ストレスをためない技術

ストレスをためない技術
内容紹介
■ストレスは、決してなくならない。
ストレスはできるだけ感じたくないものです。
けれど、世の中からストレスは決してなくなりません。
一歩外に出れば、様々なことがストレス要因となり、あなたを襲います。
自分だけが「安全地帯」に逃げ込むことはできないのです。
大事なのは、「ストレスをなくすこと」ではなく「どうつき合うか」を知ることです。
本書では、NLPの専門家である著者が、ストレスとの正しいつき合い方を紹介します。
■NLPの専門家が教える、ストレス対処の3つのコツ。
ストレス対処の基本は、「よける」「ひねる」「受けとめる」の3つです。
これを身につければ、ストレスによる不快感を整理することができます。
また、「ストレスを感じにくくなる日常の習慣」
「ストレスを感じにくくなるオフィスでの習慣」
という、誰でもストレスを予防できる習慣を身につけられます。
ストレスを毒にするのもクスリにするのも、あなた次第です。
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本の最後に
「それでもストレスをため込みそうなときは、
自分にこう問いかけてみてください。」
どこまでが事実で、どこからが解釈?
自分自身、3月末まで働いていた会社さんで同僚だった女性の事でよく上司に言いました
「私は、私の感情で言っているのではなく『事実』を言っているだけです」
ついつい女性は「好き・嫌い」を事実ではなく感情で言っていると思われているところがあります。実際、私自身も友人と話をしていて「それって事実じゃないよね?」と思う事が沢山ありました
でも、当事者になってしまうと事実を言っているつもりが実は解釈だった。ということもあります
本の中には当事者になってしまった時の対処方法が沢山紹介されています
2013年05月19日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(2) │読んだ本・・・その他
この記事へのコメント
事実と解釈
う~ん、考えさせられた~。
事実なんだけど、それをどう解釈するか?で違ってくる事実があるのかな?
こんな事考える自分がいる。
う~ん、考えさせられた~。
事実なんだけど、それをどう解釈するか?で違ってくる事実があるのかな?
こんな事考える自分がいる。
Posted by いのぶー at 2013年05月29日 21:36
いのぶーさん、そうですね
ただ最近感じたのは「事実」を事実と認めない人もいて「でも、OOだから」と言い訳としか思えないようなことをいって同意を求めてくる人もいます
考え違いや受け取り違いなら「ごめん、私の言い方が違うかった」といえるんだけど・・・
難しいですよね
ただ最近感じたのは「事実」を事実と認めない人もいて「でも、OOだから」と言い訳としか思えないようなことをいって同意を求めてくる人もいます
考え違いや受け取り違いなら「ごめん、私の言い方が違うかった」といえるんだけど・・・
難しいですよね
Posted by すもも
at 2013年05月30日 23:22

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