色彩心理学入門―ニュートンとゲーテの流れを追って
色彩心理学入門―ニュートンとゲーテの流れを追って

先日のカラーセラピーワークの中で『色盲の方はどうするんですか?』という質問がありました
んん??それって聞いたことがない。えらいこっちゃと思いました
そして、早速、先生に確認したところ『いつもと同じでいいですよ』とのこと
そっか~~いつもと一緒でいいんだ。と思っていたところ、この本の中に書かれていたのが「私たちは他人が見ている世界を知ることはできない」ということでした。そして、生まれてすぐにその子は「赤」と言われたクレヨンをそのまま自分の見たままで「赤」という認識をする。ただ、それだけのこと。それは、私たちと全く同じだということです。
ただ、それが目の検査などで理解するんだと思います
また、もしも家族の中に色盲の方が2人いて、そうでない人が1人いたとすればそれはその家庭の中では色盲の方のほうが多数決で言えば多いということ。
それくらい普通であるというのは、あやふやなものであるということです
自分にとっての『普通』が他の人にとって『普通』とは限らない
そして、それは状況や場所によっても変化するものなのだと思いました

先日のカラーセラピーワークの中で『色盲の方はどうするんですか?』という質問がありました
んん??それって聞いたことがない。えらいこっちゃと思いました
そして、早速、先生に確認したところ『いつもと同じでいいですよ』とのこと
そっか~~いつもと一緒でいいんだ。と思っていたところ、この本の中に書かれていたのが「私たちは他人が見ている世界を知ることはできない」ということでした。そして、生まれてすぐにその子は「赤」と言われたクレヨンをそのまま自分の見たままで「赤」という認識をする。ただ、それだけのこと。それは、私たちと全く同じだということです。
ただ、それが目の検査などで理解するんだと思います
また、もしも家族の中に色盲の方が2人いて、そうでない人が1人いたとすればそれはその家庭の中では色盲の方のほうが多数決で言えば多いということ。
それくらい普通であるというのは、あやふやなものであるということです
自分にとっての『普通』が他の人にとって『普通』とは限らない
そして、それは状況や場所によっても変化するものなのだと思いました
2013年12月08日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
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