「傷つきやすい人」の心理学・・・2

「傷つきやすい人」の心理学 ~人間関係にとらわれなくなる本~
どう見られているか→自分がどう感じるか。視点のスイッチで、人間関係はラクになる。
もっと「自由」に生きるための心のクスリ。
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・・・・・無理してカウンセラーの役割に徹している人と話していると、相手も無理がわかるものです。そうすると相談者も心苦しくなったりしてしてしまいます。
迷惑をかけているのではないか、仕事だから自分と話してくれているけれど、自分と話すのは苦痛だろうなあなどと思ってしまい、心を開くことが困難になってしまいます。
カウンセラーと相談者といっても、お互い生身の人間同士。
普通の人間関係の一環としてお話をしているほうが、相談者もはるかに話しやすく、正直治療を目指そうとしている気持ちで話してくれていると感じます。
好かれようと相手のために振る舞って自分を殺すのではなく、自分も大事。相手も大事。このスタンスが、人間関係を築く上ではベストなのではないでしょうか。
傷つきやすい人は、自分を大切にするのがへたなので、自分の感覚を大切にするという意識を持っておいてほしいと思います・・・・・本文より
わかるなって思った
自分のつらさを抱えながら人を助けたいと思うのは、とっても立派だと思います
でも、本当にそうなんでしょうか?
私の考えだけれど・・・誰かが誰かを「助けたい」というのは何だか違う気がします
自分が救えるのは自分だけ。
もちろん、ちからになってくれる人が必要なのはわかる
でも、その時も自分がしっかりしていなきゃ・・・ね
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2012年08月31日 Posted byすもも at 00:00 │Comments(0) │読んだ本・・・心理学
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