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コーチング?

コーチング?

仕事をもらっている人の指示がわかりにくい・・・ icon_maro06 と思っていましたicon11

そんな日が何度か続くと『あ~あ、いつか切れてやる~~icon08』って思っていた
ただ、その時にふと「私って、前にもそんな事があったな」と思った
仕事をしていて、どうしても嫌だなって思う人がいると、ついつい『スタンプ』を集めている気がした

「いつか切れてやるicon08」とか「いつかギャフンと言わせてやるicon08」(green_left古い?)

そんな風にして自分を抑えていたのかな?って思った

でも、それならなんのためにコーチングを受けたんだろう?と思った

その解消法として、自分が得意な『あだ名』をつけました

「若旦那」っていうのが、今回の人のあだ名ですicon22

以前は「マムシ指だから、マムシ」「鵜の雛みたいな頭だから、うぴよ」とか色々あったけど、今回の人は、ちょっとなで肩ですり足っぽく歩く姿は、「若旦那」らしく、なかなか絶妙なあだ名じゃないかなって思っています。仕事場なので着物姿でないのが残念ですが・・・icon_maro07

友達にそれを送ったら、なぜか返信に「若旦那を大事にしいやicon06と書かれていました
「これって、なんや『うちの若旦那』みたいやないのicon_maro07」と返信icon30
そしたら「その方が、面白いから」と、またまた返信icon30

関西弁でいうところの『うちのicon14若旦那』「私の若旦那」みたいだけど、実際は『うちのicon15若旦那』「会社の若旦那」となる

イントネーションでなんとでもなる関西弁の面白いところだなって思った

そんな時に、私が仕事をしていると若旦那がやってきて「これ、持っていっていい?」と、急に声を掛けられた
ちょっと「どきっicon06として振り返ったら、いつもはほとんど感情のない話し方の人が珍しく「いい?」って甘えたような声で、またまた「どきっicon06

でも冷静に帰りの電車の中で「これって、吊橋現象やなicon_maro03」と思った

吊橋現象。って、ドキドキしながら吊橋を渡りきって異性を見ると好きになった気がする。ということです。吊橋を渡るドキドキ感と恋愛のドキドキ感が一緒になって誤解するそうです

でも面白くて、またまた友達に『すもも、若旦那に惚れるの巻』と送りました

だって楽しいやんface02

その前に私なりに『若旦那のいいところ』を考えてみた

確かに指示は悪いし、わかりにくい。でも、だからといって私を責めたりはしないし、悪口のようなことも言わないし、嫌味とかも言わないなって思った

いい人>嫌な人 だと思った

それなら『若旦那に惚れるの巻face05でもいいんじゃないのかなって

若旦那は、もう少ししたら会社を辞めるそうですicon_maro06

まあ、私も3月末までだから、それまでは楽しんでみようかなって思っていますicon37

私としては会社を辞めても『飲み友達』の1人になってくれたらいいのになと思ってますface02

吊橋現象
有名な心理学の用語に、吊り橋現象というものがある。人は恐怖や興奮にさらされると 心拍数が上がるが、その時異性と共に行動していると、心拍数の上昇をそばにいる異性 に恋愛感情を抱いているからだと脳が勘違いし、本当に恋に落ちてしまうという現象。

交流分析概念のスタンプ(stamp)
交流分析では、抑圧した感情・欲求によって特定の行動が引き起こされる行動化を『スタンプ(stamp)』という概念で説明する。スーパーマーケットやドラッグストアでスタンプカードが貰えることがある。このスタンプカードに支払金額に応じたスタンプを押してもらうと、『商品の割引』や『景品との交換(くじ引きのプレゼント)』といった特典を受けることができる。交流分析の理論と技法を開発したエリック・バーン(1910-1970)は、人間の精神構造(内面心理)の中にもスタンプカードのようなものがあり、そこにスタンプとしての感情や気分を貯め込んでいくと何かの行動・発言が起こると考えた。

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    2012年01月25日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(2)その他

    この記事へのコメント
    すももさんへ
    コメント続きで、迷惑かな?と思いつつコメントです。(・_・;)
    考え方で行動変容するプロセスに驚きです。
    理論的には理解できますが、この身近なプロセスに
    思わず共感しました。
     人間関係の苦手意識はとても強くて、逃げてばかり・・・。
    そのたびに、カトリックの本とギリシャ哲学を読んで反省し、
    なんとか良い方向に軌道修正しています。
    理論的には整理がついていなかったのですが、
    今回で少し合理的な考え方を知りました。
    私は7年もかけて心理学を大学で学んだのですが・・。
    基礎だけで、実践に弱いみたいです。(-_-;)
     ありがとうございます。

     S病院は、やはり高くて有名なのですね。
    たしかに全国で1割という個室の差額ベット代。
    1泊が31,500円です。しかも、それが最低価格。(~_~;)
    でも、受付を含め「人」を大事にしてくれる事を考えると、
    単純に高いとも言えないと思います。
     きめ細やかな対応は、見ていても心がなごみます。
    自分に向けられていなくても、その場面を見る事が
    意外と少ないと逆に感じました。
    マニュアル的ではなく、個々に対応するスタッフ。
    自分で判断することの大切さを通院するたびに
    感じています。

    すももさんはS病院の個室に興味がありますか?
    S病院には来られた事がありますか?
    東山魁夷氏の絵画もあって、ちょっとした美術館です。
    Posted by ディアナ at 2012年01月25日 05:29
    デイアナさん、いつもありがとうございます

    病気になって心理学をちょっとだけ知ったものとしては「学ぶことも大切だけれど、いかにそれを実生活で生かせるか」なんじゃないのかな?ということでした
    どんなにいい学問でも、自分が変わらなければそれは「絵にかいた餅」なんだなって・・・
    それは実感して、自分自身がそう感じました
    「人は自分のみたいように人を見ている」といわれたことがあって「そうやな」って思った
    自分の嫌は、すべてではないし、どんなに嫌な人でも家族がいたりすると思うと「嫌い」ってなかなか言えないって。
    だから「嫌いな人ではなくて苦手な人」として見てみようと思いました
    そしたら、結構許せることが増えた気がします

    患者としては、日本一と言われるS病院について気にならない人はいないでしょうね
    ただ、それも「S病院だから」ではなくて医師やスタッフがその病院を作っているという病院だからかな?って思います

    でも、個室31500円はすごいですね~~
    うちは国立大学病院だったから、個室ベットでも12000円くらいだったな
    私は差額1500円のところでした
    それでも、綺麗だったし楽しんでましたよ♪
    どんな場所であっても自分が楽しめたら、それでいいんじゃないかなって思ってます
    Posted by すももすもも at 2012年01月25日 08:51
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