手作りのバスソルト
寒い日が続いていますね。
こんな時は、お気に入りのアロマオイルをお風呂に入れて温まってください

こちらはバスソルトの材料です
・バスソルト ・・・適量
・ホホバオイル ・・・10ml
・精油(ローズマリー2・オレンジスイート3) ・・・5滴
・アースピグメント(ピンク) ・・・少量
ローズマリーは記憶力をUPするといいます
ローズマリーとオレンジスイートは、すっきりしたさわやかな匂いになります
ホホバオイルと精油を混ぜる場合、先にオイルを入れて
その中に精油を入れて、よく混ぜてからバスソルトと混ぜてください
この時、アースピグメントはバスソルトと混ぜておいたほうが綺麗に混ざります

こちらはバスソルトの材料です
・バスソルト ・・・適量
・ホホバオイル ・・・10ml
・精油(イランイラン) ・・・5滴
・ローズハーブパウダー ・・・少量
イランイランは女性ホルモンを活発にしてくれます
また、ローズも同じです。
更年期かな?ってイライラする~~って思った時などに使ってください
※こちらもオイルと精油を混ぜる時の注意点は同じです
お風呂には大さじ1杯くらい入れてください
バスソルトを使用した時は、お湯を抜いた後、浴槽や循環口をよくすすいでください

精油は、海外では医薬品と同じように扱います。日本では、アロマ外来ってないですが
海外では、専門の病院で処方されるものです
また精油は皮膚から血管に入って作用するので、現在、薬を服用されている方は注意してください
そして、くれぐれも「安いから」って買わないでください
できれば、日本アロマ環境協会認定のものを使用してください
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
注意事項~ホルモン治療中の方へ~
既往症のある方、妊婦、3歳未満の乳幼児への使用は十分に注意しましょう。
《ホルモン治療中の方は避けたほうがよいとされる精油》
クラリセージ・セージ・ネロリ・サイプレス・イランイラン・ゼラニウム・サンダルウッド・フェンネル
これらにはエストロゲン様の作用があると言われていますので治療中は避けたほうが無難です。
ホルモン補充療法を受けている患者さんは、これらの精油を使うとエストロゲンの作用が
あるのでいいという事です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、精油には「光毒性」というものがあります。注意してください。
光毒性とは
皮膚に塗布した状態で日光などの紫外線をあびると精油が反応して紅斑や色素沈着など皮膚に炎症をおこすときがあります。
《光毒性のある成分を含有する精油》
レモン・ベルガモット・グレープフルーツ
これらの精油を用いて塗布した後は12時間以上紫外線を避けましょう
これらの事を知って、自分にあった精油を選んでください
がん体験者向けアロマテラピー講座・キャンサーネット:http://cancernet.jp/ganst-tokyo.html
こんな時は、お気に入りのアロマオイルをお風呂に入れて温まってください

こちらはバスソルトの材料です
・バスソルト ・・・適量
・ホホバオイル ・・・10ml
・精油(ローズマリー2・オレンジスイート3) ・・・5滴
・アースピグメント(ピンク) ・・・少量
ローズマリーは記憶力をUPするといいます
ローズマリーとオレンジスイートは、すっきりしたさわやかな匂いになります
ホホバオイルと精油を混ぜる場合、先にオイルを入れて
その中に精油を入れて、よく混ぜてからバスソルトと混ぜてください
この時、アースピグメントはバスソルトと混ぜておいたほうが綺麗に混ざります

こちらはバスソルトの材料です
・バスソルト ・・・適量
・ホホバオイル ・・・10ml
・精油(イランイラン) ・・・5滴
・ローズハーブパウダー ・・・少量
イランイランは女性ホルモンを活発にしてくれます
また、ローズも同じです。
更年期かな?ってイライラする~~って思った時などに使ってください
※こちらもオイルと精油を混ぜる時の注意点は同じです
お風呂には大さじ1杯くらい入れてください
バスソルトを使用した時は、お湯を抜いた後、浴槽や循環口をよくすすいでください

精油は、海外では医薬品と同じように扱います。日本では、アロマ外来ってないですが
海外では、専門の病院で処方されるものです
また精油は皮膚から血管に入って作用するので、現在、薬を服用されている方は注意してください
そして、くれぐれも「安いから」って買わないでください
できれば、日本アロマ環境協会認定のものを使用してください
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注意事項~ホルモン治療中の方へ~
既往症のある方、妊婦、3歳未満の乳幼児への使用は十分に注意しましょう。
《ホルモン治療中の方は避けたほうがよいとされる精油》
クラリセージ・セージ・ネロリ・サイプレス・イランイラン・ゼラニウム・サンダルウッド・フェンネル
これらにはエストロゲン様の作用があると言われていますので治療中は避けたほうが無難です。
ホルモン補充療法を受けている患者さんは、これらの精油を使うとエストロゲンの作用が
あるのでいいという事です
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ただ、精油には「光毒性」というものがあります。注意してください。
光毒性とは
皮膚に塗布した状態で日光などの紫外線をあびると精油が反応して紅斑や色素沈着など皮膚に炎症をおこすときがあります。
《光毒性のある成分を含有する精油》
レモン・ベルガモット・グレープフルーツ
これらの精油を用いて塗布した後は12時間以上紫外線を避けましょう
これらの事を知って、自分にあった精油を選んでください
がん体験者向けアロマテラピー講座・キャンサーネット:http://cancernet.jp/ganst-tokyo.html
2011年01月25日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(2) │アロマセラピー
この記事へのコメント
乳がんのホルモン療法をしている方が使用できない精油を記載されていましたが、ネロリ・イランイラン・ゼラニウム・サンダルウッドはどの成分がいけないか教えていただけますか。
Posted by カノン at 2012年10月19日 23:54
カノンさん、コメントありがとうございます
質問の「どの成分」というのは私ではわかりかねます
私が「がん体験者向けアロマテラピー講座」で聞いたところでは、基本的に精油の効能で「女性ホルモンに作用」というものやエストロゲンと同じような作用という精油のものは使うのを控えたほうがいいということでした(乳がん体験者でホルモン療法を受けている方)
ただ、これも子宮頸がんなどで「ホルモン補充療法」を受けている方は反対にこれらの精油を使用するといいということです
お役に立てなくてすみません
がん体験者向けアロマテラピー講座:
http://www.cancernet.jp/station/tokyo/aroma
精油事典:
http://www.live-science.co.jp/store/html/item/eo/index.html
質問の「どの成分」というのは私ではわかりかねます
私が「がん体験者向けアロマテラピー講座」で聞いたところでは、基本的に精油の効能で「女性ホルモンに作用」というものやエストロゲンと同じような作用という精油のものは使うのを控えたほうがいいということでした(乳がん体験者でホルモン療法を受けている方)
ただ、これも子宮頸がんなどで「ホルモン補充療法」を受けている方は反対にこれらの精油を使用するといいということです
お役に立てなくてすみません
がん体験者向けアロマテラピー講座:
http://www.cancernet.jp/station/tokyo/aroma
精油事典:
http://www.live-science.co.jp/store/html/item/eo/index.html
Posted by すもも
at 2012年10月20日 19:30

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