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手術9日目
手術9日目です

この日、初めて「リンパマッサージ」をしてもらいました
マッサージの最初に「腹式呼吸してね」っていうところから始まりました
手術前の心得を書いてある本に「腹式呼吸をすると痛みが緩和される」みたいな事が書いてました
それを読んでいたし、様々な検査の大半は「痛い」「不安」なので、その都度「腹式呼吸」をしていました
それが、この日初めてやってみたらできません!
正直、どうやればいいのかわからない!「えええ?」って感じでした
その時に、看護師さんがお腹に手を置いてくれて「息を吸って」「吐いて」と言ってくれました
多分、精神的な不安感なのかもしれないって思います
お腹の手術をした事による不安。だと思います
その後、他の患者さんが手術から帰ってきた時に、看護師さんが「腹式呼吸してみて」と言われました
その時もお腹に手を当ててくれていました
なんていえばいいかわからないけど、本当に当たり前にできた事ができなくなるし
そんな事ができない自分に対する「あせり」とか色んな感情がありました
でも、それをふっと自然に、お腹に手を当ててくれた時に「看護師さんってすごいな」って思いました
医師では無理なとこがいっぱいあるけど、それをサポートしてくれるのが看護師さんなんだと思います
いつも仲のいい看護師さんがいないと、子供のように不安になったりする時もありました
手術の前や後で、ずっと不安を訴えているおばあちゃんもいました
自分の孫くらいの看護師さんに、話を聞いてもらっていました
でも、今の外来では看護師さんに会うのは検査室で名前確認をしてもらう時と血液検査の時だけです。
今は、診察室で医師と二人きりになってしまいます
それが、医師の暴言だったりセクハラに医師自身が気がついていないような事態を
生んでいるような気がします
そして、もうちょっと話を聞いてもらいたかった。
とかっていう患者の物足りなさを残してしまうような気もします
これって、なんとかならないのかな??って思います
入院生活が短くなった分、そういったものをカバーしてくれるようなところが必要な気がします
私の友人が入院していた病院では、婦長さんが「何かあったら言ってね」と入院してすぐに挨拶に来て
言ってくれたという話を聞きました
1人は、普通の婦人科のある病院でした。あと1人は、がんセンターでした
私の病院ではそういう事はなかったですが、私のように遠方からの転院。そして、関西弁に
独身で子供なし。などなどのせいか、婦長さんとは入院中も退院後も色んな話をしました
だから、今でも通っているのかな?とも思ってます
あと、病院の中にある患者会の存在も大きいです
みんなが不安のない(精神的なものは仕方がない)生活が送れるような仕組みがきちんとできるといいなって思います

この日、初めて「リンパマッサージ」をしてもらいました
マッサージの最初に「腹式呼吸してね」っていうところから始まりました
手術前の心得を書いてある本に「腹式呼吸をすると痛みが緩和される」みたいな事が書いてました
それを読んでいたし、様々な検査の大半は「痛い」「不安」なので、その都度「腹式呼吸」をしていました
それが、この日初めてやってみたらできません!
正直、どうやればいいのかわからない!「えええ?」って感じでした
その時に、看護師さんがお腹に手を置いてくれて「息を吸って」「吐いて」と言ってくれました
多分、精神的な不安感なのかもしれないって思います
お腹の手術をした事による不安。だと思います
その後、他の患者さんが手術から帰ってきた時に、看護師さんが「腹式呼吸してみて」と言われました
その時もお腹に手を当ててくれていました
なんていえばいいかわからないけど、本当に当たり前にできた事ができなくなるし
そんな事ができない自分に対する「あせり」とか色んな感情がありました
でも、それをふっと自然に、お腹に手を当ててくれた時に「看護師さんってすごいな」って思いました
医師では無理なとこがいっぱいあるけど、それをサポートしてくれるのが看護師さんなんだと思います
いつも仲のいい看護師さんがいないと、子供のように不安になったりする時もありました
手術の前や後で、ずっと不安を訴えているおばあちゃんもいました
自分の孫くらいの看護師さんに、話を聞いてもらっていました
でも、今の外来では看護師さんに会うのは検査室で名前確認をしてもらう時と血液検査の時だけです。
今は、診察室で医師と二人きりになってしまいます
それが、医師の暴言だったりセクハラに医師自身が気がついていないような事態を
生んでいるような気がします
そして、もうちょっと話を聞いてもらいたかった。
とかっていう患者の物足りなさを残してしまうような気もします
これって、なんとかならないのかな??って思います
入院生活が短くなった分、そういったものをカバーしてくれるようなところが必要な気がします
私の友人が入院していた病院では、婦長さんが「何かあったら言ってね」と入院してすぐに挨拶に来て
言ってくれたという話を聞きました
1人は、普通の婦人科のある病院でした。あと1人は、がんセンターでした
私の病院ではそういう事はなかったですが、私のように遠方からの転院。そして、関西弁に
独身で子供なし。などなどのせいか、婦長さんとは入院中も退院後も色んな話をしました
だから、今でも通っているのかな?とも思ってます
あと、病院の中にある患者会の存在も大きいです
みんなが不安のない(精神的なものは仕方がない)生活が送れるような仕組みがきちんとできるといいなって思います
タグ :広汎全摘手術