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半年毎の検診
3月に半年毎の検診に行ってきました
今回は、血液検査(腫瘍マーカーSCC)と細胞検査を受けて放射線と婦人科外来に行って来ました
2月から1ヶ月以上ずっと残業続きで、土曜日も必ず出勤という中での検査だったので「絶対に悪いだろうな」って思っていました。検査の結果、腫瘍マーカーが今までの検査の中で一番高かった・・・
あ~~あ、予想していても、やっぱり嫌なもんだなって思った
とはいえ、私のマーカーのSCCは皮膚の炎症や花粉症などのアレルギーがある時にも高くなるので以前から春先は、マーカー値が高くなっていました。不思議なもので、忙しかったせいか変な夢を見ていたので、ちょっと嫌な予感もしていたし・・・仕方ないなって思ってます
来月からは新しい会社で働きます
また新しい人間関係ができるまで、ちょっとつらいかなって思うけれどがんばって働きゃなって思ってます
今回は、血液検査(腫瘍マーカーSCC)と細胞検査を受けて放射線と婦人科外来に行って来ました
2月から1ヶ月以上ずっと残業続きで、土曜日も必ず出勤という中での検査だったので「絶対に悪いだろうな」って思っていました。検査の結果、腫瘍マーカーが今までの検査の中で一番高かった・・・
あ~~あ、予想していても、やっぱり嫌なもんだなって思った
とはいえ、私のマーカーのSCCは皮膚の炎症や花粉症などのアレルギーがある時にも高くなるので以前から春先は、マーカー値が高くなっていました。不思議なもので、忙しかったせいか変な夢を見ていたので、ちょっと嫌な予感もしていたし・・・仕方ないなって思ってます
来月からは新しい会社で働きます
また新しい人間関係ができるまで、ちょっとつらいかなって思うけれどがんばって働きゃなって思ってます
2015年03月29日 Posted by すもも at 19:38 │Comments(0) │腫瘍マーカー
腫瘍マーカー
先日、病院に行った時に医師から
『腫瘍マーカーがあがってます。再発の可能性もあるので検査してみましょう』といわれました
『さ・い・は・つ・の・か・の・う・せ・い・・・』って思った
そっかぁ・・・検査するんだ・・・って、なんだか脳みそが止まった気がした
なんだろうね・・・先生に言われた後、待合室でなんだか無性に腹がたってた
『くそう!』って。。。
あんなに大変な思いしたのに、なんで再発の可能性やねん!って
悔しくて悔しくて・・・あ~あって。。。
色んな思いが走馬灯みたいに流れた・・・
ある患者さんが言われてた言葉を思い出した
『がん患者にとって、一番幸せな時は手術した後』って
自分は治った。これで大丈夫!って思える瞬間だって
でも、現実は1ヶ月毎の検査にドキドキしなきゃいけない
患者会の人と話をして『大丈夫、腫瘍マーカーになんてビクビクしちゃ駄目よ』って言ってもらった
でもな~~、やっぱりドキドキです
9月に検査に行ってきます
もし、再発だったら?って思った時に、また何かを自分で決めなきゃいけないんだって思った
病院の事、通院の事、治療の事。。。
一体、今まで何回決断したんだろう?って思う
そして、何かをあきらめなきゃいけない・・・
『がん患者』になって、人生について命について何度も何度も考えた
告知された時よりつらいって、前にある患者さんに言われた事がある
なんか、本当にそうだなって思った
まだ本当かどうかわからないけどね
でも、私には仲間がいるから、きっと大丈夫。
ほんと、こんな事って他の病気になってもあるのかな??って思う
つくづく、大変な病気だわ・・・
腫瘍マーカーとは?
がんの目印となる特定の物質
腫瘍とは、体内の細胞の一部が突然、異常分裂してしこりになるものです。
良性と悪性があり、悪性腫瘍が「がん」です。
体内に腫瘍ができると、健康なときにはほとんど見られない特殊な物質が、
その腫瘍により大量につくられ、血液中に出現してきます。
この物質を「腫瘍マーカー」といいます。
腫瘍マーカーは、がんの発生臓器と強い関連性を持つ特徴があるため、
血液中にこの物質が基準以上に出たときは、がんがあることが推測されます。
腫瘍マーカーの検査は、がんのスクリーニング(ふるいわけ)として行われますが、
現状ではまだ理想的な検査とはいえず、腫瘍マーカーが陽性だからといって
必ずがんがあるわけではなく、反対に陰性だからといって完全にがんが否定できるわけではありません。
数値の上昇はがんの進展に比例することが多く、早期では正常のこともあるため、
がんの早期発見のためというよりも、主としてがんを診断していくうえのひとつの補助的な検査、
あるいは治療していく上での経過観察の検査としての意味合いが強くなっています。
腫瘍マーカー.com:http://tumor-marker.com/
『腫瘍マーカーがあがってます。再発の可能性もあるので検査してみましょう』といわれました
『さ・い・は・つ・の・か・の・う・せ・い・・・』って思った
そっかぁ・・・検査するんだ・・・って、なんだか脳みそが止まった気がした
なんだろうね・・・先生に言われた後、待合室でなんだか無性に腹がたってた
『くそう!』って。。。
あんなに大変な思いしたのに、なんで再発の可能性やねん!って
悔しくて悔しくて・・・あ~あって。。。
色んな思いが走馬灯みたいに流れた・・・
ある患者さんが言われてた言葉を思い出した
『がん患者にとって、一番幸せな時は手術した後』って
自分は治った。これで大丈夫!って思える瞬間だって
でも、現実は1ヶ月毎の検査にドキドキしなきゃいけない
患者会の人と話をして『大丈夫、腫瘍マーカーになんてビクビクしちゃ駄目よ』って言ってもらった
でもな~~、やっぱりドキドキです
9月に検査に行ってきます
もし、再発だったら?って思った時に、また何かを自分で決めなきゃいけないんだって思った
病院の事、通院の事、治療の事。。。
一体、今まで何回決断したんだろう?って思う
そして、何かをあきらめなきゃいけない・・・
『がん患者』になって、人生について命について何度も何度も考えた
告知された時よりつらいって、前にある患者さんに言われた事がある
なんか、本当にそうだなって思った
まだ本当かどうかわからないけどね
でも、私には仲間がいるから、きっと大丈夫。
ほんと、こんな事って他の病気になってもあるのかな??って思う
つくづく、大変な病気だわ・・・

腫瘍マーカーとは?
がんの目印となる特定の物質
腫瘍とは、体内の細胞の一部が突然、異常分裂してしこりになるものです。
良性と悪性があり、悪性腫瘍が「がん」です。
体内に腫瘍ができると、健康なときにはほとんど見られない特殊な物質が、
その腫瘍により大量につくられ、血液中に出現してきます。
この物質を「腫瘍マーカー」といいます。
腫瘍マーカーは、がんの発生臓器と強い関連性を持つ特徴があるため、
血液中にこの物質が基準以上に出たときは、がんがあることが推測されます。
腫瘍マーカーの検査は、がんのスクリーニング(ふるいわけ)として行われますが、
現状ではまだ理想的な検査とはいえず、腫瘍マーカーが陽性だからといって
必ずがんがあるわけではなく、反対に陰性だからといって完全にがんが否定できるわけではありません。
数値の上昇はがんの進展に比例することが多く、早期では正常のこともあるため、
がんの早期発見のためというよりも、主としてがんを診断していくうえのひとつの補助的な検査、
あるいは治療していく上での経過観察の検査としての意味合いが強くなっています。
腫瘍マーカー.com:http://tumor-marker.com/