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レジデント初期研修用資料 内科診療ヒントブック

レジデント初期研修用資料 内科診療ヒントブック
内容紹介
詳細
第1章 はじめに
第2章 頭頚部の問題
第3章 呼吸器系の問題
第4章 循環器系の問題
第5章 消化器系の問題
第6章 検査データの異常
第7章 四肢の問題
第8章 全身の問題
臨床経験が浅い研修医には、教科書どおりの検査結果が得られない場合など、次に何をすべきか分からない状況に遭遇することも多い。そうした「わからない」状況に陥った研修医向けに、患者を治癒に導くために必要な「こうすれば何とかなる」やりかたを提供する書籍。
症状を見て、積極的な絞り込みをかけるやり方を知識として集約する。経験豊富な医師であればとっさにできる判断や手順をチャート化し、誰にでも名医と同様な対応ができるようにする。
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今朝、友達からメールがきて『お腹が痛いから、今日の授業は休みます』と書いていました
彼女とは、土曜日にも会ったけれど、その時に今日の授業(カラーセラピー)を楽しみにしていたので、これはよっぽどのことなんだろうと思った。女性なら「お腹が痛い」というと色んな事が考えられます
それでふと、この本の存在を思い出しました
退院してから、お腹が痛い・頭が痛い・肩が凝る・・・。
そんなことまで『再発?』と考える自分がいました
今までだってそんな日はあったのに、病気になったことで悩まなくてはいけないのが嫌になった
そんな時にネットで見つけたのがこの本でした
痛みや症例にあわせて病名を見ていくことができるので『最悪な事』を考えなくて済むようになりました
私は医師でも医療関係者でもないから、決断を下すことはできないけれど
無駄な心配が減ったというのは、大きな成果だった気がします
そんなに細かくは書いてないので、家庭の医学の簡単版。って感じですが今は、名医と言われている先生もこういうのから始まったんだって思うと、ちょっと面白いなって思いました

こちらから本文が読めます:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4274068005.html