たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

女子会

会社に新しい人が来たので、女子会をしました

その時に新しく来た人が『今のCADオペさんって、CADしかしないって言うんですよ』と教えてくれました。彼女に派遣会社から紹介が来た時に「他の人にはそれで断られました。」と営業から言われたそうです。
そういえば、彼女の前にいた人が、面接の時に『エクセルや他のソフトを使うことがありますが、いいですか?』と聞かれていたのに、いざ仕事を依頼されると『なんでこんな事をしなきゃいけないの』と文句を言っていたのを聞いていたから、彼女の言葉に納得しました

今の職場のオペさんの年齢は、35歳以上(上限は私)なので『CADオペにエクセルは付きものだよね』と言っていますが、若い人なら仕事もあるだろうし『やりたくない』と言えばそれもOKになるんだなって思いましたが、私たちの年齢じゃ「がんばります」って言わないとね~~(笑)なんて言ってました。

ただ今回の女子会でわかったのは仕事を『言われた事だけをするかどうか』という話で、私は「自分で気がついたら上司に確認して直す」と言ったけれど、2人が「言われたところだけ直す」という意見で、残り2名は「コメントなし」でした

図面って1箇所が変更になると関連図面がいくつもある場合があるから、私は「関連図面ありますか?」と聞くんだけれど、それをしないという話になって「だって、間違えていても指示をしなかった上司が悪いんだから」と言うことになった

でも、果たしてそうなのかな?と思った

全く気がついてないならともかく、気がついていて直さない(聞かない)というのは、ちょっと違うんじゃないかな?と思ったけれど、それって『CADしかやりたくない』というのと似ている?と思った

どちらも『必要以上の責任を負いたくない』ことなのかな?と思う

といっても、わかっていてやらないのだからそれは図面を理解しているんだし、後で直せるからいいのかって思ったけれど・・・

ただ、なんか不思議な気がした

どんな仕事であっても責任はあると思うんだけど・・・ね
  
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  • 2012年09月06日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    ありがとうございます

    今日から職場に新しい人が来ました

    第一印象は「普通の人かな」って感じでした

    仕事をお願いするのに、一通り図面の説明をしました
    終わった時に、彼女が『ありがとうございます』って言ってくれました

    一瞬「えっ?」って思った。そして「いえいえ、こちらこそ」と言っていました

    彼女には前の人がやった図面の確認作業と残務からやってもらわないといけないので、
    お願いするのも申し訳ない・・・って思ってたところだったので、びっくりでした

    そういえば、以前いた人から「ありがとう」なんて聞いた事がなかったなって思った

    歓迎会の時にも「やってもらって当たり前」と言われたし
    他の派遣さんには「ありがとう、楽しかった」って言われたけれど・・・

    彼女は最後まで文句しか言わない人だった

    仕事でも、こういうコマンドを使うと便利だよ。って言った時にも「そんなの使うことないから」と言われたし、バスソルトを作ったからいる?って聞いた時には「風呂釜がいたむからいらない」と言われて、あげようと思ったことが悪い事をしてしまった・・・と思ったものでした

    いろいろあったから、次はどんな人だろうと思ってドキドキしていたけれど
    これでほっとしました。ほんと、よかった。。。face16
      
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  • 2012年09月04日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    福毛

    左腕に『福毛』を発見icon_bikkuri2

    ひさしぶり~~~icon37って思ったけれど、今までは右腕のあたりに生えていたのに、今回、左腕という変な場所に生えてますicon_maro03

    『福毛』は『宝毛』とも言うそうです

    ・・・伝承として、「福をもたらす」「幸運を呼び寄せる」などといわれており、これが名前の由来となっていると考えられる。これは、宝毛の「白い」「一本だけ突出して長い」などの特徴が、仏の額に存在する「白毫」の特徴と通じる部分があるためではないかといわれてる。このように幸運の象徴のように考えられているため、抜く・切る等をせずに大切に伸ばすべきだとも言われる。・・・wikipediaより

    私は『福毛派』です

    子どもの頃からちょくちょく生えていた白い細い体毛が『福毛』と呼ぶというのは、親に「なんか生えてる」と聞いた時に「それは『福毛』だから抜いちゃだめ」と言われて、それが生えている間は「いいこと」が起きるから抜けないように大切にするようにと言われたのが最初です

    それから、何本も見つけたけれど生えてくる時期もいつ抜けるかもはっきりしない『福毛』だから
    見つけた時には「やった~~」って感じです

    ただ、私のはあんまり長くはならないようでせいぜい3センチになるかならないかですが、それでも腕に生えるとかなりの存在感です

    高校生の頃に友達で眉毛の横のこめかみから5センチくらいの『福毛』が生えている子がいて
    「ちょっと~~さすがにそれって長すぎじゃないの?」と言ったら「だって長いほうが沢山幸せになれるからいいの」と言っていましたが「なんか、おじいちゃんみたいやで(笑)」と言っていました

    彼女いわく「願い事があるとそれが生えてきて、願いが叶うと抜ける」ということでした

    『福毛』のやっかいなところは「なんでこんな場所から生えてくるん??」と思うような場所から毛が生えてくることです。これだけは、選べないし・・・

    今回の私の『福毛』は、洋服の袖で隠れる場所なので大切にしますface02
      
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  • 2012年08月27日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    犬好きと猫好き



    「猫好き、それとも犬好き?」と聞かれて悩んでしまいました

    どっちが好きと考えたことがないので「どちらでも」かな?って思う

    以前、猫の雑貨を扱っているお店の人が「猫好きは猫グッズなら何でも好きっていう人が多いけど、犬好きは自分の飼っている犬じゃないと嫌っていうから、雑貨屋向きじゃないの」と言うのを聞いたことがあります

    なんか面白いなって思った

    でも、確かに「猫好きicon35」って同じ猫種を何匹も飼うというよりは「ごめん、もらって」と友達に言われたから、とか捨て猫を「飼い主が見つかるまでって思ったんだけど・・・」と飼っている人など、猫種にこだわらずに「成り行き」で飼っている人が多い気がします

    それに比べて「犬好きicon34」って飼う前から「OOじゃないと」「OOを飼ってみたい」というこだわりが強い気がします
    そして「多頭飼い」しているのを見ると、同じ犬種を何匹も飼っている気がします

    これって何が違うのかな??って思う

    確かに猫って野良もいるし、人から「もらってくれる?」と聞かれることも多い。反対に犬は自分でペットショップに行くという飼いかた(買いかた)なのかな?という違いもあるけれど。。。

    私は犬も猫も好きだし「猫派、犬派?」と聞かれても「飼えばどっちも可愛いし、その子の性格だよね」って思う

    ただ、小さいチワワ犬のようなのは苦手かな・・・あとは吠える犬。

    昔、家で飼っていた「狆」は、まるで存在感のない犬でした
    あの犬のイメージがあるせいか、吠えない精神的に安定した犬が好きなのかもしれない

    そして、犬は体が大きくなればなるほど好きです

    柴犬から秋田犬やゴールデンにハスキーまで、なんでも好きicon37

    小学生の時に、大きな秋田犬に咬まれたことがあって、今でも右腕に傷跡が残っています
    でも、咬んだのは犬のせいじゃなくって私のせいだったからか、不思議と犬が嫌いにはならなかった

    むしろ私を咬んでしまったせいで、殺処分されてしまったほうが悲しくて仕方がなかった
    人間の勝手な都合で飼われて処分されてしまうなんて・・・って思った

    動物を飼うと、その子が一番可愛いって思う
    それが犬でも猫でも、ハムスターでも魚でも亀でもやっぱり情が移るからかなって思います

    亀やハムスターやモモンガなど色んなものを飼ってきた私ですが、次に飼うなら爬虫類がいいかな?って思っています。リクガメがいいな~~

    ただ、長生きする子は自分の命を考えてしまうし、長生きできない動物を飼う時には別れる時のつらさを考えてしまいます。で、結局、なかなか飼えない私でしたface07

    写真は24年以上も生きた、うちの「ちびちゃん」です

    母と「こんなに長生きしたら化け猫になるかもよ(笑)」と言っていたくらい生きてくれました

    そして、ちびは「幸せを運んでくれるかぎ尻尾」の猫ちゃんでしたface02  
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  • 2012年08月26日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    抜歯

    土曜日に歯を抜きました・・・

    少し前に奥歯に嫌な痛みを感じて「これは、あかんかも・・・」と思った

    で、歯医者さんに言ったら「根っこが割れてるから抜くしかないね」と言われて抜きました

    奥歯から3番目の歯だったのですが「インプラントにするか、ブリッジにするか、矯正するか」と言われて
    少し悩んで「今回はブリッジで」と決めました

    私が通っている歯医者の先生は「極力抜かない」という方針があって
    今回の歯も半分の根っこは生きているので、1つの歯の半分を残して半分だけを抜きました

    なのでインプラントをするとしても、先にブリッジをしてそれでダメになったら
    その時はインプラントにしようかなって思いました

    矯正は抜けた歯よりも奥の歯を引っ張って、手前に持って行くんだけれど
    それだと保険は使えないので、治療費がかなりかかるそうです

    それはちょっと難しいなって思ったし、時間もかかるのでそれは断念しました

    インプラントは、今の歯ですると残りの歯を抜いた時にもやると思うと
    ちょっと不安だし・・・(骨に直接、金属を入れるって怖いし・・・)
    先生は「大丈夫」と言っていましたが。

    先生と色々な場面を想定して話をしてみて、歯の治療も進んでいるんだなって思いました
    今は親知らずを抜けた歯のところに移植することもできるそうですが、今回の私の歯は
    半分残っているので、抜いた親知らずを入れるスペースがありません

    でも、ちょっとやってみたい気持ちになっていました

    親切なおじいちゃん先生もいいけれど、今の治療に精通した先生のほうが長い目で見て安心かなって
    思った私でした
      
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  • 2012年08月21日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    不思議な家

    私が中学生の時にある日、父親が「家を買うっちゃったぞ」と言って家を買いました

    うちの父のこの発言は色々な意味で我が家に波乱を起こしているのですが
    その時も、家族に相談もなく「買ってきちゃった」なので、私は中学2年生の3学期という
    ものすごく変な時期に転校する事になりました

    私はどういう訳か、この家が大嫌いでした

    いきなりの引越しに転校で、学校ではいじめに会うし嫌いで嫌いでたまらない家でした

    この家のあった場所は、山を切り開いた新興住宅地で、父親がその家に決めた理由が「お城が見えて、川があって山があって、自分が子どもの頃に住んでいた田舎に似ていたから」という理由だったのですが、ただ山を切り開いただけで家しかないような場所だったので、スーパーもなくってとんでもなく不便な場所でした

    どこに行くにも車がないといけなくて、母は40歳を過ぎて原付バイクの免許を取って、その後に車の免許も取りました。
    私たちが入ったのが最初の集団でしたが、思ったよりも便利にもならなかったし、それ以降は、あんまり家も売れてないような雰囲気でした

    その家に住んでいた時に、不思議なくらいにペットが亡くなりました

    うちの家は親が動物や昆虫、爬虫類もOKの人だったので子どもの頃から
    犬や猫、鳥、ハムスターにカメに金魚と色々なものを飼っていました

    特に母親が鳥が好きだったので何羽も飼いましたが、この家で2年も生きた鳥はいませんでした
    理由は猫にやられたりタマゴがお腹に詰まってしまったりと様々だけど不思議と長くは生きませんでした

    その後、猫を飼ったのですがこの子も6年目にお腹に腫瘍が見つかって「明日は手術」という日に外に出たまま帰ってこなくなってしまいました

    あと1匹、猫がいたのですがその子は24年くらい生きたのですが、最初は別の家にいて
    その後は、後に引越しした家で生きたからかなって思います

    私がまだその家に住んでいた中学生の時に、近所のお兄さんが自殺をしました

    「東大受験に失敗したから」とバイクで堤防にぶつかって亡くなりました

    今考えれば、その人が最初だったと思います

    その後、弟の同級生のお兄さんが、やっぱりバイクの事故で亡くなりました
    その家は男の子2人だけだったので、弟をいじめていた子がバイクの免許を取りたいと言った時に親が「バイクはダメ」と車を買ってくれたそうです

    その彼も、車の事故で亡くなりました

    その前に、私の同級生の男の子がやはり車の事故で亡くなりました
    それを聞いた時は、まだ3人目だったけれど「よく亡くなるわ」と思っていました

    でも、それはまだまだで、GW前に私のお隣の家の人が車を洗車していたそうです
    母が「明日はお休みだから、ドライブにでも行くの?」と聞くと「はい」といっていたそうです

    彼は、私と同い年だったけれど地元の中学・高校には行かないで私学に通っていたらしく
    私は彼と1度も話した事がありませんでした

    彼の車は、その頃とっても流行っていたソアラだったのを覚えています

    次の日、母が泣きながら「お隣の子が亡くなった」と言うので、びっくりしていたら
    高速道路で、彼だけが外に投げ出されて一緒に乗っていた彼女はほとんど無傷で助かったそうです

    びっくりしていたけれど、その頃は車の事故で亡くなる人もいなくはない時代だったし
    みんなが車の免許を持っているような場所だったので「そういう事もあるのかも」と思っていました

    それから、私は家を出ていたので誰かが車の事故で亡くなったというのは聞いた事がなかったけれど、ご近所の旦那さんが車で人をはねてしまったという話はあったそうです

    私が結婚する前に、一度、実家に帰っていた時に帰ってすぐに原付バイクに乗っていて車にはねられました
    その時は、右手首を骨折しました

    そして、その1年後には弟が同じ人にはねられました
    弟は、左手首を骨折しました

    姉と弟が同じ人にはねられるなんて・・・と思った

    それから、しばらくして父親がまた「自分も家に帰ってくるような年齢になったけど、こんな不便な家には住めない」と、家を売って他の場所に家を買ったので、その家を離れることになったのですが、今考えても「よく死ななかったな」って思います

    ほとんどの人が私と5歳くらいの年の差で5人も亡くなっています

    うちの家は、2人共命は助かったけれど子どもが2人共亡くなった家もあるし・・・

    何年かして、その家の近くを車で通ったことがあります

    ふと家が沢山あるのに「寂しい場所だな」って思いました

    その土地の裏側には、墓地がありました

    あの家にいなくても家族はバラバラになっていたかもしれないけれど、
    あの家じゃなければ果たして私は家を出て行っただろうか?と思います

    少なくともその前に住んでいた家の時には、家族は上手くいっていたと思うし

    母が新しく家を見つける時に「今度は、絶対にお父さんにはまかせられない」と言っていました

    その時に「お父さんのわがままには、もう付き合ってられへんわ」と前の家の文句を言っていました。やはり母も私と同じ事を考えていたらしく「あの家は、ペットが長生きせえへん家やったわ」と言って、母が一番可愛がっていた猫の事を「あの子もあの家じゃなければもっと生きていたんかも」と言って悲しんでいました

    あの家では他にも色々なことがありましたが、考えても不思議な家だったなって思います
      
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  • 2012年08月18日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    君死にたまふことなかれ

    あゝおとうとよ、君を泣く
    君死にたまふことなかれ
    末に生まれし君なれば
    親のなさけはまさりしも
    親は刃をにぎらせて
    人を殺せとをしへしや
    人を殺して死ねよとて
    二十四までをそだてしや

    堺の街のあきびとの
    旧家をほこるあるじにて
    親の名を継ぐ君なれば
    君死にたまふことなかれ
    旅順の城はほろぶとも
    ほろびずとても何事ぞ
    君は知らじな、あきびとの
    家のおきてに無かりけり

    君死にたまふことなかれ
    すめらみことは戦ひに
    おほみずから出でまさね
    かたみに人の血を流し
    獣の道で死ねよとは
    死ぬるを人のほまれとは
    おほみこころのふかければ
    もとよりいかで思されむ

    あゝおとうとよ戦ひに
    君死にたまふことなかれ
    すぎにし秋を父ぎみに
    おくれたまへる母ぎみは
    なげきの中にいたましく
    わが子を召され、家を守り
    安しときける大御代も
    母のしら髪はまさりぬる

    暖簾のかげに伏して泣く
    あえかにわかき新妻を
    君わするるや、思へるや
    十月も添はで 別れたる
    少女ごころを思ひみよ
    この世ひとりの君ならで
    ああまた誰をたのむべき
    君死にたまふことなかれ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    中学生の時に読んだ現代詩集の中に書いてあった詩で、今でもふと思い出す1つです

    『君死にたまふことなかれ』

    今では「当たり前」の考えだけれど、この時代にそれを言う与謝野晶子という人の強さを感じます

    こちらに詳しい説明が書かれています。
    http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/kimi_shinitamou_koto_nakare.html  
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  • 2012年08月15日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    風邪・・・

    先週から、風邪を引いてしまいました

    扁桃腺が腫れて、熱っぽい・・・

    なので、今日は何もなしですface06  
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  • 2012年08月07日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    「父の娘」と「母の息子」

    先日読んだ本の中に「東電OL殺人事件」の被害者女性を「父の娘」と書いてあるものがありました

    「父の娘って何?」って思った

    そして、何故かわからないけれど東電OLの被害者の女性とある女性がダブってしまう私は、彼女のことがとても気になりました
    その中で読んだ「父の娘」だったので、とっても気になる言葉だと思いました

    本にも書かれていましたが、こちらのブログでわかりやすい言葉で書かれていたので、抜粋しました

    「父の娘は、父親との関係が深く、母親の影が薄くなる傾向にあり、強い女になります。
    少し前のキャリアウーマンがその典型です。
    父親の価値観を生き、実社会でバリバリ働いて地位やお金を手に入れたけれど、
    自分の内なる女性性を切り捨てて頑張ってきたので満たされない。
    それでホストクラブで遊ぶけれどやっぱり満たされない…
    とか、男性と対等な関係を結ぶことが困難で、
    どこかで男性を見下していたり、男性をしもべにしてしまったりする傾向があります。」

    福本いずみエナジー心理学~こころの露天風呂:
    http://www.fukumoto-izumi.com/3energy/merumaga/090713.html

    そして

    「父が娘を支配しようとする力が強いと、いつまでも父親のそばにくっついていて結婚しないか、結婚相手には父親に似た人を選ぶかもしれません。

    娘の力が強いと、父親の呪縛からのがれてしっかりと自立してゆくでしょう。」

    「うんうん、わかるかも」って思ったところがありました
    母親と息子の関係は、芸能人を見ていてもはっきりとわかるように(ビートたけしさんや東京タワーのリリーフランキーさんも典型的かもって思った)、父親と娘もやはり何か特別なものがあると思います

    オリンピックを見ていると「この人ってそうなのかな?」なんて思う人もいるなって思いました

    レスリングの浜口京子さんや重量挙げ女子48キロ級で銀メダルに輝いた三宅宏実さんも「父の娘」なのかもって思った

    ただ、三宅宏実さんがロンドンを目指す時に、それまでは父の作ったメニューをこなすだけだったけれど、、自分で何が必要かを考えて練習に取り入れていったそうです。
    そうする事で彼女は、父の娘を乗り越えあれほどの成果を残せたのかなって思いました

    少なからず女の子の中に父親は特別な異性として存在している気がします

    私もそういうところがあったから、よくわかります

    ただ、それは「お父さんなんて嫌い」と反抗期を迎えて終わりましたが・・・

    「母の息子」について、教育評論家の小木ママが「うるさい、ババァ!」と息子に言われたら、子育ては成功だと思ってくださいと言われていました

    そして、言葉使いがとっても悪い女子高生に、優しく礼儀正しい男子高生。

    今は、優しい優柔不断なマザコンの「母の息子」と融通の利かないファザコンの「父の娘」のカップルが増えているそうです

    確かに、女性的な気遣いをする旦那さんが好まれる時代だし、しっかり仕事して稼いでくれる奥さんがいい世の中だしな~~って思います

    そっか~~。でも、なんだか複雑な気持ちだなって思った私でした。
      
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  • 2012年08月06日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    物忘れ

    「暑いから、今日は冷やしうどんにしよっと」と、レジでお金を払って商品を受け取った時に
    あああ~~、そういえば昨日、うどん買ったんやわface08icon_bikkuri2と思い出した・・・icon_maro03

    そんな・・・しかも、昨日は3個パックの買ってるし・・・icon_maro06

    そういえば、先日、市役所に行った時に自分の住所を書くところがあって、漢字を忘れてしまった

    えええ~~、こんな事がある???って驚いたけれど、お稽古で「そんな年になったのね」って言われてしまった・・・

    でもでも~~、レジでお金払って気がついたから大丈夫じゃない?っていったけど「それは、買う前に思い出さなきゃ」と言われて、ほんとそうだわねって思った

    いや~~~ん、きっと暑さのせいやって~~~~face10

    やっぱ、脳トレしなきゃいけないかしら・・・face07
      
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  • 2012年07月31日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    人の気持ち

    少し前から会社のお隣の人(クレオパトラさん)の事を、何度か書いてきました

    もうかれこれ1ヶ月以上は「シカト」状態が続いていますが、今となっては自分がしているのか彼女がしているのかわからない気持ちがしてきました・・・

    昨日は、会社で監査があって派遣さんは少し長いお昼休憩をもらったので、派遣4人でファミレスに行ってランチをしたのですが仕事の話になった時に、クレオさんが「私、仕事のことなんてわかってなくてやっているわよ」と、いつものように「言い放ち」ました

    彼女は、もしかしたらとっても性格の「さっぱりした人」なのかも知れないと、他の派遣の人が言っていたけれど、私としてはどうしても「さっぱり」というよりは『人の気持ちがわからない人』だと思ってしまいます・・・

    彼女の仕事をお願いしている上司の人は、よく会社で寝泊りしています
    すごく忙しいし、大変そうだなって思うことが多々あるけれど、そんな時でも彼女の仕事を準備して説明もきちんとして依頼していましたが、今は、色々な理由で仕事が止まっている状態なので、クレオさんは他の部署から仕事を頂いています

    私の上司は、ほとんどが「丸投げ状態」なので、わからないこともあるし「終わった~~」と思ったら、やり直し。という涙・・・涙・・・なことも何度もあります
    でも、だから私は自分のやった仕事を覚えているし、彼女にように「私は、わからなくてやっているわよ」という事は無いと思っています

    自分がやった仕事の事は覚えていない。理解していない。というのは、一見、さっぱりしている?と思える発言かもしれないけれど、私としては「なんて責任感がない人」とも思うし、第一、一生懸命、彼女のために自分の時間を割いている人に対して失礼じゃないのかな?と思った

    彼女はとうとう私の部署からの仕事がなくなったけど、そのかわり、私のほうには先日辞めた事務員さんの仕事まで来ているので、図面の修正から伝票の整理にお茶だしまでと何でもやって以前にも増して忙しい日々です・・・

    隣同士の席にいて1日のうち数時間をネットサーフィンをしている彼女を見ていると「不公平だな」って思うのって、自分の心の狭さかもしれないけれど、やっぱり嫌だなって思います。そして、不思議と私の仕事は私の分+彼女の分も込みになっています
    依頼される時に私の上司は「一緒にやっといて」と言います
    まあ、同じ地下鉄の仕事で沿線が違うだけだから、1つも2つも変わらないし沿線の長さが私のほうが倍くらいあるので、私がやったほうが効率的なのもわかるけれど・・・

    でも、私は必ず2つ共お願いされるのに、彼女にはそういう事がないって、やっぱり「不公平」って思う

    しかも、彼女にはエクセルの仕事やお茶だしのような図面以外の仕事は以前、断られたこともあるので上司もお願いしなくなって行ったのだと思います

    彼女が『手伝ってあげるよ』の言葉がある人ならなって思った

    会社の派遣の女性が『私、仕事をお願いしやすい人になりたい』と言っているのを聞いて、いつもニコニコと仕事をしている彼女らしい言葉だなって思いました。私もそう思います。

    仕事って人間関係の中でも一番長い時間を共有するものだと思うから、人の気持ちがわからない人ってどうなんだろうなって思った・・・

    まあ、彼女の事を考えると下痢をする私としては考えるのを止めることに決めたんだけれど難しいですicon_maro06
      
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  • 2012年07月28日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    「便所飯」・・・ランチメイト症候群

    先日、1人で「回転寿司」でランチを食べた時にふと「私って、大人~~face16」と思った

    こういうのって、大人になったからできる「至福の時間」かも~~と嬉しくなった

    誰かとおしゃべりをしながら楽しくご飯を食べるのもいいけど、たまには1人で好きな本を読んだりする時間があるのもいいなと思います
    そんな時に「お寿司」ってちょっと大人なご飯を1人で食べにいく(それが回転寿司でも)って、ちょっとした「大人感だわ」と思った

    それで思い出したのが、前回の病院の検査の時にトイレで見かけた「ここで食べ物を食べないでください」という張り紙でした
    例えば「食べ終わったお弁当の容器を捨てないでください」という張り紙なら「トイレのゴミ箱に容器を捨てる人がいるんだ」ということだろうけど「食べないでください」ということは「便所飯?」と思った

    少し前から言われている都市伝説のような「便所飯」を思い出した
    そして「ほんまにあるんや??」と思った

    すると「『上から目線』の構造」の本の中でも「便所飯」は取り上げられていて、少し前から若者がトイレでご飯を食べている。と書いていました
    理由として、私は「1人でご飯を食べるのが嫌だから」だと思っていたけれど、そうではなく「1人でご飯を食べていると人から思われるのが嫌だから」だそうです・・・
    う~~ん、それってどうでもいいことじゃない?と思ったけれど、それがずっと続くと、その事が苦痛になってせっかく頑張って入った大学を辞めてしまう人がでてきたりするそうです。

    そういうこともあって今の大学では、クラス担任を作って学生同士が仲良くなるようにと色々なイベントを大学のクラス担任が催し物を企画したりしているそうです

    他にも以前、大学で教えているという心理学の先生が「今の学生には『筆記用具を出してください』から始まって『携帯をしまってください』『ここはノートを取ってくださいね』と、まるで小学生の最初の授業のようなことから始めなきゃいけない」という話をしてくれました
    講義の間、静かにするということやノートをとるという「学生として当たり前」のこともできない人が多いという話でした

    何より、面白いなって思ったのは入試試験や合格発表に入学式・卒業式に親がついて来るのは『当たり前』だけれど、今は「単位の取り方」の説明を親にもするという事でした
    へえ~~と思った
    それって自己責任ってものじゃないの?と思ったけれど、以前、就職先が決まったのに大学の単位が取れなくて卒業できない学生が大学を相手に裁判を起こしたそうです
    そういうこともあって「単位が取れないと卒業できませんよ」と親にも自覚してもらわないといけないということだそうです
    でも、これこそ「当たり前」じゃないの??と驚いた
    そもそも親だって、そういう世代ではないのかな??と思ったし・・・

    大学病院の「便所飯」さんの理由はわからないけれど、病院内には色々な場所にベンチがあるし、図書室や相談室なんかもあるから「ちょっと、ご飯」くらいなら食べれそうに思うんだけれど??と思った

    食べ物をトイレの中で食べるのって・・・と思うと、ちょっと悲しくなる私でした

    心理学のおじいちゃん先生が、高校生と大学生の違いは『もののあわれを知るということ』で、高卒の人に「ねばならない思考」の人が多く、それは同じような価値観を持った人の中でしか学生時代を過ごした事がないので社会人になっても、その感覚が変わらないけれど、大卒の人は大学生活で色々な地方からきた人と知り合って親交を深めていくことで「価値観の違い」を知ることができる。
    そこで「人それぞれ」というのを理解していく。と言われました
    そして色々な価値観を持った人がいる。だから、人は面白い。と思うためには、人ときちんと向き合っていかなくてはいけない気がします

    高校の時の同級生が、高校を辞めたいと先生に相談をした時に先生から「今は、これが永遠に続くと思っているかもしれないけれど、人生の中で、高校時代はたった3年の出来事。振り返ってみれば『そんなこともあったわ』と思い出せるようになるわよ」と言われたそうです。
    彼女は、無事に一緒に卒業することができました
    そして「あの時、先生に言われたことが今ではよくわかる」と言っていました

    今は「便所飯」を食べている子たちもそう思える時が来てくれたらなって思います

    ランチメイト症候群:(ランチメイトしょうこうぐん、ランチメート症候群とも)とは、精神科医の町沢静夫によって名付けられた[1]精神症状の一つ。学校や職場で一緒に食事をする相手(ランチメイト)がいないことに一種の恐怖を覚えるというもの。・・・ウィキペディアより
      
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  • 2012年07月23日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    派遣社員への「いじめ」

    ここのところ毎日、大津の事件が報道されています

    私も中2の時に『いじめ』にあったと書いてますが、私と30年付き合いのある友人とは、その学校で仲良くなりましたが、彼女からすると、いじめた子も知っているけれど、そんな子だとは思わなかったと言います
    たまたまだけれど、その友人が学校を休んでいる時の出来事だったので、そういうことが学校の中であったとは理解できなかったそうです

    『いじめ』って、当事者にとってはつらいけれど、いじめている人は、それがどういう事かなんて、考えてもいないのかもって思う。そもそもが相手の気持ちを考えてあげるような想像力がないんだろうし・・・

    そして『いじめられたくない』という理由で自分がそれに参加している人が一番嫌いな私です
    誰もが『自分はやりたくない』といえば、そんなことやらなくなるんじゃないのって思う

    ただ、そういう事って、派遣で働いていると結構あります

    私が以前働いていた職場でも、若い女の子(26歳くらいかな?)が辞めました
    ちょっと乙女ちっくな雰囲気の彼女は、どこから見ても育ちのいいお嬢さんという感じでした

    彼女が辞めた理由は、上司がやたらと電話番号を聞いてくるから。という事でした(もちろん、それだけではないけれど)明らかに彼女の事を気に入っていた風だったその上司は彼女に『秋葉原に買い物に行きたいんだけれど、一緒に行ってくれない?』と誘ってきたそうです
    でも彼女としては、なんで休日に2人でそんなところに行かなきゃいけないのっていうのもあって『行きません』と断ったそうです
    すると『何かあると困るから、携帯の番号を教えて欲しい』と言ってきたそうです
    でも彼女は『何かあったら』会社に電話をすればいいことなんだし『嫌です』と断ったそうです
    それからもあの手、この手で誘ってきたらしいですが(このあたりはランチの時に色々と聞いたけれど忘れました)彼女もなかなかの断りっぷりでいつも『嫌です』ときっちりと断っていました

    そしたら、ある時からその上司の態度が豹変しました

    ことあるごとに彼女の事を『仕事ができない派遣社員』といい始めて、無理難題を押し付けていきました
    それまで半年以上働いていた彼女だったから、今更仕事ができないって事もないだろうし・・・と他の社員さんは思っていたらしいですが、彼が勝手に部長に直談判したそうです
    とうとう彼女も『もうこんな会社(上司)では働けない』と辞めていきました

    そういう話は、その前に働いていた会社でもありました
    彼女も、変な上司に見初められてしまい辞める時まで『OOさんと結婚するの?』と言われる始末でした・・・
    そのウワサを流したのも、その上司でテレながら『そんな事ないよ』という姿は薄気味悪い~~~と、女性からは大顰蹙でした
    その会社では、あと1人、若い女の子が辞めましたが理由はやはり同じような内容でした

    他の派遣の女性たちで『派遣社員をなんだと思っているんだろうね』と言っていましたが、そういえば友達の会社も男性ばかりの職場で新しいバイトさんとかが入ってくると、何名かは社内結婚して辞めていくと言っていました
    まあ、そういうお目出度い事ならいいんだけど・・・

    そういう私もまだ結婚中に働いていたところで研修期間中に、上司に誘われたことがあります
    『はあ?』って感じで断ったら、殴られて次の日はおでこにたんこぶができていました
    その会社は、とても大きな企業だったから総務のようなところに電話してみたら、全く取り合ってももらえずに、そうそうに電話を切られました

    殴られるという経験は、その1回だけれど他にもちょっと嫌な思いをしたことがあるので、私は派遣という働き方を選びました。派遣なら自分の身を守ること(辞めること)もできるしって思ったからです

    派遣や研修期間中のように弱い立場の人を『なんとかしよう』なんて、なんちゅうクズやねん~~と思う

    それも立派な『いじめ』だと思います
      
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  • 2012年07月19日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    ねばならない思考?

    ふと最初に勤めた会社の同僚を思い出しました

    新卒の私の後で中途採用でやってきた5歳上の彼女は、誰が見ても「ちゃんとした人」でした
    ミリ単位の正確さを求められている職種と彼女はよく合っていたと思います

    ただ、不思議な事が沢山ありました

    私が仕事を辞めて、東京で結婚してからも付き合いがあったのですが、ある時、彼女にすごく怒られたことがありました。理由は『年賀状がお年玉付きじゃなかった』という事でした
    電話がかかってきて「お年玉付き年賀状じゃないんだったら、年賀状はいらないから」と言われました
    えええ~~と驚いている私に「私はお年玉付き年賀状の当選番号を見るのが楽しみなの。それがない年賀状なんてもらっても仕方がないから、送ってこなくてもいいわ」と吐き捨てるように言われました

    彼女は、いつも年賀状を市販のお年玉付きではないので送ってくる私が気に入らなかったようでした

    それからは、必死でお年玉年賀状を探して送っていました

    その後も「私が手紙を出しても返信もこない」と言われて「えええ~~、だってハガキをもらった時には必ず電話してるやん・・・」というと「それは、それでしょ。こちらはハガキを出しているんだから、返事は書くものでしょう」と言われました
    そういうものなんだ・・・と思ってできるだけ出してはいたんだけれど、彼女が言うには「自分が出した時じゃない時も出してくるのが普通」らしく、私のように「もらったら出す」という人はダメだそうです

    そんな彼女は、毎日の予定が決まっていました

    月曜日には、OOをして。火曜日にはOOをする。って歌みたいだけれど、ちゃんと決めていました

    そのせいもあって「ご飯を食べに行こうね」って言うと「私は、9時半に帰るから」と言われて「そんなの決めてたら楽しくないでしょ?」というと「土曜日は、顔をパックして爪を切ってと予定があるの。それでお風呂に入って12時に寝るとして、逆算すると9時半には帰らなきゃいけないの」と言われました。そして、本当に帰っていく人でした

    そんな彼女と、10年以上は友人関係を続けていましたが、彼女がお母さんの為に家を買ってあげたあたりから、何だかギクシャクしてきました

    彼女いわく「OOちゃんは、私が家を買ったといったら、家までお祝いを届けてくれたの」と言っていたのですが、その頃には東京に住んでいて年賀状くらいしか付き合いのなかった私は「よかったね」と軽く言っていました。今考えると、それも気に入らなかったんだろうな~~って思います

    「友達が家を買ったんだから、お祝いくらいして当たり前でしょ」というのを言いたかったんだろうなって思うけれど、私としてはほとんど付き合いらしい付き合いもない彼女だし、そもそもいつも怒られているので何かをしてあげたいと思っていなかったのかもしれないなって思った

    その後、何かを話していてまたまた彼女に怒られて、何だか訳が分からなくなったので友達に「どう思う?」と聞いてみた。その時に「すももとは合わないんじゃない」と言われて、付き合いをやめました

    私の中学からの友達も「とってもきっちりした人」です

    彼女にこの話をした時に「その人の気持ちはわかる」と言うので「えええ~~そんなん帰ったりするの?」って聞くと「それは、予定を変えればいいから次の日とかにするわ」と言われました

    そっか~~そうだよね~~と思った。だから、私は彼女と上手くやっていけるんだなって思った
    せっかくの楽しい時間なのに「帰ります」って帰る人って(理由にもよるけれど)何となく私は無理だなって思う

    彼女とはその後もひと悶着あって、もう連絡もとっていないしどうしているかわかりませんが、彼女を思い出した時にふと『ねばならない思考』の強い人だったなって思いました

    それは自分の中のルールならいいと思います

    ただ、それを人に押し付けるようになったら、何かおかしい気がします

    先日、コーヒーショップでお持ち帰り用の水筒を持ってきている年配の女性(65歳以上かな?)を見かけました

    彼女は『いっぱいにしてくれって言ったでしょ。何度、言ったらできるの』と声を荒げていました
    そして「店長を出して」と、今度は店長に怒鳴っていました

    そのやり取りを聞いてふと「いっぱいってどれくらいだろう?」と思った

    彼女が思う「いっぱい」と他の人が思う「いっぱい」が同じって誰が決めたのだろう?って思った

    そして、彼女がいった相手は果たして毎回同じ人だったんだろうか?って思った
    毎回違う人だったら、その人によっても「いっぱい」は違うだろうし・・・

    なぜ、自分が思う事がみんな正しいって言えるのかな??って思った

    それならテープでも貼って「ここまでお願いします」って言うほうが、よほどか正確で気持ちいい人なんじゃないのかな?って思った

    そして、ふと、連絡をしなくなった彼女を思い出した私です

    自分の理想の男性としか結婚したくないと言っていた彼女が結婚しているとは、ちょっと思えないけれど人は変わるものだし、幸せでいてくれたらって思いました
      
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  • 2012年07月06日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    気を付けようデートDV

    気を付けようデートDV

    デートDVとは最近デートDVという言葉が良く使われるようになりました。これは「同棲していない10代から20代の若い世代での恋人間の暴力」を言います。

    暴力の種類は、

    1 身体的暴力・・・叩く、殴る、蹴る等の暴力
    2 精神的暴力・・・大声をだす、人格を否定する、嫌がる言葉を言う等相手を精神的に傷つける。
    3 行動制限・・・・・行動・服装を制限する、交際範囲を限定する、メール等をチェックする。
    4 性的暴力・・・・・無理やりキス・性行為をする、わいせつな写真等を撮る、避妊に協力しない等
    5 経済的暴力・・・デート中に奢らせる、「お金を貸して」と言って返さない、無理やり何かを買わせる。

    注意したいのは、デートDVの程度が軽い段階では、被害者が「愛されているからだ」と思い込み問題が潜在化しやすいことです。

    デートDV防止啓発講座一部地方では「将来においてもDVに合わないために、男女が対等な立場でお互いの人権を尊重出来る関係の作り方について学ぶ」との目的で講座が開かれています。

    デートDVと感じたら恋人同士・婚約中の方たちで相手の人が、デートDVのような行為があった場合は、きちんとしないように伝えましょう。それが改まらないようでしたら結婚の対象としてふさわしいかを良く考えることです。

    VDの傾向のある人はVDに対する認識が甘く、反省も口先だけのところもあります。また、パートナーのことも大切には考えていませんので同じことを繰り返しますので、関係を解消することが賢明です。
    また、このようなことで迷うようなことがありましたら専門家に相談することです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    『ラブホテルで交際相手の女子高生殴る蹴る 高3男子を逮捕』という記事を見つけました

    高校生がラブホテルで逮捕というだけでも、ええ~~なのに、その理由がDVって何だかすごいなって思った
    電車の中で見かける高校生のカップルを見ていると、女の子のほうが断然言葉使いが悪かったりしていますが、それでもやっぱり男の子のほうがいざとなったら力が強いのかもしれないですね・・・

    私はDVをする男性と付き合ったことはありませんが、以前の職場で顔や体にアザを作っていた人がいました
    彼女はそんなになっていても、どうしてもだんなさんとは別れられないから・・・と言っていました

    そんなになっても一緒にいる理由はわからないと思ったし、何だかあまりにも痛々しくて仕事を変わってからは、付き合いもなくなっていきました
    彼女は人の気持ちがわかるし明るい人でしたが、どこかで無理をしているんじゃないのかなって思うと見ているのが、しんどかったのかな・・・って思います

    人って色々だなって思った

    その時、私は離婚したばかりで離婚を決めた時に「どんなことがあっても離婚しよう」と思ったし、それに対して必死だったから、どうしても別れられないっていう彼女の気持ちがわからなかった

    でも、それからしばらくしてテレビの特集でDVを受けている女性が籍を抜くことも、新しいパートナーがいても結婚することもできずに、新しい生活を送れないというのを見ました。また、子供を籍に入れることすらできないというのを見て、驚きました。理由は、戸籍が動くと、必ずDVの夫がやってきて、むりやりにでも(殴って相手が抵抗できなくなるようにして)連れて帰ると言っているのを見て、なぜここまで人に対して執着するのだろう?と思った

    DVをする人は、自分の感情をコントロールできないだけでなく、相手に対して執着している気がします
    そして、執着を愛情だと思っているだけだと思いました

    それが、私にはあまりわからない気がします・・・

    確かに好きになると「私を見て欲しい」「わかって欲しい」というのは、とってもわかる
    でも、まあそれも一時の熱だと思うんだけど・・・

    最近の若い子が「もてないから」とか「彼女と別れると次、自分を好きになってくれる人が現れるかどうかわからないから」というのを聞くと「へえ??」って思う

    10・20歳代って自分が気がついていなくても綺麗なものだし、若さってやっぱり人をひきつける魅力があると思います
    だから、年齢を重ねてあきらめなくてはいけないもののなかで、一番執着するものが「若さ」なんじゃないのかな?って思う

    きっといい人が見つかるって。って言いたくなる私でした

    そして、誰かに対する執着をやめればDVも無くなるんじゃないのかな?って思った私です

    といっても現実はもっとも深刻なんでしょうね・・・icon_maro06

    今は自治体やNPOなどで、デートDVを未然に防ぐことを目的とした講座が開催されています
    こういうものがあるっていうのもびっくりですが、こういうものが必要な時代なんだなって思いました

    婚前ネット:http://konzennet.net/001-1/post-59.html

    青い空:http://www.npo-aoisora.net/others/date-dv.html

    鳥取県:http://www.pref.tottori.lg.jp/97417.htm  
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  • 2012年07月04日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    聞いて欲しいだけ。なんだけど・・・

    ここのところ、身近で色々な事が起きていますface11

    自分の至らなさも感じているし、改めて人間関係って難しいな~~って思った

    『自分は平気』が『相手が平気』な訳ではないんだなって思っています

    この3週間くらい、会社のお隣の席の女性と話をしていません・・・face07

    先日も朝、トイレで会ったから『おはよう』と言ったら、シカトされてました
    そして、慌てて出て行かれました

    ええ?って思ったけど・・・ここ何日もこんな感じだから、またか・・・って思った

    そもそもは、私が話かけた時に『聞きたくない』と言われて、それから話しかけるのをやめたんだけど
    それでも、ちょっと気を取り直して話しかけてみるんだけど、その時にもほとんど返事もないし
    彼女からは1度も話しかけられたことがない・・・

    私は『苦手だな』って思う人がいても自分なりに解決をしてきたし、そもそもそんなに嫌な人っていないタイプだと思っていました(嫌だと思っても、話してるし)

    だから、今回みたいなのって精神的にもかなりつらいなって思ってます・・・face11

    少し前から、彼女の仕事が無くなっていてお隣の部所から仕事を貰っていました

    元々、別々の沿線の仕事をしていたのが、彼女の沿線の仕事を別のところが引き受けてくれたものだから、私の仕事だけが残って、彼女の仕事が無くなってしまいました

    その上、お隣からの仕事も無くなってしまったので『一緒に仕事をして』という話になった

    えええ~~、いや、それは困る・・・icon_maro03と思った

    それでなくても他の派遣さんに『すももさんに図面の間違いをきつく言われた』と、全く身に覚えのない話を聞かされて、びっくりした。そもそも、彼女と一緒に仕事をしていない私が何かを言うなんて事があったのかな?とは思っていたけれど『言った、言わない』は、相手の取り方だし彼女がそれで私と話さないというのであれば、そういう事なんだなって思っておこうと思った

    ただ、こんな状態で彼女と一緒に仕事なんてのは、さすがの私でも無理。。。icon11って思って
    仕方がないので、上司に今の状態を話しました

    『えええ~~そんな事になってるのface08』と言われて、「それなので一緒に仕事というのは止めてください」とお願いしました

    そもそも違う沿線担当だったので、まあ何とかするよ。と次の日から、一緒に仕事というのは無くなりました

    この年齢になってわかったのは『限界を知る』ということかなって思った

    ここまでは自分で何とかできるけど、ここからは対応してもらおうというのがわかってきた気がします

    人間関係は、どうしても相手がある事だし自分の考えが上手く相手に通じないことも沢山あると思います

    私の個人的な考え方だけれど、上司が男性の場合は時は男友達に相談します
    そのほうが相手への対応がわかる気がします

    ただ、女性が相手だと『みのもんたの人生相談』みたいになってしまって自分の考えばかり話してくれて
    こちらの話を聞いてもらえない事が多い・・・
    確かに『ああしたら』って言ってくれる人も必要かもしれないけれど、ただ話を聞いて欲しいこともあると思います(私は、こちらのほうが断然多いかも)

    まあ、だから完結に答えを言ってくれる男性がいいのかもしれないですね

    相談事にも男女差があるのかもしれないなって思いました

    とりあえず今回の件は、次の更新はするけれど今の状態が続くようなら、その次の更新はやめようと思っています・・・icon11  
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  • 2012年07月01日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    リスカと抜毛症

    中学にあがった頃から、リスカ(リストカット)をしていました

    今考えてみると「なんであんなことしたんやろ?」と思う
    冷静に考えて、自分の体が好きではなかったんだと思います
    私は「年齢=アトピー」との闘いでした

    特に、小学生の時と中学生の時が一番、ひどかった・・・icon_maro06

    幼児性アトピーから大人アトピーに移行して、今は大人アトピーになった私ですが
    幼児性アトピーの頃は、膝・肘の内側にお尻のあたりがいつも血だらけでした

    私や家族の悩みは、いつになったらこの状態がよくなるのだろうという事でした
    一番最初に言われたのは、小学校にあがる頃にはよくなるでしょう。でした
    それが、生理が始まったら。になって、子どもを生んだらになっていきました

    でも、今でも暑くなって汗をかくと思いがけない場所に「しっしん」が出ます
    今日も、肘の内側が赤くなっています・・・icon11

    もう子どもを生むことはないので、一生付き合っていくしかないなって思ってますが・・・

    そんな私ですが、中学生という多感な時期に体中にアトピーがあるというのは、
    本当につらかったです

    一向に綺麗にならない自分の体。

    今でも自分の体に対するコンプレックスはあるけれど、この時ほどではなかったと思います

    いつもいつも体のどこかから出血していて、下着に血がついているなんてのは思春期の女の子にとって
    これほどのストレスはなかっただろうなって思う

    しかも痒さで満足に寝ることもできない・・・

    そんな時に、きっかけは覚えていないけれどリストカットをしていました

    きっと、誰も信じてはくれないだろうなって思う
    とてもじゃないけれど、学校にいる時の私はそんな風には見えなかったと思います

    でも、カッターで手首を切る感覚は、ヒリヒリとした痛みもそうだけれど
    うっすらと出てくる血を見ると安心していました

    また、リストカットは手首だけれどアームカットをする人もいるそうです
    私はそこまではいかなかったけれど、何もなかったらしていたのかな?と思ったりもします

    そして、なぜか髪の毛を抜いていました
    これが『抜毛症』というものだというのは、最近、知りました
    抜毛症の人は、ひどくなると頭皮がはげてしまうまで抜いてしまうそうです

    どちらも痛みを感じる事で安心するんだと思います

    ただ、いつの間にかリスカはなくなっていました

    なんでやろ?と冷静に考えてみると、中学2年生で転校した学校で受けた「いじめ」にありました
    いじめの原因は「転校生だから」という、当たり前のことでした

    でも、その事をきっかけに、不思議とリスカもなくなっていました

    今考えてみると「自分が自分をいじめるのは許せるけど、他人が自分に危害を加えそうになるのは許せない」という自分がいたことに気がつきました

    抜毛症に気がついたのは、音楽の時間に仲の良かった男子に「お前、ハゲできてんで」と言われたのがきっかけで気がつきました
    そして、その頃通っていた散髪屋さんのおばさんにも言われて、それが恥ずかしくて極力抜かないようにと思うようになって、髪の毛を結んで抜けないようにしました
    自分なりに抜かない方法を探した結果でした

    子どもがリスカや抜毛症、拒食症になるとオロオロしてしまうと思います

    でも、私みたいに何かのきっかけで、自傷行為をやめてちゃんと生きている人もいるから大丈夫です
    自傷行為のほとんどは、思春期で終わるし、本当に自分を殺してしまうようなものになる人は少ないそうです

    親は「何やってんの!」というよりは、「なぜ、そういうことをしなくてはいけなかったか?」を聞いて欲しいと思います。でもこの年齢の子どもには親ではない大人が必要な気がします

    ただ、今でも抜毛症はあります

    でも、そんな時は「あ~あ、ストレスたまってんな」という自分なりのバロメーターになっています
    ちゃんとわかっていて抜いてれば、ハゲないし・・・気をつけます

    『やっちゃだめ』と決め付けないで、抜きたい時は抜いちゃえ~~というのが私流ですface02

    こんな私だけど、不思議と学生時代の思い出を聞かれると楽しいことを思い出します

    どんなに嫌な出来事があっても、自分の人生は楽しかったと言えるほうがいいかなって思う私でした
      
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  • 2012年06月28日 Posted by すもも at 00:00Comments(2)その他

    性染色体XX



    先日、友達と一緒に六本木にある『香和』でニューハーフショーを見に行きました
    本当に綺麗だなと思った。

    『香和』は、女性だけでなく劇団の男性も出演しているし、ちゃんと踊れる人が舞台に出ています
    そういう意味でも、楽しむことができます(男前も多いface05

    トランスジェンダーの人たちは、自分で性を勝ちとった人でもある気がします。

    自分の中の違和感や私にはわからない色んな葛藤があって、男性から女性。女性から男性になる事が『自分らしい』と自分に相応しい体を選んだんだと思います

    私は、8歳年下の弟が生まれた時に『なんで私には、おちんちんがついてないん?』と、お母さんに聞いていました。

    母は『お母さんのお腹の中に、箪笥があって、引き出しの中に色んなものが入ってたんや。その引き出しの下から2番目に、おちんちんが入ってたんやけど、おっちょこちょいのあんたは、その引き出しを開けるのを忘れてでてきたんや。だから、あんたにはないんや』と言われました。

    そして、しっかりもんの弟の事は『あの子は、ちゃんと引き出しを全部開けてでてきたんや』と言っていました。

    すごくよくできた話やなと思って、友達に教えてあげたら『娘に聞かれたら使うわ』と言ってたので、お母さんに教えてあげたら『そんなん知らん』と言われた。

    やはり口から出まかせやったんか!!おかんめ…と思った。

    そんな私は弟が立ってオシッコをしたと言っては、お風呂場で真似をしてみたりする子でした。
    でも、やっぱりちゃんと出来ない。そしていつの間にか、そんな事も忘れてました。
    今でも立ってオシッコができる男の子って、やっぱりうらやましいと思いますface02

    会社の人にニューハーフショーを見に行った話をしたら『そんなの偽物でしょ』と言われました
    一体、何にたいして偽物と言うのだろうと思った

    確かに彼女たちは染色体の上ではXYかもしれない

    でも、だからと言って果たして彼女たちが『偽物』なのかな?と思った

    子供が産める事が女性なら、私はもう偽物なのだろうし…

    女性という事だけでお洒落もお化粧もまともにしていない人も沢山います(私も?)
    あんなに努力している人を偽物って言うなら、もうちょっと綺麗にしようよ・・・と思う

    そして、女性という定義は何?と思う

    今の私にとって性別は染色体だけのような気がします

    そして、それはそれほど重要でもない気がする

    女性よりも女々しい男なんて掃いて捨てるくらいいるし、男性よりも格好いい女性だって沢山います

    それよりは大人なのに、大人でない人が沢山いるほうがよほどか情けないと思う

    人を性別で判断するのって、もういいんじゃないって思ってしまった私でした
      
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  • 2012年06月27日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    台風一過



    今日は台風一過で、よく晴れてました

    窓を開けて外を見たら、びっくり・・・
    こんなに大きな木が倒れていましたface08



      
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  • 2012年06月21日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    人のブログ

    友達や知り合いのブログを読んでいて『うんうん、わかるわかる~~icon37』と
    その人らしい内容の場合もあるけれど、どこをどう考えても『これって違うよね・・・』と思う人もいます

    先日も知り合いのブログを読んでいて、本人とあまりにも違和感がありすぎて
    『何がどうなったら、こんなに普段の自分と違う内容が書けるんやろ・・・face07』と思ってしまった

    私のブログも友達が読んだら『これっていつもの、すももじゃないね』と言われるかもしれない
    今のところ、そういう話はないけれど・・・

    むしろ治療記を読んで、いつもの私からは想像できなくて驚いたという話は聞いたことがあります

    できるだけ自分の中で普段の自分と『違和感のある内容』は書かないでおきたいというのを心がけています
    そして、自分の言葉で書いているつもりです

    どんなに素晴らしい内容を書いていても、それがその人と合ってなかったら本の引用と変わらないと思います。
    そしたら『これって、私の言葉じゃないけどね~~』と書いて欲しいと思う

    そういう人のブログって知らない人は読んでくれるだろうし『励まされました』と言ってくれるかもしれない
    でも、そういう人に対して「申し訳ない」って思わないのかな?とも思う

    これって本人に言うのってどうかな?と思う
    仲良しなら『なんかちょっと違うよ』っていえるけれど・・・
    そこまで仲がいいわけでもないし・・・と思ってしまったところもある

    ただ、友達は誰も読みたがらないブログって、やっぱり違うなって思う私でしたicon_maro07
      
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  • 2012年06月20日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他