全がん協生存率調査

全がん協加盟施設の生存率共同調査
はじめに・・・
医療の進歩はさまざまな病気を克服してきましたが、がんは人の運命を左右する病気といわれます。確かに、現代では国民の2人に1人ががんにかかる時代、男性では3人に1人、女性は4人に1人が、がんでなくなっています。
しかし、その一方でがん患者さんの治療成績も着実に向上しています。
2/3の患者さんが5年以上生存しています。がんは不治の病から、治る病へとなったのです。
患者さんはご自分の健康のことが気になります。
どんな病気か、どんな治療を受けるのがいいのか、治る見込みがどのくらいあるのか。
また、どの病院の何という先生にかかればいいのか、など気になることはたくさんありますが、
患者さんがそのような情報を手に入れることは難しいのが現状です。
見渡せば、新聞や雑誌などのマスメディアには医療記事がいっぱいです。
書店では山のように医療関係の本が積んであり、インターネットにはさらにたくさんの情報があふれています。
でも、その中から正確な情報を選び出すことは、一般の患者さんにとってはとても難しい作業です。私たちがこのページを立ち上げたのは、このような患者さんの声に応えるためです。
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私たちは、全国がん(成人病)センター協議会、全がん協という、がん治療を専門とする全国31病院の治療成績を集計する研究グループです。
全がん協では、1970年代から30年以上、院内がん登録というがんの統計を記録してきました。
そして、がんの治療成績、つまり患者さんの生存率を集計してきました。
今回、当サイトで公開するのは、この生存率の結果です。
生存率のデータを見ていただく時に、いくつかご理解いただきたいことがあります。
1:生存率のデータは、たくさんのがん患者さんの平均的な数字です。いわば確率として推測するものであり、一人ひとりの患者さんの余命を決定づける数字ではありません。
2:この生存率は、日本のデータとしては最も新しいものですが、それでも10年以上前にがんにかかった方のデータです。ある程度の年数を経ないと、がん統計は結果が出ないためです。ですから、現在は医療の進歩により、この生存率の数字よりさらに治療成績は向上していると考えてください。
3:生存率は、何万人というがん患者さんの生と死の結果わかった数字です。
ご覧になる方の受けとめ方によっては、生きる力になることもあるでしょうが、逆にその意欲を失くしてしまわれることもあるかもしれません。おひとりおひとりが、そのことを心に刻んだうえでご覧ください。
本研究は国立がん研究センター研究開発費によって実施された研究です。
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全国がん(成人病)センター協議会の生存率共同調査による:
https://kapweb.chiba-cancer-registry.org/web/general/top.aspx
http://www.gunma-cc.jp/sarukihan/seizonritu/index.html (施設別生存率)
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2012年10月24日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │ニュース・・・がん
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