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トイレ事情
ちょっと変なタイトルですが、私は放射線治療後1日5~10回弱の下痢をしていました
この状態は、ほぼ1ヶ月続きました
これは、自分ではどうにもできないもので、いきなりの腹痛で始まるかなりハードなものでした
この下痢は、1年経った今でもあります
多い時には週5日下痢していたりするので、かなり体力がなくなるのとやはり「憂鬱なもの」です
そういう時に、自分でトイレマップを作りました
これは、患者さんの体験談で書かれていたものですが「おお~~、これはいい」と思いました
もちろん、きちんと書いておけばいいのですが、私はいい加減なのでアバウトですが
自分の身に何かが起きた時にトイレマップを覚えておけば、すぐに使えると思いました
私は吉祥寺-三鷹が行動範囲なので、このあたりでトイレならココ!と調べておきました
あと、広汎全摘手術というのは手術の後遺症として、排尿障害があります

手術後1週間目から、3時間毎に自分で尿道にカテーテルを入れておしっこを抜きます
私も入院中は自分でやっていました
これができないと広汎全摘の患者さんは退院ができません・・・
慣れると難しいことではありませんが、やはり大変ではあります
夜中であろうとなんであろうと、看護師さんに起こされて導尿します
正直、眠れないし、いらいらします・・・
そして毎日、自分の排尿を残尿を計ってノートに書いて看護師さんに伝えます
おちおちトイレもできないわ。。。って思いました
そして、意外と知られていないのが排便障害です
これは、手術後は排便を我慢する事がほとんどできませんでした
これは排尿もそうでしたが、今までは「あとちょっと」というのが我慢出来ましたが
手術後はほとんどできませんでした
これは人としてかなりショックな出来事でした
そして、これは退院後もしばらく続くので、トイレは大変です
導尿をする場合などは、やはり清潔なトイレがいいだろうし、個室が広いなど注文があります
私はこの場合は、身障者用トイレを使っていました
あと、和式がどうしても使えなくなってしまったので、そういう時にも身障者用トイレはいいです
人間にとって必要なのは、排尿・排便だと思います
どんな時でも自分のくちから食べることと、自力でトイレをするというのは必要な事だと思います
それが当たり前にできた時は、全く気にもしていなかったですが
ひとたび病気をして、そんな事をすると「ああ、トイレが当たり前にできるって幸せ」って思います
いきなりの下痢やいきなりの腹痛、そして、排尿・排便障害など考えれば色んな「嫌な事」はあります
でも、それも生きているんだって事だと思います
そしたら、その「憂鬱のネタ」を取り除くための方法を見つけたほうがいいかな?なんて思ってます
あと、がんだけではなく男性の前立腺肥大などでも排尿障害はあるそうです
女性でも年齢を重ねると尿失禁があったりと「トイレ事情」は、いろいろだと思いますが、
トイレで出かけたくないってちょっとつらいですよね
その為にも「トイレマップ」はあると便利ですよ
がんサポート:http://www.gsic.jp/measure/me_16/03/02.html
この状態は、ほぼ1ヶ月続きました
これは、自分ではどうにもできないもので、いきなりの腹痛で始まるかなりハードなものでした
この下痢は、1年経った今でもあります
多い時には週5日下痢していたりするので、かなり体力がなくなるのとやはり「憂鬱なもの」です
そういう時に、自分でトイレマップを作りました
これは、患者さんの体験談で書かれていたものですが「おお~~、これはいい」と思いました
もちろん、きちんと書いておけばいいのですが、私はいい加減なのでアバウトですが
自分の身に何かが起きた時にトイレマップを覚えておけば、すぐに使えると思いました
私は吉祥寺-三鷹が行動範囲なので、このあたりでトイレならココ!と調べておきました
あと、広汎全摘手術というのは手術の後遺症として、排尿障害があります

手術後1週間目から、3時間毎に自分で尿道にカテーテルを入れておしっこを抜きます
私も入院中は自分でやっていました
これができないと広汎全摘の患者さんは退院ができません・・・
慣れると難しいことではありませんが、やはり大変ではあります
夜中であろうとなんであろうと、看護師さんに起こされて導尿します
正直、眠れないし、いらいらします・・・
そして毎日、自分の排尿を残尿を計ってノートに書いて看護師さんに伝えます
おちおちトイレもできないわ。。。って思いました
そして、意外と知られていないのが排便障害です
これは、手術後は排便を我慢する事がほとんどできませんでした
これは排尿もそうでしたが、今までは「あとちょっと」というのが我慢出来ましたが
手術後はほとんどできませんでした
これは人としてかなりショックな出来事でした
そして、これは退院後もしばらく続くので、トイレは大変です
導尿をする場合などは、やはり清潔なトイレがいいだろうし、個室が広いなど注文があります
私はこの場合は、身障者用トイレを使っていました
あと、和式がどうしても使えなくなってしまったので、そういう時にも身障者用トイレはいいです
人間にとって必要なのは、排尿・排便だと思います
どんな時でも自分のくちから食べることと、自力でトイレをするというのは必要な事だと思います
それが当たり前にできた時は、全く気にもしていなかったですが
ひとたび病気をして、そんな事をすると「ああ、トイレが当たり前にできるって幸せ」って思います
いきなりの下痢やいきなりの腹痛、そして、排尿・排便障害など考えれば色んな「嫌な事」はあります
でも、それも生きているんだって事だと思います
そしたら、その「憂鬱のネタ」を取り除くための方法を見つけたほうがいいかな?なんて思ってます
あと、がんだけではなく男性の前立腺肥大などでも排尿障害はあるそうです
女性でも年齢を重ねると尿失禁があったりと「トイレ事情」は、いろいろだと思いますが、
トイレで出かけたくないってちょっとつらいですよね
その為にも「トイレマップ」はあると便利ですよ
がんサポート:http://www.gsic.jp/measure/me_16/03/02.html