幸福力のある女の子を育てる本

幸福力のある女の子を育てる本
女の子の“幸福力”がすくすく育つ、お母さんへのメッセージ集!
第1章 なぜ幸福力なの?
学業、仕事、恋愛、結婚、子育て……。
さまざまな選択肢のなかで女の子が幸せになるために。
第2章 母娘で輝くQ & A
女の子を育てるお母さんはどんな悩みを抱えているのか。
事例にそってアドバイス!
第3章 幸福力を育む20のレシピ
幸福力を育むために必要な20のシンプル・レシピ。
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子育ての経験は無いけれど、鈴木秀子さんが書いているというので読んでみました
女の子とお母さんって、1卵性親子もいれば「可愛さ余って憎さ100倍」みたいな関係もあります
お母さんによって「自分が親から受けた嫌な経験はさせたくない」という人と
「自分がやられたんだから」と同じ事を子どもにする人もいます
よくお稽古は「お母さんが習いたかったから」と子どもに始めさせる事が多いと思います
自分ができなかった事を子どもにやらせたい
親の夢を子どもに託す。というのもあります
娘がどういう人なのかを知りたければ、お母さんを見るとわかる。というのは、わかるなって思います
私自身は、わからないけれど「似たくない」と思っている親子ほど似ていると言います
そして「似たくない」と言ってなくても、学生時代の友達なんかは大人になればなるほど「お母さんにそっくり」という子が多いです
良くも悪くも、やっぱり「親子」なんだなって思います
鈴木秀子さんは『女の子を育てるときにお母さんがやらなければならないことは、「自分は生きているだけで価値があるのだ」という、いい自己イメージをその子に抱かせてあげること。「失敗しても人間だからいいのだ」という肯定的な考え方を、小さいときから習慣づけてあげることです。そうすれば子どもは不安にかられることなく、自分の人生を愛と勇気をもって生きていくことができるでしょう。それこそが、女の子の“幸福力”だと私は考えます』・・・本文より
私もこういって育てて欲しかったな~~。なんて思った言葉でした

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2012年10月31日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │読んだ本・・・エニアグラム
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