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Posted by たまりば運営事務局 at

学ぶこと

5月に初級コースが終了していた『人間関係心理士講座』のレポートをやっと提出しました

カラーセラピストの講座の課題が出たり、レポートのタイトルに悩んだりと四苦八苦しながらやっと書きました

心理学を勉強したり本を読んだりしたけれど、色んな人と話をしながらつくづく感じたのは「人って自分の事をわかっているようでわかってないものなんだな」っていう事でした

それは自分もそうだし、すごく理性的に感じる人であっても何度か話していくうちに最初の印象とまるで変化していく人がいたりします
それが「いい裏切り」の場合もあるし「がっかり・・・」ということもあります

きっと病気をしなければ心理学なんて「なんて胡散臭い学問だろう」と思っていたけれど(今でもそう思っているところはある)そんな中で知らず知らずに自分が実践していることが、実は心理学的にも正しい行動だったりすることがあると「へえ~そういうもんなんや」って思ったりします

また、どうしても「違和感のある人」に出会ってしまった時に、一体、何が正しいのか?と疑問に思ったりする時に、答えがその中にある場合があります

自分が大きな病気になってしまった時に「また、何か病気になるのではないだろうか?」と怖くなった時期がありました。その時は、肉体的なものという目に見えたものではない、精神的な病気になることがとても恐怖に思えました

そんな時に心理学を少し勉強してみて「大丈夫、これって病気じゃないから」と思えるところが見えた気がしました

ただ、レポートにも書きましたが心理学を学んだからといって嫌いな人が好きになる訳ではないし、どうしても生理的にダメな人もいます。そして、そんな自分に対して「なんで・・・」と思ったこともいっぱいあります

心理学の先生が76歳だけれど、私に「この年になってわかったことは『人を変えることはできない』ということなんだよ」という言葉でした。そして「だから、自分が変わらなくてはいけない」と言われました
そっか~~76歳の先生が言うんだから『実感』って感じだわって思いました

でも、それも難しいんだよねって言って、学問は習うことと実践する事。それが大切で、勉強したからこれで終わりというものはないと言われていました
何度も何度も挫折しながら実践する事で、やっと身に付くものが学問なんだから。って・・・

私は、中学生のある時期以外はあまり勉強が好きな子どもではありませんでした
そして、せっかく勉強が面白くなった時に転校をして、いじめにあったので本当に勉強が嫌いになりました

今考えたら、馬鹿な理由だけれど親に対する反抗期だったと思います

でも、実際は高校受験に失敗するっていう大きなしっぺ返しを味わう事になってしまうのですが・・・

そんな私は、最近になって「私って勉強するの好きだったな」って思い出しました
生物の時間に、ダーウィンの進化論を勉強して「こんなに面白い事が起きているなんて」と驚きました
その気持ちが忘れられなくて、30歳の時にガラパゴス島に行きました
たった2年間だけれど、その時に自分が受けた教育や先生の事は本当によく覚えています

今になって「あの時、もっと勉強してたらな」と思うけれど、今はまた違う場所で学んでいます
そして、あの時と同じようなドキドキ感を味わっています

お稽古に行くと70歳や80歳の人が一緒にミシンを踏んでいます
人はいくつになっても学びたいと思うものなんだなって思いました

何にも興味のない人生って、私には向いてないなって思う毎日です
  
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  • 2012年07月29日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ポジティブ心理学

    やってはいけない不幸を呼び寄せる習慣

    この世の中には、運のいい人と運の悪い人がいますが、どうして運が良い人と運が悪い人に分かれてしまうのでしょうか。

     同じ出来事に遭遇しても、考え方、感じ方は違います。一万円が入った財布を落として「なんて自分は運が悪いんだ」と思うのか、「よかった、三万円入っていなくて。大切なカード類も入ってなかったし」と思うのか、その解釈によって、その後の運気は180度異なるのです。 

     千田さんの著書『20代で身につけたい 一度、手に入れたら一生モノの幸運をつかむ50の習慣』(徳間書店/刊)の中から、あなたの運気を下げて不幸にしてしまう習慣を3つ、ご紹介します。

    ■愚痴を吐く人の周りは愚痴だらけ
     仲間内で愚痴を言い合ったり、いつも不平不満を言ったりしてしまう。自分の思う通りにいかなければ、そんな風になってしまうこともあるでしょう。しかし、愚痴やネガティブな情報ばかり発信してしまうと、周囲も愚痴ばかりになり、いつしか自分の周りには不平不満で溢れかえっている…という状況になってしまいます。
     幸せになりたければ、自らポジティブな言葉を発信し続けることが大切です。これは今すぐにできることです。

    ■暗い顔は伝染する
     どん底に落ちたとき、多くの人は暗い顔をしてうなだれます。
     しかし、暗い顔をするから生命力が落ち込んでますます暗い人生になっていくと千田さんは言います。さらにその暗い顔はそのまま伝染し、周囲から応援もされない孤立無援な状況に陥ってしまいます。
     そうならないように、どん底のときこそ笑うのです。どん底で暗い顔せずにイキイキと歯を食いしばっていると、必ず出逢いがあります。その出逢いがあなたを助けることになるのです。

    ■「けど」の多用は禁句
     失敗した「けど」仕方ないよね。遅刻した「けど」仕方ないよね。そんな風に「けど」を使ってしまうことはないでしょうか。
     千田さんはこの「けど」という言葉は、その前にある言葉を悪気なく水に流してしまう悪魔の言葉だといいます。一瞬にしてそこで成長をストップさせてしまう恐ろしい口癖であり、急激に運気を落としてしまうとまで言います。
     確かに失敗した、という言葉に「けど」と続くと、自分で自分の罪を勝手に許してしまっているように聞こえます。
     ビジネスパーソンは結果が大事です。結果を求めるのであれば、「けど」は禁句です。

     よくやってしまいがちなこれらのことですが、私たちは知らず知らずのうちに自分の運気を下げていたといえます。

     「最近イケてないな、自分の周囲は」と思ったら、まずは自分がネガティブなオーラを発信していないか、確認してみるのはいかがでしょうか。意外と自分に一番問題があるのかも知れませんよ。
    (新刊JP編集部)

    やってはいけない不幸を呼び寄せる習慣:http://netallica.yahoo.co.jp/news/278799

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    今日は、大変な1日で9時半から三鷹で人間関係交流士の講座と10時半から1時半まで同じく三鷹でカラーセラピスト養成講座の中級を受けてきました
    その後、また人間関係交流士の講座を5時まで受けました

    う~~ん、お腹すいた~~~とおにぎり1個では満足しない私はアーモンドとナッツを食べていました

    どちらも絶対に外せないので、仕方がない!

    まあ、同じ三鷹だしなんとかなるか。と思い頑張ってみました

    かなりのヘロヘロさでしたが、なんとかなりました

    帰りに、近くのファミリーレストランで食事をしたのですが、人間関係交流士の講座の人が「たばこを止めたいけれど止めれない」という話になりました
    私は「そもそもなんで止めたいの?」という疑問があったので(好きで吸っているなら、止める必要もないし)聞いてみました
    そしたら「自分が止めたい」というよりは「だって、今だって喫煙室に入れられたりして疎外されているじゃない」というのを聞いて、私としてはその人のために喫煙室に入れられている私たちのほうが可哀想じゃないのかな?と思った
    残りの5人に迷惑をかけてでも吸っているのは、いいんだ・・・と思ったし、その後も「止めてしばらくしたら親しい人が亡くなったりして吸ってしまうような事件が起きるから止めれない」というので「その事件が起きたからといって吸う理由にはならないんじゃないの?」と聞いてみた
    「吸わなきゃいけないような事件が起きるんだから仕方がないでしょ」と言われて、それってただ「人のせい」にしているだけじゃないのかな?と思った

    「止めたい、止めたい」と言っていても、結局はつらいことや何かがあるとタバコに逃げているだけ
    だと思うし、ただそれを誰かのせいにして言い訳しているだけじゃないの?と思った

    そういう私も20歳くらいから10年くらいはタバコを吸っていたし、禁煙のつらさもわかる
    先日も、何年かぶりにお酒を飲んだらついつい「1本ね」と言いながら「2本」もらいタバコをしました
    でも「タバコ吸える位元気になったと思って許してあげるか」と思っていた
    そしたら、次にお酒を飲んだ時には吸わなかった

    こういう悩みを聞く人に「なんでだろうな?」って思うのは、本当は自分のせいなのに必ず「人のせい」にすることと、できない理由はいっぱい並べる癖に「やってみよう」とは言わないことです

    愚痴ばっかり聞かされても全然、楽しくないし食事の時にいう話でもないと思う

    しかも「この話、これで何回目?」と思った

    何度も何度も聞くけれど、禁煙に特効薬はないというよりは本人が真剣に禁煙する気がないのに「OOしたら、禁煙できる」という方法ばかり聞きたがるという事です

    本当に止めたいなら「とりあえず少しでも止めていく(本数を減らしていく)」「みんなと食事する時には、禁煙席をお願いする」「人のせいにしない」「病院に通う」などをやってみればいいのに・・・と思った私でした

    せっかくの食事の時間を楽しいものにする。それだけでもタバコの本数は減る気がするんだけど・・・

    ただ、運のいい悪いは実はないといわれています

    でも宝くじに当たった人に聞いてみると「その前から運のいいことがあったから」という人が多いそうです
    だから「宝くじを買ってみた」そして当たったということだそうです

    自分の人生「運まかせ」というのは、ちょっとどうかな?とも思うけれど「いい人生だな」と思うのはいいなって思います
      
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  • 2012年04月23日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ポジティブ心理学

    嫌いな人をなくす方法

    先日「人間関係心理士講座」の第1回目を受けてきました

    人間関係心理士という名前らしく、色々な心理学の基礎+よりよい人間関係をどう築くか。という内容です

    その時に一緒に受けていた人から「会社に苦手な人がいるんだけれど、どうすればいいか?」という質問がでました。先生から

    ・相手を嫌いになるということ(すぐにマイナス面を考える)を、どうするか。というのを教えてもらいました

    1:その癖の存在を知る
       ↓ ・自分の考え方の癖を知る

    2:損得表を作る
       ↓ ・得なところは? ・損なところは? ・相対的にみたら?

    3:よいイメージを作る
       ↓ ・嫌いな人や嫌いなものを、自分が好きな場所に連れて行く

    4:外在化(内在化)外在化:外に出すエネルギー、内在化:内に向かうエネルギー
       ↓ ・名前をつける(あだ名) ・客観視  ・共有  ・対策
       
    5:性格
       ↓ ・嫌い→落ちこむという方程式ではなく、笑う→楽しいという風に考えてみる
          (先にいい出来事を考えるようにする)

    6:逆説
       ↓ ・無理やり相手の事を考えて見る

    7:ストップ
         ・相手のことを考えると別のことをするという習慣をつける

    これを聞いていて「面白い~~」と思ったのが、ずっと私が書いていた「若旦那」との関係と同じだと思いました

    最初に「ちょっと苦手かも・・・」と思ったけれど、自分の得意な「あだ名」をつける事で、若旦那話を友達にしてみる。すると、友達が面白がって「それなら、若旦那は呉服屋の2代目やな」とか「着物の袖口を持って走ってくるんやろ」とか、いろんな飛躍をしていきました。(実際の人は、誰も知りません)

    最終的には、舞台は江戸時代で東男の呉服屋の若旦那に見受けしてもらった京女の私は、なかなか意思の疎通ができなくて(言葉が通じなくて)「こんなに私が尽くしてるのに、なんで若旦那は私の気持ちをわかってくれへんのやろ・・・」という。危ない妄想になって、最後には友達と大笑いでした(この場合、私は必ず関西弁で話す)

    でも、これって実は心理学的にも正しい方法らしくて先生にも受けてました

    同じ時代ではなく、江戸時代などの架空の時間や場所に相手も自分も連れて行くことで(宇宙でもいいらしい)、相手も自分も客観視できるということと、人の悪口なら「そんなの聞きたくない」という人もあだ名がついていて時代が変われば、楽しんで話を聞いてくれる(共有)というメリットもある

    その上で、自分と相手の関係を客観的に損得表で考えてみる

    これもやったわ~~~と思った

    そしたら「若旦那、ええ人やったんかも!!」と私の場合は、意外な事実(失礼)が浮上!なんて結果が待ってました

    それでも駄目な場合は、10分置きくらいに無理やり相手の事を考えて見る(逆説
    これができるようになると、反対に考えないで置こうと思うこともできるらしいです
    それが駄目なら、席を立つ・お菓子を食べるなどをして考えないようにするそうです(ストップ

    心理学って難しいように思うけれど、自分で勝手に実行している場合もあるんやなって思った

    それから私は、積極的に若旦那と話してみることにしてみました
    その時に、会社の中ではなく飲み会の席など公的な場所ではないところで話してみると案外違う1面が見れると思います

    「嫌だ、嫌だ」と思っているうちは、相手の本当の部分も見えてないのだと思ったし、そんな私を相手が好きだと思う訳ないよなとも思いました。結局は、相手は自分の鏡だと思うし・・・

    いつも先生には「すももさんは、典型的なタイプ7の楽天家タイプですよね」と言われています

    これからも自分なりの解決方法を見つけていきたいなって思っています
    心理学はそのための手段なのかな?って思っています

    それから・・・・・面白いものを見つけました

    『どうしてわかってくれないの?』という気持ちが出てきた時には、1度相手は「わからない」か「わかりたくない」かを考えてみる。そして『そうだとすれば、わかってもらうにはどうすればいいか』を再検討してみる

    それから『どうして』『なんで』という言葉には、You are not OKというのを含んでいるということです

    う~~~ん、わかるかも。。。

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    タイプ7(エニアグラム):http://www.enneagram.ne.jp/

    タイプ7:熱中する人
    このタイプの人は、人生を楽しく、明るく過ごしたいという人です。熱中した陶酔感を大切にします。色々のことをやり、人生には多様性があって欲しいと望んでいます。
    聡明で、明るく、ざっくばらんで、くつろいだ感じを好み、未来について計画したり、夢を追うのが大好きです。反面で、苦しみや辛さを出来る限り回避しようとします。深刻な場面、嫌なことも何となく楽しいものにしてしまいます。何時も明るく陽気に振舞います。
    自分を縛り付けることが嫌いで、人生を楽しみたく、楽しい人生を他人と共有したいと望んでいます。その反面、やや落ち着きに欠けるところがあります。
    このようなことから私たちは「熱中する人」(THE ENTHUSIAST)と呼びます。
      
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  • 2012年03月23日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ポジティブ心理学

    エリアグラム タイプ別診断表



    少し前ですが、月に1回のポジティブ心理学講座に行ってきました

    その時に『エリアグラム』という性格テストをやってみました


    1:約束や時間を守らない人は、理由はどうであれ信頼すべきではない
    2:怒らないよう我慢する事が多いので、イライラする
    3:責任感が強く、一度やると決めた事に対してはとことんやりたい
    4:物事を完璧にしようとして、しばしば諦めが悪い
    5:他人の長所よりも短所が目に付くほうである
    6:嘘やごまかしなど、人の道に外れたことはしたくないと思う
    7:頭の中で自分の物差しをもち、自分にも他人にも当てはめて批判する


    8:困った人をみると、つい手助けする方である
    9:基本的に人間が好きで、自分を信じている
    10:常に誰かと一緒にいたいという寂しがり屋な面が強い
    11:人への思いやりの心こそ大切である
    12:他人を喜ばせるような言葉をかけることがある
    13:気持ちと気持ちが通じ合うとき、喜びを感じる
    14:人が自分を気遣ってくれる以上に、人のために気遣っている


    15:ものごとを達成したり、生みだしたりすることが人生には大切だ
    16:どちらかというと、縁の下の力持ちのような仕事はしたくない
    17:できるだけ出世して有名になり、人にうらやましがられる境遇になりたい
    18:どれだけ人から認められているかが気になる
    19:しばしば、自分を良く見せようと行動することがある
    20:他人に対して、自分は成功しているというイメージを与えていたい
    21:目標を達成するためには、時には相手に合わせて妥協する


    22:何か行動を起こすとき、直感、ヒラメキなどに頼ることがある
    23:会合の時間に遅れたり、約束を守らなかったりすることが時々ある
    24:想像の世界に入り込み、現実感をなくしやすい
    25:他人の感情を鋭く把握することができる
    26:友人や周囲の人に「個性的」「変わっている」と言われる
    27:平凡な人生、平凡な生き方に余り魅力を感じない
    28:芸術や美的表現に強く心が惹かれる


    29:観察する事が多く、聞き手にまわることが多い
    30:何でもない会話ができず、つまらない会話に嫌悪を感じることがある
    31:何事も情報を多く集めて、冷静に判断するほうである
    32:頭の中で考えることが多く、実行力に欠ける面がある
    33:喜怒哀楽の感情を表現するのは、苦手のほうだ
    34:日常生活で、プライベートな時間と場所はどうしても欲しい
    35:エネルギーと時間の無駄をすることを嫌うほうである


    36:傷つきやすく、用心深いほうである
    37:実力も権威もある人には、率直に従うところがある
    38:自分では勤勉でよく仕事をこなし、誠実な人間だと思う
    39:なかなか自分に自信が持てないことがあり、意見もよくかわる
    40:人の事を素直に受け取らず、その裏にあることを考えることがある
    41:小さなことでも迷いがあり、人の意見に左右されたり、即断即決がしにくい
    42:社会の集団で、法律や規範を守ることが大切である


    43:人生とはとにかく楽しまなくては、価値がない
    44:喜怒哀楽の感情表現はよくするほうだ
    45:周囲の人たちとさわいだり、はしゃいだりしるほうである
    46:興味があることにあちこち手をだしすぎて、中途半端に終わることもある
    47:考え方が次々と変わることがよくある
    48:好奇心は人一倍強いほうである
    49:人のまとめ役は幹事役などはできるだけやりたくない


    50:自分はリーダー的な素質が高いと思う
    51:自分の弱さを隠し、必要以上に強がってしまう傾向がある
    52:他人には負けたくないし、女性の場合、男性に負けたくないと思う
    53:自分の意見を通すため他人と対決するのを恐れないし、実際によく対立する
    54:攻撃的で自己主張の強い人間である
    55:相手の弱点を見つけるのが得意で、相手が挑発してきたらその弱点を攻撃する
    56:ぐずぐずした人間は大嫌いである


    57:嫌なことは嫌といわず、自分を抑えてしまうほうだ
    58:人に自分の思いや考えをどう伝えたらいいか分からず、黙ることも多い
    59:自分に関係ないことには無関心で、面倒なことにはかかわりたくない
    60:人々を落ち着かせるために、相手に合わせて行動しようとする
    61:他の人から落ち着いていると言われる
    62:物事についてあまり興奮しない
    63:表現は無邪気で、単調なほうである

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    私はタイプ7の『楽天家』でしたface02

    子どもの頃から「明石家さんま」が大好きでしたicon06icon06

    「なんでやろ?」と思った時に気がついたのは、彼の自分好きってところなんだと思います
    そして、どんな時でも周りを明るくしてくれる人だということだと思いました
    色々なアイドルがいて、好きな俳優さんもいるけど私にとって一番のアイドルは「さんまちゃん」です

    『自分の事を自分自身が一番好きでいてあげること』

    それって、一番大切な事ですよねicon37

    エリアグラムの詳しい事が知りたい人は、こちらから
    http://shining.main.jp/eniatest.html  
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  • 2011年12月08日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ポジティブ心理学

    人間関係心理士講座・・・前半終了

    人間関係心理士の前半の講座が終わりました

    といっても、私はカラーセラピスト講座と被ったところがあって
    あと1日、補講があります・・・

    人間関係心理士という聞きなれない名前ですが、要は人との付き合い方。という感じです

    面白いなと思ったのは、どんなに立派な学問であっても心理学ほど「実践」の大切な学問はない気がします
    それは人は相手がいないと生きていけないからかなと思いました

    どんなに人間関係があっさりとしていたとしても先日紹介した本の「かまって欲しい人」のように、生きている限り誰かと繋がっていたいというのが人間なのかな?と思いました

    人を知ること。の基本は「自分自身を知ること」なんだなと思った

    今回は前半ということで、精神分析・パーソナル理論にユング心理学・ゲシュタルト療法・エニアグラムなどなどですが後半は、認知行動療法・論理療法・アサーション・ブリーフセラピー・NLPなどを習います

    授業の中で「人は成功体験が大切」というと、ある生徒さんが「成功体験がない人はどうすればいいんですか?」と質問されました

    何となくだけど、成功体験というのは「今、生きていること」もそうなのではないかな?と思った私でした
    先生は「乗り越えられる目標設定をして、それを超えていくことで成功体験になる」と言われていましたが「私には成功体験がない」という人には何をもって成功と考えるか。で、その人の中の成功体験ができる気がします。みんながみんなオリンピックにいけるわけではないんだし・・・
    きっと、すごい体験がないと「そんなの意味が無い」と思っているんじゃないかな?と思ってしまいました

    心理学を学んだ人が言われる言葉に「他人と過去は変えれない」というのがあります

    私もそんな気がします
    どんなに勉強しても自分なりのものを手に入れなくては意味が無いのが心理学な気がします
    「どうすればいいか」だけが聞きたいのであれば、心理学じゃなくて「人生相談」や「占い」に行けばいいんじゃないかな?と思います

    そして、心理学って時代と共に生きていて、人がいる限り成長していく学問なんだなって思ったところが面白いなと思いました
      
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  • 2011年05月14日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)ポジティブ心理学