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難しいです
熊本市の慈恵病院は、15日にスタートした日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(水曜午後10時)について、放送中止を申し入れると会見で明らかにした。この件に関する日本テレビ総合広報部のコメントは以下の通り。
当社のドラマ『明日、ママがいない』について、慈恵病院が会見を行われたことは承知しております。なお、このドラマでは子供たちの心根の純粋さや強さ、たくましさを全面に表し、子供たちの視点から『愛情とは何か』をいうことを描く趣旨のもと、子供たちを愛する思いも真摯(しんし)に描いていきたいと思っております。是非、最後までご覧いただきたいと思います。
日テレ側は「最後までご覧いただきたい」
日刊スポーツ 1月16日(木)20時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000091-nksports-ent
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偶然、このドラマを見ました
私が感じたのは「子どもが話すには物凄く衝撃的な台詞だけど、きちんと考えられている」ということでした。そして、子どもが言うからこそ意味があるようにも感じました
ドラマの中で「ママは、私がいないとダメなの」と子どもが「ママを守る」という発言がありました。でも実際には、その母親は子どもを捨てて、男を選びます
お母さんではなく、女である自分を選んだ母親が子どもに「OOちゃんなら、わかってくれるよね」といって、子どもはまるで、親のようにその言葉を受け入れます
小さな子どもが親のように振る舞うこと。実際には、よくあることだと思います。
ただその時に「捨てられるのではなく自分が捨てる」と言う台詞を聞いて「そうなんよな」と思いました
たとえ子どもであっても、自分で決めなくてはいけないことがある
このドラマがいいか悪いかは、確かに問題がないとは思わないです
でも、実際には「シックマザー」や「母という病」「愛着障害」などで取り上げられている問題と根っこは同じような気がします
年齢が高いからといって、子どもを産んだからといって「大人ではない」ということ
でもそういう人が「親と呼ばれている」んだと思います
もう一度「親とは」「大人とは」を考えてみるいい機会なんじゃないかなって思いました
当社のドラマ『明日、ママがいない』について、慈恵病院が会見を行われたことは承知しております。なお、このドラマでは子供たちの心根の純粋さや強さ、たくましさを全面に表し、子供たちの視点から『愛情とは何か』をいうことを描く趣旨のもと、子供たちを愛する思いも真摯(しんし)に描いていきたいと思っております。是非、最後までご覧いただきたいと思います。
日テレ側は「最後までご覧いただきたい」
日刊スポーツ 1月16日(木)20時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000091-nksports-ent
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偶然、このドラマを見ました
私が感じたのは「子どもが話すには物凄く衝撃的な台詞だけど、きちんと考えられている」ということでした。そして、子どもが言うからこそ意味があるようにも感じました
ドラマの中で「ママは、私がいないとダメなの」と子どもが「ママを守る」という発言がありました。でも実際には、その母親は子どもを捨てて、男を選びます
お母さんではなく、女である自分を選んだ母親が子どもに「OOちゃんなら、わかってくれるよね」といって、子どもはまるで、親のようにその言葉を受け入れます
小さな子どもが親のように振る舞うこと。実際には、よくあることだと思います。
ただその時に「捨てられるのではなく自分が捨てる」と言う台詞を聞いて「そうなんよな」と思いました
たとえ子どもであっても、自分で決めなくてはいけないことがある
このドラマがいいか悪いかは、確かに問題がないとは思わないです
でも、実際には「シックマザー」や「母という病」「愛着障害」などで取り上げられている問題と根っこは同じような気がします
年齢が高いからといって、子どもを産んだからといって「大人ではない」ということ
でもそういう人が「親と呼ばれている」んだと思います
もう一度「親とは」「大人とは」を考えてみるいい機会なんじゃないかなって思いました