーセラピーは3回、パーソナルカラーは2回の開催ということで予定していたのが、カラーセラピー4回にパーソナルカラー3回とかなり大盛況でした
私は手術後、長時間立っていると内臓が下がるのでその痛みがかなりあります
今回も3回目が終了したあたりから、下腹がかなり痛くなってしまい帰り道では座っているのもつらいくらい痛みがありました。これって、子宮を取った人にはわかってもらえるのですが、不思議と他の臓器の人では今のところ聞いたことがありません。
なので、退院後、しばらくはずっと痛みの意味がわからずに悩んでいました
ただ、その後で患者会の方や同じ体験をした人、良性でも子宮を切除した人に聞いてみると程度の差はあっても同じような悩みを持っていることがわかりました。例えるなら、ぎゅーーーーーっと内臓を締め付けられるような痛みって感じです。
この痛みはすぐに引くこともありますが、なかなか痛みが引かないことがあります
今朝は布団の中で「ダメだわ・・・」と思いました。普通に起きることも、座ることもかなりの痛みが伴いました
多分、ずっと立っていることで腰痛もあるのかもしれないし。
とりあえず仕事もあまり忙しくないので、今日は休んで安静にしておきます
次は無理な予定を組むのはやめようっと・・・
2014年01月20日 Posted by すもも at 16:00 │Comments(0) │カラーセラピー
心が変わると、世界が変わる。メイクアップでできる途上国の女性支援
心が変わると、世界が変わる。メイクアップでできる途上国の女性支援
メイクをする理由は、身だしなみを整えるためでもありますが、眠い朝でもメイクをすると「今日も一日がんばろう!」と気持ちにスイッチが入るように、心にも影響がありそう......と思っていました。すると、メイクアップには、気分を高揚させたり、リラックスさせたりといった、心理的効果があることが、判明!(参照元:MENARD)
そして、それは日本人である私たちだけではなく、女性なら世界共通。途上国に暮らす女性たちも、もちろん同じです。ただ、経済的にめぐまれない状況で、メイクを施す余裕もなく過ごしている女性が多いのが現実。
そんな彼女たちに、尊厳を取り戻し、自信を持って生きていけるようにと「Coffret Project (コフレ・プロジェクト)」が発足しました。
コフレ・プロジェクトは、コスメが持つ「美しくなるよろこび」「大切に触れられるうれしさ」など、心のメイクアップを途上国女性たちにも実感してもらい、自信や尊厳を取り戻すきっかけを作る活動を行っています。
■これまで行なってきた主な活動
これまでに約5,000点のコスメを、ネパール、トルコ、インドネシア、フィリピンの延べ1,000人の女性たちに届けました。単に、コスメを物資として送るだけではなく、ワークショップを開き、メイクをすることで感じるトキメキやワクワク、そんな時間を通じて「生きていてよかった」と思える尊厳支援を行なってきたのです。
また、途上国支援にとどまらず、東日本大震災の際には、被災地へ化粧品を届け、女性たちの笑顔を取り戻しました。そして同じ年には、コフレ・プロジェクトの活動に賛同したシュウ ウエムラが、オフィシャルスポンサーとなりました。さらに、私たちも毎月1,000円を寄付することで、コスメ・プロジェクトのマンスリーサポーターになることができ、途上国の女性の支援に参加することができます。
■今後は、化粧品で女性の自立支援を!
今後は、ネパールでLalitpur (ラリトプール) という化粧品ブランドを立ち上げ、現地の女性たちが働ける場を提供し、さらなる女性の自立支援をしていくそう! ちなみに、使う原料は、ネパールで摂れるヒマラヤンハーブで、地産地消を目指しています。
「美しくなるためのメイクアップが、人生を豊かにしてくれる」ということを、モノにあふれた生活で、忘れかけていました。このプロジェクトに参加して、世界中の女性とともに、心のキレイさを取り戻そうと思います。
[Coffret Project (コフレ・プロジェクト)]
text by Ricky
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
約20年に渡り女性マーケットの様々な業務に従事。健康食品、コスメ、美容、開運、ジュエリー、着物、音楽などの知識と、カラーコーディネーター、販売士、PRプランナーの資格を持ち、現在は美容・健康関連、開運、スピリチュアル、ビジネス記事などを執筆すると共に、商品企画・ブランディングのコンサルティングなどを行う。自身のロハス度=ノーケミカルコスメ、栄養バランス良い食生活と有酸素運動で腸内美人化計画。
http://www.mylohas.net/2013/01/027020post_1358.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日、カラーセラピストに大切なもの。という話をした時に先生から「社会に貢献できる活動であること」という話を聞きました。その時にこの「メイクで支援」の活動の話を聞きました。
カラーセラピストの仲間の中には介護施設等で、メイクセラピーの活動をしている人もいます。女性は、ファンデーションをぬって口紅をぬるだけでも生き生きと表情が変化するそうです
病院によっては、がん体験者にメイクをするというメイクセラピーを行っている病院もあります
抗がん剤治療で、顔色が悪くなってしまったり爪先が黒くなってしまったりするのをつらく感じる人も多いです
そういう人に少しでも、普段の自分と同じようにメイクをしてもらうこと
実際にはつらい体調でそれを行うのは、とても大変なことです
でも、メイクをすると不思議と明るい表情になるそうです
男性の中には「すっぴんがいい」という方もいますが、メイクをすることで自信を取り戻せることもあります
また、体調の変化が顔色でわかる場合もあるので、ずっと入院中にメイクをしているのは難しいですが・・・
退院後には、疲れていても、ちょっと無理をしてきちんとメイクしてみるのもおすすめです
リハビリメイク協会:http://www.rehabilimake.jp/
メイクをする理由は、身だしなみを整えるためでもありますが、眠い朝でもメイクをすると「今日も一日がんばろう!」と気持ちにスイッチが入るように、心にも影響がありそう......と思っていました。すると、メイクアップには、気分を高揚させたり、リラックスさせたりといった、心理的効果があることが、判明!(参照元:MENARD)
そして、それは日本人である私たちだけではなく、女性なら世界共通。途上国に暮らす女性たちも、もちろん同じです。ただ、経済的にめぐまれない状況で、メイクを施す余裕もなく過ごしている女性が多いのが現実。
そんな彼女たちに、尊厳を取り戻し、自信を持って生きていけるようにと「Coffret Project (コフレ・プロジェクト)」が発足しました。
コフレ・プロジェクトは、コスメが持つ「美しくなるよろこび」「大切に触れられるうれしさ」など、心のメイクアップを途上国女性たちにも実感してもらい、自信や尊厳を取り戻すきっかけを作る活動を行っています。
■これまで行なってきた主な活動
これまでに約5,000点のコスメを、ネパール、トルコ、インドネシア、フィリピンの延べ1,000人の女性たちに届けました。単に、コスメを物資として送るだけではなく、ワークショップを開き、メイクをすることで感じるトキメキやワクワク、そんな時間を通じて「生きていてよかった」と思える尊厳支援を行なってきたのです。
また、途上国支援にとどまらず、東日本大震災の際には、被災地へ化粧品を届け、女性たちの笑顔を取り戻しました。そして同じ年には、コフレ・プロジェクトの活動に賛同したシュウ ウエムラが、オフィシャルスポンサーとなりました。さらに、私たちも毎月1,000円を寄付することで、コスメ・プロジェクトのマンスリーサポーターになることができ、途上国の女性の支援に参加することができます。
■今後は、化粧品で女性の自立支援を!
今後は、ネパールでLalitpur (ラリトプール) という化粧品ブランドを立ち上げ、現地の女性たちが働ける場を提供し、さらなる女性の自立支援をしていくそう! ちなみに、使う原料は、ネパールで摂れるヒマラヤンハーブで、地産地消を目指しています。
「美しくなるためのメイクアップが、人生を豊かにしてくれる」ということを、モノにあふれた生活で、忘れかけていました。このプロジェクトに参加して、世界中の女性とともに、心のキレイさを取り戻そうと思います。
[Coffret Project (コフレ・プロジェクト)]
text by Ricky
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
約20年に渡り女性マーケットの様々な業務に従事。健康食品、コスメ、美容、開運、ジュエリー、着物、音楽などの知識と、カラーコーディネーター、販売士、PRプランナーの資格を持ち、現在は美容・健康関連、開運、スピリチュアル、ビジネス記事などを執筆すると共に、商品企画・ブランディングのコンサルティングなどを行う。自身のロハス度=ノーケミカルコスメ、栄養バランス良い食生活と有酸素運動で腸内美人化計画。
http://www.mylohas.net/2013/01/027020post_1358.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日、カラーセラピストに大切なもの。という話をした時に先生から「社会に貢献できる活動であること」という話を聞きました。その時にこの「メイクで支援」の活動の話を聞きました。
カラーセラピストの仲間の中には介護施設等で、メイクセラピーの活動をしている人もいます。女性は、ファンデーションをぬって口紅をぬるだけでも生き生きと表情が変化するそうです
病院によっては、がん体験者にメイクをするというメイクセラピーを行っている病院もあります
抗がん剤治療で、顔色が悪くなってしまったり爪先が黒くなってしまったりするのをつらく感じる人も多いです
そういう人に少しでも、普段の自分と同じようにメイクをしてもらうこと
実際にはつらい体調でそれを行うのは、とても大変なことです
でも、メイクをすると不思議と明るい表情になるそうです
男性の中には「すっぴんがいい」という方もいますが、メイクをすることで自信を取り戻せることもあります
また、体調の変化が顔色でわかる場合もあるので、ずっと入院中にメイクをしているのは難しいですが・・・
退院後には、疲れていても、ちょっと無理をしてきちんとメイクしてみるのもおすすめです
リハビリメイク協会:http://www.rehabilimake.jp/
2014年01月06日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
ブログ始めました~カラーセラピー~

2年間勉強したカラーセラピスト養成講座が終了して、感じていたのが
「がん体験者の私」と「カラーセラピストの私」でした
どうしても、がん体験についてと一緒に書くのは抵抗があって
カラーについて書こうと思っても「やっぱりやめとこ」と書けませんでした
でも、最近つくづく感じていたのが「カラーセラピー」というか
自分自身を癒すということの大切さ。でした
それは、ピアサポーターとして勉強すればするほど、感じるものでした
「自分で自分を癒せなければ、人を癒せない」というのが私の実感です
でも、同じがん体験者でもある先生と話して感じたのが「自分で自分を癒せている人がとても少ない」ということです
患者だから伝えたいことがある。でも、カラーセラピストとして伝えたいこともある。
ということで、別に書くことにしました
よかったら、こちらも読んでください
coco color 123 - カラーセラピーでここからスタート!
http://ameblo.jp/cococolor-123
2014年01月03日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
共感覚
共感覚
カラーセラピーを勉強していくうちに色々なことがわかってきました
その中で面白いな~って思ったのが「共感覚」でした
人は1つの感覚しか持っていないように感じますが、それを複数持っている人がいます
例えば、文字に色がついていたり、数字に意味があったりと、それは様々です
でも、まだあまり知られていないので、それを話すと「ええ~変わってるね」という言葉でしかかえってきません。
先日、話をしている時にふと「もしかして?」と思って「文字に色がついていたりすることない?」と聞いてみました
すると、その方は「私は今まで、ほとんど誰にも言ったことがないけれど数字に好き嫌いがある」と教えてくれました
それは、数字の「共感覚」で、少し違いますが以前にも私は「数字だけが浮き上がって見える人」に出会ったことがあったので、それを話しました。そして「その数字が好きだから、とか嫌いだから、この答えの並びがいや!って思って正しい答がわかっていたのに、わざわざ書き直したりしたことがない?」と聞いてみました。
すると「ええ~~、どうしてわかるんですか!あります!だから、先生に怒られていました」と教えてくれたので、私が「それって、共感覚だよ。とっても珍しいけれど、そういう人がいない訳ではないし、色と音や色と文字などの共感覚は研究が進んでいるから、解明されている部分もあるよ」と言って「だから、珍しいけれど、おかしくはないよ」と話すと、「今まで42年間、生きてきて誰にも認めてもらえなかったから嬉しい!」と喜んでくれました。
私も共感覚を知らなかったら、そうだったのかもしれないなって思います
でも、そういう世界があってもいいと思う
それも『個性』なんだしって、今は思っています。
そして、誰も相手が見ている世界を見ることはできないのだから・・・
共感覚を持っている方には、数字の意味(数字に意味があるのと、数字にも男性と女性がいるらしいです)を教えてね。とお願いしました。
ちょっと楽しみです
共感覚とは・・・
1つの感覚刺激から、複数の知覚が無意識に引き起こされる知覚現象のこと。
例えば 『文字に色が見える』 『味に形を感じる』 『音に色が見える』 など……
共感覚は 『黄色い声』 や 『甘い匂い』 というような、複数種類の感覚を結びつける比喩表現や想像とはまったく違う。 共感覚の例として、文字に色、音に色、味に形、痛みに色などが挙げられ、共感覚者の生起確率は2000人に1人、200人に1人などさまざまな論が存在している。 また、共通して圧倒的に女性に多いということが知られている。
共感覚テスト:http://www.cavelab.cs.tsukuba.ac.jp/~gotoh/syneth/syn.html
カラーセラピーを勉強していくうちに色々なことがわかってきました
その中で面白いな~って思ったのが「共感覚」でした

人は1つの感覚しか持っていないように感じますが、それを複数持っている人がいます
例えば、文字に色がついていたり、数字に意味があったりと、それは様々です
でも、まだあまり知られていないので、それを話すと「ええ~変わってるね」という言葉でしかかえってきません。
先日、話をしている時にふと「もしかして?」と思って「文字に色がついていたりすることない?」と聞いてみました
すると、その方は「私は今まで、ほとんど誰にも言ったことがないけれど数字に好き嫌いがある」と教えてくれました
それは、数字の「共感覚」で、少し違いますが以前にも私は「数字だけが浮き上がって見える人」に出会ったことがあったので、それを話しました。そして「その数字が好きだから、とか嫌いだから、この答えの並びがいや!って思って正しい答がわかっていたのに、わざわざ書き直したりしたことがない?」と聞いてみました。
すると「ええ~~、どうしてわかるんですか!あります!だから、先生に怒られていました」と教えてくれたので、私が「それって、共感覚だよ。とっても珍しいけれど、そういう人がいない訳ではないし、色と音や色と文字などの共感覚は研究が進んでいるから、解明されている部分もあるよ」と言って「だから、珍しいけれど、おかしくはないよ」と話すと、「今まで42年間、生きてきて誰にも認めてもらえなかったから嬉しい!」と喜んでくれました。
私も共感覚を知らなかったら、そうだったのかもしれないなって思います
でも、そういう世界があってもいいと思う
それも『個性』なんだしって、今は思っています。
そして、誰も相手が見ている世界を見ることはできないのだから・・・
共感覚を持っている方には、数字の意味(数字に意味があるのと、数字にも男性と女性がいるらしいです)を教えてね。とお願いしました。
ちょっと楽しみです
共感覚とは・・・
1つの感覚刺激から、複数の知覚が無意識に引き起こされる知覚現象のこと。
例えば 『文字に色が見える』 『味に形を感じる』 『音に色が見える』 など……
共感覚は 『黄色い声』 や 『甘い匂い』 というような、複数種類の感覚を結びつける比喩表現や想像とはまったく違う。 共感覚の例として、文字に色、音に色、味に形、痛みに色などが挙げられ、共感覚者の生起確率は2000人に1人、200人に1人などさまざまな論が存在している。 また、共通して圧倒的に女性に多いということが知られている。
共感覚テスト:http://www.cavelab.cs.tsukuba.ac.jp/~gotoh/syneth/syn.html
2013年12月15日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
色彩心理学入門―ニュートンとゲーテの流れを追って
色彩心理学入門―ニュートンとゲーテの流れを追って

先日のカラーセラピーワークの中で『色盲の方はどうするんですか?』という質問がありました
んん??それって聞いたことがない。えらいこっちゃと思いました
そして、早速、先生に確認したところ『いつもと同じでいいですよ』とのこと
そっか~~いつもと一緒でいいんだ。と思っていたところ、この本の中に書かれていたのが「私たちは他人が見ている世界を知ることはできない」ということでした。そして、生まれてすぐにその子は「赤」と言われたクレヨンをそのまま自分の見たままで「赤」という認識をする。ただ、それだけのこと。それは、私たちと全く同じだということです。
ただ、それが目の検査などで理解するんだと思います
また、もしも家族の中に色盲の方が2人いて、そうでない人が1人いたとすればそれはその家庭の中では色盲の方のほうが多数決で言えば多いということ。
それくらい普通であるというのは、あやふやなものであるということです
自分にとっての『普通』が他の人にとって『普通』とは限らない
そして、それは状況や場所によっても変化するものなのだと思いました

先日のカラーセラピーワークの中で『色盲の方はどうするんですか?』という質問がありました
んん??それって聞いたことがない。えらいこっちゃと思いました
そして、早速、先生に確認したところ『いつもと同じでいいですよ』とのこと
そっか~~いつもと一緒でいいんだ。と思っていたところ、この本の中に書かれていたのが「私たちは他人が見ている世界を知ることはできない」ということでした。そして、生まれてすぐにその子は「赤」と言われたクレヨンをそのまま自分の見たままで「赤」という認識をする。ただ、それだけのこと。それは、私たちと全く同じだということです。
ただ、それが目の検査などで理解するんだと思います
また、もしも家族の中に色盲の方が2人いて、そうでない人が1人いたとすればそれはその家庭の中では色盲の方のほうが多数決で言えば多いということ。
それくらい普通であるというのは、あやふやなものであるということです
自分にとっての『普通』が他の人にとって『普通』とは限らない
そして、それは状況や場所によっても変化するものなのだと思いました
2013年12月08日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
ピンクセラピー

ピンクセラピー
若返るために、ピンクを利用しよう~~なんてね♪
少し前から気になる色のピンク



でも、お店の前で悩んで悩んで、結局、買ったのは『ピンクのひざ掛け』でした

なかなかマフラーとかは勇気がないもんだからできないんだけれど
小物なら・・・部屋の中なら・・・と最初は、身近なものから始めることにしました
ピンクセラピーは、ただただ自分の好きなピンク色を画用紙に塗るだけです
そうするだけで、不思議と自分の幸福な想い出を思い出すことができます
ピンクの呼吸法というもがあって、ピンク色を見ながら(できれば薔薇の写真)
深呼吸をするというものです
その時に「シミがなくなりますように~」とか「シワがのびますように~」とか考えてみるといいとか・・・
ただ、その時に気をつけるのは写真のようなベビーピンクを使うことです
また、風邪など体調が悪い時などもピンクを使うと気持ちが軽くなったりします
先日もピアの友達から「風邪っぽいかも・・・」とメールが来たので「下着は白で、上はピンクよ」と送ると「黒からピンクに着替えたら、なんだか気持ちが軽くなった

くれぐれも体調の悪い時には黒い服はやめましょうね
もしお気に入りのアロマがあったら、ぜひ一緒に

私のおすすめは「イランイラン」です

2013年11月28日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
がん体験者のためのカラーセラピーの必要性
なんだかとっても『仰々しい』タイトルになってしまいましたが・・・
私が今のカラーセラピーに出会ったのは、約2年半前です
その時に、エビデンスが必要な私は他のカラーセラピーの本も読んで見ました
でも、そこには明らかな違いを感じることがありました
今の心理学に必要な実験的心理学「エビデンスの有無」でした
それは、今回のカラーネットワークの第1回目の「画材体験」で参加者には感じてもらえたと思います
「がん体験者」とエビデンス。は、切っても切れない問題だと思います
そこを語らなくては、今の心理学は受け入れてもらえないと思った
それは、私が2年教えてもらっている心理学のおじいちゃん先生とKさんと一緒にセッションをお願いした時に、めっちゃ質問ができてた時に感じました。それまでの私は、カラーの技法に目が行っていて、ついつい大切な「人の心理」を忘れていました。それで、カラーセラピストの認定を受けてからの半年間、ものすごい数の本を読みました。
それは主に症例としてのカラーセラピーについて書かれているもので、今回のワークでもとても参考になりました
やっぱりここが大切なんだと実感していたし、この部分を理解していないとどうしても相手にわかってもらえないところがあるんだと思いました
カラーセラピーは、もちろん「ただ、塗ればいい」という部分もあります
ただただ、塗ってもらうことで『癒し』を得られます
でも、それだけでは「なぜ、そう感じたのか?」という相手の素直な疑問は、どうなってしまうのか?と思った
それは、自分が最初に受けた時に感じた「胡散臭さ」や「嘘っぽさ」を思った
それが、きちんとしたエビデンスを学んだことで、カラーセラピーの魅力を理解することができました
「がん体験者」には、そういうものが必要なのではないのかな?って思います
ただ、そこをきちんと説明できれば、実は一番手ごわい人に理解してもらえるんだから、他の人にも理解してもらえるのではないかなって思いました。
実際に、今回の参加者の中に「科学者」の人がいて、彼女が言ってくれたのは「これって、理科系女子も好きそう♪」という嬉しい言葉でした。そういう方にもきちんと理解してもらえることが、このカラーセラピーの持つ、大きな魅力だと思っています。
そして、普通にクライアントの方が辛いことを話すとその感情は残ってしまいます
でも、そこに色を塗るという作業があるからこそ、癒される気がしました
「がん体験者とカラーセラピー」、実はとっても大切なことだと思っています
来年からは、そういう活動もしていきます
私が今のカラーセラピーに出会ったのは、約2年半前です
その時に、エビデンスが必要な私は他のカラーセラピーの本も読んで見ました
でも、そこには明らかな違いを感じることがありました
今の心理学に必要な実験的心理学「エビデンスの有無」でした
それは、今回のカラーネットワークの第1回目の「画材体験」で参加者には感じてもらえたと思います
「がん体験者」とエビデンス。は、切っても切れない問題だと思います
そこを語らなくては、今の心理学は受け入れてもらえないと思った
それは、私が2年教えてもらっている心理学のおじいちゃん先生とKさんと一緒にセッションをお願いした時に、めっちゃ質問ができてた時に感じました。それまでの私は、カラーの技法に目が行っていて、ついつい大切な「人の心理」を忘れていました。それで、カラーセラピストの認定を受けてからの半年間、ものすごい数の本を読みました。
それは主に症例としてのカラーセラピーについて書かれているもので、今回のワークでもとても参考になりました
やっぱりここが大切なんだと実感していたし、この部分を理解していないとどうしても相手にわかってもらえないところがあるんだと思いました
カラーセラピーは、もちろん「ただ、塗ればいい」という部分もあります
ただただ、塗ってもらうことで『癒し』を得られます
でも、それだけでは「なぜ、そう感じたのか?」という相手の素直な疑問は、どうなってしまうのか?と思った
それは、自分が最初に受けた時に感じた「胡散臭さ」や「嘘っぽさ」を思った
それが、きちんとしたエビデンスを学んだことで、カラーセラピーの魅力を理解することができました
「がん体験者」には、そういうものが必要なのではないのかな?って思います
ただ、そこをきちんと説明できれば、実は一番手ごわい人に理解してもらえるんだから、他の人にも理解してもらえるのではないかなって思いました。
実際に、今回の参加者の中に「科学者」の人がいて、彼女が言ってくれたのは「これって、理科系女子も好きそう♪」という嬉しい言葉でした。そういう方にもきちんと理解してもらえることが、このカラーセラピーの持つ、大きな魅力だと思っています。
そして、普通にクライアントの方が辛いことを話すとその感情は残ってしまいます
でも、そこに色を塗るという作業があるからこそ、癒される気がしました
「がん体験者とカラーセラピー」、実はとっても大切なことだと思っています
来年からは、そういう活動もしていきます
2013年11月09日 Posted by すもも at 11:21 │Comments(0) │カラーセラピー
『謝罪する』ということ
先日、カラーネットワークの第1回目の活動として「カラーセラピー」を開催しました
その時に、私が1ケ所、間違えている部分がありました
それは、白の表現について「色を塗っているか、いないか」でした
普通に考えれば、色を塗っていなくても「白」に見えれば、白の心理のように感じますが、そこは、少し違います
色を塗っていないというのは、塗らないことによる「強調表現」になります
それを私は「白を塗っているかどうか?」と確認していたのに、間違えたことを話していました
それは、先生にワークをもう1回、再現した時に気が付いたもので「しまった!」と思いました
それで、その時に一緒にいてくれた仲間に確認してワークの参加者がどう答えていたかを聞いてみました。
その後で、きちんとした訂正とお詫びのメールを入れておきました
最近、いろいろなところで「偽表示」の問題が起きています
有名なホテルのレストランや百貨店までが「にせもの」になってしまいました
そこには、お客様ときちんと向き合う姿勢がなくなってしまって、ただ「採算が取れればいい」という「金儲け主義」になっているのではないかと感じました
カラーセラピーの先生からワークの報告の後で言われたのは「セラピストはクライアントに対して誠実であること」でした
それは、ピアトレーナーの方にも同じようなことを言われました
もしも、その方できちんとできなくても「この失敗を次の人に生かします。だから、許してください」という気持ちをつねに持っていなくてはいけないという事でした
そこには「一期一会」であるからこそ、真摯に相手と向き合っているピアサポーターの方の姿勢が見えます
間違えることは、あります。人は完ぺきではないのだから・・・
でも「ただ、素直に謝ればいい」ではないのだと思います
それなら、子供でもできます
そこには、大人だからできる対応があるはずだと思いました
そして、きちんとした「振り返り」をすることで、間違いを見つけること
それを、次へと生かすことがその方への「最良の謝罪」であると思います
そこには、必ず「相手への誠意」を感じることができると思いました
今回のようなことは、沢山あると思います
「偽表示」や「経歴詐称」に「著作権侵害」などなど・・・
それらをきちんと理解するのは、とても難しいです
でも、根本的な問題として「倫理的におかしなこと」ってあると思います
ただ、それらをきちんとチェックする機能が働いていなかったことが、何よりの問題だった気がします。
きっとそこには、相手の顔ではなく「まっ、いいか」という自分の感情が優先していたのだと思います
その時に、私が1ケ所、間違えている部分がありました
それは、白の表現について「色を塗っているか、いないか」でした
普通に考えれば、色を塗っていなくても「白」に見えれば、白の心理のように感じますが、そこは、少し違います
色を塗っていないというのは、塗らないことによる「強調表現」になります
それを私は「白を塗っているかどうか?」と確認していたのに、間違えたことを話していました
それは、先生にワークをもう1回、再現した時に気が付いたもので「しまった!」と思いました
それで、その時に一緒にいてくれた仲間に確認してワークの参加者がどう答えていたかを聞いてみました。
その後で、きちんとした訂正とお詫びのメールを入れておきました
最近、いろいろなところで「偽表示」の問題が起きています
有名なホテルのレストランや百貨店までが「にせもの」になってしまいました
そこには、お客様ときちんと向き合う姿勢がなくなってしまって、ただ「採算が取れればいい」という「金儲け主義」になっているのではないかと感じました
カラーセラピーの先生からワークの報告の後で言われたのは「セラピストはクライアントに対して誠実であること」でした
それは、ピアトレーナーの方にも同じようなことを言われました
もしも、その方できちんとできなくても「この失敗を次の人に生かします。だから、許してください」という気持ちをつねに持っていなくてはいけないという事でした
そこには「一期一会」であるからこそ、真摯に相手と向き合っているピアサポーターの方の姿勢が見えます
間違えることは、あります。人は完ぺきではないのだから・・・
でも「ただ、素直に謝ればいい」ではないのだと思います
それなら、子供でもできます
そこには、大人だからできる対応があるはずだと思いました
そして、きちんとした「振り返り」をすることで、間違いを見つけること
それを、次へと生かすことがその方への「最良の謝罪」であると思います
そこには、必ず「相手への誠意」を感じることができると思いました
今回のようなことは、沢山あると思います
「偽表示」や「経歴詐称」に「著作権侵害」などなど・・・
それらをきちんと理解するのは、とても難しいです
でも、根本的な問題として「倫理的におかしなこと」ってあると思います
ただ、それらをきちんとチェックする機能が働いていなかったことが、何よりの問題だった気がします。
きっとそこには、相手の顔ではなく「まっ、いいか」という自分の感情が優先していたのだと思います
2013年11月08日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
カラーセラピーワーク~1回目~

カラーセラピーワークが始まりました
今回はメインが「画材体験」なので、とっても綺麗です
やっぱり沢山の画材が並ぶとワクワクします

私としては、カラーワークは最初なので超ドキドキでしたが
とっても楽しいひと時でした

来年の2月からは定期開催します

2013年11月04日 Posted by すもも at 18:27 │Comments(0) │カラーセラピー
画材体験~カラーセラピー~
画材体験~カラーセラピー~
「カラーネットワーク活動」の第1回目が始まります
◎色々な画材をつかって色を塗ってみよう
内容・・・画用紙に色々な画材を使って自分の「好きな色」と「苦手な色」をぬってみよう。
目的・・・自己発見
1:久しぶりに画材に触れる人も楽しめる
2:気に入った画材や色を借りながら話をしてリラックスした雰囲気になる
3:ただ色をぬるだけなので楽しんでできる
4:実際に画材を体験することで、自分が思っていた印象とぬってみた印象の違いがわかる
5:他の人がぬったものを見て、好きな色・苦手な色の発見がある
◎共通の色を見つける
内容・・・「好きな色」と「苦手な色」を並べて、その中で共通の色を
見つける
目的・・・自分が好きな色をみんなが好きだとは限らない
導入ワークの目的として・・・
色塗りを通じて、参加者がリラックスしてワークに取り組めるのが一番ですが、
参加者同士の「好きな色」「苦手な色」を知ることを通じて、
これから始まるワークでの注意点を話すことができる。自分が「好きな色」と
他の人の「好きな色」が同じではないということを知る。
☆好きな色も「十人十色」である☆
とっても簡単にできて楽しい『画材体験』ですが、実はとっても意味があるんです
「カラーネットワーク活動」の第1回目が始まります

◎色々な画材をつかって色を塗ってみよう
内容・・・画用紙に色々な画材を使って自分の「好きな色」と「苦手な色」をぬってみよう。
目的・・・自己発見
1:久しぶりに画材に触れる人も楽しめる
2:気に入った画材や色を借りながら話をしてリラックスした雰囲気になる
3:ただ色をぬるだけなので楽しんでできる
4:実際に画材を体験することで、自分が思っていた印象とぬってみた印象の違いがわかる
5:他の人がぬったものを見て、好きな色・苦手な色の発見がある
◎共通の色を見つける
内容・・・「好きな色」と「苦手な色」を並べて、その中で共通の色を
見つける
目的・・・自分が好きな色をみんなが好きだとは限らない
導入ワークの目的として・・・
色塗りを通じて、参加者がリラックスしてワークに取り組めるのが一番ですが、
参加者同士の「好きな色」「苦手な色」を知ることを通じて、
これから始まるワークでの注意点を話すことができる。自分が「好きな色」と
他の人の「好きな色」が同じではないということを知る。
☆好きな色も「十人十色」である☆
とっても簡単にできて楽しい『画材体験』ですが、実はとっても意味があるんです

2013年11月02日 Posted by すもも at 07:18 │Comments(0) │カラーセラピー
カラーネットワーク始動!
「いろ色いろ」~心を元気にするカラーセラピー
このブログを最初から読んでくれている方は、これが「がん相談室」を立ち上げるためのブログだったと知っていると思います。でも、ある時からそれについては全く書かれていません。本当に色んなことがあって、自分ではどうしようもないような事が沢山起きてしまい、正直、とても怖い思いもしました。
「がん患者って怖い」と思ったこともあります
そして、信じていた患者の方に裏切られたこともあります
その時に感じたのは、患者が患者だけでいてもいいことばっかりではないって事でした
患者だから患者じゃないから。がん種が違うから。男だから女だから・・・
結局は、区別してるって変じゃないかな?って思った
がん患者がいない、男と女がいない世界もないはずで、みんながいてこその世界なのに。。。
そんな時に出会ったのが、カラーセラピーでした
今回、その中でカラーセラピストの認定を受けた4人で始動することが決まりました
何だかとっても嬉しかった
第1回カラーネットワーク講座の開催が決まりました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いろ色いろ」~心を元気にするカラーセラピー
日時:11月2日(土)
時間:15:00~17:00
17:00~20:00(懇親会:希望者)
場所:土日カフェ(藤井設計事務所)
中野新井薬師商店街:
http://www.ai-road.com/飲食店/土日café/
人数:8名(女子会です)
参加費:2000円(ケーキセット付)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加希望の方は、http://kokucheese.com/event/index/122389/
このブログを最初から読んでくれている方は、これが「がん相談室」を立ち上げるためのブログだったと知っていると思います。でも、ある時からそれについては全く書かれていません。本当に色んなことがあって、自分ではどうしようもないような事が沢山起きてしまい、正直、とても怖い思いもしました。
「がん患者って怖い」と思ったこともあります
そして、信じていた患者の方に裏切られたこともあります
その時に感じたのは、患者が患者だけでいてもいいことばっかりではないって事でした
患者だから患者じゃないから。がん種が違うから。男だから女だから・・・
結局は、区別してるって変じゃないかな?って思った
がん患者がいない、男と女がいない世界もないはずで、みんながいてこその世界なのに。。。
そんな時に出会ったのが、カラーセラピーでした
今回、その中でカラーセラピストの認定を受けた4人で始動することが決まりました
何だかとっても嬉しかった

第1回カラーネットワーク講座の開催が決まりました

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「いろ色いろ」~心を元気にするカラーセラピー
日時:11月2日(土)
時間:15:00~17:00
17:00~20:00(懇親会:希望者)
場所:土日カフェ(藤井設計事務所)
中野新井薬師商店街:
http://www.ai-road.com/飲食店/土日café/
人数:8名(女子会です)
参加費:2000円(ケーキセット付)
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参加希望の方は、http://kokucheese.com/event/index/122389/
2013年10月15日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
色を使ったセルフカウンセリング-その多彩な効用
「色を使ったセルフカウンセリング」の効用としては
①情緒を安定させ、癒しを得る
今の自分を色にたとえてみることで、その時のマイナスの気分も肯定的にうけいれることができる。それによって自分を客観視することにつながり気持ちを安定させる。カラーセラピーと同じでリラクゼーション効果をもたらす
②気持ちに振り回されなくなる
さまざまな色の中からその時の気分にあった1つの色を選ぶことで、自分の気持ちが的確につかめ、状況に合わせて自然な「心の置きどころ」を調整しながら決められるようになる
③きびしい状況でも希望を持てる
気分カラーは絶えず変化するものだとわかれば、今日が絶不調の色であっても明日にはまた明日の色があるだろうと希望を持つことができる
④自信が生まれる
気分カラーが多彩に変化することから、「自分という存在は絶えず変化していくもの」という実感が得られる。そこから「変化していく可能性」「変化できる自分」というものに気づき、深いところで自信がうまれてくる
⑤精神的に粘り強くなる
失敗したり、落ち込んだりしても、また違う色になれると思うことができ、精神に粘りが生まれる
⑥人間関係が円滑になる
心の置きどころをつかむところで、気持ちに余裕が生まれ、他人にやさしく接することができる。また、気分カラーの変化を経験することで、他人の心情に想像力が働き、共感能力が高まる。そんなことから人間関係を円滑にすることができる
⑦自己実現の可能性を高める
心に負担をかける無理なポジティブシンキングの呪縛から解放され、「現実の自分」と「なりたい自分」の距離を客観的にはかれるようになる。そのため「なりたい自分」への方向へ自然な形で自分を押し出せるようになる。また、そのことによってバランスのよい現実感覚を持ちながら「心の成長」がなされていく
植木理恵著「ウツになりたいという病」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ自分の好きな色をスケッチブックに塗ってみる。
それだけでも立派なカラーセルフセラピーです
ぜひ、試してみてください
①情緒を安定させ、癒しを得る
今の自分を色にたとえてみることで、その時のマイナスの気分も肯定的にうけいれることができる。それによって自分を客観視することにつながり気持ちを安定させる。カラーセラピーと同じでリラクゼーション効果をもたらす
②気持ちに振り回されなくなる
さまざまな色の中からその時の気分にあった1つの色を選ぶことで、自分の気持ちが的確につかめ、状況に合わせて自然な「心の置きどころ」を調整しながら決められるようになる
③きびしい状況でも希望を持てる
気分カラーは絶えず変化するものだとわかれば、今日が絶不調の色であっても明日にはまた明日の色があるだろうと希望を持つことができる
④自信が生まれる
気分カラーが多彩に変化することから、「自分という存在は絶えず変化していくもの」という実感が得られる。そこから「変化していく可能性」「変化できる自分」というものに気づき、深いところで自信がうまれてくる
⑤精神的に粘り強くなる
失敗したり、落ち込んだりしても、また違う色になれると思うことができ、精神に粘りが生まれる
⑥人間関係が円滑になる
心の置きどころをつかむところで、気持ちに余裕が生まれ、他人にやさしく接することができる。また、気分カラーの変化を経験することで、他人の心情に想像力が働き、共感能力が高まる。そんなことから人間関係を円滑にすることができる
⑦自己実現の可能性を高める
心に負担をかける無理なポジティブシンキングの呪縛から解放され、「現実の自分」と「なりたい自分」の距離を客観的にはかれるようになる。そのため「なりたい自分」への方向へ自然な形で自分を押し出せるようになる。また、そのことによってバランスのよい現実感覚を持ちながら「心の成長」がなされていく
植木理恵著「ウツになりたいという病」より
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ただ自分の好きな色をスケッチブックに塗ってみる。
それだけでも立派なカラーセルフセラピーです
ぜひ、試してみてください

2013年10月10日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(2) │カラーセラピー
子宮の色・・・

先日、イライラしながら画用紙10枚に色をぬりたくっていました
その時にぬった1枚を見て「ああ、子宮の色だ」って思いました
私は実際に自分の切り取られた子宮を写真ですが見ました
現物はこんなに綺麗な色ではなかったのに、なぜかそう感じました
そしたら、ふと涙を描いてました・・・
私が自分の事で泣いたのは、手術をする朝。
病院の窓から見た横断歩道の人を見つけた時でした
今日、私が手術しても他の人にはいつもと同じ1日の始まりなんだなって思ったら
何だか、自分の子宮に「ごめんね」って思った
私がちゃんと検査してあげていれば、更年期まであと少しあの辛い生理痛もあったんだろうなって・・・
あの日以来の涙でした
2013年08月10日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
うっぷん晴らし。

カラーセラピーを勉強してから自分の中で色にまつわる不思議な偶然があります。
色を考えた時に、私は人を色で見ているということがわかりました
その時に、誰と誰が同じ色。とか、自分にとっての色と色が持っている意味が同じだったりします
その中で特に「苦手な色」や「苦手な人」が同じ色だったりします
今回、仕事を辞めさせられるということで、理不尽な怒りを感じていた私は色を塗ってみました。ただただ、むちゃくちゃに塗った色の中に偶然を見つけました
もうほとんど見えないけれど、黒の下に紫が塗っています
この色は、私にとって「母親の色」です・・・
「自分を理解してくれない人」そして「自分自身が理解できない人」に対して塗る色だと思いました
「理解できない」「理解してくれない」という紫色を黒で塗りつぶしているように感じます。
そして、イライラする気持ちをしずめるために何度も何度も色を塗って10枚目に塗ったのがこの色です
「黄色と青」私の基本色です。黄色と青を混ぜると緑になります。

2013年08月02日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(2) │カラーセラピー
悲しみの表現~カラーセラピー~

先日、あるクライアントの方の色分析をしました。
といっても、実際のやり取りをしている訳ではないので、色だけで相手の状態を分析するだけなのですが、このクライアントの方の表現があまりにも色と感情が合っているのに驚いてしまいました。
その中でも私が一番、惹かれたのがこの『悲しみ』の表現でした
「悲しみ」と言われると、私だったらきっとトーンの低いグレーか黄土色のようなベージュのような色を想像しそうなのですが、この明るいピンクと黄色を見てクライアントの言葉での表現が色分析を知っているかのように合っていました。
明るいピンクは、カラーイメージでは「幸福感」「優しさ」「喜び」「リラックス」などポジティブな言葉です。そして、そこに黄色。黄色のカラーイメージは「希望」「憧れ」「安らぎ」「安定」「安心」「甘え」そして「寂しさ」というのがあります。
このクライントの方の言葉での「悲しみ」の表現は、大好きだった人を亡くしてしまって「悲しい」という気持ちでした。
大好きな人の「大好き」は、クライアントが好きなピンク色で表現されていて、黄色は亡くなった方がよく作ってくれたケーキの色だったそうです。確かにケーキの黄色というと物質的な色のように感じますが、私はクライアントの言葉から「大好きな人にもう会えない寂しさ」を感じました。
どんなに大喧嘩をしても生きていれば、いつか時間が過ぎて会えることもあります。
でも、会いたい相手がこの世からいなくなってしまえば、本当にもう2度と会えない・・・
このクライアントの方の表現を見て、なんだかカラーセラピーってやっぱりすごいなって思いました。この方が色の意味を知っていて、この2色を塗った訳ではなく偶然塗った色がそうでした。
でも、なんだか私は「悲しみ」の本質を知った気がしました。
「会いたい人にもう2度と会えない寂しさ」が悲しさなんだなって改めて感じた出来事でした。
そして、こういう表現に出会えるのは嬉しいことだなって思いました。
※上の絵は、実際のクライアントさんのものではなく、私がぬったものです
2013年07月16日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
ぬり絵~波~

色を楽しむという「ぬり絵」だそうです
青が塗りたかったのに不思議と紫色とオレンジを塗っていました
2013年04月27日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
ぬり絵~My Bird~
ぬり絵~ハートのマンダラ~

ぬり絵~ハートのマンダラ~
今回のぬり絵は、何となくハートが可愛いと思ったのと
自分の好きな色を沢山使ってぬりたくなって選びました
力をこめて、グイグイ塗っていて夢中になっていて気がついたら
1時間以上はぬってました
この「ぬり絵」が塗りたいって言われたら「きっと、思い切りぬってみたいんだな」って思いました
そしてハートと蔦の曲線の組み合わせがぬってて楽しいって思った絵柄でした
これを塗る時は、ぜひカランダッシュで
