スポンサーリンク
キッズ医療体験セミナー ~キッズ外科手術体験セミナー~
キッズ医療体験セミナー ~キッズ外科手術体験セミナー~
この広告を見た時に「もう1度子供になって行ってみたい!」って思いました
参加している子供の楽しそうな姿が(そして教えている医師も楽しそう)
これからの医療現場への架け橋になってくれそうな気がしました
子供の「面白い」や「知りたい」って気持ちは大切なものだと思います
それをどう伸ばしてあげるかは、大人の役目なのではないでしょうか?
これからの医療がどうあるかは、この子たちの中にあるんだと思います
そして、第1線で働いている医師がこれを行ってくれることに、本当に感謝・感謝です!

◆開催日: 2011年1月30日(日)
◆時間:10:00(受付9:45)-12:10
◆場所:情報文化センター大会議室
◆参加費:無料
◆参加対象:中学1,2年生:2名~4名のグループでお申し込みください
【共催】NPO法人神奈川胃癌ネッツ・NPO法人キャンサーネットジャパン
【企業共催】ジョンソン・エンド・ジョンソン 株式会社
【プログラム】
10:00-10:10:開会挨拶:神奈川県立がんセンター 消化器外科 円谷 彰
10:10-11:40:超音波メスによる模擬手術体験や、
内視鏡下手術器具操作などの体験型プログラムなどを実施
【指導医師】
神奈川県立がんセンター 消化器外科 円谷 彰
北里大学東病院 消化器外科学 櫻本 信一
神奈川県立がんセンター 消化器外科 吉川 貴己
聖マリアンナ医科大学病院 消化器・一般外科 福永 哲
聖マリアンナ医科大学病院 消化器・一般外科 民上 真也 ほか
11:40-11:50:修了証授与・記念撮影
11:50-12:00:閉会挨拶:北里大学東病院 消化器外科学 櫻本 信一
詳しくはこちらのHPからどうぞ:http://cancernet.jp/eve110130kids.html
こちらは、2010年神奈川県立がんセンターで行われたキッズセミナーの模様です。
最近、でんじろう先生の登場もあって、科学教室がとても人気があるそうです
科学と医学は違いますが、医学を知る事はとてもいい事だと思います
このキッズセミナーのいいところは、参加費が無料であることはもちろんですが
参加者は、きちんと手術服を着て、第1線で働いている医師や看護師が本物の医療器具を使って
教えてくれるという事です(もちろん参加者は触れます)
参加費を払う、払わないは関係ないと言われるかもしれません
でも、やはり高額な金額を払ってまで受けさせることができない家庭もあると思います
そういう家庭の子供たちでも受けれるというのはいいですね
医学講座にしてしまうと高額な医療機器を使うために金額が高額になったりして
その回収のために、せっかくの授業が「お受験対策」のようになる気がします
そして、医療現場は今は駆け足のように進んでいます
医療機器も新しいものが次々に出てきています
外来や入院棟に行くとわかりますが、病院が段々と新らしい試みをされているのがよくわかります
でも病院って誰かが病気にならないと行かない場所でもあります
誰も家族に病気の人がいない場合など、自分には関係のない世界だと思ってしまう可能性もあると思います
そういう人が病院や病気を知るきっかけになってほしいと思います
また、医師以外にも看護師・薬剤師・理学療法士・放射線技師など医療に携わる方は沢山いらっしゃいます
または医療事務や病院コンシェルジュ、治験コーディネーター、製薬会社もあります
医療や病院に関わる仕事をしている方も沢山いらっしゃいます
こういうセミナーに参加する事で色々な事を知ってもらいたいって思います
また参加年齢が中学1年生・2年生というのもいいと思いました
それ以下だと、こういった医療機器を使う意味をきちんと理解できるのかな?と思ったりします
医療機器を使うという事は、その背景にきちんとした倫理観を持っていないといけないような気がします。
患者の立場から言わせてもらえば、たとえ子供であっても医療機器=命を扱う事。
だと理解した上で触ってもらいたいし
興味本位で医療機器を使いたいと思われるのは、どうしても避けたいと思います
(興味本位で起きた医療事故なども過去にあったし)
小学生の子供たちには日野原医師がされている「命の授業」などを行ってくれる
病院や学校、医師がもっともっと増えてくれることを祈っています
こちらは聴診器を使って友達の心臓の音を聞いたり、友達の手を触って脈を取ったりして
自分以外の人の「命」を知る授業だと思います
医師はある意味、特別なものだと思います
それは、命にかかわる仕事だからです。でもそれって、ただの患者の理想なんでしょうか?
ただ、このセミナーを見ると理想が現実になってくれそうな予感がします
本当に嬉しいですね
またこちらの共催がキャンサーネットジャパンになっています
キャンサーネットジャパンは、がん体験者やがん体験者が身内にいる方、
また、がん医療に携わっている医師などが運営している団体です
つまり患者の声が反映されたセミナーだという事だと思います
一方通行ではないというところを感じます
この広告を見た時に「もう1度子供になって行ってみたい!」って思いました
参加している子供の楽しそうな姿が(そして教えている医師も楽しそう)
これからの医療現場への架け橋になってくれそうな気がしました
子供の「面白い」や「知りたい」って気持ちは大切なものだと思います
それをどう伸ばしてあげるかは、大人の役目なのではないでしょうか?
これからの医療がどうあるかは、この子たちの中にあるんだと思います
そして、第1線で働いている医師がこれを行ってくれることに、本当に感謝・感謝です!

◆開催日: 2011年1月30日(日)
◆時間:10:00(受付9:45)-12:10
◆場所:情報文化センター大会議室
◆参加費:無料
◆参加対象:中学1,2年生:2名~4名のグループでお申し込みください
【共催】NPO法人神奈川胃癌ネッツ・NPO法人キャンサーネットジャパン
【企業共催】ジョンソン・エンド・ジョンソン 株式会社
【プログラム】
10:00-10:10:開会挨拶:神奈川県立がんセンター 消化器外科 円谷 彰
10:10-11:40:超音波メスによる模擬手術体験や、
内視鏡下手術器具操作などの体験型プログラムなどを実施
【指導医師】
神奈川県立がんセンター 消化器外科 円谷 彰
北里大学東病院 消化器外科学 櫻本 信一
神奈川県立がんセンター 消化器外科 吉川 貴己
聖マリアンナ医科大学病院 消化器・一般外科 福永 哲
聖マリアンナ医科大学病院 消化器・一般外科 民上 真也 ほか
11:40-11:50:修了証授与・記念撮影
11:50-12:00:閉会挨拶:北里大学東病院 消化器外科学 櫻本 信一
詳しくはこちらのHPからどうぞ:http://cancernet.jp/eve110130kids.html
こちらは、2010年神奈川県立がんセンターで行われたキッズセミナーの模様です。
最近、でんじろう先生の登場もあって、科学教室がとても人気があるそうです
科学と医学は違いますが、医学を知る事はとてもいい事だと思います
このキッズセミナーのいいところは、参加費が無料であることはもちろんですが
参加者は、きちんと手術服を着て、第1線で働いている医師や看護師が本物の医療器具を使って
教えてくれるという事です(もちろん参加者は触れます)
参加費を払う、払わないは関係ないと言われるかもしれません
でも、やはり高額な金額を払ってまで受けさせることができない家庭もあると思います
そういう家庭の子供たちでも受けれるというのはいいですね
医学講座にしてしまうと高額な医療機器を使うために金額が高額になったりして
その回収のために、せっかくの授業が「お受験対策」のようになる気がします
そして、医療現場は今は駆け足のように進んでいます
医療機器も新しいものが次々に出てきています
外来や入院棟に行くとわかりますが、病院が段々と新らしい試みをされているのがよくわかります
でも病院って誰かが病気にならないと行かない場所でもあります
誰も家族に病気の人がいない場合など、自分には関係のない世界だと思ってしまう可能性もあると思います
そういう人が病院や病気を知るきっかけになってほしいと思います
また、医師以外にも看護師・薬剤師・理学療法士・放射線技師など医療に携わる方は沢山いらっしゃいます
または医療事務や病院コンシェルジュ、治験コーディネーター、製薬会社もあります
医療や病院に関わる仕事をしている方も沢山いらっしゃいます
こういうセミナーに参加する事で色々な事を知ってもらいたいって思います
また参加年齢が中学1年生・2年生というのもいいと思いました
それ以下だと、こういった医療機器を使う意味をきちんと理解できるのかな?と思ったりします
医療機器を使うという事は、その背景にきちんとした倫理観を持っていないといけないような気がします。
患者の立場から言わせてもらえば、たとえ子供であっても医療機器=命を扱う事。
だと理解した上で触ってもらいたいし
興味本位で医療機器を使いたいと思われるのは、どうしても避けたいと思います
(興味本位で起きた医療事故なども過去にあったし)
小学生の子供たちには日野原医師がされている「命の授業」などを行ってくれる
病院や学校、医師がもっともっと増えてくれることを祈っています
こちらは聴診器を使って友達の心臓の音を聞いたり、友達の手を触って脈を取ったりして
自分以外の人の「命」を知る授業だと思います
医師はある意味、特別なものだと思います
それは、命にかかわる仕事だからです。でもそれって、ただの患者の理想なんでしょうか?
ただ、このセミナーを見ると理想が現実になってくれそうな予感がします
本当に嬉しいですね
またこちらの共催がキャンサーネットジャパンになっています
キャンサーネットジャパンは、がん体験者やがん体験者が身内にいる方、
また、がん医療に携わっている医師などが運営している団体です
つまり患者の声が反映されたセミナーだという事だと思います
一方通行ではないというところを感じます
タグ :キッズ医療体験セミナー