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自分の基本色

自分の基本色

今日はカラーセラピスト養成講座(中級コース)の最終日でした

中級の後で、初級コースで自分の色について発表する機会がありました
去年、作ったものをベースにして追加したところと変化したので作り直したところがあります

その時に自分の基本色を出してみました

私の場合は、基本は黄色と青ですが、その2色は色本来を見ると相反する色ですが
私の中では、その2色は切っても切れない色の組み合わせで、良い状態の私はその2色を足した緑が一番で心地よい色になります

ただ、緑と一言で言っても単色の緑ではなくかならず混色の緑の印象があって黄色が多い明るい緑の時は、少しテンションが高い時で、青の強い緑は落ち着いた気持ちの時で、現在の私は、深めの緑のイメージです

そして、黄色と赤を足した色の橙は元気な時の色ですが、同じように赤を足しても青と赤だと紫色になって疲れている時の色で癒しを求めている色になります。

また自発的に出てきたのが、赤色にリセットの白を足した「ピンク色」です

私が子どもの頃、親が着せたかった色がピンクだったけれど、母曰く「あんたはピンクが似合わなかった」という事で、他の色を着せられていたせいもあって、たまにピンクを着せされると「嫌~~」って思っていました

そんな私が今年に入ってからずっとピンクが気になっています

女性という性に関わる病気になって「もう恋愛なんてできないのかな?」と思った

それに、もしも恋愛する事になっても、その時にお腹の傷はいつ言えばいいの?とか、病気だって言うのはいつ?とか、えっちする時に「潤滑ゼリー必要です」なんて言えないわな。。。って思っていました

そんな私なのに、乳がん体験者の友達が「乳首が無いから温泉に行けない」というのを聞いて
「人の乳首なんて、じっくり見てる人なんていないよ」と言っていました

それを言って自分も「そっか~~、私のお腹の傷だって気にしない人もいるんじゃないのかな?」って思った。そしたら、なんだか素直に恋愛してみよって思った

私にとってピンク色は親から与えられた色でもあるけれど、恋愛の色だと思います

だからその色を素直に受け入れられたっていう事は、自分の病気も受け入れたのかな?って思いました

去年とは違う色が出てきた事で、自分の心の変化を知るって、大切なことなのかもって思いました

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    2012年09月10日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0)カラーセラピー

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