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女という病



女という病

彼女たちは、醜く哀しい、あなたの分身。殺人、詐欺、謎の失踪……。「女の事件」の闇に迫るドキュメント!

ツーショットダイヤルで命を落としたエリート医師の妻、我が子の局部を切断した母親、親友をバラバラにした内気な看護師……。殺した女、殺された女。際限ない欲望、ついに訪れた破滅。彼女たちは焼けるような焦りに憑かれて「本当の私」を追い求め、狂い、堕ちた。女性が主役を演じた13事件の闇に迫る圧倒的ドキュメント! 女の自意識は、それ自体、病である。これは、あなたの物語。

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犯罪ものというと、法医学だったり犯罪加害者のほうを読んでいた私ですが
今回は、被害者からの目線で、初めての「中村うさぎ」さんの本を読んでみました

彼女のイメージは「買い物依存症」と「片付けられない部屋」だった私ですが
この本は、おもしろく読みました

犯罪被害者であっても女性というだけで、事件後、言われたくもない話が出てきたりします

その上、何でもかんでも「美人」ってつければいい。みたいなところもあるし・・・

作家さんの目線で書かれているので、事実は別かもわかりませんが何となく彼女が書いているせいか
「本当にそうだったかも」と思ってしまった私でした

http://www.shinchosha.co.jp/book/134171/  
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  • 2012年07月10日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)読んだ本・・・その他

    免疫力・NK活性を高める生活習慣と乳酸菌》セミナー参加者募集

    免疫力・NK活性を高める生活習慣と乳酸菌》セミナー参加者募集

    《~運動にも影響する~ 免疫力・NK活性を高める生活習慣と乳酸菌》セミナー参加者募集
    運動と免疫の関係を探りながら、腸内環境と免疫・NK活性の最新情報をお伝えします。

    日時●平成24年8月2日(木)18:30~20:00(受付18:00)

    会場●TKP赤坂ツインタワー東館カンファレンスセンターFホールB
    (銀座線・南北線溜池山王駅12番出口より徒歩1分ほか)

    講演1.「スポーツ・免疫とNK活性」
    講師●順天堂大学医学部 免疫学講座 特任教授 奥村 康氏

    講演2.「乳製品・ヨーグルトが秘める健康機能~R-1乳酸菌の研究を中心に」
    講師●株式会社明治 研究本部食機能科学研究所
    乳酸菌研究部長 池上秀二氏

    主催●女子栄養大学出版部

    協賛●株式会社明治

    対象●管理栄養士、栄養士、医療・食・介護関係に従事している方

    参加費●無料(軽食・土産付き)

    申し込み方法●郵便番号、住所、氏名、年代、職業、学校名又は勤務先名、電話番号、メールアドレス(あれば)を明記し、ハガキ、FAX、メールのいずれかからお申込ください。
    (2人以上の連名でのお申し込みも可能です)

    申し込み先●〒170-8481 東京都豊島区駒込3-24-3
    女子栄養大学出版部マーケティング課セミナー係
    Fax:03-3918-3932 Tel03-3918-5472
    kkokoku@eiyo.ac.jp

    締め切り●7月17日(火)当日消印有効
    先着順。結果は7月25日までにハガキ、メールまたはお電話で連絡いたします。

    女子栄養大学出版部:http://www.eiyo21.com/information/detail00079.shtml

      
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  • 2012年07月09日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)お知らせ

    子宮・卵巣がん手術後のレシピ (玉ねぎのとろとろスープ)



    手術後のトラブルをケアしましょう

    手術後には、腹部膨満感、便秘、下痢、食欲不振、腸閉塞などの症状が起こることがあります。その原因は、食事のメニューや食べ方にあることが少なくありません。手術後に起こりうる症状を理解し、予防や対処法を知っておくことがたいせつです。

    手術後に起こりうるトラブルの一つ――下痢のときは、消化のよい温かい汁物をおすすめします。汁物は栄養補給とともに、下痢によって失われやすい水分補給の両方ができます。


    作り方
    (1) 玉ねぎは食べやすい大きさのくし形切りにする。

    (2) なべに玉ねぎ、水、固形ブイヨン、こしょうを入れて火にかけ、ふたをして煮立ったら弱火にして約20分煮る。

    (3) 玉ねぎがとろっとやわらかくなったら、塩を加えて味をととのえる。

    (4) 器に盛り、チーズをふる。

    ■女子栄養大学出版部からひと言
     玉ねぎが口の中でとろけるくらいまでやわらかく煮たスープは、玉ねぎの甘さがたっぷりです。おなかをこわしているときは、こんな一品でおなかをいたわりましょう。ただ、吐き気を伴うほど激しい痛みがある場合は、自己判断で下剤を飲むと、かえって症状を悪化させることもあります。かならず病院で受診するようにしましょう。(編集担当/小林)

    冷やし茶わん蒸し:http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=36334

    チーズとブロッコリーのゆずこしょうあえ:http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=35924&from=popin  
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  • 2012年07月08日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)食事

    無頼化する女たち



    無頼化する女たち

    ニッポン女子の無頼化は不可避だ!

    「負け犬」「おひとりさま」「勝間和代本」ブーム……これらはニッポン女子の無頼化現象を示す。
    勝間和代のようなサバイバル・エリートは最先端をいく究極の無頼化女子でもある。
    彼女をロールモデルとしたカツマーの出現と婚活流行(保守化)はコインの裏表だ。
    普通の幸せの値段が軒並み高騰するハッピーインフレ時代、女性は幸福のリスクマネジメントを迫られつつ
    やさぐれ、何らかの形で無頼化せざるを得ない。
    女子カルチャーの分析を通じてその構造を読み解く!

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    『無頼化』って言われてもな~~なんて思いながら読んでいました

    ちまたでも今流行の。で歴女だったり鉄子ちゃんだったりDIY女子だったりが取り上げられていますが
    それって、今じゃないくてもいたんじゃないのかな?って思う私です

    高校生の時に、吉川英治の『三国志』を家系図を書きながら読んでいた私としては
    「う~~ん、私も今流行の歴女なのかな?」って思った
    確かに歴史小説は好きだけれど、それって単に、恋愛小説みたいなのが好きではないのと
    すぐに読み終わらない小説。を探してたどり着いたのが、歴史小説だったというのが
    そもそもの始まりでした

    それでもやはり歴女なのかしら??

    最近はパソコンの配線ができる「配線女子」に何でも自分で作る「DIY女子」が流行っています
    というのを見て、そんなん1人暮らしだったら何でも自分でやるやろ~~と思った
    配線だって、棚だって自分でやらないければいけないならやるよねって
    私は、ビデオラックもパソコンの机も自分で図面を書いてホームセンターで木を切ってもらって
    自分で作っていました
    「自分のものは、自分で作る」なんて当たり前だと思ってます
    そんな私は電動ドリルを持っています
    「すごいね」と言われるけれど、これって力の弱い女性にはなくてはならないものだと思います

    お稽古の時に、50代、60代の人に聞くと、結構「だんななんて何もしないから、自分でやるわよ」という人が多いのに驚きました
    そういえば、私も彼氏に「コンセントプレートを変えて」というと「そんなの電気屋さんじゃないとできないよ」と言われて「もうええ。自分でするわ」と言って、変えたことがあります

    家に男がいても、やってくれないから自分でやるのよ!というのを聞くと、今流行のなんていうのは、案外表面に出てきた人たちで、そもそも男性がやるのが当たり前と思っていることのほうが間違いなんじゃないかなって思った私でしたicon_maro

    得意なほうがやる。でいいよねface02  
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  • 2012年07月07日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)読んだ本・・・その他

    ねばならない思考?

    ふと最初に勤めた会社の同僚を思い出しました

    新卒の私の後で中途採用でやってきた5歳上の彼女は、誰が見ても「ちゃんとした人」でした
    ミリ単位の正確さを求められている職種と彼女はよく合っていたと思います

    ただ、不思議な事が沢山ありました

    私が仕事を辞めて、東京で結婚してからも付き合いがあったのですが、ある時、彼女にすごく怒られたことがありました。理由は『年賀状がお年玉付きじゃなかった』という事でした
    電話がかかってきて「お年玉付き年賀状じゃないんだったら、年賀状はいらないから」と言われました
    えええ~~と驚いている私に「私はお年玉付き年賀状の当選番号を見るのが楽しみなの。それがない年賀状なんてもらっても仕方がないから、送ってこなくてもいいわ」と吐き捨てるように言われました

    彼女は、いつも年賀状を市販のお年玉付きではないので送ってくる私が気に入らなかったようでした

    それからは、必死でお年玉年賀状を探して送っていました

    その後も「私が手紙を出しても返信もこない」と言われて「えええ~~、だってハガキをもらった時には必ず電話してるやん・・・」というと「それは、それでしょ。こちらはハガキを出しているんだから、返事は書くものでしょう」と言われました
    そういうものなんだ・・・と思ってできるだけ出してはいたんだけれど、彼女が言うには「自分が出した時じゃない時も出してくるのが普通」らしく、私のように「もらったら出す」という人はダメだそうです

    そんな彼女は、毎日の予定が決まっていました

    月曜日には、OOをして。火曜日にはOOをする。って歌みたいだけれど、ちゃんと決めていました

    そのせいもあって「ご飯を食べに行こうね」って言うと「私は、9時半に帰るから」と言われて「そんなの決めてたら楽しくないでしょ?」というと「土曜日は、顔をパックして爪を切ってと予定があるの。それでお風呂に入って12時に寝るとして、逆算すると9時半には帰らなきゃいけないの」と言われました。そして、本当に帰っていく人でした

    そんな彼女と、10年以上は友人関係を続けていましたが、彼女がお母さんの為に家を買ってあげたあたりから、何だかギクシャクしてきました

    彼女いわく「OOちゃんは、私が家を買ったといったら、家までお祝いを届けてくれたの」と言っていたのですが、その頃には東京に住んでいて年賀状くらいしか付き合いのなかった私は「よかったね」と軽く言っていました。今考えると、それも気に入らなかったんだろうな~~って思います

    「友達が家を買ったんだから、お祝いくらいして当たり前でしょ」というのを言いたかったんだろうなって思うけれど、私としてはほとんど付き合いらしい付き合いもない彼女だし、そもそもいつも怒られているので何かをしてあげたいと思っていなかったのかもしれないなって思った

    その後、何かを話していてまたまた彼女に怒られて、何だか訳が分からなくなったので友達に「どう思う?」と聞いてみた。その時に「すももとは合わないんじゃない」と言われて、付き合いをやめました

    私の中学からの友達も「とってもきっちりした人」です

    彼女にこの話をした時に「その人の気持ちはわかる」と言うので「えええ~~そんなん帰ったりするの?」って聞くと「それは、予定を変えればいいから次の日とかにするわ」と言われました

    そっか~~そうだよね~~と思った。だから、私は彼女と上手くやっていけるんだなって思った
    せっかくの楽しい時間なのに「帰ります」って帰る人って(理由にもよるけれど)何となく私は無理だなって思う

    彼女とはその後もひと悶着あって、もう連絡もとっていないしどうしているかわかりませんが、彼女を思い出した時にふと『ねばならない思考』の強い人だったなって思いました

    それは自分の中のルールならいいと思います

    ただ、それを人に押し付けるようになったら、何かおかしい気がします

    先日、コーヒーショップでお持ち帰り用の水筒を持ってきている年配の女性(65歳以上かな?)を見かけました

    彼女は『いっぱいにしてくれって言ったでしょ。何度、言ったらできるの』と声を荒げていました
    そして「店長を出して」と、今度は店長に怒鳴っていました

    そのやり取りを聞いてふと「いっぱいってどれくらいだろう?」と思った

    彼女が思う「いっぱい」と他の人が思う「いっぱい」が同じって誰が決めたのだろう?って思った

    そして、彼女がいった相手は果たして毎回同じ人だったんだろうか?って思った
    毎回違う人だったら、その人によっても「いっぱい」は違うだろうし・・・

    なぜ、自分が思う事がみんな正しいって言えるのかな??って思った

    それならテープでも貼って「ここまでお願いします」って言うほうが、よほどか正確で気持ちいい人なんじゃないのかな?って思った

    そして、ふと、連絡をしなくなった彼女を思い出した私です

    自分の理想の男性としか結婚したくないと言っていた彼女が結婚しているとは、ちょっと思えないけれど人は変わるものだし、幸せでいてくれたらって思いました
      
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  • 2012年07月06日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    日本のコーラに発がん性物質

    日本のコーラに発がん性物質

    広く普及している炭酸飲料であるコカコーラに発ガン性物質が含まれていることが指摘された。

    コカコーラに含まれている発ガン性物質は、4-メチルイミダゾール(4-MI)。この物質は、コカ・コーラのカラメル色素を製造する工程で砂糖,アンモニア,亜硫酸塩が高圧・高温となった化学反応で生成される化学物質である。

    発ガン性物質4-MIの含有量は、コカ・コーラが販売される国で異なり、日本のコカコーラは、355ml換算で72マイクログラムだが、米国カリフォルニア州で販売されているコカコーラは4マイクログラムと、約18倍もの差がある。最も汚染されていたコカ・コーラは、ブラジルで販売されていた。

    米国カリフォルニア州で販売されるコカコーラの4M-1が最も少ない理由は、米国カリフォルニア州には4-MIを含む食品の規制があるため、規制対応で発ガン性物質の量を抑えた製品となっている。

    ただし、コカコーラの本当の問題点は、この発ガン性物質よりも、大きな健康リスクを伴う大量の糖分だ。これは、コカコーラだけでなく糖分を多く含む清涼飲料水の全てに共通する課題であり、清涼飲料水の飲み過ぎに警告が発生られている。

    コカ・コーラが含む発がん性物質に関しては、アメリカの公益科学センター(CSPI Center for Science in the Public Interest)が発表した

    癌治療の最新情報:http://blog.kougan.info/

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    『コカコーラから発ガン性物質』って、ちょっとびっくりでした

    これで「がんになる」訳ではないのですが、くれぐれも飲みすぎには気をつけましょうface02

      
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  • 2012年07月05日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がん

    気を付けようデートDV

    気を付けようデートDV

    デートDVとは最近デートDVという言葉が良く使われるようになりました。これは「同棲していない10代から20代の若い世代での恋人間の暴力」を言います。

    暴力の種類は、

    1 身体的暴力・・・叩く、殴る、蹴る等の暴力
    2 精神的暴力・・・大声をだす、人格を否定する、嫌がる言葉を言う等相手を精神的に傷つける。
    3 行動制限・・・・・行動・服装を制限する、交際範囲を限定する、メール等をチェックする。
    4 性的暴力・・・・・無理やりキス・性行為をする、わいせつな写真等を撮る、避妊に協力しない等
    5 経済的暴力・・・デート中に奢らせる、「お金を貸して」と言って返さない、無理やり何かを買わせる。

    注意したいのは、デートDVの程度が軽い段階では、被害者が「愛されているからだ」と思い込み問題が潜在化しやすいことです。

    デートDV防止啓発講座一部地方では「将来においてもDVに合わないために、男女が対等な立場でお互いの人権を尊重出来る関係の作り方について学ぶ」との目的で講座が開かれています。

    デートDVと感じたら恋人同士・婚約中の方たちで相手の人が、デートDVのような行為があった場合は、きちんとしないように伝えましょう。それが改まらないようでしたら結婚の対象としてふさわしいかを良く考えることです。

    VDの傾向のある人はVDに対する認識が甘く、反省も口先だけのところもあります。また、パートナーのことも大切には考えていませんので同じことを繰り返しますので、関係を解消することが賢明です。
    また、このようなことで迷うようなことがありましたら専門家に相談することです。

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    『ラブホテルで交際相手の女子高生殴る蹴る 高3男子を逮捕』という記事を見つけました

    高校生がラブホテルで逮捕というだけでも、ええ~~なのに、その理由がDVって何だかすごいなって思った
    電車の中で見かける高校生のカップルを見ていると、女の子のほうが断然言葉使いが悪かったりしていますが、それでもやっぱり男の子のほうがいざとなったら力が強いのかもしれないですね・・・

    私はDVをする男性と付き合ったことはありませんが、以前の職場で顔や体にアザを作っていた人がいました
    彼女はそんなになっていても、どうしてもだんなさんとは別れられないから・・・と言っていました

    そんなになっても一緒にいる理由はわからないと思ったし、何だかあまりにも痛々しくて仕事を変わってからは、付き合いもなくなっていきました
    彼女は人の気持ちがわかるし明るい人でしたが、どこかで無理をしているんじゃないのかなって思うと見ているのが、しんどかったのかな・・・って思います

    人って色々だなって思った

    その時、私は離婚したばかりで離婚を決めた時に「どんなことがあっても離婚しよう」と思ったし、それに対して必死だったから、どうしても別れられないっていう彼女の気持ちがわからなかった

    でも、それからしばらくしてテレビの特集でDVを受けている女性が籍を抜くことも、新しいパートナーがいても結婚することもできずに、新しい生活を送れないというのを見ました。また、子供を籍に入れることすらできないというのを見て、驚きました。理由は、戸籍が動くと、必ずDVの夫がやってきて、むりやりにでも(殴って相手が抵抗できなくなるようにして)連れて帰ると言っているのを見て、なぜここまで人に対して執着するのだろう?と思った

    DVをする人は、自分の感情をコントロールできないだけでなく、相手に対して執着している気がします
    そして、執着を愛情だと思っているだけだと思いました

    それが、私にはあまりわからない気がします・・・

    確かに好きになると「私を見て欲しい」「わかって欲しい」というのは、とってもわかる
    でも、まあそれも一時の熱だと思うんだけど・・・

    最近の若い子が「もてないから」とか「彼女と別れると次、自分を好きになってくれる人が現れるかどうかわからないから」というのを聞くと「へえ??」って思う

    10・20歳代って自分が気がついていなくても綺麗なものだし、若さってやっぱり人をひきつける魅力があると思います
    だから、年齢を重ねてあきらめなくてはいけないもののなかで、一番執着するものが「若さ」なんじゃないのかな?って思う

    きっといい人が見つかるって。って言いたくなる私でした

    そして、誰かに対する執着をやめればDVも無くなるんじゃないのかな?って思った私です

    といっても現実はもっとも深刻なんでしょうね・・・icon_maro06

    今は自治体やNPOなどで、デートDVを未然に防ぐことを目的とした講座が開催されています
    こういうものがあるっていうのもびっくりですが、こういうものが必要な時代なんだなって思いました

    婚前ネット:http://konzennet.net/001-1/post-59.html

    青い空:http://www.npo-aoisora.net/others/date-dv.html

    鳥取県:http://www.pref.tottori.lg.jp/97417.htm  
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  • 2012年07月04日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他

    がんの病理



    がんになると一番最初にがん細胞の検査『病理診』や『細胞診』というものをします

    よくテレビや映画などで「顔つきが悪いですね」と、がん細胞を表現することがあります

    もちろん、がんそのものを「顔つきが悪い」という「良性腫瘍」と「悪性腫瘍」と区別する場合にいわれることもありますが、がん細胞そのものが持っている性格の良さ・悪さをさしている場合もあります

    1言で『がん』といっても、がんの種類は出来た場所だけでなく細胞の種類によっても治療方法が変わってきます

    難しいと言われている「すい臓がん」であっても、手術ができて生存率の高いものもあります
    反対に、見つかった時には「末期がん」なので、何もしないほうがいい。と言われることもあります

    子宮頸がん、子宮体がんだけでもこれだけの種類があります(上の図)

    私の子宮頸がんの病理は『b:微小浸潤扁平上皮がん』です
    上皮がんとなっているので、上皮にできるがんということです
    そして、微小浸潤がんなので、がん細胞が他のところに広がっている可能性があります

    病理を見ていくと、同じ「子宮頸がん」であっても、何に由来しているかで治療が変わるのがわかります

    腺がんと言われるがんの種類の人は、ホルモンに由来しているので抗がん剤治療をする人が多いです
    また、治療後に「ホルモン療法」を受ける人がほとんどです(前立腺がんや乳腺がんなど)

    がん治療は、組み合わせによって治療の効果をあげるというものだと思います

    手術・放射線・抗がん剤だけの人もいれば、手術+抗がん剤、手術+放射線、手術+抗がん剤+放射線という人もいます

    その患者さんの体調や進行度などの状態にもよります

    その時に、これほどの細胞の種類と個々のステージで判断していくというのは、やはり『人それぞれ』ということだと思います

    芸能人ががんになると色々な憶測が流れます

    反対に、退院しただけで「がんを克服」と表現されているのを見ると「がんってそんなに簡単なものじゃないんだけど・・・」と思ったりもします

    そして、がんを発表するのであれば、病理やステージをきちんと出して欲しいと思います

    そしたら、少しはがんに対する考えが出来た場所だけではないというのが、わかってもらえるんじゃないのかな?って思う私でした

    がんサポート:http://www.gsic.jp/inspection/ins_09/index.html  
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  • 2012年07月03日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がん

    カラー中級の課題~絵の模写~

    icon_chu歌川国芳の「金魚づくし」猫が金魚を狙ってますicon_chu



    こちらは手ぬぐいを使って作った作品です





    ここのところ会社から帰ってくると、こつこつとカラーの課題の絵の模写をしていました

    私が選んだ1枚は歌川国芳の『金魚づくし』です

    国芳は好きなんだけれど、模写をする時に鯨で有名な『宮本武蔵』か『金魚づくし』にするかで悩みました
    その時に「やっぱり、金魚かな」って思って、こちらを選んでいました

    国芳を好きな理由は、彼が『戦う人』だったからだと思います
    彼は、権力や自分の作品を買ってくれる民衆も、そして自分とも戦っていた気がします
    でも、決して正面から戦いを挑むのではなく、鳥獣戯画にしてみたり「おおっ!」と驚かしてみたりと
    色々な試行錯誤をしているところが好きです

    発表の時に実際に書いてみた感想を聞かれて「自分は金魚を狙っている猫でも、戦う金魚でもなく、それを楽しんで見ているめだかになりたい」と思ったと言いました

    でも、実際はきっと私は棒を持って立っている『戦う金魚』なのかもなって思っています

    病院でも母との関係でも、今の会社での状態でもそうなのかもしれないって思います

    極力厄介ごとには、巻き込まれたくないと思っているはずなのに、いつの間にか「渦中の人」になっていたりします。そんな時は仕事や病気でなければ、逃げちゃうんだろうな~~と思う・・・
    面倒なことが嫌いで、16年も付き合った彼とも結局は、文句の1つも言わないままで終わってしまった私でした・・・
    なのに、他のところで巻き込まれているなんて・・・

    そんな時はあ~~あ、めんどくさいな~~って思ってます

    この1枚はそんな私を表していたのかもって思いました

    人が無意識で行っている行為であっても、意味があったりします

    また、月曜日から戦いの場に行くのか・・・と、ちょっと憂鬱な気持ちにもなりますが、まあ、それも自分への試練だと思って頑張ってみます

    バックの写真は、『金魚づくし』の手ぬぐいを使って作ったものです
    お気に入りの作品でした。この子は、無事にお嫁に行きましたface02
      
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  • 2012年07月02日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)カラーセラピー

    聞いて欲しいだけ。なんだけど・・・

    ここのところ、身近で色々な事が起きていますface11

    自分の至らなさも感じているし、改めて人間関係って難しいな~~って思った

    『自分は平気』が『相手が平気』な訳ではないんだなって思っています

    この3週間くらい、会社のお隣の席の女性と話をしていません・・・face07

    先日も朝、トイレで会ったから『おはよう』と言ったら、シカトされてました
    そして、慌てて出て行かれました

    ええ?って思ったけど・・・ここ何日もこんな感じだから、またか・・・って思った

    そもそもは、私が話かけた時に『聞きたくない』と言われて、それから話しかけるのをやめたんだけど
    それでも、ちょっと気を取り直して話しかけてみるんだけど、その時にもほとんど返事もないし
    彼女からは1度も話しかけられたことがない・・・

    私は『苦手だな』って思う人がいても自分なりに解決をしてきたし、そもそもそんなに嫌な人っていないタイプだと思っていました(嫌だと思っても、話してるし)

    だから、今回みたいなのって精神的にもかなりつらいなって思ってます・・・face11

    少し前から、彼女の仕事が無くなっていてお隣の部所から仕事を貰っていました

    元々、別々の沿線の仕事をしていたのが、彼女の沿線の仕事を別のところが引き受けてくれたものだから、私の仕事だけが残って、彼女の仕事が無くなってしまいました

    その上、お隣からの仕事も無くなってしまったので『一緒に仕事をして』という話になった

    えええ~~、いや、それは困る・・・icon_maro03と思った

    それでなくても他の派遣さんに『すももさんに図面の間違いをきつく言われた』と、全く身に覚えのない話を聞かされて、びっくりした。そもそも、彼女と一緒に仕事をしていない私が何かを言うなんて事があったのかな?とは思っていたけれど『言った、言わない』は、相手の取り方だし彼女がそれで私と話さないというのであれば、そういう事なんだなって思っておこうと思った

    ただ、こんな状態で彼女と一緒に仕事なんてのは、さすがの私でも無理。。。icon11って思って
    仕方がないので、上司に今の状態を話しました

    『えええ~~そんな事になってるのface08』と言われて、「それなので一緒に仕事というのは止めてください」とお願いしました

    そもそも違う沿線担当だったので、まあ何とかするよ。と次の日から、一緒に仕事というのは無くなりました

    この年齢になってわかったのは『限界を知る』ということかなって思った

    ここまでは自分で何とかできるけど、ここからは対応してもらおうというのがわかってきた気がします

    人間関係は、どうしても相手がある事だし自分の考えが上手く相手に通じないことも沢山あると思います

    私の個人的な考え方だけれど、上司が男性の場合は時は男友達に相談します
    そのほうが相手への対応がわかる気がします

    ただ、女性が相手だと『みのもんたの人生相談』みたいになってしまって自分の考えばかり話してくれて
    こちらの話を聞いてもらえない事が多い・・・
    確かに『ああしたら』って言ってくれる人も必要かもしれないけれど、ただ話を聞いて欲しいこともあると思います(私は、こちらのほうが断然多いかも)

    まあ、だから完結に答えを言ってくれる男性がいいのかもしれないですね

    相談事にも男女差があるのかもしれないなって思いました

    とりあえず今回の件は、次の更新はするけれど今の状態が続くようなら、その次の更新はやめようと思っています・・・icon11  
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  • 2012年07月01日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)その他