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Posted by たまりば運営事務局 at

好きなタイプ

好きなタイプは?と聞かれて「同じ趣味を持っている人」と答えていた大学生っぽい男子がいました
「同じ趣味なら、一緒に喜んでくれるし話が合うから」ということでした

でも、私が思うのは「果たして本当にそうかな?」ということです

私は、好きな事が一緒の人よりは「嫌いなものの価値観が似ている人」のほうがいいなって思います

それは例えば、ご飯を食べているときに音を立てて食べる人が嫌いだとします
でも、相手は「それがなんで嫌なの?」って人だと、きっと他の部分が好きだとしても
きっと嫌いになる時には、一番にそこから嫌いになっていくように思います
あと「納豆好き」と「納豆嫌い」だと、やっぱり駄目な気がします
どんなに美味しいって言われても受け入れてもらえないのも、ちょっと悲しくなる気がします
(といっても、納豆嫌いは私ですが・・・)

それでなくても、人は「好きになったところから嫌いになっていく」といいます

例えば「あんまり話さないから好き」だったのが「話してくれないから嫌い」や
「優しい」が「優柔不断」になってしまったり・・・

男性の好きは「足し算」で、女性の好きは「引き算」と言います

男性はある程度許容範囲であれば付き合ってみて「あっ、こういうところがいいな」って相手のよさを積み重ねていく考え方をするそうですが、女性は「理想の彼」だったはずが「だらしない」とか「優柔不断」とか「面白くない」とポイントを段々と減らしていきます。

なので男性にしてみたら、自分が好きになった時には彼女は自分を好きじゃなくなっていた。
なんてしゃれにならない現象が起きてしまいます。それがストーカーを生む原因になっているそうです。

「似ている人」か「似ていない人」どっちがいいのか。

ただ、不思議と夫婦をみると似てきているように感じます

そこには本当はOOじゃないと嫌。という考えよりは、OOでもいいよね。っていう考えなんじゃないのかな?って思います。

そして、離れてみた時に一番思い出す人がやっぱり自分にとって大切な人なんじゃないのかなって思う私でした。


  
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  • 2014年01月22日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他