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「新しいがん治療ができるまで」~希望のちから~



第49 回日本癌治療学会学術集会 市民公開講座in 名古屋

近年、がんに対する有望な治療が登場してきています。これら有望な治療の開発には、綿密に計画された、患者さんを含めた多くの人々が関与する臨床研究・臨床試験が実施される必要があります。第49回日本癌治療学会学術集会の主催で開催される「市民公開講座」は、肺がんや乳がんなどを例に、各領域を代表する講演者・パネリストと、がんの臨床研究・臨床試験の重要性、そして、これらがどのように進められ、今後、日本に必要なこと、皆さんができることを一緒に考える講座です。

10:15-11:45 ある乳がん治療薬の開発物語 映画「希望のちから」上映映画
13:00-13:05 開会挨拶

午後の部
TBS NEWS23 X キャスター 膳場 貴子
15:55-16:00 閉会挨拶
閉会挨拶TBS NEWS23 X キャスター 膳場 貴子
13:05-13:10 市民公開講座の開催目的と背景
学会長挨拶第49 回日本癌治療学会学術集会 会長・埼玉医科大学先端医療開発センター 教授 西山 正彦

13:10-13:30 がんの臨床研究・臨床試験とは何ですか?
講演① 近畿大学医学部 腫瘍内科 教授 中川 和彦
13:30-13:50 日本のがん臨床研究・臨床試験(特に乳がん)の現状
講演② 愛知県がんセンター中央病院 乳腺科 部長 岩田 広治
13:50-14:10 日本のがん臨床研究・臨床試験(特に肺がん)の現状
講演③ 愛知県がんセンター中央病院 胸部外科 部長(兼副院長) 光冨 徹哉
14:10-14:30 米国の臨床研究・臨床試験の現状
講演④ MD アンダーソンがんセンター 教授 上野 直人
14:30-14:50 がんの臨床研究・臨床試験:私たちができること
講演⑤ NPO 法人パンキャンジャパン 事務局長 眞島 喜幸
10:00-10:05 開会挨拶
午前の部埼玉医科大学先端医療開発センター 教授 西山 正彦
10:05-10:15 映画のみどころと解説
解説① NPO 法人キャンサーネットジャパン 事務局長 柳澤 昭浩
11:45-12:00 映画を通じてがんの治療・臨床試験を考える
解説② NPO 法人キャンサーネットジャパン 事務局長 柳澤 昭浩
14:50-15:00 休憩

司会:TBS NEWS23 X キャスター 膳場 貴子/埼玉医科大学先端医療開発センター 教授 西山 正彦

パネリスト:近畿大学医学部 腫瘍内科 教授 中川 和彦
愛知県がんセンター中央病院 乳腺科 部長 岩田 広治
愛知県がんセンター中央病院 胸部外科 部長(兼副院長) 光冨 徹哉
MD アンダーソンがんセンター 教授 上野 直人
NPO 法人パンキャンジャパン 事務局長 眞島 喜幸
NPO 法人ミーネット 理事長 花井 美紀

15:00-15:55 ご存じですか?「新しいがん治療ができるまで」~希望のちから~
トークセッション
午前の部 10:00-12:00(シネマ・セッション)
午後の部 13:00-16:00(セミナー・セッション)

■交通のご案内(最寄り駅から)
■電車をご利用の場合(JR・地下鉄・名鉄・近鉄)名古屋駅より
◎JR 名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩5 分
◎ユニモール地下街 5 番出口 徒歩2 分
■お車をご利用の場合
名古屋高速都心環状線「錦橋」出口より約6 分
駐車場…収容台数123 台

申し込みは終わってしまっていますが、空席があれば参加できるようです

詳細はこちらから:http://www.tokai-medi.co.jp/news/20111030.pdf
http://www.tokai-medi.co.jp/  
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  • 2011年10月21日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    がん総合相談研修シンポジウム:がんのピアサポートってなに?


    がんを経験した患者さんや家族らが相談を受けること(ピアサポート)について、その対応の方法、プライバシーの保護など、基本的な知識を身につけるために必要なプログラムを作る事業を、日本対がん協会は進めています。この機会に、全国の患者団体や医療従事者など関係者が一堂に会し、がん相談に関する思い、要望を語りあうことで、よりよい相談プログラムに発展させるために、「がんのピアサポートってなに?」と題した、シンポジウムを開催します。

    【日時】 2011年10月23日(日) 13:00~16:30
    【場所】 東京会場:国際研究交流会館(東京都中央区築地5-1-1)
    大阪会場: 大阪府立成人病センター本館6階 講堂(大阪市東成区中道1-3-3)=東京会場からテレビ中継
    【申込方法】 FAXの場合: がん総合相談研修プログラムシンポジウム申込として
    申込者名(ふりがな)、職業・所属 希望会場 FAX番号、電話番号をご記入のうえ
    03−5456−1194 へ送信下さい。
    メールの場合: がん総合相談研修プログラムシンポジウム申込として
    申込者名(ふりがな)、職業・所属 希望会場 電話番号をご記入のうえ
    pss1023@jcancer.jp へお送りください。

    【申込締切】 平成23年10月14日(金)
    但し、定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
    【プログラム(予定)】
    司会進行:
    (東京)天野慎介(NPO法人 グループ・ネクサス 理事長)
    (大阪)濱本満紀(NPO法人 がんと共に生きる会 事務局長)
    13:00~13:05 開催にあたって 天野慎介
    13:05~13:35 講演−がん相談の現状、ピアサポートはなぜ必要か
    桜井なおみ(NPO法人 HOPE★プロジェクト 理事長)
    13:35~14:05 講演−医療者による相談とがん経験者による相談
    小川朝生(国立がん研究センター東病院 精神腫瘍学開発部 室長)
    14:05~14:25 模擬相談
    14:25~14:45 休憩
    14:45~16:30 パネルディスカッション=ピアサポートの発展に向けて
    ・石川睦弓(静岡県立静岡がんセンター研究所 患者家族支援研部長)
    ・小川朝生(国立がん研究センター東病院 精神腫瘍学開発部 室長)
    ・坂下千瑞子(東京医科歯科大学医歯学融合教育支援センター特任助教)
    ・桜井なおみ(NPO法人 HOPE★プロジェクト 理事長)
    ・花井美紀(NPO法人 ミーネット理事長)
    ・若尾文彦(国立がん研究センターがん対策情報センター 副センター長)

    【申込締切】 平成23年10月14日(金)
    詳しくはこちらから:チラシのダウンロードもこちらから出来ます
    http://www.jcancer.jp/news/2011/20110921.html  
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  • 2011年10月09日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    STAND UP!フリーペーパー2号ができました



    若年性がん患者が作る!若年性がん患者のための情報マガジン

    STAND UP!~がん患者には『夢』がある~
    STAND UP!とは、35歳までにがんになった患者の会であり、かつ若年性がん患者を支援する団体です

    現在、小児がんに罹患した子供達の生存率は7割から8割ととても高いものです
    ところが、がん拠点病院にいる医療従事者であってもその事を知らない現実があります
    もちろん、一般社会ではもっともっと知られていないと思います

    また「小児がん」だけでなく「若年性がん」と呼ばれるがん患者が沢山います

    がんは年齢や性別によっても悩みが違います

    若くして罹患した患者は、病気だけでなく就学や就職・恋愛・結婚といった様々な悩みを抱えています

    がんと向き合うということは、本人にとっても家族にとってもつらく大変な経験ではありますが、それ以上に得る事が大きいものだと思っています
    だからこそ、この病気と向き合った人にしかわからないこと、できないことがあると思いました。そういった経験を最大限に生かし、若年性がん患者が必要としている情報を広め、体験者として患者や家族の相談・支援等を行い、少しでも前向きに闘病を乗り越えられるようにすることを活動の目的としています。

    そして活動を通じて、若年性がん患者の輪を広げ、患者や家族が孤独に闘病することのないように
    また、若年性がん患者の病気に対する理解を得られるような環境を作っていくことを目標としています

    こちらのフリーペーパーは、現在、がん拠点病院に配布されています
    もしも、見つけた時はぜひ手にとってみてください

    がん患者には夢がある:http://ameblo.jp/stand-up-dreams/  
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  • 2011年09月15日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    最新乳がん治療で失った乳房を再生

    2011年9月8日 テレビドガッチ
    9月13日放送の『みんなの家庭の医学』は、「がん治療にまつわる3つのスゴイ事実」を大公開!!この30年間日本人の死亡原因の第1位となっている「がん」。がんは早期に発見、治療できるかが生命のカギを握っている。

    まず現在、慶応大学で行われている「唾液を調べるだけでガンかどうかがわかる」という最新研究を紹介。次に女性が発症しやすいがんの第1位である「乳がん」に注目。自身が乳がんを患い、乳がん根絶の啓蒙にも努めるタレントの山田邦子が「乳がんで失った乳房が元通りになる」という最新乳がん治療の現場に密着する。はたしてその最新乳がん治療のスゴイ事実とは!?さらに3つ目のスゴイ事実として「1ミリ以下のガンも見つける!最新の乳がん検診」に注目。ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるか、タレントの新田恵利らが"初めての乳がん検診"を体験する。はたしてその検診の内容とは...?

    ■『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 』
    2011年9月13日(火) 20:00 ~ 20:54(テレビ朝日系)

    がん治療の最新情報:http://blog.kougan.info/  
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  • 2011年09月12日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    分子標的薬剤による乳癌治療の最前線『基礎から臨床まで』

    杏林大学公開講演会
    分子標的薬剤による乳癌治療の最前線「基礎から臨床まで」
    杏林大学医学部外科学教授:(乳腺外科)井本 滋

    日時:平成23年9月17日(土) 13:30-15:00
    会場:杏林大学三鷹キャンパス大学院講堂(第2病棟4階) 【定員 243名】

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・講演概要
    日本人女性の乳がんは、年間5万人を越え、1万人以上の方が亡くなっています。 近年の医学の進歩から、一人一人のがんの遺伝子の発現(振る舞い)に違いがあることが分かっています。そこで、ヒトの正常な細胞と異なるがん細胞に特徴的な分子に狙いをつけて、がんを攻撃する分子標的薬剤あるいは分子標的治療が次々に開発されています。乳がんの治療は、このようながんの個性に応じた個別化の時代になりました。
    講演では、基礎となる乳がんの知識から治療の現状まで分かりやすく解説して参ります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・講師略歴
    1985年:慶應義塾大学医学部卒
    1985年:慶應義塾大学病院外科
    1986年:日本鋼管病院外科
    1987年:国立大蔵病院外科
    1988年:慶應義塾大学病院外科
    1991年:足利赤十字病院外科
    1992年:医学博士取得
    1992年:国立がんセンター東病院乳腺科
    2001年:同乳腺科医長
    2007年:現職
    ・所属学会等
    日本外科学会専門医 日本乳癌学会専門医 日本がん治療認定医 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    入場無料・申し込み不要:直接会場へお越しください
    問い合わせ 杏林大学 広報・企画調査室
    http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/society/opened/23/0903_imoto.htm
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    以前、ある乳腺専門医の先生の講演会に行ったことがあります
    本当に素晴らしい先生でした
    もしも私が乳がんになってしまったとして、この先生なら安心できるかなと思った記憶があります
    色々な先生の講演会を聞いてみて、同じ「がん」という病気であっても人さまざまなとらえ方をしているのに気がつきました
    同じ医師であっても、違うということ
    また、それは同時に自分にあった先生がいるって事なんじゃないかなって思います

    いい先生にめぐり合えること
    それはどんなものよりも大切な財産になるような気がします  
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  • 2011年09月03日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    子宮頸がんを通じて女性の生き方を考える~大阪~

    子宮頸がんを通じて女性の生き方を考える
    もっと知ってほしい「子宮頸がん」のことin 大阪




    ◆開催日 2011年8月6日(土)
    ◆時間:13:00(開場12:30)-16:00
    ◆場所:ブリーゼプラザ 小ホール
    ◆参加費:無料
    ◆申込はこちらからどうぞ:http://cancernet.jp/eve110806.html
    問い合わせ先 office@sikyukeigan.net
    【主催】一般社団法人ティール&ホワイトリボンプロジェクト
    【後援】毎日放送(VOICE:Jump Over Women Cancer)
    【協力】NPO法人キャンサーネットジャパン

    【プログラム】
    総合司会
    毎日放送(MBS)アナウンサー・VOICEキャスター 高井 美紀
    フロアー担当司会
    毎日放送(MBS)アナウンサー・VOICEサブキャスター 吉竹 史

    13:00-13:15 <セミナー開会挨拶>
    一般社団法人ティール&ホワイトリボンプロジェクト 理事 川上 祥子
    理事長 河村 裕美 (ビデオメッセージ)

    13:15-13:45 <基調講演 ①>
    「23歳で子宮頸がんになって」
    講師:子宮頸がん体験者 阿南 里恵

    13:45-14:30 <基調講演 ②>
    「子宮頸がんの予防~正しく知ってほしい、ワクチンと検診のこと~」
    講師:国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 濱島 ちさと

    14:30-14:50 <休憩>

    14:50-15:50 <トークセッション>
    「子宮頸がんを通じて女性の生き方を考える」

    【司会】 高井 美紀

    【パネリスト】
    20代女性の立場: 女優・タレント 山内 明日(ヤマノウチ メイビ)
    父親の立場: NPO法人キャンサーネットジャパン 大阪事務局 改發 厚
    医療者の立場: 濱島 ちさと
    メディアの立場: 吉竹 史
    子宮頸がん体験者の立場: 阿南 里恵
    支援団体の立場: 川上 祥子

    16:25-16:30 <セミナー閉会挨拶>
    毎日放送ニュースセンター「VOICE」 編集長 井本 里士

    キャンサーネットジャパン:http://cancernet.jp/eve110806.html  
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  • 2011年07月28日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    『ストップ性暴力!STAND!』

    お友達から『よかったら、行ってみて』と頂いたチラシです




    『ストップ性暴力! STAND!』
    レイプ神話って知ってる?
    「夜道を歩くから、被害者にスキがあった!」
    「レイプするくらい元気な方が男らしい!」・・・これってなんか可笑しくない?
    性暴力被害は今まで闇に葬られていましたが、勇気をだして語り始める人が出てきて決して個人の問題ではなく、社会問題なのだと認識されるようになりました。支援や取組みも広がり始めています。
    この講座では、性暴力とは何なのかを学び、根絶に向けた活動の輪を広げたいと思います。
    『STAND!さあ一緒に立ち上がろう!』


    講座について
    --------------------------------------------------------------------------------
    性暴力被害は今まで闇に葬られていましたが、勇気をだして語り始める人が出てきて、決して個人の問題ではなく、社会問題なのだと認識されるようになりました。支援や取り組みも広がり始めています。
    この講座では、性暴力とは何なのかを学び、根絶に向けた活動の輪を広げたいと思います。
    『STAND!さあ一緒に立ち上がろう!』

    講座内容
    --------------------------------------------------------------------------------
    ■第1回:2011年7月3日(日) 13:00~16:30
    「性暴力被害の実状を知る」
    ●大藪 順子さん (在米フォトジャーナリスト) ★写真展も開催されます。 ⇒詳細はこちら
    ●井上摩耶子さん (フェミニストカウンセラー)

    ■第2回:2011年7月16日(土) 13:30~16:00
    「医療の現場から性暴力被害を考える」
    ●加藤 治子さん (性暴力救援センター・大阪【SACHICO】代表・産婦人科医)

    講師について
    --------------------------------------------------------------------------------
    【大藪順子(おおやぶのぶこ) さん】
    フォトジャーナリスト。
    シカゴのコロンビアカレッジをフォトジャーナリズム専攻で卒業後、アメリカ中西部の3つの新聞社で働き2002年にフリーに。実体験をもとに2001年より始めたプロジェクト「STAND 性暴力サバイバーたちの素顔」が反響を呼び、全米で講演会と写真展を展開。米政府やケーブルテレビのCMに出演。全米性暴力調査センター名誉役員。2008年度やよりジャーナリズム賞受賞。アメリカバージニア州アーリントン在住。
    著書「STAND 立ち上がる選択」(フォレストブックス、2007年)

    【井上摩耶子(いのうえまやこ) さん】
    「ウィメンズカウンセリング京都」代表。日本フェミニストカウンセリング学会認定フェミニストカウンセラー。日本フェミニストカウンセリング学会代表理事。
    カウンセリング、サポートグループ活動とともに、性暴力被害者、ドメスティックバイオレンス被害者のための法廷での代弁・擁護活動に取り組んでいる。
    編著『フェミニストカウンセリングの実践』(世界思想社)、著書『フェミニストカウンセリングへの招待』(ユック舎)、その他。

    【加藤治子(かとうはるこ) さん】
    阪南中央病院産婦人科医として、早くから「女性の一生を生活背景も含めて診ることのできる科」を目指す。DVや性的虐待に関心を持ち、支援にかかわってきた。
    2004年から「はるウィメンズクリニック」を開設。2010年4月からは「性暴力救援センター・大阪【SACHICO】」の代表をつとめている。ウィメンズセンター大阪スタッフの一人でもある。

    詳しくはこちらのHPから:チラシもダウンロードできます
    http://www.minato-libra.jp/article/14002729.html  
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  • 2011年06月30日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    名大カフェ "Science, and Me"-がんと遺伝子

    名大カフェ "Science, and Me"

    第8回「がんと遺伝子」



    日時:2011年2月3日(木) 18:30-20:00

    場所:カフェミント(名古屋市中区錦3-7-9 太陽生命名古屋第2ビル1階)
    ※地下鉄・桜通線 久屋大通駅下車4番出口から南へすぐ
    参加申込等 事前申込(抽選制) / 入場無料(定員30名程度)
    ※お申込方法に関して詳しくはこちらをご覧ください
    事前抽選へのお申し込み受付は終了いたしました。
    ご応募された皆さまへ:抽選結果はお申し込み時に入力されたご連絡先へ1月26日(水)に通知いたしました。

    ゲスト 濵口 道成(名古屋大学 総長)・武田 穣(名古屋大学 産学官連携推進本部 連携推進部長・教授)

    ・がんは遺伝する?
    ・がん細胞と正常細胞はどう違う?
    ・“がんを患うほどに長寿”となった私たちを取り巻く倫理観を,最新の研究データを交えた幅広い情報をもとに一緒に考えてみましょう.

    名大カフェ(サイエンスカフェ)とは,市民と研究者・専門家がドリンクを片手に科学について気軽に話し合い,科学の楽しさを実感してもらうイベントです。名大カフェ“Science, and Me”は,名古屋大学 サイエンス・コミュニケーション推進室のサイエンス・コミュニケーターによるファシリテーションで,敬遠されがちな「科学」と市民の距離を少しでも縮め,研究者と市民が気軽に交流できる場を創出します。さらに,「日常の中の科学」をテーマにとりあげ,科学をより親しみやすく感じてもらえるサイエンス・カフェを目指しています。科学への興味の有無を問わず,パートナーや友達と気軽に参加したくなるプログラムを展開しています。

    Ustreamライブ配信 2011年2月3日(木) 18:30-20:00
    当日は、ライブ配信があるそうです。こちらから、どうぞ。
    名古屋大学カフェ:http://science-communication.jp/meidai-cafe/  
    タグ :名大カフェ
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  • 2011年02月02日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    もっと知ってほしい「子宮頸がん」のこと2011

    もっと知ってほしい「子宮頸がん」のこと2011



    開催日 2011年2月19日(土)
    ◆時間:15:00(開場14:300)-18:00
    ◆場所:秋葉原UDX4F 先端ナレッジフィールドUDX マルチスペース
    ◆参加費:無料

    問い合わせ先 info@cancernet.jp

    【プログラム】
    15:00-15:05 
    <開会挨拶>
    NPO法人キャンサーネットジャパン事務局長 柳澤 昭浩

    15:05-15:50 
    <特別講演 ①>
    子宮頸がんの予防~正しく知ってほしい、ワクチンと検診のこと~ 
    演者:国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 濱島 ちさと

    15:50-16:15 
    <特別講演 ②>
    「23歳で子宮頸がんを体験して」 
    演者:グローバルメッセージ代表取締役社長 阿南 里恵

    16:25-17:10 
    <特別講演 ③>
    子宮頸がんと向き合うために~子宮頸がんの治療と合併症~ 
    演者: 埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科 藤原 恵一

    17:15-17:55 
    <Q&A・トークセッション>
    もっと知ってほしい子宮頸がんのこと
    司会:一般社団法人ティール&ホワイトリボンプロジェクト理事 川上 祥子
    パネリスト:
    国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 濱島 ちさと
    埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科 藤原 恵一
    グローバルメッセージ代表取締役社長 阿南 里恵

    17:55-18:00 
    <閉会挨拶>
    NPO法人キャンサーネットジャパン事務局長 柳澤 昭浩

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    最近、若い子宮頚がんの患者さんが増えたと言われています

    子宮頚がんはヒトパピローマウイルスというものに感染して発症すると言われているせいで
    差別されたり嫌な思いをした患者さんも多いと聞きます
    ただ、このウイルスは人が誰でも持っているウイルスで、がんを発症するかしないかの
    細かなメカニズムはわかっていません
    また、現在色々なところで受けれるようになってきましたが、ワクチンも全てのウイルスに
    有効ではありません
    でも、だからといってワクチンが必要ないとは思いません
    必要なのは、ワクチンと正しい知識だと思います

    医師から「疑陽性なので定期検査にきてください」と言われていたのに
    「若いから大丈夫」と検査を受けないで何年も経ってから検査に行ったら陽性になっていた
    という患者さんもいらっしゃいました
    医師から言われても受けないんだって驚きましたが、幸い、その方は早期でした

    知識があるような、ないような不思議な現象だなっておもいました

    現在、若い人にはなりにくいと言われていた子宮体がんになる人が増加しているそうです
    子宮体がんは早期であっても子宮を全摘出する場合があります
    ぜひ、正しい知識と検診を受けてください

    詳細はこちらのキャンサーネットジャパンのHPで確認してください
    http://cancernet.jp/eve110219.html
      
    タグ :子宮頸がん
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  • 2011年02月01日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    キッズ医療体験セミナー ~キッズ外科手術体験セミナー~

    キッズ医療体験セミナー ~キッズ外科手術体験セミナー~

    この広告を見た時に「もう1度子供になって行ってみたい!」って思いました
    参加している子供の楽しそうな姿が(そして教えている医師も楽しそう)
    これからの医療現場への架け橋になってくれそうな気がしました

    子供の「面白い」や「知りたい」って気持ちは大切なものだと思います
    それをどう伸ばしてあげるかは、大人の役目なのではないでしょうか?
    これからの医療がどうあるかは、この子たちの中にあるんだと思います

    そして、第1線で働いている医師がこれを行ってくれることに、本当に感謝・感謝です!



    ◆開催日: 2011年1月30日(日)
    ◆時間:10:00(受付9:45)-12:10
    ◆場所:情報文化センター大会議室
    ◆参加費:無料
    ◆参加対象:中学1,2年生:2名~4名のグループでお申し込みください

    【共催】NPO法人神奈川胃癌ネッツ・NPO法人キャンサーネットジャパン
    【企業共催】ジョンソン・エンド・ジョンソン 株式会社

    【プログラム】
    10:00-10:10:開会挨拶:神奈川県立がんセンター 消化器外科 円谷 彰

    10:10-11:40:超音波メスによる模擬手術体験や、
          内視鏡下手術器具操作などの体験型プログラムなどを実施

    【指導医師】
    神奈川県立がんセンター 消化器外科 円谷 彰
    北里大学東病院 消化器外科学 櫻本 信一
    神奈川県立がんセンター 消化器外科 吉川 貴己
    聖マリアンナ医科大学病院 消化器・一般外科 福永 哲
    聖マリアンナ医科大学病院 消化器・一般外科 民上 真也 ほか

    11:40-11:50:修了証授与・記念撮影

    11:50-12:00:閉会挨拶:北里大学東病院 消化器外科学 櫻本 信一

    詳しくはこちらのHPからどうぞ:http://cancernet.jp/eve110130kids.html

    こちらは、2010年神奈川県立がんセンターで行われたキッズセミナーの模様です。



    最近、でんじろう先生の登場もあって、科学教室がとても人気があるそうです
    科学と医学は違いますが、医学を知る事はとてもいい事だと思います

    このキッズセミナーのいいところは、参加費が無料であることはもちろんですが
    参加者は、きちんと手術服を着て、第1線で働いている医師や看護師が本物の医療器具を使って
    教えてくれるという事です(もちろん参加者は触れます)

    参加費を払う、払わないは関係ないと言われるかもしれません
    でも、やはり高額な金額を払ってまで受けさせることができない家庭もあると思います
    そういう家庭の子供たちでも受けれるというのはいいですね
    医学講座にしてしまうと高額な医療機器を使うために金額が高額になったりして
    その回収のために、せっかくの授業が「お受験対策」のようになる気がします

    そして、医療現場は今は駆け足のように進んでいます
    医療機器も新しいものが次々に出てきています
    外来や入院棟に行くとわかりますが、病院が段々と新らしい試みをされているのがよくわかります

    でも病院って誰かが病気にならないと行かない場所でもあります
    誰も家族に病気の人がいない場合など、自分には関係のない世界だと思ってしまう可能性もあると思います
    そういう人が病院や病気を知るきっかけになってほしいと思います

    また、医師以外にも看護師・薬剤師・理学療法士・放射線技師など医療に携わる方は沢山いらっしゃいます
    または医療事務や病院コンシェルジュ、治験コーディネーター、製薬会社もあります
    医療や病院に関わる仕事をしている方も沢山いらっしゃいます
    こういうセミナーに参加する事で色々な事を知ってもらいたいって思います

    また参加年齢が中学1年生・2年生というのもいいと思いました
    それ以下だと、こういった医療機器を使う意味をきちんと理解できるのかな?と思ったりします
    医療機器を使うという事は、その背景にきちんとした倫理観を持っていないといけないような気がします。
    患者の立場から言わせてもらえば、たとえ子供であっても医療機器=命を扱う事。
    だと理解した上で触ってもらいたいし
    興味本位で医療機器を使いたいと思われるのは、どうしても避けたいと思います
    (興味本位で起きた医療事故なども過去にあったし)

    小学生の子供たちには日野原医師がされている「命の授業」などを行ってくれる
    病院や学校、医師がもっともっと増えてくれることを祈っています

    こちらは聴診器を使って友達の心臓の音を聞いたり、友達の手を触って脈を取ったりして
    自分以外の人の「命」を知る授業だと思います

    医師はある意味、特別なものだと思います
    それは、命にかかわる仕事だからです。でもそれって、ただの患者の理想なんでしょうか?

    ただ、このセミナーを見ると理想が現実になってくれそうな予感がします
    本当に嬉しいですね

    またこちらの共催がキャンサーネットジャパンになっています
    キャンサーネットジャパンは、がん体験者やがん体験者が身内にいる方、
    また、がん医療に携わっている医師などが運営している団体です
    つまり患者の声が反映されたセミナーだという事だと思います
    一方通行ではないというところを感じます  
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  • 2011年01月15日 Posted by すもも at 00:00Comments(4)お知らせ

    マイノートの書き方講座

    以前、リビングウィルの紹介をしましたが、こちらは病気以外の部分も含めてのマイノートのようです

    こういう講座があるんですね。少し気になりました
    ただ、こういう講座って年配の方が多いのかな?なんて思ったり・・・
    主催が生きがいクラブって名前なのも、ちょっと、腰が引けますが

    気になった方は受けてみてください

      
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  • 2011年01月12日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    日本医師会市民公開フォーラム

    先日、友達にチラシを頂きました

    日本医師会市民公開フォーラム
    在宅医療と緩和ケア~がん医療のこれから~





    日 時 平成23年1月23日(日)14:00~16:00
    場 所 日本医師会館大講堂
    主 催 日本医師会
    後 援 NHKエデュケーショナル/読売新聞東京本社

    申込方法:
    はがき・FAX・電子メールによる申し込みを受け付けております。
    はがき・FAX・電子メールには必ず、

    1.郵便番号
    2.住所
    3.氏名
    4.電話・FAX番号
    以上を忘れずにご記入の上、お送りください。
    2名以上の場合にはそれぞれご記入ください。
    ※FAXの申し込み用紙は下掲リーフレット裏面にあります。
     1月中旬頃より参加票を発送させていただきます。
    ※定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご了承ください。
     参加希望者の個人情報は、参加票の発送に使用させていただきます。
     第三者に提供することはございません。

    <宛先>
    郵 便:〒113-8621
        東京都文京区本駒込2-28-16
        日本医師会地域医療第3課 行
    FAX:03-3946-2684
    メール:forum22@po.med.or.jp

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    これから医療はだんだんと家庭になっていきます

    ほんの何年か前までは、出産も最期もみんな家でした
    それが、だんだんと病院で出産して病院で亡くなっています
    でも、またそれを元のように家庭で看取るようにしていくそうです

    以前は祖父母がいて両親がいて子供がいて孫がいて・・・そんな家族構成でした
    それを核家族化の進んだ家庭の中で。は無理な気がします

    「老老介護」や「癌癌介護」なんて言葉もあります
    年老いた夫婦が、片方を看るそうです
    そして、また親ががん患者で息子もがん患者など・・・

    家庭の中で看るのではなく、地域で「がん患者」を看ていくようにしなくては
    いけないと思います
    がんの種類によっては「末期がん」と言われても、とても長く共存していけるものもあります
    特に年配の方はそういう事もあるそうです
    でも、それは家庭での時間も長くなるという事でもあると思います
    治療ができなくなった患者さんが一度家に帰って、緩和ケアやホスピスケアを受けるまでに
    時間があく場合もあるそうです
    そういう時に支えてくれる場所が必要だと思います

    自分の住んでいる市のHPなどで地域医療がどうなっているかを調べてみてください
    サポートしてくれる場所を紹介してくれるところがあったりするので
    ぜひ、探してみてください

      
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  • 2010年12月31日 Posted by すもも at 00:00Comments(2)お知らせ

    チャリティーコンサートに行ってきました

    先日お知らせしたSTAND UPのチャリティーコンサートに行ってきました

    といっても実は、私は予定よりも遅く着いてしまい聞けませんでした
    本当に残念です・・・でも、より子さんのCDを買ってきました

    すごく可愛くて、抱きしめてあげたくなるような人でした(変な意味じゃなくってね)

    会場になったお宅の庭も本当に素晴らしくて神戸の異人館を思い出すような感じでした
    できれば晴れた日にお邪魔したいな~~なんて思いました



    より子さんは、今度京都で開かれる日本癌治療学会でコンサートをされます
    これって、すごい事ですね。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    第48回 日本癌治療学会学術集会市民公開講座[公開講座]

    日程10/30(土)会場国立京都国際会館 イベントホール内 特設ステージ
    時間START 14:00-18:00チケット事前のお申し込みが必要です

    申し込み締切り10/20

    小児がんに関する市民公開シンポジウム市民公開講座参加希望と件名に記載の上、
    参加者の氏名(同伴者は1名まで可能です。氏名のみ記載ください。)
    住所・郵便番号・連絡先電話番号を本文に記載してお申し込みください。

    第48回日本癌治療学会運営事務局メールアドレス
    申込みアドレス jsco2010@congre.co.jp

    尚、お申し込みいただきました個人情報は、聴講券送付のためにのみ使用させていただきます。
    メモ日本癌治療学会の講座でミニコンサートを行います
    ※CDの販売はございません

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    STAND UPのHP:http://ameblo.jp/stand-up-dreams/

    より子HP:http://www.yorico.jp/  
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  • 2010年10月22日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    STAND UP:初のチャリティーライブ

    若年性がん。

    小児がんの体験者。そして、家族の人たちが企画してチャリティコンサートを行います
    明日ですが、よかったら行ってみてください



    STAND UP:http://ameblo.jp/stand-up-dreams/entry-10645056794.html  
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  • 2010年10月20日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ