東日本大震災 写真保存プロジェクト

あの日、一瞬にして色々なものがなくなってしまいました
失くしたものを元に戻すことは出来ないかもしれない
でも、その記憶を取り戻すことができるかもしれない
写真は、その手伝いをしてくれるものなのかもしれないですね
仙台駅で地震にあって、高架は危ないからと避難している時にも
携帯で写真を撮っている人が沢山いました「こんな時に、何をしているんだろう」と驚いたけれど
避難所の中で、Twitterで見ている人がいて一緒に見てみると、新幹線の天井が落ちたところや
地下鉄の被害などが次々にUPされていました
そして、津波の被害にあった場所も段々とわかっていきました
避難所の中では、新聞とラジオが唯一の情報源でしたが、そんな中でTwitterが
こんなに役に立つなんてと驚きました
ただ、これも携帯が通じる仙台市内だったからだと思います
充電する場所も無く、携帯も通じなかった場所では新聞だけが頼みの綱でした
また自宅にいた人も不安な日々だったと思います
アメリカでは、9・11以降の携帯にはGPS機能が標準装備になったそうです
日本でもあの時にそうなっていたら、もしかしたら・・・と思いました
震災の事については、書きたいことも書きたくないことも沢山あります
書いてもいいかなと思った時に、無理をせずに書いていこうと思います
東日本大震災 写真保存プロジェクト:http://archive.shinsai.yahoo.co.jp/
悲しんでいい―大災害とグリーフケア
わたしの3.11
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2012年03月10日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │東日本大震災
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