東北大学病院がんセミナー開催のお知らせ

平成23年度第9回東北大学病院がんセミナー開催のお知らせ
日 時:12月15日(木)
午後6時30分から午後7時30分
場 所:東病棟4階 第5会議室
講 師:石巻赤十字病院 乳腺外科部長 古田 昭彦先生
演 題:「災害時における癌診療~石巻赤十字病院の取り組み」
担 当: 乳腺・内分泌外科 甘利 正和
連絡先:東北がんプロフェッショナル養成プラン(内線7087)
http://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/index.php?e=623
口腔ケアはがん治療の入り口
「もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと」
カラーボール~ライブ情報~
みやぎがん患者会研修会 ~つながることからはじめよう~
「患者が望む医療・社会とは~自分らしく生きていくために~」
最近よくきく“発達障害”って?
「もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと」
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みやぎがん患者会研修会 ~つながることからはじめよう~
「患者が望む医療・社会とは~自分らしく生きていくために~」
最近よくきく“発達障害”って?
2011年11月25日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(2) │お知らせ
この記事へのコメント
いつも本当にありがとうございます。
今回のセミナーには参加できませんが、私が購読している
「乳癌の臨床」Vol.26の特集は「乳癌診療と社会危機管理」でした。
古田医師も被災病院からのレポートと題して書かれています。
また、序文でがん研有明病院乳腺センター・化学療法の
伊藤医師の文章に、「災害時医療は日常診療の延長線上にあり
普段できていないことは非常時にもできない」と書かれていました。
この文章の意味を、私も改めて考えなければならないと
感じています。そして、東北大学が後方支援病院として無条件の患者の受け入れを行ったという事実も、感慨深いものがあります。
私もじっくり読もうと思っています。
ウミウシ情報をありがとうございます。m(__)m
先日、金色のナマズを見に大田原市まで行ってきました。
楽しかったです。(*^_^*)
今回のセミナーには参加できませんが、私が購読している
「乳癌の臨床」Vol.26の特集は「乳癌診療と社会危機管理」でした。
古田医師も被災病院からのレポートと題して書かれています。
また、序文でがん研有明病院乳腺センター・化学療法の
伊藤医師の文章に、「災害時医療は日常診療の延長線上にあり
普段できていないことは非常時にもできない」と書かれていました。
この文章の意味を、私も改めて考えなければならないと
感じています。そして、東北大学が後方支援病院として無条件の患者の受け入れを行ったという事実も、感慨深いものがあります。
私もじっくり読もうと思っています。
ウミウシ情報をありがとうございます。m(__)m
先日、金色のナマズを見に大田原市まで行ってきました。
楽しかったです。(*^_^*)
Posted by ディアナ at 2011年11月25日 05:53
ディアナさん、ありがとうございます
災害時という非常事態に病院がどう動くかというのは、その病院の持っている潜在的な力なのかな?と思います
先日、お知らせした津波の被害者で化学療法で髪の毛が抜けた人に帽子をというのをいち早く受け入れを決めたのも東北大でした
ルートの確保も何もないのに「受け入れよう、それから考えよう」と受け入れて、看護師さんが自ら被災地に運んだそうです
私が都内の病院での受け入れが断られている話を、うちの主治医にしたところ「私たちはうちの病院に来たいという人を拒まない」と言って、都内の病院の対応に驚かれていました
患者の数が多いから。とか、うちで手術していないからと色々な理由はあると思います
でも、理由って何でも後からつけれますよね・・・
「OOだからできない」というのは、何だか都合のいい「言い訳」なんじゃないかな?と思います
東北大の先生や看護師さん達のように、どんな時でも「全力で患者と向き合う姿勢」を考えていれば非常事態でも「今、自分が何をすればいいのか?」が見えてくる気がします
と、偉そうですが、私はあの病院に通っている患者としてそんな気がします
災害時という非常事態に病院がどう動くかというのは、その病院の持っている潜在的な力なのかな?と思います
先日、お知らせした津波の被害者で化学療法で髪の毛が抜けた人に帽子をというのをいち早く受け入れを決めたのも東北大でした
ルートの確保も何もないのに「受け入れよう、それから考えよう」と受け入れて、看護師さんが自ら被災地に運んだそうです
私が都内の病院での受け入れが断られている話を、うちの主治医にしたところ「私たちはうちの病院に来たいという人を拒まない」と言って、都内の病院の対応に驚かれていました
患者の数が多いから。とか、うちで手術していないからと色々な理由はあると思います
でも、理由って何でも後からつけれますよね・・・
「OOだからできない」というのは、何だか都合のいい「言い訳」なんじゃないかな?と思います
東北大の先生や看護師さん達のように、どんな時でも「全力で患者と向き合う姿勢」を考えていれば非常事態でも「今、自分が何をすればいいのか?」が見えてくる気がします
と、偉そうですが、私はあの病院に通っている患者としてそんな気がします
Posted by すもも
at 2011年11月25日 09:16

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