カラーセラピスト養成講座の悩み・・・
仕事や仕事の人間関係がなんとなく落ち着いたんだけれど、今度はカラーセラピスト養成講座の終了論文に悩んでいる私です。。。
去年1年間、ずっと勉強してみて本当は楽しいはずの終了論文が、少し前から「自分がなりたいカラーセラピストってどんな人なんだろう?」と考えてしまった・・・
中級講座が半分くらいすぎた頃から、どうも自分の中で「もやもや」っとしたものを感じていました
なんやろ、この感じ・・・と思っていた
先月、私が受けているもう1つの講座の「おじいちゃん先生」と60代のおじさんにカラーセラピーを受けてもらいました。その時に、2人が「色をぬるなんて何十年ぶりだろう?」といって、塗り終わった時に「ああ、楽しかった」と喜んでくれました
その時に、おじいちゃん先生が「どうして、ぬり絵を選ぶの?」とか「色で決めるの?この色の意味は?」とか色んな質問をしてきました。その質問に答えながら感じたのは「そういや自分がカラーを始めた時にも感じたのとおんなじことを思うんだ」という事でした
カラーセラピーの本を読むと、大体のものが「赤を塗った時は、こんな気分」みたいな、星座占いと一緒になっている「今日のラッキーカラー」みたいなのりのものがとても多いと思いました
でも、私が受けているカラーセラピスト講座は、人が一般的に感じる色の心理(赤なら情熱みたいに)を分母色彩と読んでいて、その人独自の色の心理を分子色彩と呼びます
心理学の「人それぞれ」という考えに近いものだと思います
ただ、それを初めて受ける人に説明するのはとっても難しくて、塗り終わった後で必ず、「これで、診断して」みたいな流れになってしまいます・・・
う~~~ん、そうじゃないんよ~~~~~
そして、できれば「がん患者」さんに受けてもらいたいなって思う
ピアとして自分が出来る事。
それは、純粋に「色をぬるって楽しい」と感じてもらいたいってことでした
色を塗ったからといって、がんの悩みがなくなる訳じゃない。でも、自分が一生懸命に塗るという楽しさを味わってもらえたらなって思いました。そして、その中で自分なりの「気づき」があればなって思います
でも、授業を受けてカウンセリング風景のビデオを見たりすればするほど、自分の方向性がわからなくなってしまいました。「私、こんな事がやりたかったのかな??」って疑問がでてきた
とっても、普通の「カウンセリング風景」だから、「何が」「どうして」という答えが見つからなかった
そんな時に「おじいちゃん先生たち」が「何十年ぶりに塗ったら楽しかった。」「色を選ぶのが楽しい」といってくれたのを聞いて「そうやわ、私だって最初はそう思ってたんやわ」と思った
ポジティブ心理学の中に「楽しくて時間を忘れる感覚」というのがあります
フロー体験っていうんですが、それを沢山味わった人は困難な事があった時でも自分にとってプラスになる道を選べるようになるそうです
「色をぬる」って、とても簡単にフロー体験ができると思います
綺麗な色が並んでいる中から自分の塗りたい色を選んでぬる。ただ、それだけなのに「楽しい」と感じられるし、塗ってみるととっても癒されます
そういうことなら書けるんだけど。。。
とりあえず、今日、先生の面談に行って来ます
去年1年間、ずっと勉強してみて本当は楽しいはずの終了論文が、少し前から「自分がなりたいカラーセラピストってどんな人なんだろう?」と考えてしまった・・・
中級講座が半分くらいすぎた頃から、どうも自分の中で「もやもや」っとしたものを感じていました
なんやろ、この感じ・・・と思っていた
先月、私が受けているもう1つの講座の「おじいちゃん先生」と60代のおじさんにカラーセラピーを受けてもらいました。その時に、2人が「色をぬるなんて何十年ぶりだろう?」といって、塗り終わった時に「ああ、楽しかった」と喜んでくれました
その時に、おじいちゃん先生が「どうして、ぬり絵を選ぶの?」とか「色で決めるの?この色の意味は?」とか色んな質問をしてきました。その質問に答えながら感じたのは「そういや自分がカラーを始めた時にも感じたのとおんなじことを思うんだ」という事でした
カラーセラピーの本を読むと、大体のものが「赤を塗った時は、こんな気分」みたいな、星座占いと一緒になっている「今日のラッキーカラー」みたいなのりのものがとても多いと思いました
でも、私が受けているカラーセラピスト講座は、人が一般的に感じる色の心理(赤なら情熱みたいに)を分母色彩と読んでいて、その人独自の色の心理を分子色彩と呼びます
心理学の「人それぞれ」という考えに近いものだと思います
ただ、それを初めて受ける人に説明するのはとっても難しくて、塗り終わった後で必ず、「これで、診断して」みたいな流れになってしまいます・・・
う~~~ん、そうじゃないんよ~~~~~

そして、できれば「がん患者」さんに受けてもらいたいなって思う
ピアとして自分が出来る事。
それは、純粋に「色をぬるって楽しい」と感じてもらいたいってことでした
色を塗ったからといって、がんの悩みがなくなる訳じゃない。でも、自分が一生懸命に塗るという楽しさを味わってもらえたらなって思いました。そして、その中で自分なりの「気づき」があればなって思います
でも、授業を受けてカウンセリング風景のビデオを見たりすればするほど、自分の方向性がわからなくなってしまいました。「私、こんな事がやりたかったのかな??」って疑問がでてきた
とっても、普通の「カウンセリング風景」だから、「何が」「どうして」という答えが見つからなかった
そんな時に「おじいちゃん先生たち」が「何十年ぶりに塗ったら楽しかった。」「色を選ぶのが楽しい」といってくれたのを聞いて「そうやわ、私だって最初はそう思ってたんやわ」と思った
ポジティブ心理学の中に「楽しくて時間を忘れる感覚」というのがあります
フロー体験っていうんですが、それを沢山味わった人は困難な事があった時でも自分にとってプラスになる道を選べるようになるそうです
「色をぬる」って、とても簡単にフロー体験ができると思います
綺麗な色が並んでいる中から自分の塗りたい色を選んでぬる。ただ、それだけなのに「楽しい」と感じられるし、塗ってみるととっても癒されます
そういうことなら書けるんだけど。。。

とりあえず、今日、先生の面談に行って来ます
2013年02月03日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │カラーセラピー
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