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色で相手の心がわかる

色で相手の心がわかる

『色で相手の心がわかる』というのを見つけました

色にはその色に対するイメージがあります。

一般的な例を挙げると

青色 :誠実、信頼、知的、冷静など
赤色 :情熱的、活動的、攻撃など
黄色 :明るさ、親しみ、暖かいなど
緑色 :やすらぎ、穏やか、安心、豊かなど
グレー:控えめ、順応性など
黒色 :重圧的、威厳、威圧的、クール、シャープなど
白色 :清潔、純粋、清楚、無垢など
茶色 :堅実、安定、落ち着きなど
オレンジ:陽気、元気、社交的など
ピンク:やさしさ、暖かさなど
です

また、その色を選ぶ人の心も反映していると言われています。
どういう事かというと、情熱的や活発的に見られたいと思っている人は「赤」を選び、清潔さをアピールしたいと思っている人は「白」を選んでいる、ということなのです。
色のイメージを知っていれば、相手がどういう風に見られたいのかという判断が簡単にできるのです。

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色もそうですが「なりたい自分」になる方法っていろいろある気がします
私は自分の中では「白」が一番似合わない色だと思っています

小学生の時に、何かで真っ白なウエディングドレスが着たくないという女の人の話を読んで
「いいな」って思った
「あなた好みに染まります」なんて、個性の無い人なんてなりたくないと思った

そのせいなのか、不思議と白は着なくなった

最近は肌の色のせいもあるけど、余計に白は着れないなって思ってます。。。

ただ、人には大勢に共通したイメージを持つもの「分母色彩」と
自分だけの色のイメージ「分子色彩」があります

私にとっての白は分子色彩だと思います

好きな色が違うように、人によって色のイメージは色々だと思います
分母色彩で人を見るのもいいですが、その人の分子色彩を知ることで
相手の事をもっと深く知ることができる気がします

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    2012年01月19日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0)カラーセラピー

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