身近な人がガンになったとき何をなすべきか
最近、色々なことがあって古本屋さんで偶然見つけた帯津先生の本を買って読みました
内容は、今まで読んだ本とそう変わりはないけれど、帯津先生らしく補完代替療法についても書かれていて
自分がという部分もあるけれど、身内であっても感じるものがあります
本の中で納得の1言をみつけました
もし、告知された先生と合わないと思ったら変わってもらってもいいし、病院を変えてもいいと書かれていて
その中でアトナール・ブロイヤードというニューヨークの文芸評論家の方の言葉が書かれていました
彼は自分の主治医を交代してもらった時に、その主治医に対して感じたのが
「病気のようにパワフルで悪魔的なものを圧倒できるほど強烈にも意思的にも見えない医師」
ということだったそうです
おおお~~~!!確かに言える!と思った
私もそんな感じでした
「ほんまにこの先生でええんやろか?」「なんか、やる気のなさそうなおっさんやな」っていうのを感じた
がんは、医師にとっては日常かもしれない
でも、患者にしたら「天から空が落ちてくる」みたいな感じ。というか・・・
一生に一番の驚き?って感じです
そんな時に、そこそこのやる気。みたいな医師だったら、それだけで戦う気持ちが萎えてしまいます
めっちゃ熱血でなくてもいいから、せめて、患者がついていきたいって思える先生がいいなって思います
内容は、今まで読んだ本とそう変わりはないけれど、帯津先生らしく補完代替療法についても書かれていて
自分がという部分もあるけれど、身内であっても感じるものがあります
本の中で納得の1言をみつけました
もし、告知された先生と合わないと思ったら変わってもらってもいいし、病院を変えてもいいと書かれていて
その中でアトナール・ブロイヤードというニューヨークの文芸評論家の方の言葉が書かれていました
彼は自分の主治医を交代してもらった時に、その主治医に対して感じたのが
「病気のようにパワフルで悪魔的なものを圧倒できるほど強烈にも意思的にも見えない医師」
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2014年11月04日 Posted byすもも at 20:54 │Comments(0) │読んだ本・・・がん
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