食物アレルギー
手術をしてから体に変化があった事で「食物アレルギー」があります
入院する2日前に「すもも」を食べましたが、全然平気だったのに
手術後に食べて、アレルギーを起こしました
幸い、そんなにひどいものではなかったのでよかったのですが
人生で一番の楽しみだった「さくらんぼ狩り」に行けなくなってしまったので悲しい・・・


手術後、しばらくは果物が食べれなくて(というか食べ物が食べれないので)
前のベットの人が山形の「さくらんぼ」をあげる。と言ってくれたけれど
看護師さんに「食べてもいい?」と確認しながら、待ってました
そしてやっと「いいよ」と言ってもらったのに、3粒食べてなんか体がおかしくなってきました
「痒い、めちゃくちゃ痒い!」って、言ってこれって私がメロン食べた時と同じや
なんか変や!と思った
その後、今度は「すもも」を食べた時も同じで、看護師さんに言ったら「食物アレルギーみたいですね」
とあっさり・・・
そして「食物アレルギーみたいですから、ネットで調べて何が駄目か確認してくださいね」と言われた
えええ?この状態で私が??と思ったけれど、仕方がないので友達に携帯でメールして調べてもらった
こういうのって、看護師さんはわからないのかな??不思議やわ??
で、結局「バラの花科のアレルギー」と判明しました
バラの花の咲く果物は、みんな駄目だそうです・・・
口腔アレルギー症候群

果物・野菜の過敏症
果物・野菜などの食物を食べると、15分以内に、直接触れたくちびるや舌、のどの奥がかゆくなったり腫れたりします(口腔アレルギー症候群)。じんましんが出たり、目や鼻の花粉様の症状や、吐き気、腹痛や下痢、気管支喘息の発作を起こしたり、最悪の場合はアナフィラキシーを起こし救急車で病院に駆け込む場合もあります。基本的には、原因となるものが粘膜に直接触れることで生じるアレルギー反応です。
原因となる果物・野菜はモモ、リンゴ、ナシ、サクランボ、イチゴを中心にバラ科の果物、メロン、スイカなどウリ科の植物、キウイ、バナナ、トマト、ジャガイモなど何でも原因となります。
原因食品はシラカンバ(シラカバ)などの花粉と交差抗原性(アレルギーの原因となる物質が共通して含まれていること)があるため、年長児や大人では花粉症を起こした後に口腔アレルギー症候群を起こす場合が多いといわれています。年少児では、多食することで、果物にアレルギーを起こす可能性が考えられています。もちろん、卵や牛乳、小麦などの食物、ダニ、ペットの抗原、花粉などが粘膜に接触することでも同様の状態が起きます。
同じ科に属する果物や野菜はアレルギーを起こしやすくなります。しかし、科が違っても共通抗原を持っている場合があります。例えば、セロリ・パセリ・ニンジン・モモ・ナシ・ジャガイモ・シラカンバ花粉のグループはそのうちの1つにアレルギーを起こすと他の果物にもアレルギーを起こす可能性があります。他にも、サクランボ・リンゴ・ピーマンのグループ、モモ・リンゴ・ナシ・大豆のグループ、パパイヤ・パイナップル・大豆・イチジク・キウイフルーツのグループなどがあります。
口腔アレルギー症候群:http://homepage2.nifty.com/smark/Oral%20A.htm
まさかこんな事になるなんて・・・と、かなりショックでした
バラの花科の果物は、私の好きなものが多かったので特に残念でした
でも、最近気がついたけれどあまり沢山でなければ大丈夫だったりします
例えば、1度に食べれる個数は、さくらんぼは4粒なら大丈夫。
梨は半分までOK
りんごは4分の1までならOK
あと、まだ試してはいないのですが煮たものだと食べれると聞きました
今度、ジャムで試してみよっと。
ただ、これも個人差があると思います
アレルギーになりやすい体質もあるかもしれないし・・・
でも、アレルギーがあると覚えていると一気にいっぱい食べたりしなくていいと思います
物によっては命の危険にさらされる事もあるので、くれぐれも注意してくださいね
入院する2日前に「すもも」を食べましたが、全然平気だったのに
手術後に食べて、アレルギーを起こしました

幸い、そんなにひどいものではなかったのでよかったのですが
人生で一番の楽しみだった「さくらんぼ狩り」に行けなくなってしまったので悲しい・・・



手術後、しばらくは果物が食べれなくて(というか食べ物が食べれないので)
前のベットの人が山形の「さくらんぼ」をあげる。と言ってくれたけれど
看護師さんに「食べてもいい?」と確認しながら、待ってました
そしてやっと「いいよ」と言ってもらったのに、3粒食べてなんか体がおかしくなってきました
「痒い、めちゃくちゃ痒い!」って、言ってこれって私がメロン食べた時と同じや
なんか変や!と思った

その後、今度は「すもも」を食べた時も同じで、看護師さんに言ったら「食物アレルギーみたいですね」
とあっさり・・・
そして「食物アレルギーみたいですから、ネットで調べて何が駄目か確認してくださいね」と言われた
えええ?この状態で私が??と思ったけれど、仕方がないので友達に携帯でメールして調べてもらった
こういうのって、看護師さんはわからないのかな??不思議やわ??
で、結局「バラの花科のアレルギー」と判明しました

バラの花の咲く果物は、みんな駄目だそうです・・・

口腔アレルギー症候群

果物・野菜の過敏症
果物・野菜などの食物を食べると、15分以内に、直接触れたくちびるや舌、のどの奥がかゆくなったり腫れたりします(口腔アレルギー症候群)。じんましんが出たり、目や鼻の花粉様の症状や、吐き気、腹痛や下痢、気管支喘息の発作を起こしたり、最悪の場合はアナフィラキシーを起こし救急車で病院に駆け込む場合もあります。基本的には、原因となるものが粘膜に直接触れることで生じるアレルギー反応です。
原因となる果物・野菜はモモ、リンゴ、ナシ、サクランボ、イチゴを中心にバラ科の果物、メロン、スイカなどウリ科の植物、キウイ、バナナ、トマト、ジャガイモなど何でも原因となります。
原因食品はシラカンバ(シラカバ)などの花粉と交差抗原性(アレルギーの原因となる物質が共通して含まれていること)があるため、年長児や大人では花粉症を起こした後に口腔アレルギー症候群を起こす場合が多いといわれています。年少児では、多食することで、果物にアレルギーを起こす可能性が考えられています。もちろん、卵や牛乳、小麦などの食物、ダニ、ペットの抗原、花粉などが粘膜に接触することでも同様の状態が起きます。
同じ科に属する果物や野菜はアレルギーを起こしやすくなります。しかし、科が違っても共通抗原を持っている場合があります。例えば、セロリ・パセリ・ニンジン・モモ・ナシ・ジャガイモ・シラカンバ花粉のグループはそのうちの1つにアレルギーを起こすと他の果物にもアレルギーを起こす可能性があります。他にも、サクランボ・リンゴ・ピーマンのグループ、モモ・リンゴ・ナシ・大豆のグループ、パパイヤ・パイナップル・大豆・イチジク・キウイフルーツのグループなどがあります。
口腔アレルギー症候群:http://homepage2.nifty.com/smark/Oral%20A.htm
まさかこんな事になるなんて・・・と、かなりショックでした
バラの花科の果物は、私の好きなものが多かったので特に残念でした
でも、最近気がついたけれどあまり沢山でなければ大丈夫だったりします
例えば、1度に食べれる個数は、さくらんぼは4粒なら大丈夫。
梨は半分までOK
りんごは4分の1までならOK
あと、まだ試してはいないのですが煮たものだと食べれると聞きました
今度、ジャムで試してみよっと。
ただ、これも個人差があると思います
アレルギーになりやすい体質もあるかもしれないし・・・
でも、アレルギーがあると覚えていると一気にいっぱい食べたりしなくていいと思います
物によっては命の危険にさらされる事もあるので、くれぐれも注意してくださいね
2010年11月01日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │食事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。