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先生を選ぶ権利はないのか。
ニュースで東京都調布市の女性教師が小学2年生の児童に暴言を吐いていたというのを音声入りで見ました
「なんて人としてのレベルが低い子どもたちだろう」「お勉強ができない人は字を書くのも下手」という小学生に言う言葉じゃないでしょう・・・というのもから、給食を食べるのが遅い児童に対しても「1人前もらうのやめてくれるぅ? Aさんの少なくしてくれるぅ? いつも迷惑だから……ねえ、みんな!」「はい!」(児童たち)「迷惑だよねえ……」とクラスメートにまで強要するような発言など驚きの連続でした。かなり前から「モンスターペンレント」の存在は言われていますが、教師もなかなかだな・・・と思った。
確かに「暴言」まではいかなくても、私が小学生の時も色んな先生がいたと思います。今でも忘れられないのは、小学3年生の時に隣のクラスと一緒に音楽会の練習をするということで、お隣のクラスに行った時のことです。たいして話をしていなかったのに(私の記憶ですが)、急に男性の先生が怒って「静かにできないなら1人ずつ出てこい」と怒って何名かが黒板のところに立たされました。その後、なぜか話をしていなかった生徒も全員が並んで黒板で使う1mもある木の定規でお尻を叩かれました。まだ3年生だったし怖くて何名かが泣き出していると「泣くな
」と怒鳴られるし、私の担任の先生は1度も手を上げることも定規でたたくこともない先生だったので、うちのクラスの生徒は叩かれるという恐怖で隣の子と手を繋いで静かにしました。
今考えたら、それって動物みたいな扱いだなって思う
その後も何回か音楽会の準備でお隣のクラスと一緒になったんですが、その時にびっくりしたのは帰る時に私のクラスなら「みなさん さようなら。先生 さようなら」という挨拶が、お隣のクラスは「みなさん さようなら。綺麗な先生 さようなら」といわなくてはいけないということでした・・・(しかも先生が気に入らないと何度も言いなおしさせられる)
子ども心に「変なの?」とは思っていたけれど、親に言うこともなく隣のクラスに行った時は言っていましたが、自分のクラスに戻るとホッとしていたのを覚えています。そして、そのクラスで友達になった子が「私、6組の友達と一緒に帰っちゃいけないの」ということでした。彼女の担任(綺麗な先生)と6組の先生(女性)が仲が悪いらしくて生徒同士で遊んだり一緒に帰ってはいけないというのをきつく言われているということ、見つかったら怒られるから遊べないのということでした。それを6組の友達に聞くとその子も「先生から4組の子と仲良くしちゃだめって言われているから、廊下で会っても話ができないし、一緒に帰れない」と言っていました
先生だから、正しいことをしている。なんてのは嘘だっていうのは、案外その時から何となく感じていたのかも知れないなって思った。そして、子どもでも「変なこと」なのに私の担任の先生も私たちを叩いた男性の先生も1度もそれについて「おかしい」とは言わなかったと思います。先生って、そういうところが一般の人から見て変な気がします。仲間意識が強いというか見てみぬふりをするのが上手というか・・・そういうところがある気がしました。
去年、友人と友人の友人という人たち何名かと飲みに行きました
その時に、私が退院後しばらくお世話になっていた時に会った「養護学校の先生」という2人組の女性と一緒になりました。たまたま、私のテーブルは自分の友人と一緒ではなくその養護学校の女性の先生2人と男性の先生1人と私の4人だったのですが、しばらくしてから、その養護学校の女性の先生2人が私の事を「この人、初めて会った時にいきなりOOくんにマッサージさせた人でしょ」といい始めて「そうそう、常識のない人よね」と私の目の前で話しだした。そして「いかに私が非常識な人間か」というのを、私の前で2人で言い始めていた
私としては「あの時私は退院後すぐであそこに行くのだってやっとで無理やり連れて行かれていたのに何なん?この2人??」と思った。そして、彼女たちには私の病名は言ってなかったけれど、手術して退院後で体調が悪いから友人のところでお世話になっていること、ここに来ても体調が優れないから横になっていることなどは友人が話をしてくれていました。確かにその時、養護学校で鍼灸を教えている先生にマッサージしてもらってたけど、OOくんと呼ばれた先生には事情は話してたんだけど・・・と思った。でも、今更「あの時、私は体調が悪かったんです」というのも変だし、そもそも、それをやってくれた先生が「いやあ、あの時は大変で・・・」みたいに言うのなら「すみませんでした」とも言えるけれど、何かをしてくれた訳でもない彼女たちに謝る理由も「非常識」と本人がいる前でいえるような「非常識な2人組」に立ち向かうほどの元気もなかった私でした(仙台で検査を受けた後で岩手まで高速バスで行ったので、かなり疲れていた)
それに、多分、こういう人って1人じゃ何もいえないような人なんだろうなって思ったから「気分の悪い2人組」とだけ思うことにしました。それに友人の友人ということだから喧嘩する訳にもいかないし友人宅にに1人で帰ることもできないので我慢していました。これも彼女達の「絶対的優位」だと思った。
その後も延々と私の「非常識ぶり」で盛り上がっていた2人でしたが、私の唯一の救いは隣に座っていたマッサージをしてくれた本人でもある男性の先生が「今は体調はどうですか?」と言って気遣ってくれたことでした
調布市の先生や養護学校の先生や私の小学生の時のお隣のクラスの先生だけでなく「ちょっと変?」という人って会社の中でも探せば、結構いると思います
でも、教室の中や病院の診察室という先生が絶対的優位に立って支配者のようになっている場って会社の中ではそうそうない気がします(ワンマン経営者くらい?)。学校の授業も2人担任制にすればいいのにって思った。特に小学校や中学は2人担任制がいいように感じます。
そして、病院は外来の医師は、指名制にすればいいのにって思う。昔のように診察室では看護婦さんをつけて欲しい。そして、先生も1回1回の授業や診察が相手にとって「かげがえのないもの」って思えば、ちょっとは暴走しなくてすむんじゃないのかな??なんて思った私です
そして、私たちは「先生という肩書き=人格者」という思い込みを捨てたほうがいいんじゃないのかな?なんて思った。確かに、人間的にも素晴らしい先生はいると思います。でも、絶対ではないと思います
私は飲み会の件で「養護学校の先生=障害者教育をしている人格者」という図式は、木っ端微塵に砕けました。まあ、色んな人がいるって事なんですよね
この事件のよかったところは親がきちんと自分の子どもを見ていたという事だと思いました。ICレコーダーを持たせるというのは、よほどの事だったと思います。でも、それをした事でこれほどの暴言を吐いている先生が見つかったことだし・・・でも、この先生って同僚には「いい先生」だったそうです。きっと「大人への顔」と「子どもへの顔」が別だったんだろうなって思う。
私の体験もそうですが、子どもは子どもなりに考えて自分で「理解して頑張っている」と思います
だから大人に怒られると、子供であっても「変かな?」と思っていても「でも、がんばってみよう」と子どもなりの努力をするんだと思います。でも、それが「間違えている」こともあります。その間違えた頑張りが子どものストレスになることもあります。そういうときって絶対に「お腹が痛くなったり」するんですよね・・・(経験談)
それから今は、診察室でのやり取りをICレコーダーに録音しておく患者さんもいるそうです
今でも診察室で「医療用語のオンパレード」って先生や「自分のいう事が聞けないのか」にもっと信じられないことをいう暴言医師がいるそうで、こっそり録音しておくそうです
でも、せっかくなら「録音していいですか?」と先生に許可をしてからのほうがいいと思います
身を守るためとはいえ、大人なんだから「こっそり」というのは、お互いあんまり気持ちのいいものではないですよね
調布市女教師、日常的に異常な暴言 児童に「どういう脳みそ?」「ダメな人生…」
http://www.j-cast.com/2013/04/19173492.html?p=all
http://www.bengo4.com/topics/343/
「なんて人としてのレベルが低い子どもたちだろう」「お勉強ができない人は字を書くのも下手」という小学生に言う言葉じゃないでしょう・・・というのもから、給食を食べるのが遅い児童に対しても「1人前もらうのやめてくれるぅ? Aさんの少なくしてくれるぅ? いつも迷惑だから……ねえ、みんな!」「はい!」(児童たち)「迷惑だよねえ……」とクラスメートにまで強要するような発言など驚きの連続でした。かなり前から「モンスターペンレント」の存在は言われていますが、教師もなかなかだな・・・と思った。
確かに「暴言」まではいかなくても、私が小学生の時も色んな先生がいたと思います。今でも忘れられないのは、小学3年生の時に隣のクラスと一緒に音楽会の練習をするということで、お隣のクラスに行った時のことです。たいして話をしていなかったのに(私の記憶ですが)、急に男性の先生が怒って「静かにできないなら1人ずつ出てこい」と怒って何名かが黒板のところに立たされました。その後、なぜか話をしていなかった生徒も全員が並んで黒板で使う1mもある木の定規でお尻を叩かれました。まだ3年生だったし怖くて何名かが泣き出していると「泣くな

今考えたら、それって動物みたいな扱いだなって思う
その後も何回か音楽会の準備でお隣のクラスと一緒になったんですが、その時にびっくりしたのは帰る時に私のクラスなら「みなさん さようなら。先生 さようなら」という挨拶が、お隣のクラスは「みなさん さようなら。綺麗な先生 さようなら」といわなくてはいけないということでした・・・(しかも先生が気に入らないと何度も言いなおしさせられる)
子ども心に「変なの?」とは思っていたけれど、親に言うこともなく隣のクラスに行った時は言っていましたが、自分のクラスに戻るとホッとしていたのを覚えています。そして、そのクラスで友達になった子が「私、6組の友達と一緒に帰っちゃいけないの」ということでした。彼女の担任(綺麗な先生)と6組の先生(女性)が仲が悪いらしくて生徒同士で遊んだり一緒に帰ってはいけないというのをきつく言われているということ、見つかったら怒られるから遊べないのということでした。それを6組の友達に聞くとその子も「先生から4組の子と仲良くしちゃだめって言われているから、廊下で会っても話ができないし、一緒に帰れない」と言っていました
先生だから、正しいことをしている。なんてのは嘘だっていうのは、案外その時から何となく感じていたのかも知れないなって思った。そして、子どもでも「変なこと」なのに私の担任の先生も私たちを叩いた男性の先生も1度もそれについて「おかしい」とは言わなかったと思います。先生って、そういうところが一般の人から見て変な気がします。仲間意識が強いというか見てみぬふりをするのが上手というか・・・そういうところがある気がしました。
去年、友人と友人の友人という人たち何名かと飲みに行きました
その時に、私が退院後しばらくお世話になっていた時に会った「養護学校の先生」という2人組の女性と一緒になりました。たまたま、私のテーブルは自分の友人と一緒ではなくその養護学校の女性の先生2人と男性の先生1人と私の4人だったのですが、しばらくしてから、その養護学校の女性の先生2人が私の事を「この人、初めて会った時にいきなりOOくんにマッサージさせた人でしょ」といい始めて「そうそう、常識のない人よね」と私の目の前で話しだした。そして「いかに私が非常識な人間か」というのを、私の前で2人で言い始めていた
私としては「あの時私は退院後すぐであそこに行くのだってやっとで無理やり連れて行かれていたのに何なん?この2人??」と思った。そして、彼女たちには私の病名は言ってなかったけれど、手術して退院後で体調が悪いから友人のところでお世話になっていること、ここに来ても体調が優れないから横になっていることなどは友人が話をしてくれていました。確かにその時、養護学校で鍼灸を教えている先生にマッサージしてもらってたけど、OOくんと呼ばれた先生には事情は話してたんだけど・・・と思った。でも、今更「あの時、私は体調が悪かったんです」というのも変だし、そもそも、それをやってくれた先生が「いやあ、あの時は大変で・・・」みたいに言うのなら「すみませんでした」とも言えるけれど、何かをしてくれた訳でもない彼女たちに謝る理由も「非常識」と本人がいる前でいえるような「非常識な2人組」に立ち向かうほどの元気もなかった私でした(仙台で検査を受けた後で岩手まで高速バスで行ったので、かなり疲れていた)
それに、多分、こういう人って1人じゃ何もいえないような人なんだろうなって思ったから「気分の悪い2人組」とだけ思うことにしました。それに友人の友人ということだから喧嘩する訳にもいかないし友人宅にに1人で帰ることもできないので我慢していました。これも彼女達の「絶対的優位」だと思った。
その後も延々と私の「非常識ぶり」で盛り上がっていた2人でしたが、私の唯一の救いは隣に座っていたマッサージをしてくれた本人でもある男性の先生が「今は体調はどうですか?」と言って気遣ってくれたことでした
調布市の先生や養護学校の先生や私の小学生の時のお隣のクラスの先生だけでなく「ちょっと変?」という人って会社の中でも探せば、結構いると思います
でも、教室の中や病院の診察室という先生が絶対的優位に立って支配者のようになっている場って会社の中ではそうそうない気がします(ワンマン経営者くらい?)。学校の授業も2人担任制にすればいいのにって思った。特に小学校や中学は2人担任制がいいように感じます。
そして、病院は外来の医師は、指名制にすればいいのにって思う。昔のように診察室では看護婦さんをつけて欲しい。そして、先生も1回1回の授業や診察が相手にとって「かげがえのないもの」って思えば、ちょっとは暴走しなくてすむんじゃないのかな??なんて思った私です
そして、私たちは「先生という肩書き=人格者」という思い込みを捨てたほうがいいんじゃないのかな?なんて思った。確かに、人間的にも素晴らしい先生はいると思います。でも、絶対ではないと思います
私は飲み会の件で「養護学校の先生=障害者教育をしている人格者」という図式は、木っ端微塵に砕けました。まあ、色んな人がいるって事なんですよね
この事件のよかったところは親がきちんと自分の子どもを見ていたという事だと思いました。ICレコーダーを持たせるというのは、よほどの事だったと思います。でも、それをした事でこれほどの暴言を吐いている先生が見つかったことだし・・・でも、この先生って同僚には「いい先生」だったそうです。きっと「大人への顔」と「子どもへの顔」が別だったんだろうなって思う。
私の体験もそうですが、子どもは子どもなりに考えて自分で「理解して頑張っている」と思います
だから大人に怒られると、子供であっても「変かな?」と思っていても「でも、がんばってみよう」と子どもなりの努力をするんだと思います。でも、それが「間違えている」こともあります。その間違えた頑張りが子どものストレスになることもあります。そういうときって絶対に「お腹が痛くなったり」するんですよね・・・(経験談)
それから今は、診察室でのやり取りをICレコーダーに録音しておく患者さんもいるそうです
今でも診察室で「医療用語のオンパレード」って先生や「自分のいう事が聞けないのか」にもっと信じられないことをいう暴言医師がいるそうで、こっそり録音しておくそうです
でも、せっかくなら「録音していいですか?」と先生に許可をしてからのほうがいいと思います
身を守るためとはいえ、大人なんだから「こっそり」というのは、お互いあんまり気持ちのいいものではないですよね
調布市女教師、日常的に異常な暴言 児童に「どういう脳みそ?」「ダメな人生…」
http://www.j-cast.com/2013/04/19173492.html?p=all
http://www.bengo4.com/topics/343/