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Posted by たまりば運営事務局 at

補完代替医療ガイドブック

補完代替医療ガイドブックを読みました

以前にも書きましたが、私はがんと言われて食事療法をしました
しかも、それはかなりハードな部類のものだと思います
http://miyabimari.tamaliver.jp/e135328.html

でも、補完代替医療については一切やらなかったです
それは、治療費がいくらかかるかわからない状態で高額な金額を払う余裕が無かったこと
そして、それを進める人がいう「私は効いた」という経験談があまりにも胡散臭かったこと
「私は効いた」という人がいう「がん」に対する根拠が1つもなく、カルテも証明もなかったからです

私が言われたのはAHCCと言われるものでした(これは、キノコ類です)
キノコ類には他には有名なアガリクスがあります

補完代替医療は、色んなものがあります。高額なお金を請求してくるものもあります

なぜ、こういう冊子が作られたか。それは、あまりにも被害者が沢山いらっしゃるからです

でも、やらないよりはやってみたいという気持ちもわかります
ただ、その時でも本当に信頼できるものをやってください
そして、担当医と話をしてください。
よく患者さんが言われるのは先生に言っても駄目って言われるからといいます
では、なぜ医師は駄目って言うのでしょうか?それをきちんと話し合ってみてください
本当に駄目な理由がはっきりしているものもあります
それは、補完代替医療の中には、副作用で機能低下をひき起こすものがあったりするからです
自分の受けている治療と自分がやってみたいと思っている補完代替医療にどういう効果があるか
もし、効果はさほどなくても気持ちが楽になる場合もあります
それは受けてもいいのではないでしょうか?

例えば、アロマテラピーなどがそうだと思います
疼痛ケアになる場合もあるし、リラックス効果はあると思います
ただ、これも治療内容によっては使ってはいけないアロマもあります
またアロマについては詳しい内容は紹介しますが、できるだけ医師と話をしてみてくださいね

そして「なぜ自分が補完代替医療をやりたいのか」そして「なぜ、駄目と言うのか」など
自分がやりたい理由と医師からの説明で不満に思ったことがあれば、それはきちんと伝えるべきだと思います

医療現場でもなかなか、この問題は議論されていないと思います

私の医師は「はっきり駄目と言う」と言われていました
でも、私は駄目だけではいけないと思います。
なぜ患者はそれを受けたいと思ったか。が大切だと思います

がんになっていない人は知らないとおもいますが、がん治療と言うのは手術を受けたら
ほとんどの人は、それで終わります
追加の放射線治療を受けたり、抗がん剤治療を受けてもです

驚かれますがそういうものです。どんなに命にかかわる病気だと思ってもそうです

乳がんなどでは、ホルモン療法を受けると毎月の注射やお薬がありますが、ほとんどの人はありません

もちろん経口抗がん剤を服用される場合もあります。でも、それもほとんどありません

でも何ヶ月毎かの血液検査やCT検査はあります。これは経過観察です。

だから不安なんです。。。だから怖いんです

それを減らしてくれるのが、補完代替医療なんだと思います

そして、ある方が言われていましたが「だって、先生は私の話なんて聞いてくれないでしょ」って
「でも、補完代替医療の人は真剣に私の話を聞いてくれたの」って言われていました

医師と話を!と何度も何度も書いています。

でも、これは患者だけではなく医師に向けても発している言葉です

患者が「私はあなたの事をきちんと見ていますよ」という態度を医師に感じたら
補完代替医療の被害者は、はるかに減るのではないでしょうか?

ただ、今の医療現場では無理だと思うところもあります
2時間待ちの3分診療。ほど極端ではなくなったかも知れませんが
ほとんどの拠点病院であれば、経過観察の患者よりも手術の患者のほうがいいんです
症例数にならない患者はいらないと言い放った病院もあります(これは私の体験です)

また、大学病院であれば、医師は患者よりも教育です。そして研究です
そして国立病院であれば執刀医が外来患者を見るのは、手術前だけです

今の国立大学病院で経過観察の患者を執刀医が見ることはありません
そして3ヶ月毎に外来医師は変わります
こんなシステムの病院で医師と患者が信頼関係を築くのは無理なのではないでしょうか?

医師の業務が多忙なのはわかります。でも、では患者はどうなるんでしょうか?

私は入院中にそれに対して文句を言ったら、医師に「そんなの先生がみんな見れる訳ないでしょ」
と女性の医師に言われました。その医師からは他にも許せない発言がありましたが・・・
基本、女性医師は女性に厳しいと言われています
女性だからわかってくれる。というのは実は難しいです
もし、女性医師でいい婦人科医に出会えたら、それは一生の宝だと思ってくださいね

今の「チーム医療」は患者のためではなく、医師が自分達の負担を減らすために
作られたような気がしてなりません
医師から「チーム医療ですから」と何度も聞かされました
でも、果たしてそれは患者のための「チーム医療ですか?」と聞いてみたいです

補完代替医療もそうだと思います

そして医師であっても、これをきちんと説明できる知識を持っている人が一体どれくらいいるんでしょうか?

私が入院している時に同室だった彼女は補完代替医療を受けていました
高額な金額を払っていましたが、私が退院してしばらくしてから彼女は亡くなりました

その話を聞いてから、私の中で「補完代替医療って何?」って思っていました
それが私が補完代替医療について調べるきっかけになりました

受ける事を否定はしません。それも自分で決めた事ならいいと思います
ただ、その為に家を担保にしてしまう人がいたり、親戚やサラ金から借金をしたする人もいるそうです

私は、絶対とは言えないと思いますが受けません。

今、もしも関心をお持ちでしたら、ぜひこれを読んでみてください

そして、それから受けるかどうかを決めてください

 ここをクリック。

こちらからダウンロードできます:
金沢大学 補完代替医療ガイドブック:http://web.kanazawa-u.ac.jp/~med67/guide/index.html  
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  • 2010年11月09日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)補完代替医療

    手術2日目

    手術後2日目。

    この日は、1度目の入院生活の中で最悪な朝でした

    夜勤の看護師さんがとてもいい方で(この看護師さんには、ずっと励ましてもらいました)
    朝の歯磨きなどをするのが大変だから言ってね。と言ってくれました

    本当に2日目の朝は辛かった・・・ほとんど、寝返りも打てないし夜間も痛みがくるので
    寝ているのか寝ていないのか自分でもわからなくなっていっていた感じでした

    私の体験と観察から感じたのは、単純全摘手術の患者さんは大体4日目くらいから
    そして、広汎全摘手術の患者さんは5日目、6日目くらいからが
    痛みが治まってくるような気がします(といっても個人差はあります)

    起きれなかった私は、ナースコールで「歯磨き、お願いします」と言いました
    そしたら、私に「歯磨きできなかったら言ってね」と言ってくれた看護師さんではない人がきて
    「あなた、昨日は歩いてたわよね」と、コップを投げ捨てて行きました

    後でわかったのは、私に言ってくれた看護師さんは夜勤で、日勤に代わったところでした
    そして、引継ぎの途中だったらしく機嫌が悪かったのかもしれないです

    確かに私は、昨日帰ってきてから必死で歩いてました
    でも、それは看護師さんの支えがあったからです・・・
    なんでこんな事を言われなくてはいけないんだろうって思った
    私が歩いたのを知っているっていう事は、あなたは、私が手術して2日目って知ってるって事だよねって
    泣きながら「なんでこんな事を言われなくてはいけないんですが!」って医師に言ったら、
    多分その看護師さんにどう伝わったのかどうかわかりませんが、その後、私はこの看護師さんから仕返しのようにいじめられます
    なので、きっと注意されたんだと思います

    どんな世界であっても、嫌な人はいます

    ただ、動けない人間にコップを投げつけるような人が看護師なんやって思った

    なさけないって思った。こんな人に看護してもらわなきゃいけないって事が
    こんな人でも痛くなれば頼らなくてはいけない自分自身に一番情けないなって思った

    そして「絶対に元気になってやる」って思った



    看護師さんのいじめって言うと「嘘でしょ」って思うかもしれないけど、あると思いますよ
    人間同士だし。
    そんな時には、担当を替えてもらえるような仕組みがあればいいのになって思います
    その看護師さんは誰に聞いても「感じ悪いのよね」と言われていたけれど、
    なぜそういう人が看護師になるのかな?って思う

    そして、なぜそういう人を作らないという仕組みを病院が作らないのかが不思議です
    どんな会社でも「お客様相談室」というものがあります
    病院は「投書箱」というものはありますが、それには自分が掛かっている科なり
    氏名なりを書く欄があります
    でも、それだって外来にしかないです。入院棟に置いてくれたらいいのにって思います

    ある患者さんと話をしてびっくりしたのは、投書箱に担当医の苦情を入れたら
    それが次の診察日に自分のカルテに挟まっていたそうです・・・

    人は100%ではないんだから、何があるかわからないし・・・
    そういう部分は、病院は目をつぶっていたいのかな?って思う
    閉鎖的なところで起きる問題は、外からのちからが働かないと解決しないと思います

    そして、そんなんだから良くならないんだよ!って思ったりする。。。
    病院の設備であったり、技術であったりする以前に大切なものなんじゃないのかな?って思います

    病院評価というのがあります。
    その中で日本で1番の評価をつけられている病院では、苦情なり、お願いがある場合は、
    看護師さんに相談すると例えば医師や看護師を代えてもらえるというシステムがきちんとあります。
    これを全ての病院できちんと持てばいいと思います
    人によれば、どうしても合わない人というのはあると思います
    そういう人に世話をしてもらわないといけないのは「ストレス」になります

    確かに患者も悪い部分はあるかもしれないです
    でも、看護師や医師が悪い場合、同僚が止めれないのが今の医療現場です
    「あの人、変よね」や「あの先生嫌よね」と、いくらナースステーションで言っても
    そういう人と対峙しているのはあくまで患者なんです

    今、ほとんどの病院では外来に行くと診察室の中は患者と医師の2人だけです
    その中で何が起きても誰も責任を取ってはくれないし知らんぷりです

    ぜひ、投書箱ではないシステムを持ってもらいたいです

    そして、看護師さんには「あなたがやっている事は、他の人も見てますよ」と言いたい
    あなたは1人にやったつもりでも、他の患者も自分がやられたように痛みを感じてます
    病室の中は、家族と同じなんです
      
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  • 2010年11月08日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)手術・・・闘病記

    終末期医療とリビング・ウィル

    安らかな最後を迎えるために 終末期医療とリビング・ウィル 大野竜三著


    ■目次
    第1章 リビング・ウィルとはなにか
    第2章 現代医療と延命治療
    第3章 健康で尊厳ある老後生活をおくるために
    第4章 延命治療とはどういうことか
    第5章 日本の医療と延命治療の実態
    第6章 人生の終末期と延命治療
    第7章 リビング・ウィルは日本で受け入れられるか
    第8章 延命治療の中止と意思表明書
    第9章 死にゆく人たちと共にいて
    あとがき

    この本は、リビング・ウィルについて書かれたものですが
    正直、私は自分が「がん患者」になるまで、リビング・ウィルというものがあるとは
    知ってはいましたが、深く考えた事はありませんでした

    そして、この言葉の意味が持つ重要性も・・・

    よく言われている尊厳死や安楽死とどう違うのかもあいまいでした

    でも、自分の命の期限を考える事になってこの本に出会った時に
    「やっぱり読まなくてはいけないのかも知れないな」って思いました
    ただ、読み終えるのにすごく時間がかかってしまいました
    とても読みやすく書いてあるのに、自分の患者の部分が邪魔をして読めない

    どこかで「これを読んだら、自分の命の期限がきてしまうんじゃないのかな」って思ったり。。。

    でも、今は読んでよかったと思います

    これは別に、がんだからとかいうものではなく人がどう死にたいかというものなので
    今は元気であっても必要なものだと考えておけばいいんだって思いました

    本の中で大野先生は『リビング・ウィルとはまだ判断能力が十分ある時に、ある状況になった場合に自分がして欲しい医療、あるいはして欲しくない医療につき述べておく書類の事です。・・・・・私自身は「終末期医療についての意思表示」という訳語が適当かと思っていますが、このままリビング・ウィルという日本語が定着していくのではないかと予想しています』と書かれています

    そして遺言状との違いは、遺言状は死後に始めて効力が発生するものですが、リビング・ウィルは生きている間に効力があるものです。脳死になる前から効力を持っています。

    ここに「延命治療について」の調査報告があります


    自分自身は延命治療は望まないという人が多いのに、家族の延命治療はして欲しいという結果になっています
    不思議なものだなって思います
    自分が望まないものなのに、家族にはやってもらいたい。。。

    これは、前に読んだ「親ががんとわかったら」と同じだなって思いました
    自分が望んでいるものと家族が望んでいるものが微妙に違う

    では、リビング・ウィルについてはどうでしょうか?

    こちらは、リビング・ウィルについての調査報告です


    これで見ると、リビング・ウィルに賛成している人が半数以上になっています
    でも、これも立場が変わればどうなるんでしょうか?
    これが、自分の親なら?そして、子供だったら?
    果たして本当に、この数字でしょうか?

    リビング・ウィルを受け入れてくれる医師は果たしてどれくらいいるんでしょうか?
    そして、本当に自分が望む死を迎える事ができるんでしょうか?

    人は元気な時はなかなか「死」について話をする事がありません
    「そんな不吉な事は言わないで」って言われる
    そして、本当に死ぬかもしれない病気になってしまったら、ますます「そんな事は言わないで」という
    では、一体、いつこういう話をすればいいんでしょうか?

    家族もそうですが、ホームドクターがいる場合は、ホームドクターとも話し合う場が必要なのかもしれません

    私は、自分で考えたリビング・ウィルを書いて持っておこうと思います
    それは、別に不吉な事ではないと思うし
    よりよく生きていくために。そして、よりよく死を迎えるために。

    本の「いつかは訪れる死の迎え方」の中で、
    良寛和尚の「死ぬ時節には死ぬがよかろう」と書かれています。私もそう思います。

    そして、例文のリビング・ウィルの中で
    「私はこれまでの人生を、私なりに一生懸命生きてきました。
    ここに、私の人生が終わるとしても、決して悔いはありません。」と書かれています


    よかったら1度読んでみてください

    本の最後にリビング・ウィルの例文の資料がついています

    がん患者団体支援機構:http://www.canps.net/syoseki.html  
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  • 2010年11月07日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)終末期医療とリビング・ウィル

    食事に困った時のヒント

    治療中、一番の楽しみ?が食事です

    でも、治療中は食事が苦痛になる場合もあります
    私の前のベットの方は、不思議と抗がん剤治療をされている方が多かったです
    食事が出てくると、辛そうに吐いたりされている方もいました
    そして、匂いがどうしても駄目と言われている方がとても多かったです

    抗がん剤治療をしていると、味覚障害が起きてしまうので今まで好きだったものでも
    食べれなくなってしまう事もあるそうです

    私の会社の同僚で「ご飯が全く駄目」という人がいました
    その方は、抗がん剤治療の時に食べたご飯があまりにも不味くて吐いていたそうです
    治療が終わってもどうしても、それを思い出してしまうのでご飯だけは食べれないと言っていました

    あと、よく聞いたのが「煮物」のような醤油味のものが駄目と言われている方が多かったです

    私が入院していた病院では、院内患者会があったのでそこで患者同士で話をしたりして
    「今日は何食べた?」なんて話していました
    私は、抗がん剤治療はなかったのですが、腹部への放射線治療で下痢がひどかったので
    病院で出してもらう食事が食べれませんでした
    照射すると必ず、ひどい下痢になるので食事時間をかなりずらしていました
    1時からの照射だったので、12時に食事を取ると食べたものが全てでるまで終わらない。って感じになるのでせっかく食べた栄養がなくなってしまうので、照射後しばらくして下痢が終わってから食べていました
    それが3時すぎ。
    お腹はへるけど仕方がないや。って感じでした

    その時の私のお気に入りは「ピザ」と「サンドウィッチ」に「ちくわパン」でした
    看護師さんからは「消化が悪いのに!」と怒られてましたが、食べたいんだから仕方がない
    その頃の私はもう、病院からの食事は朝1回だけにしていました

    いつ、ご飯が食べれるかわからないんだから食事をきちんと出してもらっても冷めてしまうので
    余計に食べたくなくなってしまうので、しょうがないかなって思ってました
    病院は患者が言えば、食事を止めてくれます

    色々な症状で、ご飯が食べれなくなる事があります

    これを患者やサポートしている家族が考えるのはとても大変だと思います

    財団法人がん研究振興財団が出している「食事に困った時のヒント-がん治療中の患者さんとご家族のために)「苦しい時の症状別Q&A」」というのがあります



    ホームページからもダウンロードできるようになっていますので、参考にしてください

    食事に困った時のヒント「苦しい時の症状別Q&A」:http://www.fpcr.or.jp/publication/shokuji.html

    これは、治療中だけでなく在宅になった時にも役に立ってくれると思います

    内容としては。。。
    ・がん治療の後遺症及び副作用について
    ・苦しいときの症状別 質問と回答・解説
     ・苦しいときの症状別 料理集
    参考資料
    ・経腸栄養剤一覧表
    ・口腔ケア
    ・食物繊維の多い食品
    ・がん治療後の生活注意

    などが書かれています。参考にしてくださいね

    食物繊維に関しては、最近は開腹手術をした人には極力食物繊維を多くとらないようにと
    栄養指導しています
    これは、腸閉塞のリスクが上がるからです
    昔はなんでも「食物繊維を取ればいい」みたいなところがありましたが、それは元気な胃腸だからです
    今は、退院時にきちんとした栄養指導が入ったりしますが、まだまだ全部の病院でされているようではないです
    自分の知識だけで食事療法をしないで欲しいと思います
    できればきちんと、栄養士の方の指導を受けて欲しいと思います

    「がん患者には玄米菜食」と推奨されている方をよく見ますが私が病院で受けた指導とは違います
    できるだけ、きちんとした食事指導をされている病院を!と思いますが、こればっかりは難しいですね

    またの機会に、できるだけ詳しく紹介できればと思います  
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  • 2010年11月06日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)食事

    病室は、個室か複数部屋か。

    入院する時に、個室にするか同室の人がいる部屋にするか悩むと思います

    もし芸能人や会社の重役のような人であれば、他の方に迷惑になるかも
    と考えて、個室を選ぶのもいいと思います

    あとはもちろん、個室はお金がかかります
    これは、差額ベット費と言われて医療控除は受けれません

    入院中に婦長さんとどちらがいいかを話しました
    私が、2度目の入院をした時に4人部屋なのに、同室の人がいなくて誰とも話をしない事が
    かなりのストレスになってしまったからです

    その時に聞いたのは、日本人はとても真面目なので自分の病気に対してあまりにも考えすぎてしまう
    自分の内面と対峙してしまうという事です
    だから、できれば個室よりも複数の人がいる病室がいいと言われました

    そして、人と話をする事によって自分が受けた医療がよかったのかどうかを考える事ができるので
    納得する事もできるという事でした
    確かに、私が入院した日に、ちょうど手術から帰ってきた人がいました
    その時は、本当にぐったりしていて「大丈夫なんやろか?」って思ったけれど
    退院する時には、とても元気に歩いて帰って行かれました
    それを見て「自分も頑張ろう」って思った
    どんなに大変に見えていても、絶対に大丈夫って思える出来事でした

    そして、自分が大変な時はみんなが助けてくれました
    私は身内などがいない状態で入院をしていたので、ほとんどが病室の人にお世話になりました
    何も出来ない自分が腹立たしいのと、みんなにやってもらってばかりだったから申し訳ない気持ちでした
    でも、その時に「次に手術の人が来たら、今度はあなたが助けてあげなさい」と言われました
    そうやって助け合っていけばいいんだって教えてもらえました
    患者には患者のルールがあると思います。
    それを先輩の患者さんが教えてくれるのはいいなって思いました。

    Iさん、本当にありがとう~~face06

    私は、個室は嫌だなって思います(1人は)
    確かに、色んな人がいると色んな嫌な事もあります
    例えば「いびき」・・・かなりすごい人もいました・・・(私は耳栓使ってました)
    そして、睡眠導入剤も飲んでいました
    何かで対処できればすればいいと思います

    どんなに重たい症状の方であっても、本当に一生懸命されていました
    そういう姿を見ていると、自分はまだまだなんだって思いました
    そして、色んな事を教えてくれました
    それが、今の自分を支えてくれていると思います

    同じ病気(この場合はがん)の人と会話をする事は、ある意味「ピアサポーター」なんだと思います
    退院してしまうと、同じ病気の人に出会う事すら難しくなってしまいました
    一番最初に出会う「ピアサポーター」が、病室の仲間なんだと思います

    退院する時に、できるだけ連絡先を聞いておいてください
    そしたら、きっと自分の支えになってくれます
    自分が一番つらい時期を一緒になって乗り越えた仲間はどんな「がん友」さんよりも心強いです
    そして、色んな人と話してみてください
    それで、病気の見方を少しでも変えてみてもらえたらなって思います

    色んな人と話をする事で、癒されるし問題意識を持つこともできます
    「がん友」さんは、自分のこれからの人生の財産だと思ってくださいね



    私が入院中に見ていた景色です。
    1度目の入院も2度目の入院も同じ部屋だったので、同じ景色でしたface16  
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  • 2010年11月05日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)手術・・・闘病記

    手術1日目

    手術後1日目の朝、痛み止めが切れて「痛い」と思って起きましたicon_maro06

    それでも、朝一番でレントゲンがやってきました
    これは簡易レントゲンのようなものでしたが、体の下に鉄板のようなものを入れられて
    パチッって感じなのですが、動くともの凄い痛みがあって
    「痛み止めしてからにして~~」と叫んでましたが、看護師さんに「そんなの無理」と言われて
    無理やり体を動かされて、写真を撮られました・・・
    ここから看護師さんが交替しました(日勤の人になります)
    正直、私には「鬼」に見えたface04

    結局、あまりに痛いので痛み止めを入れてもらって痛み止めが効くまでICUにいました
    10時に病室戻りの予定が11時に遅れてしまいました
    (しかし、ほんまに怖い看護師さんやったわ・・・)

    後でICUに入った人に「レントゲン撮った?」って聞いたけど
    「いいや」と言われた。つまり、これもパテントブルーの関係?と思った(これは謎です)

    病室に帰ってきたら、みんなが出迎えてくれました
    ほんとに涙がでそうに嬉しい「よかったね~~」って言ってくれた
    この病室でよかった。って何度も何度も思ったface11


    どういう人が一緒になるかで、その病室の雰囲気が変わってくると思います
    私は本当に同室の人に恵まれたと思います


    手術が終わっても、紙のような手術着を着ています
    それを病室に帰ってきてから着替えるんだけど、これで自分の現実を知ります・・・

    正直、何にもできません・・・本当につらいです
    前に屈む事もできなければ、何かを取ることもできない
    というか、手術後の私に出来る事なんて何一つなかったと思えるくらいになかった
    これほど大変だとは思わなかったです
    そして、これほど自分の体力が無くなるとは思わなかった・・・


    その上、T字パンツはいてます・・・おしっこの管も入ってます・・・

    私は一般病棟に帰ってきた日に歩きました

    自分の中で「手術後1日目で絶対に歩いてみせる」って決めていました
    それは友達が歩いたって言っていたからです

    でも、それは手術が違うから・・・と、後で看護師さんに言われました
    「広汎全摘手術で歩いた人、久しぶりに見たよ」って看護師さんに言われた
    この手術の人は、ほとんど1日目は歩けないそうです

    でもこれが単純全摘手術の人は、1日目で歩きます

    この日はほとんど寝ています
    お見舞いに行くのに、手術後1日目だけはやめてって思います
    これほど辛い日はありません。ものすごくつらいので寝たいです・・・


    今日はご飯がありません・・・icon_maro06

    そして「おなら」が出たかどうかが不明という事で、お水が飲めません
    熱が出ているので、ものすごく飲みたかったface10



    私の日記で赤文字で書いてあるものは「よかった事」です
    何かできて嬉しかった時には「赤文字」で書くことで、一番最初に目に入るのがいい事なので
    見た目に赤文字が増えると、嬉しいと思います


    これは介護日記を書いている人が言われていた方法です
    すごくいい方法だと思います。よかったら試してみてください
      
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  • 2010年11月04日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)手術・・・闘病記

    がんと遺伝

    がんの中には遺伝性のものがあります
    私の友人でも、お母さんががんになって医師から病院で血液検査をしてくださいと言われていました
    その話を聞いた時に「へえ~~そうなんだ」って思いました

    「私はがん家系だから」とか「親ががんだから私も」という事を本当によく聞きます

    確かにがんの中にはハイリスクなものがあります

    私自身が子宮頚がんになった時に、父親から「そういえば、母も子宮がんで手術した」というのと
    父の姉も、子宮筋腫で子宮を全摘手術をしていると聞かされました
    (ちなみにうちの両親、親戚でがんは父方の祖母が子宮がん、母方の祖母が胃がんですが他にはいません)

    祖母とは、体質がとても似ているので家族で「納得」って言っていました
    それで、入院した時に、仲のいい看護師さんに聞いたら「あなたの場合は違いますね」と言われた
    「ええ??」って「おばあさんの場合は、おそらく子宮体がんでしょう。
    あなたの場合は子宮頚がんなので違いますね」と言われた
    そうなん??て思った

    同じ場所が、がんになったからと言って、遺伝ではない。という事です

    ああ~~難しい。と思った。

    この病気になって何度も思ったけど、自分の知識なんてたいしたもんやないなって思います
    あと「噂」って都市伝説みたいって思った
    「私~~だから」とかっていうのって、ほとんどがこじつけみたいなものが多い気がします
    正しい知識でもって正しい事を教えてくれる人って実はとても少ないものです

    確かに家族がみんな癌になってしまったりすると、遺伝や生活習慣が考えられますが
    でも、それだけでもないのが「がん」なんだと思います

    表になったものがあるので、これを参考にしてください

    また、国立がんセンターのHPでは、家族性がんの診断基準などもきちんと書かれているので参照してください



    がんを必要以上に恐れる必要はないと思います

    でも、やっぱりきちんと健康診断は受けたほうがいいと思います
    その時に男性なら前立腺の検査を入れてもらうとか、女性なら子宮頸がんや乳がんの検査を入れて
    もらって受けるというのも必要かもしれません

    特に、日本人に多い5大がんなど(肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、乳がん)です

    ただ、自分の体に違和感を感じた時はそれ以外でも検査を受けるべきだと思います

    「がんと遺伝」については国立がんセンターのHPでも、きちんと解説されています

    自分の体に不安に感じた時は、きちんとした本や信頼できるHPを読んでから自分がどう不安であるかを的確に伝える事が大切だと思います
    例えば「兄が●●がんでした。私も少し前から~(自覚症状を言う)~なった気がします」と不安を伝えて
    解決方法として「できれば血液検査(腫瘍マーカー)をお願いします」など言ってみてください
    そうすれば、医師がきちんと判断してくれると思います
    腫瘍マーカーに現れやすいものもあれば、現れにくいものもあります
    その場合は、カメラやCTになるかも知れません。そういう事を医師と話してみてください

    くれぐれも自分で勝手に判断してしまわないで欲しいと思います

    それから、今の医療は進んでいます
    ずっと前の知識で病気を判断しないで欲しいと思います
    そして、もし誰かに体験談を聞いたとしたら「それはいつ?」と聞いてください
    5年前であっても古い治療になっている可能性があります
    できるだけ正しい病気の知識を持ってもらいたいと思います

    ただ、がんになって思うのは「私、がん家系だから」と患者に言う人はどういうつもりなのでしょうか?
    それを誰か医師なり、医療関係者から言われたのでしょうか?
    それとも、そういったほうが「がん患者」の私と話しやすいからですか?
    自分はがんを知っていると言いたいのでしょうか?
    それは、がんを知っているのではなく「がん患者」を知っているという事ではないですか?
    そして、理解しているのは「がん患者」ではなく「がん患者を家族に持っている家族の気持ち」ではないですか?
    そして、何の根拠も無い「がん家系だから」や「私もいずれがんになるから」は言われても困ります
    もし、本当に「がん家系」と証明されているのであれば、それはきちんと検査を受けるべきだし
    私に「がん家系だから」という前に検査を受けましょうね。と思う

    今、2人に1人はがんになります

    がん家系であってもそうでなくても、ほとんどの人がなる病気。
    ましてや年齢が高いとそのリスクは上がります
    むしろ「がん家系だから」って思っているのであれば尚更検査を受けてください

    もし患者に「私の家はがん家系だから」と言うのであれば
    どういうつもりでそれを言っているかを、きちんと伝えて欲しいと思います
    「だから、私は患者の気持ちはわからないかもしれないけれど家族の気持ちはわかるし
    患者の不安も少しはわかるつもりなの。だから、何かあれば相談に乗るわ」とか言ってくれるならいいと思います

    患者同士でもわかりあえない事が沢山ある病気です
    そういう時に意味のわからない事を伝えられても答えに困ります
    家族ががんで亡くなったから不安なのとか、どうしたらいいのかな?なら答えようもある

    そして、自分の家族が辛い最期を迎えたからといって、他の患者を同じように言うのもやめて欲しい
    みんな違う体をもっているんです。それをわかって欲しいと思います

    それは、がん患者の看取りをしたから「がんを知ってる」ように言うのと同じです
    「若いと進行が早いから駄目よね」と言われた事があります
    その人は、若くして家族をがんで亡くしていました
    一体、何を根拠に言っているんだろう・・・と思ったし、私が今まで言われた言葉で一番つらい1言でした

    癌研-がんに関する情報:http://www.jfcr.or.jp/gan_knowledge/heredity.html
    国立がんセンター:http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/genetic-familial.html  
    タグ :がん遺伝
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  • 2010年11月03日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)がん情報

    手術当日の夜~ICU~

    手術当日の私ですが・・・手術が終わって、目が覚めた時に時計を見て、もう1回寝たと書きました

    その後、よくドラマなんかで「イチ・ニ・サン」と言ってストレッチャーに乗せられるというのを
    見た事があると思いますが、そんな感じでベットに乗せられてICUの入りました



    その後、目が覚めてから体温がすごく下がっているみたいで、あまりにも寒くて
    体が痙攣を起こしてました。見た目は、かなり怖い状態ですよね・・・

    多分、手術中の出血を止めるために体温を下げてるせいなんじゃないのかな?なんて思ったり??
    看護師さんが電気毛布を持ってきてくれて、温めてくれました

    ただ、1時間毎くらいに体温を計りにきてくれるのが辛い・・・icon_maro06

    眠いし、体は異常にだるいし・・・icon10icon10

    担当の看護師さんが私が東京都三鷹市からと聞いて「なんで、こんな田舎に~~」と言われた
    おいおい、仙台は田舎やないやろ~~。しかも、三鷹市よ~~なんて思った私。
    その看護師さんが三鷹のある大学病院を受けて落ちて、私が通院している病院に勤めたそうです

    最近気がついたけれど、仙台でも三鷹市って知名度が高い
    これって「ジブリのお陰?」なんておもっています。
    うちの先生にも「三鷹から」と言ったら「ジブリ美術館のicon_bikkuri」と言われた。
    よかった~~ジブリがあって~~face16

    手術後の痛みは、手術の麻酔が効いているのか
    正直なところ、手術当日はそんなに痛くなかったです

    そして、目が覚めていきなり「おなら」をした私icon22

    それを看護師さんに言ったら「そんな起きてすぐなんて・・・」と言われた

    これが後々、大変な事?になります。手術後の「おなら」は大切です

    絶対に、覚えておきましょう

    そして「おなら」した事は、必ずすぐに看護師さんに伝えましょう

    私は、いまいち信用してもらえなくて、お水をなかなか飲ませてもらえませんでした
    腸の動きを確認するまでは、お水は飲めません

    これが、かなりつらいですface11

    手術後は熱がでるので、かなり喉が渇きます・・・icon_maro06

    あと、足にはポンプをつけられます。これで手術後の血栓を防ぎます
    これをつけていると体が温かくなるので、いいですよ~~
    でも、これってICUで装着してくれたのと入院棟のとでは全く違いました
    なんか「へえ?」って感じ。やっぱりICUのほうがいいかも~~と思った

    手術後、もしもICUに行きますか?なんて聞かれることがあれば絶対に入れてくださいと言ってください

    正直なところ、入院棟では看護師さんは手術後であろうとなかろうとあんまりかまってくれません
    というか、経験の浅い看護師さんだと夜勤が手一杯って感じはしました

    ICU=重症患者。

    と思うかもしれませんが、手術当日くらいは「お姫様気分」でもいいのでは・・・  
    タグ :ICU
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  • 2010年11月02日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)手術・・・闘病記

    食物アレルギー

    手術をしてから体に変化があった事で「食物アレルギー」があります

    入院する2日前に「すもも」を食べましたが、全然平気だったのに
    手術後に食べて、アレルギーを起こしましたicon_maro06

    幸い、そんなにひどいものではなかったのでよかったのですが

    人生で一番の楽しみだった「さくらんぼ狩り」に行けなくなってしまったので悲しい・・・icon11icon11icon11

    手術後、しばらくは果物が食べれなくて(というか食べ物が食べれないので)
    前のベットの人が山形の「さくらんぼ」をあげる。と言ってくれたけれど
    看護師さんに「食べてもいい?」と確認しながら、待ってました

    そしてやっと「いいよ」と言ってもらったのに、3粒食べてなんか体がおかしくなってきました

    「痒い、めちゃくちゃ痒い!」って、言ってこれって私がメロン食べた時と同じや
    なんか変や!と思ったface10

    その後、今度は「すもも」を食べた時も同じで、看護師さんに言ったら「食物アレルギーみたいですね」
    とあっさり・・・
    そして「食物アレルギーみたいですから、ネットで調べて何が駄目か確認してくださいね」と言われた

    えええ?この状態で私が??と思ったけれど、仕方がないので友達に携帯でメールして調べてもらった
    こういうのって、看護師さんはわからないのかな??不思議やわ??

    で、結局「バラの花科のアレルギー」と判明しましたface11

    バラの花の咲く果物は、みんな駄目だそうです・・・icon_maro03

    口腔アレルギー症候群



    果物・野菜の過敏症
    果物・野菜などの食物を食べると、15分以内に、直接触れたくちびるや舌、のどの奥がかゆくなったり腫れたりします(口腔アレルギー症候群)。じんましんが出たり、目や鼻の花粉様の症状や、吐き気、腹痛や下痢、気管支喘息の発作を起こしたり、最悪の場合はアナフィラキシーを起こし救急車で病院に駆け込む場合もあります。基本的には、原因となるものが粘膜に直接触れることで生じるアレルギー反応です。

    原因となる果物・野菜はモモ、リンゴ、ナシ、サクランボ、イチゴを中心にバラ科の果物、メロン、スイカなどウリ科の植物、キウイ、バナナ、トマト、ジャガイモなど何でも原因となります。

    原因食品はシラカンバ(シラカバ)などの花粉と交差抗原性(アレルギーの原因となる物質が共通して含まれていること)があるため、年長児や大人では花粉症を起こした後に口腔アレルギー症候群を起こす場合が多いといわれています。年少児では、多食することで、果物にアレルギーを起こす可能性が考えられています。もちろん、卵や牛乳、小麦などの食物、ダニ、ペットの抗原、花粉などが粘膜に接触することでも同様の状態が起きます。

    同じ科に属する果物や野菜はアレルギーを起こしやすくなります。しかし、科が違っても共通抗原を持っている場合があります。例えば、セロリ・パセリ・ニンジン・モモ・ナシ・ジャガイモ・シラカンバ花粉のグループはそのうちの1つにアレルギーを起こすと他の果物にもアレルギーを起こす可能性があります。他にも、サクランボ・リンゴ・ピーマンのグループ、モモ・リンゴ・ナシ・大豆のグループ、パパイヤ・パイナップル・大豆・イチジク・キウイフルーツのグループなどがあります。

    口腔アレルギー症候群:http://homepage2.nifty.com/smark/Oral%20A.htm

    まさかこんな事になるなんて・・・と、かなりショックでした
    バラの花科の果物は、私の好きなものが多かったので特に残念でした


    でも、最近気がついたけれどあまり沢山でなければ大丈夫だったりします

    例えば、1度に食べれる個数は、さくらんぼは4粒なら大丈夫。
    梨は半分までOK
    りんごは4分の1までならOK

    あと、まだ試してはいないのですが煮たものだと食べれると聞きました
    今度、ジャムで試してみよっと。

    ただ、これも個人差があると思います

    アレルギーになりやすい体質もあるかもしれないし・・・
    でも、アレルギーがあると覚えていると一気にいっぱい食べたりしなくていいと思います

    物によっては命の危険にさらされる事もあるので、くれぐれも注意してくださいね
      
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  • 2010年11月01日 Posted by すもも at 00:00Comments(0)食事