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更年期かな?と思ったら・・・
以前、友達と『更年期ってどうやってわかるの?』という話をしました
その時に友達に教えてもらった「クッパーマン指数」です
更年期障害を他覚的に表す:1~8を症状の強さで採点する
・強い・・・3、中くらい・・・2、弱い・・・1、なし・・・0
足し算の合計:35以上・・・重症、21~34・・・中等症、16~20・・・軽症
・顔が熱くなる
・汗をかきやすい
・腰や手足が冷える
・息ぎれがする
・手足がしびれる
・手・足の感覚が鈍い
・夜なかなか寝付けない
・夜眠っても、すぐ眼を覚ます
・興奮しやすい
・神経質である
・つまらないことにくよくよする
・憂鬱になることが多い
・めまいや吐き気がある
・疲れやすい
・肩こり・腰痛・手足の節々の痛みがある
・頭が痛い
・心臓の動悸がある
・皮膚を蟻がはうような感じ
体調が悪い日が続くと、ついつい「更年期?」なんて思ったりします
更年期は、他の病気と間違えたりする事もあるようなので心配な方は医療機関を受診してください
その時に友達に教えてもらった「クッパーマン指数」です
更年期障害を他覚的に表す:1~8を症状の強さで採点する
・強い・・・3、中くらい・・・2、弱い・・・1、なし・・・0
足し算の合計:35以上・・・重症、21~34・・・中等症、16~20・・・軽症
・顔が熱くなる
・汗をかきやすい
・腰や手足が冷える
・息ぎれがする
・手足がしびれる
・手・足の感覚が鈍い
・夜なかなか寝付けない
・夜眠っても、すぐ眼を覚ます
・興奮しやすい
・神経質である
・つまらないことにくよくよする
・憂鬱になることが多い
・めまいや吐き気がある
・疲れやすい
・肩こり・腰痛・手足の節々の痛みがある
・頭が痛い
・心臓の動悸がある
・皮膚を蟻がはうような感じ
体調が悪い日が続くと、ついつい「更年期?」なんて思ったりします
更年期は、他の病気と間違えたりする事もあるようなので心配な方は医療機関を受診してください
2011年05月18日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │その他・・・病気
人の顔が覚えられない病気
人の顔が覚えられない病気 相貌失認(そうぼうしつにん)
顔のパーツは認識できても、顔全体の認識がうまくできない「相貌失認」。
重症になると、自分の顔が、自分であることも認識できなくなります
ただ、顔を見ても、相手が誰だがわからないことはありませんか?
相手の勘違いという場合もありますが、自分が忘れてしまった場合は非常に気まずいものです。
人の顔の記憶力の程度は人それぞれ。
一度見た顔は決して忘れない人もいれば、顔を覚えるのは非常に苦手という人もいます。
記憶力も個性と言えば個性ですが、社会生活上は、人の顔の認識力はよいに越したことはありません。
実は、顔の認識能力が一般的水準と著しく異なる、「相貌失認」と呼ばれる病気の場合があるのです。
相貌失認の原因相貌失認では、目、鼻、口など、顔の構成パーツは認識できるものの、
それらが合わさって構成される「顔」の全体像が認識できません。
いささか不思議な印象を持たれるのではないでしょうか。
実は、人の顔を認識するためには、一つ一つのパーツを認識するより、
はるかに複雑な情報処理が脳内で行われています。
実際、「顔を読む」という言い方があるように、私たちは相手の顔を見れば、機嫌が良いのか、
それとも、怒っているのか相手の感情がわかります。
また、大抵の場合、相手の大体の年齢も分かりますし、注意深く様子を伺えば、
相手が次に言うことまで見当がついたりします。
ただ、顔の認識が意外に難しくなる場合もあります。
人の顔を決して忘れないという人であっても、もしも、出された写真が上下さかさまであったならば、
たとえ写真の中の人物が自分のよく知っている人物であっても、一瞬戸惑ったりするでしょう。
相貌失認の症状相貌失認の症状自体は、脳内の視覚情報処理に関する、
どの箇所に問題が生じているかにより、内容が違ってきます。一般的な症状は以下の通りです。
・テレビや映画を鑑賞中、登場人物のスジがつながらない
・ついさっき会ったばかりの相手でも、場所が変わると、先ほどの人だとわからなくなってしまう
・相手を顔ではなく、主に、声や歩き方、鼻の大きさなど特徴ある顔のパーツ、服装などで判別してしまう
相貌失認の程度は日常生活に問題がないものから、非常に深刻な場合まで幅広いです。
相貌失認の歴史と患者数相貌失認(prosopagnosia)という語自体は、1947年にドイツの神経学者Bodamerが、
頭部外傷後、家族や友人の顔を認識できなくなった若い男性を報告したのが最初です。
それから数十年間、相貌失認は、極めて珍しい疾患と考えられていました。
Bodamerが報告したように、頭部外傷やアルツハイマー病など、脳内の器質的病変によって生じる二次的な病気だと考えられていたのです。
しかし、80~90年代には、先天的な相貌失認もあることが知られるようになりました。
頭部外傷後など、二次的に相貌失認を発症した場合は、以前との違いに自分や周りの人がすぐ気付きます。
しかし生まれつきの場合は、顔の認識能力が一般と異なっていることに自分でも気づきにくいものです。
このため、先天的相貌失認の存在が目立たなくなっているだけで、最近では先天的相貌失認は決して
珍しい疾患ではないとも言われています。
人口の2%近い人が実は相貌失認と言われることもあります。
相貌失認の治療法・対処法残念ながら、相貌失認には、現在のところ根本的な治療法がありません。
自分自身が相貌失認の場合は、相手の声や服装の傾向、顔の特定のパーツに意識を向けるなど、
相手を顔以外の部分で上手に識別できるよう、工夫するしかありません。
そして、相貌失認という病気が存在することが認知されるのは、とても大事なことだと思います。
「あの人とは何度も会っているのに、また知らんぷりされた」などという誤解でお互い嫌な思いをするのは望ましくないでしょう。
また、もしも相貌失認であるならば、自分の状態と病名について周囲に明言しておけば、無用なトラブルを避けられるのではないでしょうか。
http://allabout.co.jp/r_health/gc/324344/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は人の顔を覚えるのがあまり得意ではありません
学生時代も「なんとなく」で対処していたり、目がかなり悪かったので
間違えた時などは「ごめん、見えてなかった~~」なんて言い訳していました
そのせいもあって入院中の闘病記の左端には、担当看護師さんの名前を書くようにしていました
私の中で「せっかく自分の名前を覚えてくれているんだから、私もちゃんと名前を覚えておこう」って
思ったからです
でも、最近は、ますます人の顔と名前を覚えるのが苦手になってきました
そんな時に、この病気の名前を知りました
「相貌失認」私は、初めて知りました
人の顔を覚えられない。
この病気の方の中には、髪型を変えた自分の父親や夫の顔を忘れてしまう事もあるそうです
すごく不思議な病気だと思いましたが、以前、私の叔母が記憶喪失になった事があります
その時は、自分の姉も覚えていないのに、最後まで私の父親だけを覚えていました
看護をしていた母が「なんで私は忘れているのに・・・」と泣きながら言っていました
顔を覚えられないのってつらいですね(その反対も同じだと思います)
自分の最愛の人の顔を覚えていられないなんて・・・
ただ、その時にふと思い出したのが「博士が愛した数式」です
博士役の寺尾聡さんが家政婦さんがやってくる度に、毎日毎日「誰ですか?」って聞きます
体中に「付箋」を貼り付けて「君が新しい家政婦さん?」と確認します
博士は、事故の後遺症で記憶が80分しか続かない。という事なのですが、事故以前の記憶は残っていて
新しい事が記憶されない。という事でした
この映画のよかったところは、博士に毎日毎日「君は誰?」といわれ、戸惑いながらも
博士を受け入れていく母子でした
受け入れていく事で博士の人間的な良さを理解していくことができる
そういう社会になっていくといいですね
顔のパーツは認識できても、顔全体の認識がうまくできない「相貌失認」。
重症になると、自分の顔が、自分であることも認識できなくなります
ただ、顔を見ても、相手が誰だがわからないことはありませんか?
相手の勘違いという場合もありますが、自分が忘れてしまった場合は非常に気まずいものです。
人の顔の記憶力の程度は人それぞれ。
一度見た顔は決して忘れない人もいれば、顔を覚えるのは非常に苦手という人もいます。
記憶力も個性と言えば個性ですが、社会生活上は、人の顔の認識力はよいに越したことはありません。
実は、顔の認識能力が一般的水準と著しく異なる、「相貌失認」と呼ばれる病気の場合があるのです。
相貌失認の原因相貌失認では、目、鼻、口など、顔の構成パーツは認識できるものの、
それらが合わさって構成される「顔」の全体像が認識できません。
いささか不思議な印象を持たれるのではないでしょうか。
実は、人の顔を認識するためには、一つ一つのパーツを認識するより、
はるかに複雑な情報処理が脳内で行われています。
実際、「顔を読む」という言い方があるように、私たちは相手の顔を見れば、機嫌が良いのか、
それとも、怒っているのか相手の感情がわかります。
また、大抵の場合、相手の大体の年齢も分かりますし、注意深く様子を伺えば、
相手が次に言うことまで見当がついたりします。
ただ、顔の認識が意外に難しくなる場合もあります。
人の顔を決して忘れないという人であっても、もしも、出された写真が上下さかさまであったならば、
たとえ写真の中の人物が自分のよく知っている人物であっても、一瞬戸惑ったりするでしょう。
相貌失認の症状相貌失認の症状自体は、脳内の視覚情報処理に関する、
どの箇所に問題が生じているかにより、内容が違ってきます。一般的な症状は以下の通りです。
・テレビや映画を鑑賞中、登場人物のスジがつながらない
・ついさっき会ったばかりの相手でも、場所が変わると、先ほどの人だとわからなくなってしまう
・相手を顔ではなく、主に、声や歩き方、鼻の大きさなど特徴ある顔のパーツ、服装などで判別してしまう
相貌失認の程度は日常生活に問題がないものから、非常に深刻な場合まで幅広いです。
相貌失認の歴史と患者数相貌失認(prosopagnosia)という語自体は、1947年にドイツの神経学者Bodamerが、
頭部外傷後、家族や友人の顔を認識できなくなった若い男性を報告したのが最初です。
それから数十年間、相貌失認は、極めて珍しい疾患と考えられていました。
Bodamerが報告したように、頭部外傷やアルツハイマー病など、脳内の器質的病変によって生じる二次的な病気だと考えられていたのです。
しかし、80~90年代には、先天的な相貌失認もあることが知られるようになりました。
頭部外傷後など、二次的に相貌失認を発症した場合は、以前との違いに自分や周りの人がすぐ気付きます。
しかし生まれつきの場合は、顔の認識能力が一般と異なっていることに自分でも気づきにくいものです。
このため、先天的相貌失認の存在が目立たなくなっているだけで、最近では先天的相貌失認は決して
珍しい疾患ではないとも言われています。
人口の2%近い人が実は相貌失認と言われることもあります。
相貌失認の治療法・対処法残念ながら、相貌失認には、現在のところ根本的な治療法がありません。
自分自身が相貌失認の場合は、相手の声や服装の傾向、顔の特定のパーツに意識を向けるなど、
相手を顔以外の部分で上手に識別できるよう、工夫するしかありません。
そして、相貌失認という病気が存在することが認知されるのは、とても大事なことだと思います。
「あの人とは何度も会っているのに、また知らんぷりされた」などという誤解でお互い嫌な思いをするのは望ましくないでしょう。
また、もしも相貌失認であるならば、自分の状態と病名について周囲に明言しておけば、無用なトラブルを避けられるのではないでしょうか。
http://allabout.co.jp/r_health/gc/324344/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は人の顔を覚えるのがあまり得意ではありません
学生時代も「なんとなく」で対処していたり、目がかなり悪かったので
間違えた時などは「ごめん、見えてなかった~~」なんて言い訳していました
そのせいもあって入院中の闘病記の左端には、担当看護師さんの名前を書くようにしていました
私の中で「せっかく自分の名前を覚えてくれているんだから、私もちゃんと名前を覚えておこう」って
思ったからです
でも、最近は、ますます人の顔と名前を覚えるのが苦手になってきました
そんな時に、この病気の名前を知りました
「相貌失認」私は、初めて知りました
人の顔を覚えられない。
この病気の方の中には、髪型を変えた自分の父親や夫の顔を忘れてしまう事もあるそうです
すごく不思議な病気だと思いましたが、以前、私の叔母が記憶喪失になった事があります
その時は、自分の姉も覚えていないのに、最後まで私の父親だけを覚えていました
看護をしていた母が「なんで私は忘れているのに・・・」と泣きながら言っていました
顔を覚えられないのってつらいですね(その反対も同じだと思います)
自分の最愛の人の顔を覚えていられないなんて・・・
ただ、その時にふと思い出したのが「博士が愛した数式」です
博士役の寺尾聡さんが家政婦さんがやってくる度に、毎日毎日「誰ですか?」って聞きます
体中に「付箋」を貼り付けて「君が新しい家政婦さん?」と確認します
博士は、事故の後遺症で記憶が80分しか続かない。という事なのですが、事故以前の記憶は残っていて
新しい事が記憶されない。という事でした
この映画のよかったところは、博士に毎日毎日「君は誰?」といわれ、戸惑いながらも
博士を受け入れていく母子でした
受け入れていく事で博士の人間的な良さを理解していくことができる
そういう社会になっていくといいですね
タグ :相貌失認
2011年02月17日 Posted by すもも at 00:00 │Comments(0) │その他・・・病気
抜毛症~ばつもうしょう~
手術後、抜けた髪の毛がベットの下に沢山あって、全身麻酔のせいかな?って思ってました
そしたら、ある時無意識に自分で髪の毛を抜いている事に気がつきました
その時は「それでなくても抜けているんだから抜いちゃダメ」って思って
やめようとしましたが、それでも気がついたら1本、2本と抜いていました
退院後、テレビで「抜毛症」という精神疾患があるという事を知りました
無意識のうちに髪の毛を抜いてしまうそうです
思春期の女子に多いそうですが、大人でもストレスで起きるそうです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抜毛症・ばつもうしょう
「抜毛症・ばつもうしょう」、頭部やほかの身体の部分の体毛を抜いてしまう性癖のことで、
頭部の一部を集中的に引き抜いてしまう場合、脱毛斑ができてしまうまでに達します。
抜毛症は、抜毛癖や禿頭病と(とくとうびょう)和訳される場合もあり、精神疾患の1つと言われます。
習慣および衝動の障害の1つに挙げられており、円形脱毛症と思われていた人が、
よく調べれば実は抜毛症だったという患者も多いのです。大人にも起こりますが、
子供の時期に多く見られるでしょう。
抜毛症の診断をくだす基準を挙げると、
・くり返し体毛を抜くため、体毛の減少した部分が目立つ
・体毛を抜く前に感じると思われる緊張感や興奮がある
・体毛を抜いたあとの満足感や快感がある
・抜毛症以外、ほかの精神的疾患や病気が原因で抜毛するのではない
・抜毛が、ストレスや日々の生活に影響を与える
(頭髪の減少があるため、人に会いたくないなど)
すべてにチェックが入る人だけが、抜毛症の診断を受けるのではありません。
抜毛症の患者でも、体毛を抜く前に興奮状態がなく、無意識に抜いてしまう人もあります。
原因は1つとは言えず様々で、ストレスや不安があり、その軽減のためと思われていましたが、
最近は精神疾患ではなく、一般の病気と考えられるようにもなりつつあります。
抜毛症症状や治療
抜毛症として判断するかどうか、それぞれの医師が持つ指針や判断によりますが、
ある調査の結果では、おおよそ0、5%~2%が抜毛症であろうと考えられます。
頭が最も手の届きやすい場所のため、抜毛症の患者の前頭部に、脱毛班が多く見られます。
利き腕側の前頭部にかたよって抜毛するので、脱毛班が一直線上に並んで見える、ということになります。
毛の太さが細いなど、抜けやすいということではありません。
頭髪のみではなく、抜きやすいとは思えない短いまゆ毛や、まつ毛を抜く場合もあります。
抜毛症に合併して起こる症状に「食毛症」もあります。自分で引き抜いた体毛を食べるのです。
抜毛したため皮膚に傷ができ、その治りかけ時のカサブタまでを、無理にはがし取って食べることも、
また爪を噛むクセのある子供が、噛みちぎった爪を飲み込んでしまう症状も、
食毛症のうちに入れられます。
抜毛症の患者である子供たちは、自分で抜いていることを事実と認めたがりません。
そして、人の見ているところで抜くこともしません。これらのことから、
親たちは抜毛症と気付かず、髪が抜けてしまう円形脱毛症と思っている場合があります。
周囲に気付かれないため、本人は自分で抜いていることを知りながら、やめられません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「抜毛症」って聞いて、少しだけれど安心しました
名前がついているって事は、自分以外にもそういう人がいるんだという事だし
そんなに珍しい症状ではないという事だとわかって嬉しい?かったです
「なぜ髪の毛を抜いてしまうんだろう?」って思いながら止められないのって結構つらいです・・・
私は髪の毛が少ないほうではないので、多少抜いても大丈夫!って思ってましたが
ひどくなってしまうと、かなりの量を抜いてしまうらしく
抜毛症で悩んでいる方のブログを読んだりすると、びっくりする事も・・・
この事で、自分では「大丈夫、大丈夫」って思っていても知らず知らずのうちに
体が拒否反応を起こしている場合もあるんだなって思いました
確かに「こんな病気でストレスがたまらない訳ないわな~」って思いました
病気になって色んな人に色んな事を言われたりして「悔しい」や「悲しい」って思い
そんな時には「自分に感情が無くなってしまえばいいのに」って思う事も度々ありました
でも、1年半を過ぎて感じたのは「人は人」だということ
何をどう受け止めるかも私とは違うって思う事にしました
それは人に期待をしていない。というのとは違います
そして、その人が嫌い。とかいうのでもありません
ただ考え方の違いなんだと思えばいい。と思いました
この病気になって知ったのはどんなに同じような症状の人であっても
みんなが同じ治療ではないという事を身を持って知ったからです
「あの人が効いたから」も同じ事です
同じ治療を受けたから同じ結果になるとは限らない
そして、再発する事もしない事もそうだと思います
手術で0%になる方もいると思います
かなり早期のがんならそういう場合もあります
でも、少し進んだがんであれば、完全に確立が0%になる。とは
医師であっても言えないのではないでしょうか?
手術で確立が80%になりました。では、残りの20%は放射線治療を行いましょう
あなたのがんであれば抗がん剤治療にしましょう
または、抗がん剤+放射線治療を行いましょう。そして、0%に近づけましょうだと思います
そして、全ての人に同じ結果が訪れるとは限らないと思います
でも、医師はその確立が0%になる事を目指して頑張ってくれていると思っています
(これって希望的観測?)
私の抜毛症は、今でもたまにやってきます
でも、それもいいやって思っています。
今日はそんなに抜いてなかったみたいだしって思ったり
白髪が増えたから、白髪抜いて満足。あと、髪の毛を結んでおけば抜けないわ
なんて方法も見つけたし
「絶対にダメ」って思うのは、それもストレスになるのでやめました
ただ、円形脱毛症のような症状がでた場合は医師に相談したほうがいいと思います
抜毛症:http://byoukisyou.com/batumou/
そしたら、ある時無意識に自分で髪の毛を抜いている事に気がつきました
その時は「それでなくても抜けているんだから抜いちゃダメ」って思って
やめようとしましたが、それでも気がついたら1本、2本と抜いていました
退院後、テレビで「抜毛症」という精神疾患があるという事を知りました
無意識のうちに髪の毛を抜いてしまうそうです
思春期の女子に多いそうですが、大人でもストレスで起きるそうです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抜毛症・ばつもうしょう
「抜毛症・ばつもうしょう」、頭部やほかの身体の部分の体毛を抜いてしまう性癖のことで、
頭部の一部を集中的に引き抜いてしまう場合、脱毛斑ができてしまうまでに達します。
抜毛症は、抜毛癖や禿頭病と(とくとうびょう)和訳される場合もあり、精神疾患の1つと言われます。
習慣および衝動の障害の1つに挙げられており、円形脱毛症と思われていた人が、
よく調べれば実は抜毛症だったという患者も多いのです。大人にも起こりますが、
子供の時期に多く見られるでしょう。
抜毛症の診断をくだす基準を挙げると、
・くり返し体毛を抜くため、体毛の減少した部分が目立つ
・体毛を抜く前に感じると思われる緊張感や興奮がある
・体毛を抜いたあとの満足感や快感がある
・抜毛症以外、ほかの精神的疾患や病気が原因で抜毛するのではない
・抜毛が、ストレスや日々の生活に影響を与える
(頭髪の減少があるため、人に会いたくないなど)
すべてにチェックが入る人だけが、抜毛症の診断を受けるのではありません。
抜毛症の患者でも、体毛を抜く前に興奮状態がなく、無意識に抜いてしまう人もあります。
原因は1つとは言えず様々で、ストレスや不安があり、その軽減のためと思われていましたが、
最近は精神疾患ではなく、一般の病気と考えられるようにもなりつつあります。
抜毛症症状や治療
抜毛症として判断するかどうか、それぞれの医師が持つ指針や判断によりますが、
ある調査の結果では、おおよそ0、5%~2%が抜毛症であろうと考えられます。
頭が最も手の届きやすい場所のため、抜毛症の患者の前頭部に、脱毛班が多く見られます。
利き腕側の前頭部にかたよって抜毛するので、脱毛班が一直線上に並んで見える、ということになります。
毛の太さが細いなど、抜けやすいということではありません。
頭髪のみではなく、抜きやすいとは思えない短いまゆ毛や、まつ毛を抜く場合もあります。
抜毛症に合併して起こる症状に「食毛症」もあります。自分で引き抜いた体毛を食べるのです。
抜毛したため皮膚に傷ができ、その治りかけ時のカサブタまでを、無理にはがし取って食べることも、
また爪を噛むクセのある子供が、噛みちぎった爪を飲み込んでしまう症状も、
食毛症のうちに入れられます。
抜毛症の患者である子供たちは、自分で抜いていることを事実と認めたがりません。
そして、人の見ているところで抜くこともしません。これらのことから、
親たちは抜毛症と気付かず、髪が抜けてしまう円形脱毛症と思っている場合があります。
周囲に気付かれないため、本人は自分で抜いていることを知りながら、やめられません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「抜毛症」って聞いて、少しだけれど安心しました
名前がついているって事は、自分以外にもそういう人がいるんだという事だし
そんなに珍しい症状ではないという事だとわかって嬉しい?かったです
「なぜ髪の毛を抜いてしまうんだろう?」って思いながら止められないのって結構つらいです・・・
私は髪の毛が少ないほうではないので、多少抜いても大丈夫!って思ってましたが
ひどくなってしまうと、かなりの量を抜いてしまうらしく
抜毛症で悩んでいる方のブログを読んだりすると、びっくりする事も・・・
この事で、自分では「大丈夫、大丈夫」って思っていても知らず知らずのうちに
体が拒否反応を起こしている場合もあるんだなって思いました
確かに「こんな病気でストレスがたまらない訳ないわな~」って思いました
病気になって色んな人に色んな事を言われたりして「悔しい」や「悲しい」って思い
そんな時には「自分に感情が無くなってしまえばいいのに」って思う事も度々ありました
でも、1年半を過ぎて感じたのは「人は人」だということ
何をどう受け止めるかも私とは違うって思う事にしました
それは人に期待をしていない。というのとは違います
そして、その人が嫌い。とかいうのでもありません
ただ考え方の違いなんだと思えばいい。と思いました
この病気になって知ったのはどんなに同じような症状の人であっても
みんなが同じ治療ではないという事を身を持って知ったからです
「あの人が効いたから」も同じ事です
同じ治療を受けたから同じ結果になるとは限らない
そして、再発する事もしない事もそうだと思います
手術で0%になる方もいると思います
かなり早期のがんならそういう場合もあります
でも、少し進んだがんであれば、完全に確立が0%になる。とは
医師であっても言えないのではないでしょうか?
手術で確立が80%になりました。では、残りの20%は放射線治療を行いましょう
あなたのがんであれば抗がん剤治療にしましょう
または、抗がん剤+放射線治療を行いましょう。そして、0%に近づけましょうだと思います
そして、全ての人に同じ結果が訪れるとは限らないと思います
でも、医師はその確立が0%になる事を目指して頑張ってくれていると思っています
(これって希望的観測?)
私の抜毛症は、今でもたまにやってきます
でも、それもいいやって思っています。
今日はそんなに抜いてなかったみたいだしって思ったり
白髪が増えたから、白髪抜いて満足。あと、髪の毛を結んでおけば抜けないわ
なんて方法も見つけたし
「絶対にダメ」って思うのは、それもストレスになるのでやめました
ただ、円形脱毛症のような症状がでた場合は医師に相談したほうがいいと思います
抜毛症:http://byoukisyou.com/batumou/