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名古屋おもてなし武将隊

最終日に、名古屋城に行ってきました
もちろん、お目当ては『名古屋おもてなし武将隊』です

しかし!なぜか、その前から8月8日は丸八の日とみんなに言われてて
一体何??って思ってたら、名古屋城観光案内のお姉さんまで
『今日は、丸八の日なので慶次くんはイベントに行ってお城を留守にしてます』と言われた!
一体、名古屋は8月8日に何があるんよ!!
実は、8月8日は名古屋の日だそうです(そんなの知らんわい!)
って言いながら、お姉さんに『ちょっと待って!やっぱり慶次くんが一番人気なの?』
と聞いたら『そうですね』とにっこり
やはりそうか~~~かわいいもんな~~と納得

でもって『ただいま、信長さまと家康さまは上海万博に行かれております』って
ここでも『ちょっと待った~~~!なんで、慶次くんなのに、信長さまに家康さまなん!』と
関西人らしくつっこんでみました
そしたら、とってもにこやかに『そうですね~~やっぱり、信長さまと家康さまは違います』
とかえされました
『じゃあ、秀吉は?』と聞いたら『とても良い方で、話をされるとファンになりますよ。
なかなか味わい深い方だと思います』と言われた
これって、どういう誉め言葉?
あ~~あ、ほんとに残念でした

お城なんて姫路出身の私には、珍しくもないのに~~~

武将隊に、おもてなしして欲しかったよう・・・
今度名古屋に行くときは、絶対に慶次くんと写真撮ってやる~~

名古屋おもてなし武将隊:http://ameblo.jp/busho-tai/
2010年08月19日 Posted by すもも at 17:25 │Comments(0) │その他
名古屋のミーネットさん
8月4~7日まで名古屋に行ってきました
何ができるかわからない私のような人を受け入れてくれるのか、本当に不安でしたが、なんでここまでと思うくらいに親切にしてもらえました
初日から、名古屋医療センターで活動されている『ピアサポーター』の方を見ました
2時間でしたが、10人の方が来られて真剣に話をされていました
終わられた時に、サポーターの方が本当にいい顔をされていたのが、印象的でした
名古屋市立大学でピアサポーターを研究されている方と話ができたりして本当によかったです
名古屋はとても進んでいるんだとびっくりしました
私の中で名古屋ってなんだか閉鎖的なイメージがあったので驚きでした
でも、それもやはり家族をがんで亡くした方の活動からでした
患者や家族ができることは沢山あるんじゃないのかなと、改めて考えさせられた瞬間でした
大きな活動をするのは、大変かもしれないけど、少しずつでいいからやって行きたいって思ってます
ピアサポーターをされていた人が私に言ってくれました
『わたし、この場所があるから頑張れるんです』って。
彼女は28歳で罹患しました。とってもかわいらしい人です
どんな時であっても、人は人と繋がって生きていきたいんだって思いました
今年の秋からピアサポーター養成講座が立ち上がっていくそうです
名古屋でもミーネットさんで始まるようです
そして、東京でも。
できれば、私も参加したいなと思ってます
講座を開催するかは不明ですが、何かやってみようと思ってます
それは、また今度。。。
ただ、ピアサポーターさんを養成しても名古屋のように、きちんとした受け皿がないといけないと思いました
それが一番の問題だと思います。色んな事ができると思うけれど、問題や解決しなくてはいけない事が山のようにあると思います
頑張らないと・・・ね
◆ピアサポートとは・・・
「体験者になら話してみようかな、この不安、この迷い、このつらさ・・」
ピア(Peer)とは、仲間、同等という意味の英語です。
ピアサポートは、同じような境遇やよく似た体験をもつ者どうしが助け合うことを意味します。
ここでは、がん体験者が、がん患者とそのご家族をサポートします。
がんと言われて不安な気持ちを誰かに聞いてもらいたい・・・
家族や職場にどう話したらいいの・・?
再発への不安な気持ちを話してみようかな。
といった、家族や医療者には話しにくい内容でも、がん体験者なら、共感し、
気持ちを分かち合い、一緒に考えることができるかもしれません。
NPO法人ミーネット:http://www.tokai-medi.co.jp/index.html
ピアサポート:http://www.cancernet.jp/peersupport/
何ができるかわからない私のような人を受け入れてくれるのか、本当に不安でしたが、なんでここまでと思うくらいに親切にしてもらえました
初日から、名古屋医療センターで活動されている『ピアサポーター』の方を見ました
2時間でしたが、10人の方が来られて真剣に話をされていました
終わられた時に、サポーターの方が本当にいい顔をされていたのが、印象的でした
名古屋市立大学でピアサポーターを研究されている方と話ができたりして本当によかったです
名古屋はとても進んでいるんだとびっくりしました
私の中で名古屋ってなんだか閉鎖的なイメージがあったので驚きでした
でも、それもやはり家族をがんで亡くした方の活動からでした
患者や家族ができることは沢山あるんじゃないのかなと、改めて考えさせられた瞬間でした
大きな活動をするのは、大変かもしれないけど、少しずつでいいからやって行きたいって思ってます
ピアサポーターをされていた人が私に言ってくれました
『わたし、この場所があるから頑張れるんです』って。
彼女は28歳で罹患しました。とってもかわいらしい人です
どんな時であっても、人は人と繋がって生きていきたいんだって思いました
今年の秋からピアサポーター養成講座が立ち上がっていくそうです
名古屋でもミーネットさんで始まるようです
そして、東京でも。
できれば、私も参加したいなと思ってます
講座を開催するかは不明ですが、何かやってみようと思ってます
それは、また今度。。。
ただ、ピアサポーターさんを養成しても名古屋のように、きちんとした受け皿がないといけないと思いました
それが一番の問題だと思います。色んな事ができると思うけれど、問題や解決しなくてはいけない事が山のようにあると思います
頑張らないと・・・ね

◆ピアサポートとは・・・
「体験者になら話してみようかな、この不安、この迷い、このつらさ・・」
ピア(Peer)とは、仲間、同等という意味の英語です。
ピアサポートは、同じような境遇やよく似た体験をもつ者どうしが助け合うことを意味します。
ここでは、がん体験者が、がん患者とそのご家族をサポートします。
がんと言われて不安な気持ちを誰かに聞いてもらいたい・・・
家族や職場にどう話したらいいの・・?
再発への不安な気持ちを話してみようかな。
といった、家族や医療者には話しにくい内容でも、がん体験者なら、共感し、
気持ちを分かち合い、一緒に考えることができるかもしれません。
NPO法人ミーネット:http://www.tokai-medi.co.jp/index.html
ピアサポート:http://www.cancernet.jp/peersupport/