たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

修了書

2年前に今日、放射線の照射が終わりました
そして、明日29日に退院しました
それから1年が過ぎて、一緒に入院していた人が亡くなったのを知りました

そして、今日、4ヶ月に渡っていた実践心理カウンセリング講座の授業が終了しました
5月末から始まった授業をきちんと最後まで受ける事ができるだろうか?と
体力的に不安だった私は、ただこの授業をきちんと受ける事を目標としていました
そして、アサーションの失敗で受けないと決めた授業の2日と台風の日以外は通うことができました

終了式の時に、みんなが感想を話しているのを聞いている時は本当に普通でした
でも、ふと「2年前はああだったな」とか「去年、Mさんが亡くなったんだ」とかって
思い出していくと「私は、ちゃんと生きているんだな」って感じました
それは、何とも言えない気持ちで涙が止まらなくなってしまいました

明日、CT検査をして何もなければ、今度はまたあと3ヶ月を乗り越えることができると思います
自分の命を考える時間があまりにも多いなって思いながらも、それを考えることで
他人の命も大切にできるような気がしました

そして、終了式の後で増野 肇先生の『カラホグ・ココユタワーク研修会』身体をほぐして心の豊かさに気づくワークショップを受けました
不安定な気持ちのまま行くのは、不安だったけど先生もいるしと思っていきました
でも、グループシェアをした時に一緒だった人たちがとてもいい方で
すごくやりすくて、リラックスする事ができました

あとは「楽健法」という、足で踏むヨガのようなものを体験しました
子供の頃にお父さんの体を踏んでいたのを思い出して楽しくなっていました
人を踏んでもいいなんて~~~って感じだけれど、すごく気持ちよくてよかったです
終わった後は、汗が噴出してきて楽しかったし、なんだか体温が2度くらい高くなったように感じました

サイコドラマの中で、私は「花巻温泉で男湯を覗いてみて」「マヤ文明の女帝」になって
みんなに崇めてもらいました
本当に楽しい体験で、なんだか最初に感じた不安定な気持ちはどこかにいっていました

被災した体験を話すことは、色々な気持ちがわいてくるけれど、私が被災地だけれど友達がいる場所を
「あの場所に帰りたい」って言うと、先生に「その人があなたにとって居心地のいい人なんでしょうね」と言われました
なんだか、その言葉を聞いてホッとしました
なぜ、戻りたいんだろう?と思う自分の気持ちに少しだけ気がついた気持ちがしました

そんな友達のところに行ってきます  
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  • 2011年09月29日 Posted by すもも at 00:00Comments(2)その他

    病院に行ってきます

    木曜日から仙台に1泊で検査を受けに行ってきます
    その後、岩手の友達のところに行ってきます

    もう岩手は寒いらしいです。。。
    厚着して行かなくっちゃ♪  
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  • 2011年09月28日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    がんって言われたらどうしますか?



    今日、この内容で話をしました
    沢山の事柄を詰め込みすぎた気もしましたが、なんとか終わりました

    資料を作っていく作業の中で『あれも言いたい』と思う事が多すぎて
    削っていくのが大変でした
    でも、終わってみてももうちょっと言いたい事があったな~なんて思っています

    先日、白熱教室で広島の被爆体験者の方が「私は体験記を何人聞きました。という人がいます。でも、体験記を何人聞いたかという事が大切なのではなく、それを聞いた人がどう考えていってくれるかが大切」というようなことを話されていたのが印象的でした
    私もそう思います
    体験談は、その人のものでしかないのだと思います
    どれほど体験談を聞いても「大変な人」と思うだけの人も多いと思います
    それよりも私はもし自分が告知された時に「どうすればいいのか?」というのが大切なんだと思います  
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  • 2011年09月27日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    母の電話

    お父さんからメールが来て『最近、お母さんが寂しそうやから、たまには電話したってくれ』って書いてた
    あんまり乗り気ではないけど、久しぶりにお母さんの話相手になってみよって思って電話をしてみたんだけど・・・
    またまた始まった「あんたは1回死んだ子なんやから・・・大丈夫」話。
    本当に、もうどうしようもなくその話が嫌な私としてはほどんど相づちも打たないで聞いてた
    なんで、そんなに「1回死んだ子」って言わなきゃいけないんだろう?と思った
    でも、ふと思った・・・
    もしかして、お母さんってずっとずっと私が生まれた時から、それを背負っているのかもしれないなって
    「この子は死ぬかもしれない」「この子は長くは生きれないかもしれない」って
    だから、私が生まれた時の感想を聞いても「嬉しかった」とかって記憶がないんだなって
    ただただ「死ぬかもしれない」ってことだけだったのかもって・・・
    そう思ったら、お母さんの不安ってどれほどのものだったんだろうなって思った

    先生から「あきらめてください」って言われて、血小板交換を3日間も続けて
    そして、やっと生きた子供だけれどあまりにも小さい体の私は抱くことすらできなかった(らしい)
    お風呂に入れるのも、手の大きなお父さんの役目だったそうです
    だから、私の記憶の中にお母さんはほとんどいないのかも知れない

    あまりにも小さい体だった私は、市販の洋服もなくて、ほとんどが手作りでした
    小さい時の私の洋服は、お母さんの手作りだったのはそういう事だったんだってわかった
    だから、お母さんに愛情がなかったわけではないと思う
    でも、不思議なくらいに「お母さんに懐かない子供」だったそうです

    そんな私が、今度は「がん患者」になってしまった
    今度は本当に死んでしまうかもしれない
    そう思ったら、私を生んだ時の記憶が蘇ってきたのかな?って思った
    だから、何度も何度も「1回死んだ子やから・・・」って言うのかも知れないなって思った

    もしかしたら、この病気を一番受け入れたくないのは、母なのかも知れないって・・・そう思った

      
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  • 2011年09月26日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がんと家族

    おしゃべり心療回想法



    少年少女時代の楽しかった記憶をよみがえらせ、おしゃべりする―それが認知症の予防となり、その進行を抑制する。施設で日々高齢者をケアーする若い介護士や、高齢者を抱える家族のためのやさしい実践ガイドブック。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    最初に『回想法』を聞いた時には「なんだろう?」と思ったのですが
    聞けば聞くほど「これって、面白いな」って感じました
    「自分が楽しかった時代の話を聞いて、楽しくおしゃべりするだけで認知症の予防になる」
    それって私が知っているおばあちゃん達がやっている事でした
    今の家庭の話はしたくないけど、子供の頃の話をすると嬉しそうに話してくれる人が多いです
    先日も「おひさま」を見て私が「文字が右から左に変わったのって憶えてる?」って聞いたら
    「憶えてるわよ。でも、あの頃は横書きよりも縦書きだったからね」と言われて
    「ほほう~~~、そっか」と感心してしまいました
    今では当たり前の横書き自体が珍しいことだったなんて、考えてもみなかった私でした
    そういう話を聞くと、本当に楽しそうに話してくれます

    入院している時に、戦争中に空襲で逃げた話を聞いた時も、おばあちゃん達が
    本当はつらい時代だったはずなのに、とてもニコニコと笑いながら教えてくれました
    どんな思い出も時間と言うフィルターを通して楽しい記憶になっていたりするのかな?って思いました
    楽しいをおしゃべりをして、その上認知症予防になるなんていいなって思いました

    本の中には回想法の質問の仕方や例題などの実践方法も書かれていて
    質問が「はい」「いいえ」で終わってしまうようなことなく、相手が話したくなるような
    質問の仕方が書いてあったりします
    今度、うちの親にも試してみようかな?って思ったりします

    小林 幹児
    1953年東京生まれ。日本大学大学院で心理学を修了し渡米。行動科学博士号取得後、文部省認可財団法人にて発達と加齢研究を行う。退職後北海道の中核病院にて地域医療介護担当者として臨床経験を重ねる。老人施設の管理職や教育職を歴任し、現在は心療回想法の普及に活躍している。剛柔流空手道三段。現在、内閣総理大臣認証法人日本回想療法学会長、社会福祉法人日本家庭福祉会理事、産業能率大学講師  
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  • 2011年09月22日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)読んだ本・・・その他

    偶然と必然

    不思議なくらいに子供の頃から『勘』の強い子だった私は、小学校の時から高校生になるまで
    クラス替えの時に沢山の先生の中から自分の担任の先生がわかる子でした
    それは「この先生」って思ったら、当たっていました
    あとは、生まれてくる赤ちゃんがどっちかわかったり、亡くなったおばあちゃんがお知らせにきてくれたり
    自分に関わる人はわかっていたりしていました

    それってみんなにある「普通の事」だと思っていたのに、ある時友達に「気持ち悪い」と言われて
    「そっかぁ、そういうのって気持ち悪いんや・・・」って気がついた
    でも、不思議と20歳を過ぎたあたりから段々とそういうのもなくなってきたんだけど
    ただ、今でも自分で念じると叶うことがあります

    先日、ずっと願っていた人に出会う事ができました
    そういう人の事は、知り合いに教えてもらって「こういう人に出会うといいよ」って言われたのが
    何年もかかって会えました

    その人に出会ったのは、ある講座を受けるのを決めたことでした
    その講座を受ける理由が、ある人を「守ってあげたい」って思ったのがきっかけで
    なぜか無性にその人を自分が「守ってあげなきゃ」って思いました
    そして彼女が講座を受けた理由も私と同じものでした
    もちろん自分が受けたい講座だったのもあるんだけど、何か運命のような気がしました

    「偶然」と「必然」ってあるのかな?って思いました

    私が病院を選んだ時にも、そんな気がしました
    どうしても仙台でなくてはいけない気がして、仙台を選びました
    結果的にそれがよかったと思いました

    どこかで人は自分にとって最良のものを選ぶちからを持っている気がします
    ただ、色んなものを考えすぎてついつい別の道を選んでしまうかも知れないけれど
    もしも悩んでしまったら、自分の『勘』を信じてみるのもいいかなって思います  
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  • 2011年09月21日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    自分らしく生きていく がん治療

    がんと折り合う 「諦めず自分らしく」

    「がんで悩む人に読んでほしい」と語る久保田医師

     県立がんセンター久保田彰・頭頸部(けい・ぶ)外科部長(56)が、上手ながんとの折り合い方を一冊の本にまとめた。医学書でも、医学用語で治療法を細かく記した本でもない。「我慢しないで、諦めないで、自分らしく生きていくための参考にしてほしい」と語る。

     この本は「知っていると楽になる、がんとの付き合い方―がんで悩んでいるあなたへの処方箋(・・せん)」。

     「がんを怖がらないで」「焦らず自分が納得できる治療法を選ぶ」「痛みはがまんしない」――。冒頭には「がんと上手に折り合うための15カ条」が並ぶ。20年以上がんと向かい合ってきた久保田医師が、患者やその家族から教えられてきたことなどをまとめた。

     久保田医師自身、かつては生存率を上げるのが正しい治療法と思い、それを選択してもらうよう患者に説明してきた。後遺症のない手術は少ないが、「生きる」ために後遺症に耐えることは仕方がないと考えていた。

     久保田医師は、がんを再発した男性に、「外来治療では弱い抗がん剤治療になって効果も薄れる」と暗に入院治療の継続を勧めたことがあった。しかし、自宅療養を希望する男性は「妻と自宅でゆっくり過ごしたい」と退院。男性は亡くなったが、妻は「濃密で幸せな時間」に感謝していた。

     「医療の役割は、単に残された時間を引き延ばすのではなく、上手に有意義に過ごしてもらうためにいかにサポートするかだと学びました」と久保田医師。著書では、夫の献身的な支えで奇跡的に回復した妻、がんになったことでいろいろ学んだと前向きにとらえる若者など、出会った様々な患者と家族が登場する。

     生存率より、生きる質を選ぶ患者がたくさんいる。患者自身が納得できる道を選べるよう、きちんと説明し、寄り添うことが医療の役割――久保田医師はそう考えるようになった。

     この本には、久保田医師のそんな思いが多くの経験とともに込められている。「今、がんに悩んでいる人に読んでもらい、自分自身がどう過ごしたいかを考える手助けになればうれしい」と話す。

     1200円(税別)。問い合わせは出版元のかまくら春秋社(0467・25・2864)へ。

    <がんと上手に折り合うための15カ条から抜粋>
    •納得する治療を選ぶ。答えは一つではない。
    •がんを患った時こそ、人生を豊かに生きるため何が大切か考える。
    •家族、友人こそ本当の財産。助けてもらおう。
    •がんを加勢する酒やたばこをやめよう。
    •痛みは有意義な時間を奪う。がまんしないで  
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  • 2011年09月20日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)読んだ本・・・がん

    豊かな人間関係を築く47のステップ

    話を聞いてくれと言うと
    あなたは忠告を始める
    私はそんなことを頼んではいない

    話を聞いてくれと言うと
    そんな風に考えるものじゃないとあなたは言う
    あなたは私の心を踏みにじる

    話を聞いてくれと言うと
    私の代わりに問題を解決してくれようとする
    私が求めているのはそんなことではない

    聞いてください
    私が求めているのはそれだけだ
    何も言わなくていい、何もしてくれなくていい
    ただ私の話を聞くだけでいい

    忠告など安いものだ
    新聞を買うお金さえあれば
    いろいろは有名人が人生相談に答えている
    それくらい自分でできる
    確かに少し弱気になり、迷ってはいるが
    それくらいなら自分でできる

    だから、ただ私の話を聞いてください
    そしてもしあなたが話したいのなら
    自分の順番を待ってください
    そうしたら、私もあなたの話を聞きましょう

    グレン・V・エカレン
    『豊かな人間関係を築く47のステップ』より
      
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  • 2011年09月19日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    コーヒーでがん予防



    2011年9月13日 daizu
    朝のコーヒータイムで皮膚がん予防?

    「コーヒー」には、抗酸化作用による美肌効果があったり、ダイエットに効果があると言われたりする一方で、胃に悪いとか体に悪いとか言われたりしている。毒にも薬にもなる食物の代表格なのではないだろうか?
    そんなコーヒーについて、ラトガース大学での新しい研究によると、朝の一杯のコーヒーが、太陽からの有害なダメージを予防したり、皮膚がんを予防するなど、肌の健康を守るのに役立つという見解が示された。

    コーヒーに含まれるカフェインが、タンパク質リン酸化酵素ATRを抑制し、紫外線で損傷した細胞を死滅させる効果があり、ある種の皮膚がんに対する抵抗性があるという理論は、以前から存在していたが、今回の研究結果はこの理論を裏付けるものとなっている。
    今回のマウスを使った実験では、カフェイン入りコーヒーを適度に飲んだり、直接皮膚にコーヒーを塗布すると、皮膚がんを引き起こす原因となる紫外線のダメージから肌を守るのに役立つということがわかったそうだ。

    というもの、コーヒーには抗酸化物質が含まれており、皮膚がんリスクを軽減させるのに関係していると言われている。以前行われたマウスを使った研究では、カフェイン入りの水を飲んだマウスに、皮膚細胞のDNAを破壊するUVBを放射させたところ、傷ついた細胞の大部分を取り除くことができ、皮膚がんリスクを軽減する効果があるとされていた。

    「コーヒーを飲むことは、非黒色腫皮膚癌のリスクの減少と関係性があることは知られているが、今話題のカフェインが日光によって引き起こされる皮膚癌を阻害できるのかどうかの研究を進める必要がある」と語るのは、スーザン・リーマン・カルマン癌研究所のディレクターであるアラン・コニー氏だ。

    アメリカの国立がん研究所によると、日光によって引き起こされる皮膚がんがアメリカで最も一般的な癌とされ、毎年100万人以上発症しているそうだ。アメリカ人の食生活における最大の抗酸化物質供給源であるコーヒー飲料の摂取量が増えると、皮膚がん以外にも、前立腺がんや子宮がんなどの癌のリスクを減少させると言われているが、現在のところ、その理由については詳しくは解明されてはいない。

    コニー氏によると、「コーヒを飲んだり肌に直接塗布すると、タンパク質リン酸化酵素ATRが抑制されるそうだ。すると、直接肌にダメージを与える紫外線を吸収するので、紫外線を浴びても皮膚がんリスクが大幅に抑制され、がん予防の最大の武器になるかもしれない」との見解を示している。

    がん治療の最新情報:http://blog.kougan.info/

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    以前、乳がんの予防には1日3杯程度のコーヒーがいいというのを読んだことがあります
    コーヒーってなかなかの優れものなのかな?って思いました
    しかも今回は「朝1杯のコーヒーでいい」というのも、ついつい飲みすぎてしまうと
    胃が痛くなる私には、嬉しい話です
    色々な「がんに効く」食品などがありますが、自分にとって負担にならない程度のものを生活に取り入れていくっていうのでいいのかな?と思いました

    >アメリカの国立がん研究所によると、日光によって引き起こされる皮膚がんがアメリカで最も一般的な癌とされ、毎年100万人以上発症しているそうだ。

    日本でも最近は「日焼けをしない」というのを盛んに言われています
    日本の5大がんは「胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、肝がん」と言われていますが、これからは皮膚がんも増えていくんでしょうか?

    「朝1杯のコーヒー」が嗜好品ではなくて生活改善の方法として取り入れられていくようになるのも時間の問題かもしれないですね  
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  • 2011年09月16日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    STAND UP!フリーペーパー2号ができました



    若年性がん患者が作る!若年性がん患者のための情報マガジン

    STAND UP!~がん患者には『夢』がある~
    STAND UP!とは、35歳までにがんになった患者の会であり、かつ若年性がん患者を支援する団体です

    現在、小児がんに罹患した子供達の生存率は7割から8割ととても高いものです
    ところが、がん拠点病院にいる医療従事者であってもその事を知らない現実があります
    もちろん、一般社会ではもっともっと知られていないと思います

    また「小児がん」だけでなく「若年性がん」と呼ばれるがん患者が沢山います

    がんは年齢や性別によっても悩みが違います

    若くして罹患した患者は、病気だけでなく就学や就職・恋愛・結婚といった様々な悩みを抱えています

    がんと向き合うということは、本人にとっても家族にとってもつらく大変な経験ではありますが、それ以上に得る事が大きいものだと思っています
    だからこそ、この病気と向き合った人にしかわからないこと、できないことがあると思いました。そういった経験を最大限に生かし、若年性がん患者が必要としている情報を広め、体験者として患者や家族の相談・支援等を行い、少しでも前向きに闘病を乗り越えられるようにすることを活動の目的としています。

    そして活動を通じて、若年性がん患者の輪を広げ、患者や家族が孤独に闘病することのないように
    また、若年性がん患者の病気に対する理解を得られるような環境を作っていくことを目標としています

    こちらのフリーペーパーは、現在、がん拠点病院に配布されています
    もしも、見つけた時はぜひ手にとってみてください

    がん患者には夢がある:http://ameblo.jp/stand-up-dreams/  
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  • 2011年09月15日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    血液がんの原因遺伝子発見~東大など~



    血液がんの原因遺伝子発見=骨髄異形成症候群、薬開発に期待―東大など
    時事通信 9月12日(月)2時9分配信

    血液をつくり出す細胞に異常が起きる難治性血液がんの一種「骨髄異形成症候群」の原因となる遺伝子を、東京大医学部付属病院の小川誠司特任准教授らの国際共同研究チームが発見した。現在は根本的な治療法は骨髄移植のみだが、遺伝子の発見が治療薬開発につながる可能性があるという。論文は11日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
    研究チームは患者29人の遺伝情報を詳細に解析。細胞が遺伝情報をコピーする際、必要な部分だけを選び出す「スプライシング」に関わる複数の遺伝子に、高い確率で変異が生じていることが分かった。
    さらに患者316人と、他の血液がん患者266人を比較。これらの遺伝子に変異がある割合は、骨髄異形成症候群で最大85%だったのに対し、他は数%以下だった。変異させた遺伝子をマウスの細胞に導入し、血液をつくる能力が低下することも確認した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000006-jij-soci  
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  • 2011年09月14日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん

    「少年A」14歳の肖像~高山文彦~



    一億人の心臓を鷲づかみにした「神戸連続児童殺傷事件」。審判は終わった。真実は詳らかにされることなく、少年Aは闇の中に消えた―。彼の内なる「酒鬼薔薇聖斗」はいつどんな家庭で産声をあげたのか。母親は魔物の誕生に気付かなかったのか。第一級捜査資料に綴られた生々しい「肉声」。少年が初めて語る狂気と虚無、そして両親の慙愧…。今ようやく浮き彫りとなる驚愕の全貌。

    肝心なことは何一つ明らかにされることなく、審判は終わった…。少年はなぜ「酒鬼薔薇聖斗」になったのか? 調査資料による両親の証言を基に、神戸少年事件を徹底検証。少年Aの生い立ちと、事件前後の行動を紙上に再現する。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    1997年、神戸で起きたこの事件を今はどれくらいの人が覚えているんだろう?と思います
    先日、23歳の子に「神戸の事件は知っている?」って試しに聞いてみたら「あんまり知らない」と言われました
    そっか~~、あんなにすごい事件だと思っていたのに、やはり風化していくもんだなって思いました
    「少年A」今では当たり前な言い方だけれど、私はついついこの言い方を聞くと「神戸の事件」を思い出してしまいます

    中学校の校門の上に少年の首がおかれていた。第1報は、そんなセンセーショナルな報道だったと思います
    一体、何が起きたんだろう?と思った
    それまでにそんなすごい事件が起きていたという記憶もないから、きっと私にとっては身近で起きた初めての猟奇殺人だったような気がします
    神戸市須磨区というと、夏になると友達と一緒に須磨の海水浴場に行っていたし、綺麗でお洒落なイメージの強い町だしそんな場所でそんな気持ちの悪い事件が起きるとは考えられない気がしました
    それが事件の詳細が出るたびに益々、その特異な事件に驚かされていきました
    詳細を書くと気持ちが悪くなる人もいると思うので、ここでは書きません

    この本は友人に借りて読みました
    彼女は「彼は色々な本も読んでいるけど、どこかおかしい」という感想でした
    私は、なんだか「可哀想だな」って思いました
    誰かにきちんと自分を「愛している」と伝えてもらっていなかったのかな?って思いました
    一番好きだった祖母を亡くしてから、彼を支えていたものは何だったんだろう?と・・・
    人はどこかで自分を真正面から愛してもらっている。と感じることができれば、どんなに困難な事があったとしても正しい道を歩く事ができるような気がします
    でも、それが上手にできなかった時に道を踏み外してしまうのかな?と思う
    人が亡くなるのは、どんなに自分が望んでいないことであっても起きてしまいます
    その時に、悲しいなら悲しいと泣いていいんだよ。そして、人が亡くなるということ。それは普通の出来事であって悲しいという感情も同じであると教えてくれる人がいなかったかなと思いました

    彼の事件が起きてから、西鉄バスジャック事件など同じような年齢の子が起こした凶悪な事件が続きました
    その後、未成年保護のためにこういった事件が表面化していかなくなってしまったそうです

    そして、この事件の背景として1995年に起きた阪神淡路大震災があるのでは?と言われました
    価値観が一変してしまうような大きな天災。

    2011年3月11日。半年が過ぎました
    もう半年。まだ半年でしょうか?  
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  • 2011年09月13日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)読んだ本・・・その他

    最新乳がん治療で失った乳房を再生

    2011年9月8日 テレビドガッチ
    9月13日放送の『みんなの家庭の医学』は、「がん治療にまつわる3つのスゴイ事実」を大公開!!この30年間日本人の死亡原因の第1位となっている「がん」。がんは早期に発見、治療できるかが生命のカギを握っている。

    まず現在、慶応大学で行われている「唾液を調べるだけでガンかどうかがわかる」という最新研究を紹介。次に女性が発症しやすいがんの第1位である「乳がん」に注目。自身が乳がんを患い、乳がん根絶の啓蒙にも努めるタレントの山田邦子が「乳がんで失った乳房が元通りになる」という最新乳がん治療の現場に密着する。はたしてその最新乳がん治療のスゴイ事実とは!?さらに3つ目のスゴイ事実として「1ミリ以下のガンも見つける!最新の乳がん検診」に注目。ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるか、タレントの新田恵利らが"初めての乳がん検診"を体験する。はたしてその検診の内容とは...?

    ■『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 』
    2011年9月13日(火) 20:00 ~ 20:54(テレビ朝日系)

    がん治療の最新情報:http://blog.kougan.info/  
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  • 2011年09月12日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    30年目の告白

    昨日書いた「中学生の時のいじめ」について、その夜に中学からの友人に告白しました

    かれこれ30年くらい前の事で、もういじめた相手の名前すら、うろ覚えでした・・・
    しかもどんな風にいじめられたかの記憶はなかったけれど、学校の外の駐車場で
    男子4~5人、女子3~4人で私とあと1人で囲まれて文句を言われた記憶があります

    うちの父親は、なんでもかんでも自分で決めてしまう人で「りかちゃん人形」だって
    「キティーちゃん」だって自分で勝手に、全然違うのを買ってきて私に
    「ほら、買ってきちゃったぞ」って言う人でした・・・
    自分はよかれと思っているんだけれど、それがいつも空回りしていました

    そんな父親が、仕事の関係で県外に単身赴任をしてしばらくしてから
    家からすごく遠いよくわからない場所に私たちを連れて行きました
    そして、その後しばらくしてから、お母さんが私に「転校してもいい?」って聞きました
    私はテレビを見ながら、お母さんに「うん?」って別に対して何も考えないで答えたような気がします
    そしたら、その後すぐに「引越しさせられました」
    親にしてみたら「転校してもいい?」と聞いたといいたいんだろうけど、子供としてはまさかそんなすぐにするとも思っていなかったし「いつ?」「どこに?」なんて説明もないから、ただの世間話くらいにしか考えてませんでした

    そしたら中学2年生の3学期なんて、中途半端な時期に田舎の小さな中学校に転校させられていました
    それまでの私が通っていた中学校は、市内でもそこそこ大きな学校で1クラス45人で6クラスあって、市内の模範校となっているような学校したが、転校先の中学は1クラス33人で3クラスしかなくて、1学年100人にも満たない学校でした

    そして、ほとんどが小学生からの知り合いで転校生の私はそんな人たちの中にいた1部の人たちの「興味」の対象でした
    その上、頼りないセクハラオヤジみたいな担任で・・・最悪な状態でした

    そんな中でいつからか「いじめ」らしきものが起きました

    その頃から私は家で弟にあたっていました。そしてリストカットでした
    今考えると死ぬほどではなかったし、本当に切る気なんてなかったんだろうな~って思います
    ただ、スッと切った時の無機質な刃が皮膚にあたる感触とうっすらと浮き出てくる血。
    それを憶えています
    痛い。というのが、包丁で切った時の感じと少し違ったようなヒリヒリとする感じがしました

    ただ、私の場合はお母さんが気がついて、授業が終わる時間になると学校の前で待っていてくれました
    友達といえるくらいの付き合いがあるほど、学校にも行っていない私には
    担任には頼れない。つまり学校には頼れないって思っていた私には親しかいなかったし・・・
    そんな日が何日か続いて、外部の相談室に電話をしたりしていました
    でも、学校名や呼び出されている場所を教えてくれとしつこく聞かれても、やっぱり言えなかった
    どんな状態でも、友達?と思っている相手を売るような真似はできなかったのかな?と思っていたし
    それに、ここで言ったら、これ以上何をされるんだろう?と思ったのかも知れません
    その時の自分の気持ちはもう憶えていません
    きっと思い出したくないんだろうなって思います

    昨日、その転校した中学の時の友達に初めて「いじめ」や「リストカット」の事を言いました
    彼女は私が転校してきた時には入院をしていて、すぐに出会ってなくて
    何もかもが終わった中学3年生の時に帰ってきました
    だから、少しですが空白があります
    そして、その中学で現在まで続いている唯一の友達です

    その彼女に初めて中学の時の「いじめ」や「リストカット」の話しをしました
    30年目の告白です

    先日、アサーションの失敗で私が書いた「自分のほうが絶対に優位に立てるとわかっている人間が、明らかに自分よりも下の立場にいる人間に対して、正当化しようとするのが納得できないのだと思った」というのは、もしかしたらこの事があったからかな?って思いました

    ただ「いじめ」を行った人の気持ちも今なら少しはわかります
    彼女の家は複雑な家庭だったらしくて、私のように外から家を買って転校してきた「お金持ち」(に見えていた)の生徒が気に入らなかったんじゃないのかな?って思います
    私ともう1人呼び出されていた人も、転校生ではないけれど裕福な家庭の子でした
    それがわかったのは、私の前に「いじめ」に会っていた男子の話を聞いたからです
    彼も私も同じところに引っ越してきただけなのに・・・って思いました

    そんな話を聞いて、お母さんが学校の前に迎えにきてくれているのも何もかもが「なんて理不尽なんだろう」って思って切れました
    それまでは、彼らに何かを言われても言われるままでした
    でも「これって、なんかおかしいんと違うん?」って思った

    そして直接対決をしました。何を言ったのか、その時にどうなったのかは、記憶がありません
    ただその後、彼女の態度が一変したのと、結果的には中学3年の1年間は友達にも恵まれて無事に卒業できました

    「いじめ」って、何がきっかけで起きるかわからないと思います
    自分には平気な事が、相手にとってはどうしても「許せない」ことだったりする場合もあります
    自分がわからない「きっかけ」が相手を怒らせてしまうこともあるというのは、どうしても理解できないと思います
    その時に、どうやって対処していくかはとても難しいと思います
    姿の見えない「いじめ」や、会社の中という大人の世界での「いじめ」もあると思います
    これってものすごく大変だと思います
    子供の社会は、小学校で6年。中学、高校で3年ずつです
    どんなにつらくても一生続く訳ではありません
    でも、会社は「辞めたくない」と思っている場合がほとんどです

    そんな中で自分が「いじめ」の対象になってしまったら・・・って思います

    中学を卒業して、高校、専門学校を出たら、私は家を出ようと決めていました
    その時でも、私にはどうしても引越ししたことが許せませんでした
    お母さんとは家をでる前に殴り合いのケンカをしました
    だからこそ「なぜ家を買ったか」という謎も解けました

    といっても、どんなに自分で頑張ろうと思っていたとしても、やっぱりどうしようもない時があります
    そんな時に助けてくれたのが、親でした

    私が、がんになって仙台に入院していた時に父と母が見舞いにきてくれました
    新幹線で片道6時間くらいかけて来てくれました

    どんなに不器用であっても、自分の子供を愛していない親っていないんじゃないかな?って思います
    でももしも今、悩んでいる子がいたら「自分で食べていく方法」を考えて欲しいって思います

    私は寮付きの会社を探し、家を出ました
    そのためには、きちんと学校を卒業してバイトしてお金を貯めて20歳になったら「家をでる」という目標を立てていました
    自分で目標を立てていたら、親や友達が何を言っても大丈夫なんじゃないかな?って思う
    例えそれが「家をでる」っていう目標であったとしても、いいと思います
    自分の体や心を傷つけない方法であったら、それでいいと思います

    自分にとって「未練はあっても後悔のない人生」を送って欲しいと思います

    未練は「あんなことしたかったな」「あんなところに行ってみたかったな」ということで、後悔は「あんなことしなければよかった」という事です
    似ているようで、全然似ていないと思います  
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  • 2011年09月09日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    自分を大切にするということ

    今朝、NHKの「あさイチ!」を見ていてびっくりしました
    「少女漂流 神待ち?さぽ? ママの知らない娘の秘密」
    という題名で高校生の援助交際についての放送でした

    私の高校時代にそういう事がなかったかといえば、かれこれ20年以上前でもあったと思います
    私が卒業してから「ブルセラ」というのが表面化した時に友達に「私らの時にもあった?」って聞いたところ、友達が「そんな名前はなかったけど、下着を売って欲しいとかって話はあったよ」と言われました
    私は知らなかったので「えええ??」って聞いて「一体、そんな話誰がしてたん?」って聞いたら「Yちゃんに、3枚1000円の下着を買ってきて1回はいて売ってくれへん?って言われたんよ」って言いました
    何も知らなかった私は「はあ?」って、びっくりして聞いたら「きっと、あんたの事やからそんなん聞いたら怒るやろ?だから、いわへんかった」って言われました
    今の私でも怒るやろうけど、高校生の時の私だったら、確実に怒ってたやろな・・・って思った
    でも、あんなに仲良くしていたのに私にだけはわからないように話していたんだ。という事にも驚きました
    友達は怖くてできなかった。という事でした

    私は「さぽ=援助交際」も「神待ち=寝るところを提供してくれる人」もいいとも悪いとも言わない
    でも、それで犯罪に巻き込まれてしまったら、どうするんだろうって思います

    ただ、子宮頸がんは性交渉によって感染するというのがわかっている「がん」です

    今、日本の妊娠中絶件数がとても増えていると言われています
    それは、やはり望まない妊娠によってそうするしか方法がなかった結果だと思います

    愛していても若い男女にとっては望まない妊娠をしてしまうと、それは中絶という結果を生んでしまいます
    その時に心も体も傷つくのは「女の子」なんじゃないのかなって思います

    愛しているから。それなら性交渉する事がいけないとは思わない
    でも、愛しているからコンドームはつけようよ。っていえる関係でなくてはいけないと思います
    そして、自分が心から好きになった人が現れた時に、どう思うんだろう?って思います
    相手に対して「申し訳ない」とか「こんな過去を持った私でいいの?」って悩まない?って思う

    「ご飯食べさせてくれたから」「寝る場所を貸してくれたから」という理由で自分を見知らぬ相手に売って自分自身をディスカウントするのはやめて欲しいって思います

    「自分をディスカウントする」というのは、医療現場でも起きている問題だそうです
    「がんです」と告知をしていても「痛くないから治療しない」とか言われる人がいるそうです
    またはひどい人になると「このままほっといたら死ぬんでしょ?だったらこのままでいい」とか・・・

    婦長さんが入院中に言われてましたが、子宮頚がんの罹患者の中で若い人が多くなっているということでした
    腺がんも増えているということで、若くて子宮を失ってしまう人がいるので
    そういう人の心のケアをどうやってしていくかは、これからの病院の課題だそうです
    子宮を温存することや、リンパ節を残すこともそうですが医師も一生懸命頑張ってるけれど
    医学だけでは、まだまだ難しいこともあるみたいだし・・・

    それだけでなくて「自分を大切にする」という一番大切な事を忘れていってしまっているのかな?って思います
    といって、私も中学生の時にリストカットをしたことがあります
    スッと切った時に「痛い」って思う事で自分が生きている実感をもつことができたし・・・
    そして、すーーっと血がにじんでくると不思議な高揚感がありました
    でも、その後で「なんでこんなことしているんだろう」っていう罪悪感がある・・・
    幸い私は傷跡が残らなかったけれど、その時は、手首の傷をセーラー服で隠していました
    もし、もっと深く切ってずっと傷跡が残っていたら・・・って思います

    理由は、転校した学校での「いじめ」でした
    なんで誰も友達のいない私をいじめるんだろう?って思った
    私が気に入らない理由なんて本当はないはずなのに。って思った
    こんな学校に転校されられた私は、家庭で暴れていました
    親が親戚のお姉ちゃんにお願いして家庭教師になってもらったりして、
    それも嫌で嫌でたまらなくなって行きました

    こんな学校になんて来たくなかった。と親を責めても仕方がないことを責めていました
    といっても、お父さんがいきなり「買ってきた」といって買ってきた、嘘みたいな家だったし・・・・
    転校自体も中学2年の3学期という、とんでもなく変な時期だったのも最悪でした
    そのせいで「お母さんはなんでお父さんを止めなかったの!」と怨んでいました
    でも、その後、母とケンカした時に「なんでこんな家なんか買ったんよ」って言ったら
    お母さんに「お父さんが勝手に買ってきたんや。お母さんもしらんかったんや!」といわれて
    はじめてそういうことだったんだって思いました

    でも、その時に思ったのは「なぜきちんと説明してくれなかったのかな?」ということでした
    それも言ったら「お母さんとお父さんは駆け落ちして一緒になったから、絶対にお父さんの悪口は子供には聞かせたくなかった」といわれました
    ただ、子供としてはきちんとした説明はして欲しかったなって思います
    そしたら、きっと暴れたりリストカットしたりなんてなかっただろうなって思う

    親が自分の気持ちをきちんと伝えるのは「アイメッセージ」と言われています
    それは「私は悲しい」とか「私はつらい」でいいと言われています
    ただそれを伝えることで相手は理解してくれるそうです
    どんなに暴れている子供であっても、お母さんが泣いているのを見るとやっぱりつらいです

    今の私にとっては、人生において一番の希望は「1日でもいいから、親より長く生きたい」です

    「がん」は、命を奪う病気です
    どんなに自分が生きたいの望んでも、生きれない人がいます
    「ならぬことは ならぬのです」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ディスカウントしない
    ディスカウントとは、価値の引き下げ。自分や相手を蔑視し、卑しめることを意味します。それは、自分の考えや感情が相手のものよりも重要であるかのように行動すること、あるいは、自分自身を卑しめて、相手が自分よりも重要であるかのように行動することです。

    ディスカウントの反対は、アカウント(大事にすること)です。つまり、相手を大切にするとともに、自分や、自分の感情、考え、望みなども大切にすることです。


    平成15年度:人工妊娠中絶件数・実施率,都道府県別

    女性の病気:http://www.womenhealth.jp/fujinka/ka.htm  
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  • 2011年09月08日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    色に聞けば自分がわかる



    ちょっと色に目覚めてしまった私です

    この本は色に関する心理的な意味などの記載もあるのですが
    私が気に入ったのは、色が持っている意味だけではなく
    それにあわせた精油(アロマ)が書かれている事です

    カラーセラピーの中にはボトルセラピーなどあるけれど、
    アロマを一緒に書いてあるのは面白いなって思いました

    ただ、本の紹介に書かれているのが占いみたいって思って、それはちょっと・・・です

    「なぜかいつも恋愛運が悪い……」 「職場や学校で周りに人たちとうまくやっていけない……」
    こんな風に悩んでいませんか? あなたがガンバってうまくいかないのは、
    「色」が関係しているのかも知れません。
    本書は医師が発見した「色のヒミツ」について書かれています。
    「色のヒミツ」を知るだけで、人間関係、恋愛、勉強法、天職選び、
    健康の悩みとサヨナラできることうけあいです。
    さあ、あなたの好きな色は何色ですか?
    「あなたの好きな色」が新しい世界の扉を開いてくれることでしょう。


    本の中に「歴史上の人物は何色?」というのがありました
    戦国時代に活躍した武将は、赤の人が多かったのではないかと思っています
    たとえば織田信長。彼はワンマンで、実績重視、役に立たないものは認めない、といった性格は赤の人の中でも、際立っているでしょう。
    一方、幕末に活躍した今話題の坂本龍馬は、何色だと思いますか?私はオレンジだと思います。敵対する長州と薩摩の間を取り持った龍馬は、まさにオレンジの人らしく、人と人の輪をつなぐ役を演じたのです。
    このように、歴史上の有名人や身近な人たちが何色か想像してみることで、より本書に書かれていることがわかってもらえるようになると思います。

    戦国時代の武将で赤といえば、私が思い出すのは「武田の赤備え」や「井伊の赤備え」。
    また、伊達政宗は黒というイメージがあります(黒漆五枚胴具足)
    戦国武将=兜の色が格好よさの一番の表現方法だと思います

    あとはお城の外壁の色なんかもあると思います
    黒漆を使った大坂城や白をメインとした姫路城など政治的な意味もあるけど個性的です。
    そうやって色で考えてみると、なかなか面白いです

      
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  • 2011年09月07日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)カラーセラピー

    大切な人を亡くすということ

    先日「人はなぜ『うつ病』になるんだろう?」という話をしました
    その時に、一緒にいた人が教えてくれた言葉です

    親を亡くすのは過去をなくすこと
    伴侶を亡くすのは現在をなくすこと
    子供を亡くすのは未来をなくすこと


    そこにいた6人で「すごい、わかるわ」って言いました
    どこかのお坊さんから聞いた言葉だそうですが、なんてわかりやすいんだろうと思った

    親を亡くすのは過去をなくすこと。
    確かに、私が生まれた日を誰よりも覚えてくれているのは、親以外にはいないんだと思いました

    伴侶をなくすのは現在をなくすこと。
    そうだなって思います。
    私は結婚していませんが、一緒にいて楽しいと思えることってやはり伴侶であるのって多いのかな?なんて思います。もちろん、人それぞれなので「いや違うよ」という人もいるかもしれませんが、先に伴侶を亡くされた人で「生きていたら・・・したかった」という話をよく聞きます
    やはり、つらいものなんだと思います

    子供を亡くすことは未来をなくすこと。
    事故や何かで子供を亡くされた人や、子供が大きな病気になった人の話を聞くと「そうだな」と思うことがあります
    これは、伴侶を亡くすよりも大きな後悔や未練のような気がします

    犯罪被害者の方の話をテレビで見ると、ほとんどの方が「何が起きたか知りたい」というのを聞いて最初は「なぜだろう?」と思っていました
    でも、自分が病気になった時に何か大きな事を受け入れるためには、どんな事であっても知る事が最初のステップな気がしました
    そうでなければ、それを受け入れることはできないのかも知れないって・・・

    どんなにつらい事実であっても受け入れていくこと
    それが大切なんだと思います

    で、最初の問題ですが「人はなぜ『うつ病』になるんだろう?」
    私たちは、沢山の外的要因や内的要因「喪失感」「重圧感」「孤独感」などがあるけれど
    最終的に「人は自分の欲求が受け入れられれば、うつ病にはならない。」ということになり
    つまり「欲求が受け入れてもらえなければ、うつ病になってしまう」ということになりました  
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  • 2011年09月06日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    中高生を対象とした外科手術体験セミナー



    J&J、昭和大学病院と共同で、中高生を対象とした外科手術体験セミナー「ブラック・ジャック セミナー」を開催

    ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカルカンパニー(以下、J&J)は8月20日、昭和大学病院との共催で、学生向け外科手術体験セミナー「ブラック・ジャック セミナー」を開催した。

    「ブラック・ジャック セミナー」は、深刻な医師不足が懸念される中、実際の医療現場での体験を通じて、「将来医師になりたい」「医療に携わりたい」と興味を抱く学生が増えることを期待し、将来の日本の医療に貢献したいという想いから企画されたという。今回の「ブラック・ジャック セミナー」は、昭和大学病院の第一線で活躍する先生の指導のもと、中学生・高校生40名が手術用の衣服を着用し、外科手術を体験した
     
    今回学生たちが体験した模擬手術は5つ。腹腔鏡下手術では、胆のうや胆石症の手術を、実際の先生もトレーニング用として使うシミュレーション機器を使って行った。胆のうを電気メスで切り取る手術なのだが、足のペダルで電気を送り、レーザーメスを使って切り取る作業に学生たちは悪戦苦闘。胆のう部分をモニターに映し出すカメラを操る担当者。胆のうを押さえて摘出しやすくする担当者。そして、胆のうをメスで切る担当者に分かれて、それぞれが協力しながら手術を行うことを学んだ。

    続いて、皮膚を切る超音波メスを体験した。皮膚に見立てた鶏肉をメスで切断する体験を行うのだが、今回使用するメスは、1秒間に5万5500回の振動で組織を切ることができる最新機器。摩擦熱で鶏肉が焼ける臭いに先生は、「人間の皮膚も超音波メスで焼けると臭いがする」と、実際の手術さながらの環境であることを学生たちにレクチャーしていた。

    手術針、糸を使った縫合を体験するコーナーでは、まず、ひもを使って血管を縛る基本の結び方をトレーニング。そして、切れた皮膚を縫い合わせる体験を行った。針に糸を通して縫っていく姿は、まるで医師さながら。そんな学生たちの姿に、先生たちも舌を巻いていた。

    胃を切ってつなぐ手術を行うコーナーでは、スポンジでできた胃にあるがんを取り除く作業を体験した。まず、十二指腸と胃を切断する作業からスタート。切ると同時に切断面を塞ぐ機器で、慎重に切断していく。そして、がんを取り除いて再び十二指腸とつなぐ作業を行った。「体験では、スポンジの胃を手に持ちながら行ったのだが、実際の手術では、自由に動かすことができないので、もっとたいへんな作業になる」と、実際の手術では、今行った作業がどのようになるのかも先生たちが説明していた。

    最後の内視鏡視下鉗子操作では、先端でものを挟める機器を左右に持ち、小さなビーズや輪ゴムを使って細かい作業を行うというトレーニングを行った。ゴム同士を結ぶ作業では、なかなかうまく結べずイライラしながらも、真剣なまなざしで手術道具を駆使する学生たち。ゴムが結べたときは、大きな声をあげて喜んでした。

    トレーニング終了後、講堂に場所を移し、参加学生たちに「ブラック・ジャック セミナー」修了証が授与された。昭和大学病院 消化器・一般外科 診療科長 教授の村上雅彦先生は、「実際の手術は、奥行きがあったり、動きがあったりするので、もっと難しい作業ばかり。今回の体験を通じて外科医に興味を示して欲しい」と、参加した多くの学生たちに医師を目指して勉強してもらいたいと訴えていた。

    ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカルカンパニー=http://www.jnj.co.jp/jjmkk/
    昭和大学=http://www.showa-u.ac.jp/

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    もう終わってしまったセミナーの紹介で、すみません・・・
    なかなかこういった情報を見つけるのが難しいです
    先日も岐阜大学病院のHPで、同じようなセミナーを見つけました
    色々な病院で、こういったセミナーが行われているのはとてもいい事だと思います
    きちんとした場所で、本物の機器を使いながら医師から教えてもらえるというのは
    かけがえのない体験になると思います
    私の考えですが、医療体験というものはこういった専門的な場所で、特別な体験として行われるものだと思います。それ以外で医療機器を使った体験学習は、行ってはいけないように思います
    AED=自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき)などの指導も、学校や市役所での体験などのように、きちんとした指導者がいて場所があって特別な体験でなくてはいけないと思っています
    人の命を扱っているという意識を持って医療機器を使って欲しいと思います

    このような体験セミナーがもっと増えていってくれるといいですね  
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  • 2011年09月05日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    分子標的薬剤による乳癌治療の最前線『基礎から臨床まで』

    杏林大学公開講演会
    分子標的薬剤による乳癌治療の最前線「基礎から臨床まで」
    杏林大学医学部外科学教授:(乳腺外科)井本 滋

    日時:平成23年9月17日(土) 13:30-15:00
    会場:杏林大学三鷹キャンパス大学院講堂(第2病棟4階) 【定員 243名】

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・講演概要
    日本人女性の乳がんは、年間5万人を越え、1万人以上の方が亡くなっています。 近年の医学の進歩から、一人一人のがんの遺伝子の発現(振る舞い)に違いがあることが分かっています。そこで、ヒトの正常な細胞と異なるがん細胞に特徴的な分子に狙いをつけて、がんを攻撃する分子標的薬剤あるいは分子標的治療が次々に開発されています。乳がんの治療は、このようながんの個性に応じた個別化の時代になりました。
    講演では、基礎となる乳がんの知識から治療の現状まで分かりやすく解説して参ります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・講師略歴
    1985年:慶應義塾大学医学部卒
    1985年:慶應義塾大学病院外科
    1986年:日本鋼管病院外科
    1987年:国立大蔵病院外科
    1988年:慶應義塾大学病院外科
    1991年:足利赤十字病院外科
    1992年:医学博士取得
    1992年:国立がんセンター東病院乳腺科
    2001年:同乳腺科医長
    2007年:現職
    ・所属学会等
    日本外科学会専門医 日本乳癌学会専門医 日本がん治療認定医 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    入場無料・申し込み不要:直接会場へお越しください
    問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室
    http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/society/opened/23/0903_imoto.htm
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    以前、ある乳腺専門医の先生の講演会に行ったことがあります
    本当に素晴らしい先生でした
    もしも私が乳がんになってしまったとして、この先生なら安心できるかなと思った記憶があります
    色々な先生の講演会を聞いてみて、同じ「がん」という病気であっても人さまざまなとらえ方をしているのに気がつきました
    同じ医師であっても、違うということ
    また、それは同時に自分にあった先生がいるって事なんじゃないかなって思います

    いい先生にめぐり合えること
    それはどんなものよりも大切な財産になるような気がします  
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  • 2011年09月03日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    ビタミン剤は女性の がんリスク!?



    ビタミン剤ががんを誘引するわけではなく、ビタミン剤に頼るような生活習慣と食生活ががんを誘引していると考えるのが妥当でしょう。

    最近ではがん治療にビタミンC療法などが取り上げられたり、伝統的なβグルカン食材が取り上げられたりしていますが、予防に徹するなら多様な食材から少量ずつを摂取するのががん予防だけでなく成人病予防全般に理想的です。

    2011年8月25日 日本経済新聞
    ビタミン剤1年以上摂取の女性、がんリスク上昇 がんセンター発表

    ビタミンサプリメントを過去に摂取した女性はがんになるリスクが高いとの調査結果を国立がん研究センターがまとめ、25日発表した。週に1日以上、1年間以上摂取した経験のある人は、まったく摂取したことがない人に比べてリスクが17%高かった。ただサプリメントの作用と発がんとの因果関係は明らかではないという。

     過去にサプリメントを摂取した経験を持つ女性は肥満や高血圧、糖尿病治療の割合も多かった。同センターの笹月静予防研究部室長はサプリメントが原因というよりも、「過去に摂取の経験がある人は不健康な傾向がある場合が多く、その影響も出たのではないか」とみている。

     調査は1990~2006年に40~69歳の男女約6万3千人を対象にアンケート方式で実施。期間中がんになった人は4501人。90年時点でサプリメントを摂取し、その後5年以内にやめた女性は摂取経験のない人に比べがんになる確率が17%高かった。

     男性ではこうした傾向は見られなかった。「(調査時点で)飲酒や喫煙をしている人の割合が高く、(それらに隠れて)サプリメントの影響が見えにくかった可能性が高い」としている。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    2011年8月25日 時事通信
     ビタミン剤摂取、がんリスク減=女性のみ、生活習慣も重要-がんセンター

     国立がん研究センター(東京都中央区)などの研究班は25日、ビタミン剤の摂取を続けた女性ではがんや循環器疾患の発症リスクが低下するとの調査結果を発表した。男性について関連は認められず、同センターは「男性の場合は、喫煙や飲酒の影響があるのでは」としている。 

     研究班は全国9地域を対象に、1990年から94年にかけ、40~69歳の調査を開始。このうち、開始5年後にがんや脳卒中などの循環器疾患にならなかった男女6万2629人を追跡調査した。その結果、追跡調査を始めてから7~11年間に4501人は何らかのがんと診断され、1858人が循環器疾患を発症したことが分かった。 研究班は、対象者をビタミン剤の摂取状況に合わせ
    (1)調査開始時・5年後とも非摂取
    (2)開始時摂取・5年後非摂取
    (3)開始時非摂取・5年後摂取
    (4)開始時・5年後とも摂取     -の4群に分類。

    摂取の定義は、調査開始時は週1日以上、5年後では週1日以上を1年以上継続とした。 

    女性について(1)のがんリスク値を1.0とした場合、(2)が1.17、(3)が1.24、(4)は0.92。同様に循環器疾患は(2)1.08(3)1.32(4)0.60だった。男性は関連性が一切なかった。 女性の(2)は肥満や喫煙、高血圧の割合が高く、(3)はデータを精査した結果、ビタミン摂取を始めた時に潜在的疾患が既にあり、がん発症と関連はないと結論付けた。(4)の摂取継続者は検診受診率が高く、食事によるビタミン摂取量が多いなどの特徴があったという。

     同センターの笹月静予防研究部室長は「男性で差が出ないのは飲酒や喫煙により、ビタミン剤の効果が打ち消されたためと思われる。ビタミン剤以外にも、運動や食事などによる生活習慣の改善が重要だ」としている。

    がん治療の最新情報:http://blog.kougan.info/

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「ビタミン剤は女性のがんリスク!?」って、見出しだけでも驚きでした
    最近は飲んでいませんが、私もちょっとした「ビタミンマニア」でした
    サンプルを貰ってきて、それを火で燃やしてみて綺麗に燃えるものは天然素材を使用しているというのを聞いた事があったので、いちいち燃やしてみて確認していたくらいのオタクさんでした
    でも、今は「くちの端っこ」が切れてしまったら「あ~あ、ビタミン取らなきゃ」くらいのいい加減さになっています
    だって、そんなにお金かけても結局のところ効いているのかどうかって、わかる訳でもないなって・・・
    ただ、お店にいくとすごい種類のビタミン剤が売っています

    私も少し聞いていましたが「がんにはビタミンC」だから。とか「にんじんジュースが効く」というのがありました。あとは「キノコ」・・・

    今はがんは生活習慣病の1つとされています
    センセーショナルな見出しですが、やっぱり健康的な食生活が大切なんだなって思います  
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  • 2011年09月02日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ニュース・・・がん