スポンサーリンク
発表

今日は、ここのところ準備に大忙しだった『がん体験者のためのカラーセラピーとエニアグラム』の発表でした
資料は朝9時に急遽追加しているわ、シナリオは、夜まで直していたら、夢にでてきて、目が覚めたら
『あっ、今のいいかも』と思い朝からパソコンに向って変更しているわと、最後までバタバタな私でした
下準備は、何とかできたかも。と思ったけれど、発表のほうはなかなか・・・・でした

自分が書いたシナリオだけれど「ぬり絵」と「エニアグラム」をどう融合できるかというのも
わからなければ、発表も初体験だったのでドキドキでした


自分の事を発表したりする時は、ほとんどあがっていないように見えるし自分でも、かなりの度胸持ちだと思ってますが、今回はシナリオ書きを完璧にしたつもりが、途中で順番の変更をしたほうがいい部分があったりして余計にドキドキしていました
しかも自分も「ぬり絵」に参加するかどうかを最後まで迷っていて、やっぱり参加したんですが
そのせいでとってもハードな状態になってしまいました。。。
発表の順番は、最初に「体感覚のぬり絵」をして、それからエニアグラムのチェックシートをして、図の説明をしました。そして最後に「癒しのぬり絵」をして終了しました
これだけ書くと「なんだ、大丈夫そうじゃない」と言われそうですが・・・
ぬり絵を塗ってもらっている間に、次の準備をしなきゃとか声を掛けなきゃと思っているんだけれど
、一緒にやっているので声を掛けるタイミングがずれてしまいよくわからない・・・
シナリオ的には「あと、5分です」とか「あと、1分です。大丈夫ですか?」って書いてるんですが
自分でやりながら時間を見ているのは、ちょっと無理でした・・・
しかも「ぬり絵」1枚に対して15分の時間を見ているので、どう頑張っても90分ギリギリになる計算で
ぬり絵を2枚塗って、エニアグラムの説明をするのが精一杯でした
それでも何とかアクシデントもなく、シナリオに書かれたとおり時間きっちりに終わりましたが
終わった時には『あそこはもっと、あんな風にすればよかった』とか『もうちょっとここも説明したかった』などなど・・・本当に色々な「あんな事やこんな事」がありました
終了後に、感想を話してもらうのですが「時間通りにできてよかった」という感想と準備の資料がよくできていたという事で、内容的にはまだまだな部分がよくわかりました
お隣のグループさんは、すごく上手にいっていたようで『とっても、よかったです』という羨ましい感想。。。

うちの組員さんたちの感想は、ちょっと辛口でしたが、インストラクターの私自身『どうすればいい?』とか『ここは、わからないんだけど』と言ってたので、その都度みんなが『ここの声かけは、こうしたら』とか『ここの色はこういう感じなの?』と色々とサポートしてくれました
発表が終わってから、エニアグラムのタイプ7だったKちゃんとお茶をしたんだけれど、その時に『今の地点でよかったって感想だったら、これから良くなっていくことができないじゃない』と言ってくれました
私も今回の発表で『まだまだやな・・・』と思ったし、愛情ある辛口組員さん達には感謝です

こんな頼りない組長についてきてくれて、ほんと、ありがとうね

今回で中級1の講座が終わりました
来月から、中級の2が始まります
まだまだ道のりは長いけれど、頑張ります
それとこれでやっと、おじいちゃん先生のレポートが出せます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひよこちゃんは「癒しのぬり絵」です。みんなで選んだ柄ですが、とってもぬりやすい絵でした
