死の雑学~上野正彦著~
死の雑学 上野正彦著
監察医の上野医師が色々な場面で死について書かれています
上野医師の本は何冊か読んだことがありますが、これはタイトル通り「死」について
ちまたにあふれている間違った常識について書いています
この本のタイトルになっているように「舌を噛み切っても死なない」というように
なかなか興味深いものばかりでした
溺死すると男は下向き、女は上向きに浮く。なんて話もありましたが、それも真っ赤な嘘だそうです
ううう~~ん、そんなぁ~~=
確かに以前読んだ本でも「ドラマのように灰皿で頭を殴ったくらいでは死なない」など書いてあって
本当に相手を殺そうって思って殴る場合は、頭蓋骨がかなりの損傷をしなくてはいけないなどありました
私たちが思っている印象はドラマや映画から得る事が多いという事ですね
金箔を体に貼っても死なない。なんて話もテレビでみました
皮膚から呼吸しているわけではないので、そんなのありえないそうです
「死」ついてだけではなく、怪我をした時の応急手当や、対処の仕方なども書いています
火傷をした時は無理に服を脱がさないで、そのまま服を着せた状態で救急車を呼ぶ
そして、指は1本1本別々に包帯をまいておく。そうです
そうでないと指がくっついてしまうから。など、日常で起きそうな事を書いています
また、反対に「ええ!」という事で亡くなったりする事があるそうです
いつ何があってもいいように部屋は片付けないと泥棒に入った?って思われると困るかな。。。
などと、つまらない事を考えた私です。

あらゆる日常に潜む死の危険から逃れるにはどうすればよいのか?死なないために知っておくこと。
断食後や飢餓状態の時に一気に食べると-。薬とお酒を同時に飲むと-。骨折を放っておくと-。子どもが熱湯に手を突っ込むと-。あらゆる日常に潜む死の危険を、元監察医の著者が医学的見地から検証し、その予防法も解説する。
http://inandout.cocolog-nifty.com/trend/2006/01/post_6d88.html
監察医の上野医師が色々な場面で死について書かれています
上野医師の本は何冊か読んだことがありますが、これはタイトル通り「死」について
ちまたにあふれている間違った常識について書いています
この本のタイトルになっているように「舌を噛み切っても死なない」というように
なかなか興味深いものばかりでした
溺死すると男は下向き、女は上向きに浮く。なんて話もありましたが、それも真っ赤な嘘だそうです
ううう~~ん、そんなぁ~~=
確かに以前読んだ本でも「ドラマのように灰皿で頭を殴ったくらいでは死なない」など書いてあって
本当に相手を殺そうって思って殴る場合は、頭蓋骨がかなりの損傷をしなくてはいけないなどありました
私たちが思っている印象はドラマや映画から得る事が多いという事ですね
金箔を体に貼っても死なない。なんて話もテレビでみました
皮膚から呼吸しているわけではないので、そんなのありえないそうです
「死」ついてだけではなく、怪我をした時の応急手当や、対処の仕方なども書いています
火傷をした時は無理に服を脱がさないで、そのまま服を着せた状態で救急車を呼ぶ
そして、指は1本1本別々に包帯をまいておく。そうです
そうでないと指がくっついてしまうから。など、日常で起きそうな事を書いています
また、反対に「ええ!」という事で亡くなったりする事があるそうです
いつ何があってもいいように部屋は片付けないと泥棒に入った?って思われると困るかな。。。
などと、つまらない事を考えた私です。

あらゆる日常に潜む死の危険から逃れるにはどうすればよいのか?死なないために知っておくこと。
断食後や飢餓状態の時に一気に食べると-。薬とお酒を同時に飲むと-。骨折を放っておくと-。子どもが熱湯に手を突っ込むと-。あらゆる日常に潜む死の危険を、元監察医の著者が医学的見地から検証し、その予防法も解説する。
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2011年02月16日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │読んだ本・・・その他
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