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アロマの日」記念イベント2012

アロマの日」記念イベント2012
アロマの日」記念イベント2012開催概要
日時 2012年11月3日(土・祝)13:00~15:00
会場 よみうりホール
東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階(B2~6F/ビックカメラ)
内容
◆ 別所哲也さん(俳優)トークショー
「香りでつながる記憶たち」
MC:金子奈緒さん(パーソナリティ/ナレーター)
◆ パネルディスカッション
「香りあるライフスタイル ~アロマで変わるコミュニケーション~」
【パネリスト】 古賀良彦さん(杏林大学 精神神経科教授)
苑田みほさん(アロマテラピーインストラクター)
◆ リラクセーション演奏会
参加費 無料
定員 1,000名 ※申込多数の場合は抽選
申込期間 9月26日(水)~10月15日(月)
申込方法 AEAJ公式サイト(PC・携帯)より申込受付。
申込フォームへ必要事項をご記入の上、お申込みください。
※同伴者1名まで申込み可能。
※未就学者との同伴参加は不可とさせていただきます。
※当選者には10月24日頃に「参加証」をイベント事務局より郵送いたします。
http://www.aromakankyo.or.jp/event/aromaday/index.php
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記憶と香りって密接な関係がある気がします
私は猫の背中の匂いが好きです
特に日向ぼっこをしている猫の背中にくっついて匂いを嗅ぐのが好き

子どもの頃に昼寝していた田舎の縁側の匂いがします
なんか懐かしい匂いです
2012年10月08日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │アロマセラピー
バスソルト

最近、よく手作りの『バスソルト』を作ります
がん体験者の人はアロマでもいくつか禁忌ありますが、それを覚える事は健康な人の不調にも応用ができます
私の最近のお気に入りは友達から貰った『イランイラン』です
彼女は乳がん体験者なので女性ホルモンに作用する『イランイラン』は禁忌のアロマになります
反対に私は子宮頚がん(扁平上皮がん)なので女性ホルモンが少なくなる(子宮がないのと卵巣が1つない)ので『イランイラン』は使ってもいいアロマになります:子宮体がんの人は、ホルモン系のがんなので禁忌になります
すごくいい匂いでお気に入りになったので、バスソルトにしてみました
今回は『ローズマリー』と『イランイラン』を組み合わせました
『ローズマリー』は「ハンガリアン・ウォーター」と呼ばれ、別名「若返りのアロマ」とも言います
また、浮腫み取りや鎮静作用(肩こり・筋肉痛にも効く)もあるので働く女性には、嬉しいアロマです
あと1つは『ローズマリー』と『ベチパー』の組み合わせです
こちらはカラーセラピーの先生(乳がん体験者)へのプレゼントです
ホルモンの変化で体調がすぐれない時に『ベチパー』を使うといいと言われています
といっても、イランイランのような女性ホルモンに作用するとかではないので、一般的に使用することができます
『ベチパー』は、馴染みのない名前ですが、匂いは「ごぼう」にそっくりです
最初は「えええ~~何、この土ごぼうみたいなのは??」と思ったけれど、馴染みがあるせいか段々と好きになってきました
ただ、1つだけでは「ごぼうくさっ!」ってなるので、ローズマリーやティーツリー・ペパーミントのような爽やかな匂いとブレンドすると気にならなくなります
ただ、どちらも強めのアロマなので長時間使うというよりは、一時的に使うといいと思います
写真はバスソルトの塩を作っている途中です
市販の塩をレンジで5分過熱します。荒熱を取って固まりをほぐしてから、
もう1度レンジで5分、チンします。これで、サラサラの塩になります

それ以外の詳しい作り方はこちらから:http://miyabimari.tamaliver.jp/c8697.html
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光毒性:
皮膚に塗布した状態で日光などの紫外線をあびると精油が反応して紅斑や色素沈着など皮膚に炎症をおこすときがあります。
《光毒性のある成分を含有する精油》
レモン・ベルガモット・グレープフルーツ
これらの精油を用いて塗布した後は12時間以上紫外線を避けましょう
2012年06月06日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │アロマセラピー
手作りのバスソルト
寒い日が続いていますね。
こんな時は、お気に入りのアロマオイルをお風呂に入れて温まってください

こちらはバスソルトの材料です
・バスソルト ・・・適量
・ホホバオイル ・・・10ml
・精油(ローズマリー2・オレンジスイート3) ・・・5滴
・アースピグメント(ピンク) ・・・少量
ローズマリーは記憶力をUPするといいます
ローズマリーとオレンジスイートは、すっきりしたさわやかな匂いになります
ホホバオイルと精油を混ぜる場合、先にオイルを入れて
その中に精油を入れて、よく混ぜてからバスソルトと混ぜてください
この時、アースピグメントはバスソルトと混ぜておいたほうが綺麗に混ざります

こちらはバスソルトの材料です
・バスソルト ・・・適量
・ホホバオイル ・・・10ml
・精油(イランイラン) ・・・5滴
・ローズハーブパウダー ・・・少量
イランイランは女性ホルモンを活発にしてくれます
また、ローズも同じです。
更年期かな?ってイライラする~~って思った時などに使ってください
※こちらもオイルと精油を混ぜる時の注意点は同じです
お風呂には大さじ1杯くらい入れてください
バスソルトを使用した時は、お湯を抜いた後、浴槽や循環口をよくすすいでください

精油は、海外では医薬品と同じように扱います。日本では、アロマ外来ってないですが
海外では、専門の病院で処方されるものです
また精油は皮膚から血管に入って作用するので、現在、薬を服用されている方は注意してください
そして、くれぐれも「安いから」って買わないでください
できれば、日本アロマ環境協会認定のものを使用してください
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
注意事項~ホルモン治療中の方へ~
既往症のある方、妊婦、3歳未満の乳幼児への使用は十分に注意しましょう。
《ホルモン治療中の方は避けたほうがよいとされる精油》
クラリセージ・セージ・ネロリ・サイプレス・イランイラン・ゼラニウム・サンダルウッド・フェンネル
これらにはエストロゲン様の作用があると言われていますので治療中は避けたほうが無難です。
ホルモン補充療法を受けている患者さんは、これらの精油を使うとエストロゲンの作用が
あるのでいいという事です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、精油には「光毒性」というものがあります。注意してください。
光毒性とは
皮膚に塗布した状態で日光などの紫外線をあびると精油が反応して紅斑や色素沈着など皮膚に炎症をおこすときがあります。
《光毒性のある成分を含有する精油》
レモン・ベルガモット・グレープフルーツ
これらの精油を用いて塗布した後は12時間以上紫外線を避けましょう
これらの事を知って、自分にあった精油を選んでください
がん体験者向けアロマテラピー講座・キャンサーネット:http://cancernet.jp/ganst-tokyo.html
こんな時は、お気に入りのアロマオイルをお風呂に入れて温まってください

こちらはバスソルトの材料です
・バスソルト ・・・適量
・ホホバオイル ・・・10ml
・精油(ローズマリー2・オレンジスイート3) ・・・5滴
・アースピグメント(ピンク) ・・・少量
ローズマリーは記憶力をUPするといいます
ローズマリーとオレンジスイートは、すっきりしたさわやかな匂いになります
ホホバオイルと精油を混ぜる場合、先にオイルを入れて
その中に精油を入れて、よく混ぜてからバスソルトと混ぜてください
この時、アースピグメントはバスソルトと混ぜておいたほうが綺麗に混ざります

こちらはバスソルトの材料です
・バスソルト ・・・適量
・ホホバオイル ・・・10ml
・精油(イランイラン) ・・・5滴
・ローズハーブパウダー ・・・少量
イランイランは女性ホルモンを活発にしてくれます
また、ローズも同じです。
更年期かな?ってイライラする~~って思った時などに使ってください
※こちらもオイルと精油を混ぜる時の注意点は同じです
お風呂には大さじ1杯くらい入れてください
バスソルトを使用した時は、お湯を抜いた後、浴槽や循環口をよくすすいでください

精油は、海外では医薬品と同じように扱います。日本では、アロマ外来ってないですが
海外では、専門の病院で処方されるものです
また精油は皮膚から血管に入って作用するので、現在、薬を服用されている方は注意してください
そして、くれぐれも「安いから」って買わないでください
できれば、日本アロマ環境協会認定のものを使用してください
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注意事項~ホルモン治療中の方へ~
既往症のある方、妊婦、3歳未満の乳幼児への使用は十分に注意しましょう。
《ホルモン治療中の方は避けたほうがよいとされる精油》
クラリセージ・セージ・ネロリ・サイプレス・イランイラン・ゼラニウム・サンダルウッド・フェンネル
これらにはエストロゲン様の作用があると言われていますので治療中は避けたほうが無難です。
ホルモン補充療法を受けている患者さんは、これらの精油を使うとエストロゲンの作用が
あるのでいいという事です
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ただ、精油には「光毒性」というものがあります。注意してください。
光毒性とは
皮膚に塗布した状態で日光などの紫外線をあびると精油が反応して紅斑や色素沈着など皮膚に炎症をおこすときがあります。
《光毒性のある成分を含有する精油》
レモン・ベルガモット・グレープフルーツ
これらの精油を用いて塗布した後は12時間以上紫外線を避けましょう
これらの事を知って、自分にあった精油を選んでください
がん体験者向けアロマテラピー講座・キャンサーネット:http://cancernet.jp/ganst-tokyo.html
2011年01月25日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(2) │アロマセラピー
がん患者さんのアロマセラピー
少し前まで、がん患者さん専門のアロマセラピーに通っていました
これは、今は「医師がするめるアロマセラピー決定版」という本があるくらい
注目度の高いものかもしれないですね

私の場合でいうと、私は子宮を取っています。そして、卵巣が1つしかありません
この場合は後遺症として卵巣機能が低下してしまうと更年期の症状が出てきます
そういう時は、ホルモン補充療法になります
(ただ、私は1つの卵巣が頑張ってくれているのでまだ症状はありません)
すると、女性ホルモンを増やすアロマを進められます
それは、エストロゲンと同じ働きをしてくれるアロマで補います
ところが、これが乳がんでホルモン療法を受けている患者さんだとします
ホルモン療法でホルモンの働きを抑える治療をします
同じように更年期のような症状がでますが、この場合はエストロゲンを増やすアロマは使えません
でも、これをわかっているアロマの方はまだまだ少ないと言われています
それに売り場で「私、乳がんなので・・・」や「私、子宮がんなので・・・」という事はないと思います
その場合、自分の症状のみを話してしまって「更年期のようですね」と処方されてしまうと
せっかくの治療とは反対のものを選んでしまう可能性があります
といって、やはり初対面の人に病気の事を告げるのは抵抗があります
なので、本で自分にあったアロマをいくつか探しておいて、お店ではその中から
選ぶというスタイルがいいかと思います。
アロマはイギリスなどでは、薬と同じように扱われています
日本ではそういう認識ではありませんが、やはり少し注意が必要だと思います
注意事項~ホルモン治療中の方へ~
既往症のある方、妊婦、3歳未満の乳幼児への使用は十分に注意しましょう。
《ホルモン治療中の方は避けたほうがよいとされる精油》
クラリセージ・セージ・ネロリ・サイプレス・イランイラン・ゼラニウム・サンダルウッド・フェンネル
これらにはエストロゲン様の作用があると言われていますので治療中は避けたほうが無難です。
ホルモン補充療法を受けている患者さんは、これらの精油を使うとエストロゲンの作用が
あるのでいいという事です
本の中にも女性ホルモンのバランスを整えるアロマセラピーというのが書かれています
参考にしてみてください。。。
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ただ、精油には「光毒性」というものがあります。注意してください。
光毒性とは
皮膚に塗布した状態で日光などの紫外線をあびると精油が反応して紅斑や色素沈着など皮膚に炎症をおこすときがあります。
《光毒性のある成分を含有する精油》
レモン・ベルガモット・グレープフルーツ
これらの精油を用いて塗布した後は12時間以上紫外線を避けましょう
これらの事を知って、自分にあった精油を選んでください
がん体験者向けアロマテラピー講座・キャンサーネット:http://cancernet.jp/ganst-tokyo.html
これは、今は「医師がするめるアロマセラピー決定版」という本があるくらい
注目度の高いものかもしれないですね

私の場合でいうと、私は子宮を取っています。そして、卵巣が1つしかありません
この場合は後遺症として卵巣機能が低下してしまうと更年期の症状が出てきます
そういう時は、ホルモン補充療法になります
(ただ、私は1つの卵巣が頑張ってくれているのでまだ症状はありません)
すると、女性ホルモンを増やすアロマを進められます
それは、エストロゲンと同じ働きをしてくれるアロマで補います
ところが、これが乳がんでホルモン療法を受けている患者さんだとします
ホルモン療法でホルモンの働きを抑える治療をします
同じように更年期のような症状がでますが、この場合はエストロゲンを増やすアロマは使えません
でも、これをわかっているアロマの方はまだまだ少ないと言われています
それに売り場で「私、乳がんなので・・・」や「私、子宮がんなので・・・」という事はないと思います
その場合、自分の症状のみを話してしまって「更年期のようですね」と処方されてしまうと
せっかくの治療とは反対のものを選んでしまう可能性があります
といって、やはり初対面の人に病気の事を告げるのは抵抗があります
なので、本で自分にあったアロマをいくつか探しておいて、お店ではその中から
選ぶというスタイルがいいかと思います。
アロマはイギリスなどでは、薬と同じように扱われています
日本ではそういう認識ではありませんが、やはり少し注意が必要だと思います
注意事項~ホルモン治療中の方へ~
既往症のある方、妊婦、3歳未満の乳幼児への使用は十分に注意しましょう。
《ホルモン治療中の方は避けたほうがよいとされる精油》
クラリセージ・セージ・ネロリ・サイプレス・イランイラン・ゼラニウム・サンダルウッド・フェンネル
これらにはエストロゲン様の作用があると言われていますので治療中は避けたほうが無難です。
ホルモン補充療法を受けている患者さんは、これらの精油を使うとエストロゲンの作用が
あるのでいいという事です
本の中にも女性ホルモンのバランスを整えるアロマセラピーというのが書かれています
参考にしてみてください。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、精油には「光毒性」というものがあります。注意してください。
光毒性とは
皮膚に塗布した状態で日光などの紫外線をあびると精油が反応して紅斑や色素沈着など皮膚に炎症をおこすときがあります。
《光毒性のある成分を含有する精油》
レモン・ベルガモット・グレープフルーツ
これらの精油を用いて塗布した後は12時間以上紫外線を避けましょう
これらの事を知って、自分にあった精油を選んでください
がん体験者向けアロマテラピー講座・キャンサーネット:http://cancernet.jp/ganst-tokyo.html