やってしもた!
自分の人生ってほんとおかしい
と思った私。
今日、部屋の鍵を会社に忘れてしまって2階のベランダをよじ登りました
部屋の前で『げっ、鍵がない
』って思って大慌てで大家さんに「やばい、部屋の鍵がない!」と言って合鍵を探してもらいました。でも、どれもあわない・・・

一かバチかで「ベランダから登るか」と2人で脚立を持って行ったけれど、かなり低いやつで「これは無理やわ・・・
」と女2人で途方にくれてたところで私が「そういえば、うちの前の家にでかい脚立があった
」と言って見に行きました
そしたら偶然、そこのおじいちゃんが車から出てきて「あ~~~、OOさん脚立貸して~~」と大家さんが声をかけてくれました。「いいけど、重いよ。大丈夫?」と言われて私が1人で降ろそうとしたけれど、とてもじゃないけれど無理。「絶対に無理
」という私に「何言ってんの、大丈夫よ
」と大家さんが脚立に登ってきて2人で降ろしました。
それを持って、私の部屋の1階に行ってガサガサゴソゴソ。。。
そしたら雨が降り始めて洗濯物を取り込もうとしていた1階の人と鉢合わせ
1階の住人さんに「部屋の鍵がないから、ベランダから入るのよ」といって、彼にも支えてもらって私が脚立に登りました
でも、届かない・・・・やばい・・・・どうしよう
。と思っていたら、またまた大家さんが「もっとこっちよ、こっち、あなた脚立から降りなさい。動かすわよ
」と言われて、降りる私・・・
で、移動していると1階の男性が「危ないから僕が登りますよ」と言ってくれたんだけれど「あかん、部屋が散らかってるから自分で登る~~~
」と私。
登りながら「こんなことやったら、部屋片付けておけばよかった~~~ありえへん~~
」と言って、ブーツや靴下がひっかかって危ないから脱いでいると、またまた下から「コートも脱がないと危ないよ」とおじいちゃん。「身軽にしないと
」と言ってくれました。そしたら「そんなのコート脱いでも身が重いから身軽にはならないわよ~~~(笑)」と大家さん。
その時は必死だから、何とも思わなかったけれど考えたら「ちょっと~~~、それはひどいやんか
」って今度会ったら絶対に「どさくさにまぎれて言ったわね~~」って言ってやる~~~
。
でも、何とか登りました
その後、会社に電話をして「机の引き出しを見てください」とお願いすると「あったよ、ボンボンついてるやつね」と言われました。あってよかった~~~
。で、今日の施工場所を聞いてみる。
新宿方面が1人いました
でも「今日の現場は12時半から」と言われて「それは無理や・・・帰られへんわ
」と言っていると「届けてあげるよ」と言ってくれました
優しい~~~

ほんと、今の職場の人はみんな優しい人が多い。
でも、夜勤ばっかりなのでほとんど会えないけれど。。。
鍵を忘れた理由は、バレンタインのチョコをいれたカバンをそのまま引き出しの中にひっくりかえして入れた時にどうやら鍵も一緒に入ったみたいでした
隠していたチョコもバレバレだし「チョコ食っていいよ」と言ってました
施工に行く前だったから、全員そろっているしみんなに私の今回の一見は知れ渡ってるんだろうなって思ったけれど、恥ずかしいというよりは、なんかおかしいって思った
そして大家さん以外、私は知らない人なのに全員で助けてくれました
おじいちゃんなんて「自分があと10年若かったら登ってあげたのに」って言ってくれたけれど、大家さんが「それは無理よ」って言ってるし。1階の住人さんからは登り終わった後で「もしかして、ミッフィーのタオル落としてませんか?」と聞かれて、大家さんが「ミッフィーだったら、彼女のよ」と、私も「私の」と言って無事に私のところにタオルも戻ってきました
1階の住人は「歌う住人」で夜中に歌を歌って、一時期かなり険悪な雰囲気になった事もあったけれど、今回のことで「ちょっと、いい人だったかも」と思いました
ありえへん自分やけれど、おもしろいわ~~と思った
どんな事でも「あ~~おかしかった
」って思える自分っていいなって思った出来事でした

今日、部屋の鍵を会社に忘れてしまって2階のベランダをよじ登りました

部屋の前で『げっ、鍵がない



一かバチかで「ベランダから登るか」と2人で脚立を持って行ったけれど、かなり低いやつで「これは無理やわ・・・


そしたら偶然、そこのおじいちゃんが車から出てきて「あ~~~、OOさん脚立貸して~~」と大家さんが声をかけてくれました。「いいけど、重いよ。大丈夫?」と言われて私が1人で降ろそうとしたけれど、とてもじゃないけれど無理。「絶対に無理


それを持って、私の部屋の1階に行ってガサガサゴソゴソ。。。
そしたら雨が降り始めて洗濯物を取り込もうとしていた1階の人と鉢合わせ

1階の住人さんに「部屋の鍵がないから、ベランダから入るのよ」といって、彼にも支えてもらって私が脚立に登りました
でも、届かない・・・・やばい・・・・どうしよう


で、移動していると1階の男性が「危ないから僕が登りますよ」と言ってくれたんだけれど「あかん、部屋が散らかってるから自分で登る~~~

登りながら「こんなことやったら、部屋片付けておけばよかった~~~ありえへん~~


その時は必死だから、何とも思わなかったけれど考えたら「ちょっと~~~、それはひどいやんか


でも、何とか登りました

その後、会社に電話をして「机の引き出しを見てください」とお願いすると「あったよ、ボンボンついてるやつね」と言われました。あってよかった~~~

新宿方面が1人いました

でも「今日の現場は12時半から」と言われて「それは無理や・・・帰られへんわ


優しい~~~


ほんと、今の職場の人はみんな優しい人が多い。
でも、夜勤ばっかりなのでほとんど会えないけれど。。。
鍵を忘れた理由は、バレンタインのチョコをいれたカバンをそのまま引き出しの中にひっくりかえして入れた時にどうやら鍵も一緒に入ったみたいでした
隠していたチョコもバレバレだし「チョコ食っていいよ」と言ってました
施工に行く前だったから、全員そろっているしみんなに私の今回の一見は知れ渡ってるんだろうなって思ったけれど、恥ずかしいというよりは、なんかおかしいって思った
そして大家さん以外、私は知らない人なのに全員で助けてくれました
おじいちゃんなんて「自分があと10年若かったら登ってあげたのに」って言ってくれたけれど、大家さんが「それは無理よ」って言ってるし。1階の住人さんからは登り終わった後で「もしかして、ミッフィーのタオル落としてませんか?」と聞かれて、大家さんが「ミッフィーだったら、彼女のよ」と、私も「私の」と言って無事に私のところにタオルも戻ってきました

1階の住人は「歌う住人」で夜中に歌を歌って、一時期かなり険悪な雰囲気になった事もあったけれど、今回のことで「ちょっと、いい人だったかも」と思いました
ありえへん自分やけれど、おもしろいわ~~と思った
どんな事でも「あ~~おかしかった


2013年02月13日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │その他
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