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『理想』と『美学』
先日のコーチングの授業を受けてみて感じたことです
資格を取ったとしても、それを生かさないとせっかく時間をかけてお金をかけて取ったものも、
ただの証明書になってしまう
何の資格を取るか。が大切なのではなく、自分がどうなりたいから、その資格が必要なのか。だと思った
ただ通ってみて始めて『違和感』や『違うかも』と気付く事はある
そういう私も以前、某有名専門学校の夜間部に通ってみたけれど、
授業料と内容のあまりのギャップに驚いたことがあります
結局、違和感を持ったまま「まあ、こんなこともあるんだ」と思いました
『なりたい自分』と『なってる自分』にジレンマを感じたりする事はある
ほとんどの人は、そんな気がする
『理想』を掲げる事は大切だけど、私は『理想』よりは『美学』がいいな~と思う
私の大好きな『ルパン三世』は、どんなに峰不二子に裏切られても、不二子ちゃんがピンチの時は必ず助けにきてくれる。そして『兵器』は扱わずに、宝石や絵画を盗むところが好きだった
『理想』は、叶えるのが難しい絵空事みたいだし、『理想の夫婦』や『理想の家族』『理想の恋人』なんて聞くと外面だけって気がして、嘘くささを感じるけど『美学』は、その人の生き方や生きていく事で表現される事な気がする
『生き様』みたいな感じかな。
そして『生き様』は『死に様』にも通じているし…
今日の自分が昨日までの自分を振り返った時に「これでいいんじゃない」って思えるようになれればいいかな
『ああなりたい』『こうなりたい』という理想ではなく、今日の自分を大切にしなきゃ・・・
免許や資格をとって、生かせないのはとっても勿体ないことだと思う
せっかくのお金と時間を使っているのであれば、何か自分の人生に役立ってくれたらなって思う
先日、41歳の男性と少し飲んだ時に「バブルって、それはそれで面白い時代だったよね」と話をした
昔は、バラの花束を持った男が本当にいたし、中華料理食べに香港に行く人がいたよね~と話していた
彼の大学時代にはじけてしまったバブルだけど、社会は今ほどは閉塞感もなくってそれなりに名残が残っていたから「女性には奢ってあげる」とか「高価なプレゼント」や「誕生日に年の数のバラの花束」なんてのも『あり』だった
いつかは「いい車」に乗りたいとかってのもあったし・・・
どこかで「男の美学」が残っていたような気がする
「見栄っ張り」かもしれないし「ええかっこうしい」かもしれないけど・・・
なんとなく「それもいいんじゃないかな?」って思ったりする
「女1人守れないでどうする」と思うことがある
病気になった時に「すもものことは、自分が死ぬまで背負っていくから」といった彼氏が、放射線治療を終える時には、ほとんど連絡もなく、退院後は数えるほどしか会ってくれなかった
「人って薄情なもんやな」って思った
もし自分が男だったら「守る」と決めた女は、どんなことがあっても守ってやろうと思うだろうなって思った
だって、それはええかっこうしいかも知れへんけど「自分で決めたんやから」・・・
男だから「男らしい」んじゃなくって、最後の最後で「踏ん張れるかどうか」なんと違うやろかって思う
「逃げたい自分」は確かにいる
親に言うのに、なんていうたらええんやろって思うかもしれへん
でも、やっぱり「自分がそれでええと思った」んやったら、相手に無視されても一緒にいるもんと違うやろか?と思った
私は、2年半を過ぎて「1人で生きていこう」と決めて、彼の荷物を送りました
そんなんおいててもしかたがないし・・・
荷物があること=気持ちがある。みたいだし
それなら、お互いが「自分に合った相手」と出会うほうがいいと思う
そのためには、私が言うしかないんやろな・・・と思った
電話もメールも何にも返事がない人に対して、私ができることはそう沢山はなかったし。。。
「別れるのが怖い」という人の話を聞くことがあります
なんで?って思う
確かに「別れる」ってしんどいし、大変やけど、でも、新しい人に出会えるんと違う?って思う
「新しい彼氏に出会える権利」は、きれいに別れてる人だけがもらえる気がする
ずるずると「男と女」か「彼氏と彼女」か、ようわからん関係の相手よりは、はるかに気持ちがいいなって思う
そして、その別れるつらさもちゃんと受け入れてあげたらいいんよね。。。
それも、私の『美学』かな
本当にもう駄目って思ったら「別れてあげる」ってのもいいんと違うやろか?
それくらいは付き合っていた相手に対する礼儀かな
まあ、何よりも「無視はあかん」。絶対に、あかんな。
おかげで「元彼氏」が私にとって、とっても大切な相談相手だったりすることがある
それも、いいんと違うやろか。。。
資格を取ったとしても、それを生かさないとせっかく時間をかけてお金をかけて取ったものも、
ただの証明書になってしまう
何の資格を取るか。が大切なのではなく、自分がどうなりたいから、その資格が必要なのか。だと思った
ただ通ってみて始めて『違和感』や『違うかも』と気付く事はある
そういう私も以前、某有名専門学校の夜間部に通ってみたけれど、
授業料と内容のあまりのギャップに驚いたことがあります
結局、違和感を持ったまま「まあ、こんなこともあるんだ」と思いました
『なりたい自分』と『なってる自分』にジレンマを感じたりする事はある
ほとんどの人は、そんな気がする
『理想』を掲げる事は大切だけど、私は『理想』よりは『美学』がいいな~と思う
私の大好きな『ルパン三世』は、どんなに峰不二子に裏切られても、不二子ちゃんがピンチの時は必ず助けにきてくれる。そして『兵器』は扱わずに、宝石や絵画を盗むところが好きだった
『理想』は、叶えるのが難しい絵空事みたいだし、『理想の夫婦』や『理想の家族』『理想の恋人』なんて聞くと外面だけって気がして、嘘くささを感じるけど『美学』は、その人の生き方や生きていく事で表現される事な気がする
『生き様』みたいな感じかな。
そして『生き様』は『死に様』にも通じているし…
今日の自分が昨日までの自分を振り返った時に「これでいいんじゃない」って思えるようになれればいいかな
『ああなりたい』『こうなりたい』という理想ではなく、今日の自分を大切にしなきゃ・・・
免許や資格をとって、生かせないのはとっても勿体ないことだと思う
せっかくのお金と時間を使っているのであれば、何か自分の人生に役立ってくれたらなって思う
先日、41歳の男性と少し飲んだ時に「バブルって、それはそれで面白い時代だったよね」と話をした
昔は、バラの花束を持った男が本当にいたし、中華料理食べに香港に行く人がいたよね~と話していた
彼の大学時代にはじけてしまったバブルだけど、社会は今ほどは閉塞感もなくってそれなりに名残が残っていたから「女性には奢ってあげる」とか「高価なプレゼント」や「誕生日に年の数のバラの花束」なんてのも『あり』だった
いつかは「いい車」に乗りたいとかってのもあったし・・・
どこかで「男の美学」が残っていたような気がする
「見栄っ張り」かもしれないし「ええかっこうしい」かもしれないけど・・・
なんとなく「それもいいんじゃないかな?」って思ったりする
「女1人守れないでどうする」と思うことがある
病気になった時に「すもものことは、自分が死ぬまで背負っていくから」といった彼氏が、放射線治療を終える時には、ほとんど連絡もなく、退院後は数えるほどしか会ってくれなかった
「人って薄情なもんやな」って思った
もし自分が男だったら「守る」と決めた女は、どんなことがあっても守ってやろうと思うだろうなって思った
だって、それはええかっこうしいかも知れへんけど「自分で決めたんやから」・・・
男だから「男らしい」んじゃなくって、最後の最後で「踏ん張れるかどうか」なんと違うやろかって思う
「逃げたい自分」は確かにいる
親に言うのに、なんていうたらええんやろって思うかもしれへん
でも、やっぱり「自分がそれでええと思った」んやったら、相手に無視されても一緒にいるもんと違うやろか?と思った
私は、2年半を過ぎて「1人で生きていこう」と決めて、彼の荷物を送りました
そんなんおいててもしかたがないし・・・
荷物があること=気持ちがある。みたいだし
それなら、お互いが「自分に合った相手」と出会うほうがいいと思う
そのためには、私が言うしかないんやろな・・・と思った
電話もメールも何にも返事がない人に対して、私ができることはそう沢山はなかったし。。。
「別れるのが怖い」という人の話を聞くことがあります
なんで?って思う
確かに「別れる」ってしんどいし、大変やけど、でも、新しい人に出会えるんと違う?って思う
「新しい彼氏に出会える権利」は、きれいに別れてる人だけがもらえる気がする
ずるずると「男と女」か「彼氏と彼女」か、ようわからん関係の相手よりは、はるかに気持ちがいいなって思う
そして、その別れるつらさもちゃんと受け入れてあげたらいいんよね。。。
それも、私の『美学』かな
本当にもう駄目って思ったら「別れてあげる」ってのもいいんと違うやろか?
それくらいは付き合っていた相手に対する礼儀かな
まあ、何よりも「無視はあかん」。絶対に、あかんな。
おかげで「元彼氏」が私にとって、とっても大切な相談相手だったりすることがある
それも、いいんと違うやろか。。。