誰かのせい

誰かがなんとかしてくれると思わない方が賢明。
生き方としても、仕事をする姿勢としても、誰かが何とかしてくれる、または、誰々が何々をしてくれない、という考え方をしない方がいいようです。自分でやる。できないときに自分のせいだと考えることができるかどうかで、一人前の企業人、仕事人になれるかどうかが決まります。
最近、仕事の事でちょっとイライラしています
「誰かのせい」にするよりも「自分のせい」と思って欲しいなと思う時がある
病気になって仕事を始めて考えたことが「善きサマリア人の法」だった
善きサマリア人の法は、「災難に遭ったり急病になったりした人など(窮地の人)を救うために無償で善意の行動をとった場合、良識的かつ誠実にその人ができることをしたのなら、たとえ失敗してもその結果につき責任を問われない」という趣旨の法である。誤った対応をして訴えられたり処罰を受ける恐れをなくして、その場に居合わせた人による傷病者の救護を促進しよう、との意図がある。・・・Wikipediaより
これって、仕事も同じような気がします
私は基本的には、自分の上司以外に間違えた事を言われても文句は言わない。相手だって貴重な時間を割いてくれたわけだし、そもそも聞いた自分が悪い訳だし、それに文句を言うのは、間違いだと思っています
それを責めていたら自分もイライラするし、第一、一所懸命言ってくれた相手に申し訳ないかな。
といっても、神ではないので、ちょっとは怒ってますが。。。
誰かがなんとかしてくれると思わない方が賢明の全文は、こちらです
http://www.caput.co.jp/staff/message_of_women/soho_kennmei.html
2012年11月02日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │その他
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